タイのバンコクでフリーコピーを発行する「タイ自由ランド」が、タイ関連コラムの情報を提供しています。
ジェーのタイ紀行、90年以上前の生活をのぞき見。そこには後世に残したい品々ばかり

バンコクの至る所で、ホテルや商業施設などの建物をこれでもか!というほど工事をしていて、それまでそこには何があった?と考えても思い浮かばないことが多くなってしまっています。ジェーのタイ紀行、90年以上前の生活をのぞき見。そこには後世に残したい品々ばかり、古いものがなくなって寂しい面もあるので、古いものが無くなる前に、昔のバンコクについて知りたくなり、ある博物館に行ってきました。 その博物館とは、タイ ...
「エスケープ・バンコク( Escape Bangkok )」週末のランチはルーフトップで!涼しく快適な店内で豪華な料理を堪能

チャンネル登録 日本人にも行きやすく、南国に来たような気分になれるルーフトップバーといえば「エスケープ・バンコク( Escape Bangkok )」。 プロンポン駅前のエムクオーティエの5階にあり、光り輝くビル群を眺めながらワインやカクテルなどのお酒を飲んだり、つまみからパスタなどの料理がいただける。平日は17時からだが、週末は11時からオープンしている。 そんな週末には、同店で色 ...
新卒ジェーのタイ紀行、ジェーがギンジェーをついに体験!夜も人の熱気が冷め止まないほどの盛り上がり

ジェーがタイに来る前からずっと楽しみにしていた菜食週間「ギンジェー」をついに体験することが出来ました! 2023年10月15日から23日まで行われた菜食週間「ギンジェー」では、肉や卵、酒、ニンニクなどの香りが強い野菜、味付けが濃い調味料の摂取を控える期間で、タイの至る所で菜食祭りが行われます。タイのバンコクで、最も菜食祭りが盛り上がるヤワラートに行って来ました!今回はバスに乗って行って来ました。 ...
76歳で居酒屋「虎鉄」をチェンマイでオープンへ

タイ自由ランドでリタイヤメントビザを取りたいが、銀行口座を開いていないで困っている人に対して、毎月20日にパタヤのバンコク銀行での口座開設をサポートをしています。それに参加された三輪さんに合わせてインタビューしました。 何と、76歳でチェンマイで居酒屋をオープンするため、準備しています。日本では出店していましたが、海外での出店は初めて。今年12月ごろに オープンを目指しています。お好み焼きなど、鉄 ...
新卒ジェーのタイ紀行、スポーツ用品ならここで決まり!60種類のスポーツ用品と、5000点の商品がある

最近の悩みは、「運動不足」でした。タイに来て全く運動していなかったので、このままではいけないと思い、ランニングを始めようと決意しました。しかし、肝心のランニングシューズがないことが発覚!このままではやる気がなくなると思い、ランニングシューズを買いに格安スポーツショップの「デカトロン(DECATHLON)」がある、ラマ4世通りのテスコロータスに行きました。 デカトロンは、60種類のスポーツ用品と50 ...
ソイランナムの悪夢のような日々?

そう!そういえば、ランナム通りというと、それほど昔のことではない。数十年前にコンプリートコンドミニアムに住んでいた。あのコンドーでは、車を駐車場の上の階に停めていたのがなつかしい。ちょうどアユタヤの大洪水で、車が埋没するため、できるだけ車を上の階に停めていたのだ。 また、イーグルスのコンサートがあったとき、タクシン派の先鋭がラチャプラロップ通りを封鎖していて、ランナム通りの屋台でメシ ...
新卒ジェーのタイ紀行、ソフトクリームのトップ4選

小腹が空いた時や甘いものが食べたい時にぴったりなのがソフトクリーム!ジェーは、ソフトクリームが大好きで、日本でもよく食べていましたが、1年中暑いタイではより食べる頻度が増えました。タイでは至る所でソフトクリームがありますが、お店によって味や舌触りなどがそれぞれ違います。そこで今回は、ソフトクリームを売っているお店をいくつかピックアップして、勝手にランキング付けをしたいと思います。 ピックアップした ...
BTSの13駅にコンビニのタートル(Turtle)が展開中

最近、駅構内に「タートル(Turtle)」というコンビニが続々と進出している。BTSセントルイス駅に第1号店をオープンさせ、今ではBTSグリーンラインに13店舗を構え、激戦のコンビニ業界でも着実に規模を拡大している。 拡大の要因は、主に3つ。 1つ目は、駅構内にあること。他のコンビニと違い、駅構内にあることで、電車を待っている時間にちょっと寄って行きたくなってしまったり、書い忘れたものがある時など ...
エムクオーティエのフードコートとストリートフードは、コロナあとで模様替え。物価高だからアイデア勝負!

タイでも物価が徐々に上がっている。コロナの時期に上げられなかったことで、一気に上げているところもある。コロナ後の景気でそれに便乗して上げているところもある。全体的に物価が上がっているのを社会が容認している形だ。 さて、そこで注目したいのがフードコートやストリートフード。リーズナブルに様々な料理が食べられる安心感があり、味もよい!円安で割高になった日本人でも値段を気にせず食べられる。 今どき、1バー ...
新卒ジェーのタイ紀行、13万人以上が来場した過去最大級の「バンコク日本博2023」

2023年9月1日(月)から9月3日(日)までの3日間、サイアムパラゴン5階にあるロイヤルパラゴンホールで開催された「バンコク日本博2023」に遊びに行ってきました。 今年は209の団体と、300ものブースが出店された過去最大級の展示会で、学習系から旅行系、フード、サブカルチャーなど様々なものがあり、日本人だけでなくタイ人もたくさん訪れていた、とてつもないほどの盛り上がりでした。 ジェーが2日目の ...
タイのソンクラーでロングステイする日本人、70歳で結婚の選択も!

リタイヤメントビザを取って、タイで滞在する日本人は、このコロナの期間中、一斉に戻って、あるいはその期間中、タイに居て、再び現在、行き来ができるようになり、またタイに来て、いったん切れたビザをまた取り直している人もいるが、円安の直撃で、タイの物価高により、タイでのロングステイを断念する人も多い。 そんななか、このコロナの時期もずっと、タイで過ごしていた伊藤さん(仮名)は、タイで12年ほどになり、ずっ ...
新卒ジェーのタイ紀行、人気料理バトル番組に出演のシェフと2ショットをゲット!

Jはユーチューブで、タイのエンターテイメントやグルメ番組を見るのが大好きです。その中でも特に「ヘリコニア・エイチ・グループ(HELICONIA H GROUP)」が放送する料理バトル番組が大好きです!シリーズによってバトルや料理のテーマが違っていたり、アマチュアからプロの料理人までが料理の腕を競い合ったりする人気料理バトル番組です。Jがこの番組を好きな理由は、見たこともない食材を使って制限時間内に ...
新卒ジェーのタイ紀行、知る人ぞ知る豆腐屋さんはベンジャシリ公園の裏門で早朝営業

みなさんは朝ごはんに何を食べますか?ジェーは毎朝駅や会社の近くにある屋台で朝ごはんを買うのですが、どれもおいしそうなものばかりなので、何を食べようかいつも迷ってしまっています。屋台では揚げ物や甘いドリンクなどがよく売られていて、ついつい買いたくなりますが、少しは健康的な朝ごはんを食べないと、と心のどこかで思っていました。そんな時にちょうどよい朝ごはんをベンジャシリ公園で発見しました! ベンジャシリ ...
新卒ジェーのタイ紀行、水上ボートでワンラン市場に行ってみた!

タイ人の移動手段の一つである船に乗って、チャオプラヤー川沿いにあるワンラン市場に行ってきました。 ワンラン市場には、BTSサパーンタクシン駅のサートーンという船着場から、プラン・ノックという船着場(船着場番号はN10)まで、チャオプラヤツーリストボートに乗って約30分。乗車料は30バーツで、1階席と景色が一望できる2階席があり、座席数もわりとあるので混んでいても座ることができます。また、船はあまり ...
タイの小規模ホテルも許可申請へ法令改正により5万件で取りやすく

タイのバンコクでも、外国人観光客が制限なしで来れるようになり、都心のBTS駅近のホテルなどはどこもまた活気を取り戻している。 まだ、賑やかな声の中国人の宿泊が戻ったとは言えないが、アジア系、欧米系ともに、東南アジアの拠点としてまず、バンコクにやって来る人が多い。 スクムビット通り沿いの高級ホテルは、名称が変わったりしても、ブランド力があり、簡単にネット予約できるので、駅近の物件は欧米人にも人気だ。 ...
新卒ジェーのタイ紀行、90年以上の歴史を持つ漢方屋さん

みなさんは漢方薬に興味はありますか?今までジェーは、漢方薬に対して、苦くて飲みにくそうと思っていたので、あまり漢方薬に興味がありませんでした。しかし、ある時あるお店の漢方ドリンクを飲んでみたら、その美味しさに驚いたことで興味を持ち始めました。 そのお店は、バンラックにある「フアトゥオヤンウォユンバンラック」というお店で、90年以上の歴史があります。ジェーが、チャルンクルン通りを散歩して、ロビンソン ...
Googleの口コミ5ツ星の「フォーティーワン・コーヒー」(Foyty One Coffe)

スクムビット・ソイ41を入って70メートルほどのセブンイレブン向かいで開いているフォーティワン・コーヒー(Foyty One Coffe)。店頭売りが主体のよくあるテイクアウトのコーヒー&ジュース屋さんだが、グーグルの評価がすばらしく、口コミが150件以上で、星5つを維持していて、実際にコーヒーを飲んでみたが、確かに申し分ない。最高か?というと、ホットコーヒーはタイのアマゾンよりうまい?スタバより ...
「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は日本のNPOが支援するコーヒー店

サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしている「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、チェンライのアカ族のメーチャンタイ村で栽培したコーヒーを販売しています。 日本のNPO法人との共同経営で、山岳民族であるアカ族の自助努力で生活改善を達成できることを目指しています。 6月にはNHK‐BSで同店と法人の活動内容が取り上げられました。下のリンクから動画を見られます。 そのアカ族が作っ ...
乗り換えが4駅でできるイエローラインは人気が出る要素あり

モノレールのイエローラインがラプラオ駅からサムローン駅まで全路線がオープンし、料金も設定され、ちゃんと乗り換えも出来るようになっている。 さて、このイエローラインはコロナの3年間、粛々と工事が行われていて、コロナがほぼ収まってからのオープンとなったが、さらに来年オープンのピンクラインとともに、初めてのモノレール路線で、高架となり、バンコクの景色を見ながらの路線だが、沿線では住まい、コンドミニアムな ...
タイ国日本人会の会員証提示でお得な優待店割引が受けられる

タイ国日本人会会員になると、バンコクの各お店でお得なサービスを受けられる優待店制度を実施しています。 対象の優待店は、100店舗以上あり、ショッピングやレストラン、習い事、ゴルフなど様々なサービスが受けられます。 例えば、居酒屋の「なぎ屋」では、現金で10%、カードで5%のお会計割引を実施中。 「キッズアカデミーインターナショナルプレスクール」では、入園金が50%割引です(日英バイリンガル部のみ) ...
新卒ジェーのタイ紀行、シリキット会議場でアート無料展示会を見学

タイには多くの美術館や展示会がありますが、今回はおすすめの展示会を紹介したいと思います。 その展示会は、5月24日(水)〜6月30日(金)までクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センターで行われていた「BKK Art Biennale」です。 この展示会は、世界14ヵ国28人のアーティストによる、厳選された60点以上の作品が展示されており、誰でも無料で見ることができます。初日の夕方に ...
イエローラインの駅から400mで1㎡10万バーツの高層5棟を計画

バンコクの路線で、モノレールのイエローラインがオープンし、駅周辺の土地代などが上がっている。 BTSのグリーンラインから、乗り換えができるサムローン駅では現在、1タランワー当たり、42万バーツほどで、将来的にもまだ高値になる様相だ。 この路線は、ラプラオ地区では 高さ制限があり、高層ビルが可能なのは、シーナカリン~スワンルアン地域で、デベロッパーがコロナあとの開発のタイミングを狙っている。 シーナ ...
イエローラインで行くならココ‼

モノレールのイエローラインがオープンし、高架で景色を見ながらのモノレール体験は楽しいが、この路線でまず、エンターテイメントとして行ってみたいところといえば、シーコンスクエア周辺。シーナカリン通りにある巨大モールとして昔から認知されていたが、我々が住むスクムビットからは行きづらくて、渋滞だと2時間近くかかってしまうこともあるため、なかなか近場の旅行ポイントとして行けなかった場所だ。それがBTSのサム ...
新卒ジェーのタイ紀行、バンコクで日本の魅力発信イベント

2023年5月18日から21日の4日間、エンポリアム、エムクオーティエで、「ジャパンリミックス すごい北海道(JAPANREMIX 2023 SUGOI HOKKAIDO)」が開催されました。 北海道のおいしさを味わえる人気の日本料理店30店舗以上が出展したり、日本だけでなくタイでも人気を集めた日本のアニメの「君の名は」や「鬼滅の刃」が無料で観られたりしました。 ジェーは、そんなに混雑していなくゆ ...
「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」チェンライのアカ族が作ったコーヒーと民芸品販売で自立支援

アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップのギャレリーへ サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしている「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、チェンライのアカ族のメーチャンタイ村で栽培したコーヒーを販売しています。 そのアカ族が作ったコーヒー豆を使用したコールドブリュー(水出し)を50%引きの60バーツで販売しています。まろやかな後味で好評なコーヒーなので、ぜひお試しください。 ほかにも、 ...
新卒ジェーのタイ紀行、運動後はシャワーですっきり

高層ビルが立ち並ぶ中に、自然がいっぱいの公園があるのはやはり嬉しいものだな。と日本から来ると毎回思っています。バンコクにはたくさんの公園がありますが、その中でも今回は、仕事終わりや夕方の散歩にちょうど良いベンジャキティ公園について紹介したいと思います。 ベンジャキティ公園は、大きな池を中心にしてその周りを走れたり、様々な植物を見ることができたりします。ジェーが訪れた夕方には、すでに多くのランナーが ...
ペット市場が活況!コンドミニアムが主流子どもの代わりに犬、ねこ

団子3兄弟ならぬワンコ3兄弟(編集部Jのペットエキスポの取材写真) タイでもコロナによる自粛から規制が緩和され、特に自宅での自粛を強いられた人たちが開放されて、自由に行き来できるようになった。その自粛を強いられ自宅にこもる時期があり、その時にペットを飼った人も多く、タイではペットビジネスが拡大しており、2022年現在では400億バーツの市場 と地元ローカル紙では報じている。 ビジネスとして大きいの ...
新卒ジェーのタイ紀行、長蛇の列ができているシュウマイのお店

タイのバンコクは、様々な顔を持つ摩訶不思議な場所だと思います。そのうちの一つが、街に中華文化が溢れるチャイナタウン、ヤワラートだと思います。ヤワラートに一歩足を踏み入れた瞬間、古い街並みや人々の熱気、匂いなどの全てが違う世界に迷い込んだみたいな感覚に陥ります。 そんなヤワラートは、1800年代に中国の移民たちが移り住んできたことが、歴史の始まりだとされています。歴史の深いヤワラートには、様々なもの ...
新卒ジェーのタイ紀行、ジェーがタイで感じたこと

私ジェーは、4月から再びタイにやってきました。 小学校以来の移住となるタイ。それまではずっと日本におり、1年に一度遊びに来ていたタイ。 そんなタイでジェーが感じたこと。それは、「物価上がった?」です。 実際タイの物価は、コロナで経済が停滞したり、ロシアによるウクライナ侵攻で、エネルギーが高騰したりなど、これらが主な要因でタイの物価の高騰を促進させました。現在は少し落ち着いていますが、これからも物価 ...
アイコンサイアム向かいのICSは将来、新規で25,000人が集う街

ひさしぶりに川向こうのトンブリーに行きました。BTSに乗りクルントンブリー駅で乗り換えてアイコンサイアムの向かいのICSを目ざします。 トンブリーというのは、チャオプラヤー川を超えた向こうの地域をそう呼んでいます。クルントンブリーの駅周辺は、高層コンドミニアムが次々に出来ていて、昼間は都心に働く人が多いとしても、夜はオフィスから帰るタイ人で賑わうのでしょう。 でも、こんなにコンドミニアムが出来てい ...
日本人夫婦がタイの子ども支援をする「虹の学校」が15周年

カンチャナブリーの山奥で日本人夫婦が運営する山岳民族の子どもの養護施設「虹の学校」が2023年3月に、15周年記念イベントを開催、2023年1月にはタイ社会開発・人間安全保障省から社会貢献賞を受賞しました。 虹の学校は2008年、就学機会のなかった山岳民族の孤児や貧困家庭の子どもたちのためにミャンマーとの国境に近いカンチャナブリー県サンクラブリー郡のフアイマライ村で創立されました。国籍を持たない子 ...
バンコクで人気の6地区、中国人のニューチャイナタウンも!

バンコクで外国人の人気のある都心の住まいのエリアは 、ウェブ 調査などのterrabkkによると、大きく分けて6ヵ所で、チットロム~プルンチット~ウィタユ地区、シーロム、サトン地区、アソーク地区、プロンポン~トンロー~エカマイなどと、コロナ前と同じく人気のエリアとともに、新顔ではラチャダー~フワイクワン地区、バンナー地区がお目見えした。 まず、①チットロム~プルンチット~ウィタユ地区は、人気のBT ...
「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は土日曜も17時まで営業中

サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしている「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、2023年3月より、土日も含めて毎日17時までの営業(祭日は除く)となりました。月~金は7時から17時、土日は9時から17時までの営業です。日曜日も営業しているので、これまでお店に行く機会がなかった人もぜひ足を運んでみてください。 最近は新商品として、アラビカコーヒーのドリップバッグを4パックで200バ ...
スクムビット・ソイ41にカオマンガイ

こんなところにもカオマンガイ屋さんがあったの?というのが、スクムビット・ソイ41を入った路上のストリートフード。メニューは蒸し&揚げの両乗せで60バーツ。水はセルフサービスで無料だ。ここのごはんは少し固めでパラパラチャーハンのような感じだろうか。スープもまずまずよい。タレは辛めで少し甘めだけど、これはこれでよい。プロンポン駅近くでこの値段で食べられれば十分だろう。 Google 口コ ...
【なつかしい記事】タイで花屋さん、花屋「はなはる」の店主の大森勝則さん

エカマイのメジャーシネプレックスの並びにある花屋「はなはる」の店主の大森勝則さん(68歳)は、3年前からここで営業している。 客の98%は日本人で、飲食店の花飾り、開店祝い、 送別会など注文を受け、届けるのがほとんどで、通りすがりの客というのは、まずいない。「うちはバレンタインデーはいっさい関係ないよ」と笑う。 大森さんがタイに移り住んだのは、60歳を過ぎてから。 以前は東京の中野で花屋をやってい ...
「スクンビットのソイ41のクイッティアオ屋さん」濃厚トムヤムのナムトック

スクンビットのソイ41を入って左手にあるクイッティアオ屋さんでトムヤムのナムトック70バーツを食べました。トムヤムというのは、あの有名なトムヤムの味で、ナムトックというのは、豚の血をスープにしたもののようですが、別にクセはなく、濃厚なスープといえば、そうだろうと思うくらいで、あまり深く考えないと、結構おいしいです。たまご入りでした。ちょっと酸っぱ味がありましたが、これがトムヤム味でしょうか?自分と ...
【なつかしい記事】シーロムで働くタイ人のベッドタウン、BTSクルントンブリ駅~バンワー駅

クリックすると拡大してご覧いただけます シーロム、サトーンのビジネス街から、BTSに乗って10分ほどで行けるのが、チャオプラヤー川を越えたBTSの各駅。2013年にバンワー駅まで開通し、その後、駅周辺では高層コンドミニアムが次々に建てられ、ビジネス街に通うタイ人のOLやビジネスマンらが、20~30年のローンを組んで購入しているケースが多い。 新世代の人が移り住むエリアになっているが、 ...
【なつかしい記事】五十代で一大決心、第2の人生蕎麦打ちにかける、そば切り五の字の五関さん

蕎麦へのこだわり、というのは、どちらかというと作る側の人があるのかも知れない。タイでも、そういったこだわりを持って手打ちそばをつくる日本料理店もあります。 今はタイでは、日本料理ブームで、うどんさえもタイ人は普通に食べていますが、「蕎麦」というのはどうでしょう。タイ人に「蕎麦」は、人気がないように見えますが我々、日本人にとって、こだわりのある手打ち蕎麦を食べるのは楽しいものです。「蕎麦職人」の味で ...
お酒の規制は最もなこと?

桜の花見の映像をテレビで見ていて、日本人が酒に酔っ払っている姿が至るところにあった。 いつも思うことだが、タイのソンクラーンも同じようにタイ人は酒に酔っ払う。でも、そのやり方が他人に迷惑をかけるものが多く、大声で歌う!きれいな子の取り合いをする!車で暴走する!音楽をガンガン夜中までならす!挙句の果て拳銃が出てくる!など。迷惑なのである。 だから、というわけではないが、タイではお酒は=悪である。酒税 ...
【なつかしい記事】徳さんのライフワーク、日本語-タイ語辞書が9万語句まで来た!

「徳さんのタイ語辞書2017」。在タイ17年になる徳原さんがタイに来てからコツコツ、タイ語‐日本語の辞書をエクセルでつくり、今では何と9万語句を所蔵するまでになり、「あと2年かけて、11~12万語句にまでして完成させたい」と意気込んでいる。 現役のころは京都府警のシステムエンジニアで、エクセルの中で日本語やタイ語から一発検索できるシステム等をつくるのは得意。 退職後、タイでロングステイしていて、ラ ...
ザ・フォレスティアズの目玉のタウンセンターが今年末には完成

このコロナ禍の間も工事が続けられてきた「ザ・フォレスティアーズ」は、バンナートラット7㎞地点に小さな街の新設を目ざしたもので、計画地の回りを車で走ると、その全ぼうがようやく伺えるようになったが、今年末にはタウンセンターの完成も見込まれている。 この開発はマグノリアクオリティーディベロップメント(MQDC)によるもので、敷地内のコンドミニアムや一軒家などの計画で、今まで220億バーツの販売をしている ...
【なつかしい記事】日本人が好きなカオソーイ

タイ北部料理の「カオソーイ」というと、日本人が好きなタイ料理の1つで、タイラーメンの一種ともいうべきもの。スープはコクのあるココナッツのカレー味。やわらか麺と揚げた麺が半々入っていて、揚げた麺をスープにからませて食べるのもおもしろい。 このカオソーイは、タイ料理店でもなかなか普通、店には置いていないが、BTSプロンポン駅から歩いてすぐの「カオソーイ・ナムニアオ」は、タイ北部の麺類などが食べられる店 ...
「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」アカ族のメーチャンタイ村のコーヒー

タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村のコーヒー豆のみを使用している「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしています。 同ショップでは、メーチャンタイ村のコーヒーが飲めるだけでなく、コーヒー豆の販売もしています。 コーヒー豆の焙煎度合いも浅煎りから深煎りまで各種あり、希少性の高いアラビカ種のピーベリーやナチュラルASDも販売しています。 ...
【なつかしい記事】口の開き方が違うだけで?

いや~、タイ語ってすごいことばだよねえ、という時がたまにある。長い間、タイにいて、一応、生活する上で、問題なく、タイ語は話せるが、たまに人のニックネームを言うときに、それが人に伝わらないとき、「何やねん、わかれや!」と思ってしまうのだ。 ニックネームでは結構、英語系のものもあって一応、タイ語の文字がわかるので、文字がわかれば、発音の仕方もわかるのだが、英語系だから、ということで、横着に普通に日本風 ...
【なつかしい記事】マッカサン地区の開発、バンコク最大のターミナル駅へ

バンコクの中で最大規模の開発が期待されるのがマッカサン地区の開発。スワンナプーム空港からエアポートレイルリンクで25分ほどでいけるマッカサン駅が中心となる。 周辺を歩いてみると、とにかくマッカサン駅の器が大きい。以前、チェックインをここでやる予定だったため、その規模の施設をつくったが、使用されず。今は、民間の開発を待っている状態だ。 おそらくはマッカサン駅と一体となったショッピングモールなど、その ...
セントラルワールドの紀伊国屋内でUCCコーヒーが日本の味のカツサンド

日本人にはお馴染みのUCCコーヒー。バンコクには直営店のカフェが4店舗ありますが、今回は、最近オープンしたばかりのセントラル・ワールド店に行ってみました。 以前、伊勢丹が入っていた建物内の6階、紀伊国屋の店内の奥にあります。 最初は見逃してしまいそうですが、奥に進むとカフェの入口があります。 このUCC直営店のカフェは日本のコーヒーをはじめ、軽食、スイーツ、スムージーなども充実しており、買い物つい ...
街の活性化にタラート必要?

先日、アソーク通りを平日の昼時に歩いた。ちょうど、タイ人OLらのランチとかち合い、通りには人であふれていた。 驚いたのは、タラート(市場)が至るところにあることだった。さすがビジネス街でもあるが、ここで言うタラートは、空き地や遊休地などを利用した仮設のフードコートや物売り屋台のようなところで、どこも人でごった返していた。 こういうところでは、タイラーメンやタイやきめしなどが40バーツほどで食べられ ...
【なつかしい記事】タイで暮らす日本人にとっては安定が一番

昨年は激変のタイでしたが、2017年の今年はどういう年になるのでしょうか。暫定政権では今年、民政復帰への総選挙を行うとしていますが、まだまだ流動的で先延ばしになる可能性もあります。 タイに住む日本人にとっては安定が一番ですから、現在の政権である限り、混乱が再び起こらないだろうと考えます。軍事政権というと外部的には非民主的というイメージですが、その中で暮らしている日本人には、民主が守られていると感じ ...
発展する「サムローン駅」

現在BTSスクムビット線は、終点のベーリン駅からバンプー方面へ向けての延伸工事が進んでいるが、まず隣の駅となるサムローンまでの一区間だけ先に開業する。来年3月から無料開放運転が行われ、のち正式に開通予定だ。 急ピッチで工事が進むサムローン駅へ行ってみた。 ベーリン駅からスクムビット通りを歩くと20分ほどでサムローンのランドマークともいえるショッピングモール「インペリアル・ワールド」に着く。サムロー ...
アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップでプロモーションでドリンクが15~50%引き

サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしている「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」では、11月から年末までコーヒーをはじめとした飲み物を通常価格の15~50%割引で提供しています。 たとえば通常115バーツのアイスカフェラテのMサイズが80バーツ、アイスコーヒーのMサイズが110バーツから70バーツで頂けます。 また6時間かけて作られた水出しコーヒーは通常125バーツのところ、特別価格で ...
【なつかしい記事】個性ある居酒屋さんが並ぶソイ22の奥、パーク24の完成でソイ奥も変わる?

スクムビット・ソイ22の街歩きをしてみました。このソイのとなりで開いている「ダイナソープラネット」。エンポリアム、エムクオーティエに続き、ザ・モールグループが3つ目のショッピングセンターとして建設する場所ですが、まだ機が熟していないのか、建設は様子見の状況のようです。それで、この場所を利用してこのような催しをしています。 ソイ22の入り口に構えるのがホリデーイン。ザ・モールのショッピングセンターが ...
ソイ33/1はバンコクでユニークな日本人街

クリックすると拡大してご覧いただけます バンコクには、日系店舗が集まっているスポットが、何箇所かありますが、在タイ日本人の生活に密着しているという点と日系店舗のバラエティーさでは、ソイ33/1が、バンコクでユニークな日本人街といえるでしょうか。 飲食はもちろん、健康関連、語学学校、旅行会社と幅広いサービスを提供する店舗がそろっており、ほとんど日本語で事足りるというのは、旅行者やタイに赴任したばかり ...
【なつかしい記事】買う時のお得感が大切!?

日本へ一時帰国の際に「ヨドバシカメラ」に行った。カメラを買うためだが、キャノンのデジタルカメラを目ざした。以前はカメラ売り場というのは結構、ゴールデンスペースというか、1~2階の目立った場所にあったと思うが、今は何となくハシの方に追いやられている感じだ。スマホなどで撮れるため、デジカメを買う人が少なくなっているためだろう。 それでも、カメラはカメラ。よい画質でボケもなく、クオリティーの高いものを、 ...
エムスフィア(The EM Sphere)は来年12月に完成!急ピッチでプロンポン駅横に建設中

スクムビットのBTSプロンポン駅に隣接して現在、建設中のエム・スフィア(The EM Sphere)についてはスパラット代表によると、2023年の12月に完成予定で、高級ショッピングモール&外国人観光の中心地となり、The Em Districtが完成する、としている。 その3つのEMが、ザ・エンポリアム、ザ・エムクオーティエ、ザ・エムスフィアの3棟。敷地は合わせて50ライにも及び、延床は65万㎡ ...
日本のマスクメロンが人気

フジ・スーパーに行くと、くだもの売り場では、広いスペースを取ってマスクメロンが置いてある。それを買うのは最近、結構、楽しみだが、売り場をよく見てみると、メロン・イープン(ジャパン・メロン)のほかに、モラコット・メロン(エメラルド・メロン)、メロン・ソム(オレンジ・メロン)、メロン・シー・キアオ(グリーン・メロン)などと書かれており、それでも全体的には外皮は網目になっており、メロン・イープンの網目が ...
【なつかしい記事】ビザ業務で11年目を迎える アジアビザコンサルティングの岩舘さん

アジアビザコンサルティングの代表岩舘卓也さんは、ビザ業務を始めて今年で11年目を迎える。プロンポン駅至近のターミナルビル2階に事務所を構え、現在10名のスタッフをかかえている。 岩舘さんによると、ビザ業務が起動に乗り始めたのは、リピーターと新規客の数が安定した3年目からという。 「まさに石の上にも3年という感じ。スタートから新規客に恵まれたのは幸運だった」と当時を振り返る。 なんでもできますと安請 ...
第2のチャイナタウンが出来上がりつつある!

第2のチャイナタウンが出来上がりつつある!というので、実際に見に行くことにした。BTSから地下鉄に乗り換え、ホワイクワン駅でおりて、そのまま地上に上がったところ。ちょうどラチャダーの交差点になるが、LIFE@ラチャダーやIDEOのコンドミニアムがそびえたつ通り。 プラチャラットバンペン通りといい、実際に交差点から中ほどに歩いてみると、まずはトヨタのショールームがデンと構え、それが過ぎると、中国人向 ...
クィーンシリキット・ナショナルコンベンションセンターが装い新たに

バンコクでのエンターテイメントの1つに、イベント、催しに行くというのがあります。今回はさきごろ、装いを新たにオープンした「クイーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター」に行ってみました。今回はBTSアソーク駅でおりて、ベンジャキティ公園を見たかったので、そこを通り、向こうに見えてくるのがシリキットです。 APEC 2022の文字が浮かび、来月にバンコクでエイペック(APEC)の会議がありま ...
UCCカフェがセントラルワールド6階の紀伊国屋書店内にオープン

バンコクに4店舗目となるUCCカフェ『KコーヒーUCC(K Coffee UCC)』がセントラルワールド6階、紀伊國屋書店内にオープン致しました。 シグネーチャーブレンドには焙煎大会で2位の実績を持つ焙煎士が独自にブレンドしたUCCタイ限定コーヒーを楽しめるほか、タイでは珍しいサイフォンコーヒーや、日本人には馴染み深いドリップコーヒー等、さまざまな抽出方法があります。 UCC神戸洋食の味を引き継い ...
【なつかしい記事】クイッティアオ × とんこつラーメン

BTSプロンポン駅に直結するエムクオーティエの6~8階ぐらいには、らせん状にレストランがオープンしていて、ずっと歩きながら気に入った店を選べるのでおもしろい。昼から通しで開いており、昼時や週末は混んでいるが平日なら結構、空いている。 その中に見つけたドゥン・アロイ・デッドは、間口はせまくて、店内もそれほど広くなく、タイのクイッティアオ屋さんで、おそらくはそれほど値段も高くないだろうと思って入った。 ...
【なつかしい記事】5年間食わず嫌いだったタイ風スパゲティ

タイに住み始めてから5年経ち、タイ料理といえば、ほとんどの物を口にしたと思いますが、知っているのに食べる気が起きなかったのが「スパゲティ・キーマオ」です。 辛い味付けが特徴のタイ風スパゲティで、セブンイレブンやスーパーのお惣菜、カフェやお洒落なレストランでも、よく見かけるメニューです。ハイソなタイ人も注文していたりしますが、このスパゲティにはざくざく切った野菜が入っていたり、色が全体的に緑がかって ...
【なつかしい記事】腰痛はどうやって治す?

長時間のデスクワーク、車での移動、家事や育児などで、タイでも腰痛に悩まされている人は多い。ある日突然ぎっくり腰になることもある。 「腰が痛いからといって、むやみに腰ばかりマッサージしても、かえって逆効果となることが多いんです」と話すのは、あおいニュートンクリニックの日本人責任者である田邉さん。駐在員とその家族を中心に、多く腰痛患者の治療をしている。 腰痛をはじめ様々な痛みの原因になるのは、骨盤のず ...
アカ族の「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」でプロモーション

タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村のコーヒー豆のみを使用している「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしています。 同コーヒーショップは日本のNPOアジア自立支援機構が共同運営しており、タイ全国のコーヒー豆の品評会で3位入賞の実績もあります。 ただいま、プロモーションとしてコーヒーのディスカウントを実施しています。アメリカンコーヒーの ...
「タイは住みやすくなった」と初めてリタイヤメントビザを取得した50歳の日本人男性

タイにロングステイする人はコロナ前は結構いて、タイ自由ランドの別部門でもビザ更新を行っているが、コロナの時期は日本人が帰ってしまい、そしてようやく国の行き来ができるようになり、再びリタイヤメントビザを取る人が増えている。 というか、ずっとビザを取っていた人が、いったん停止となり、再び取り直すというパターンだ。 そんななかで、50歳になったばかりの越田さんは今回、初めてリタイヤメントビザを1年取り ...
【なつかしい記事】バンコクの変遷を見てきた「あぱまん情報」の山口政次社長

不動産開発の草分けとしてタイで長年活躍している「あぱまん情報」の山口政次社長。同社は今年で25周年を迎えるとともに、40歳でタイで起業した山口社長も65歳を迎えます。 25年の間には不動産に関する様々な事業を山口社長自ら企画、実行してきました。不動産仲介からサービスアパートや小規模オフィスの管理・運営、工場・店舗の賃貸・売買、不動産鑑定事務所など、その内容は多岐に渡り、山口社長のアイデアから生まれ ...
【なつかしい記事】タラート・シーロム・ソイ10

タラートの中に入ると熱気というか、とても暑い。40度近くはあると思われる。こんななかでよく平気で食事ができるものかと驚くが、慣れてしまえば問題ないのかも知れない。 シーロム通りの日本料理店「竹亭」の脇のソイ10から中に入っていけば、タラートが広がる。昼の12時から1時が混雑のピーク。ビジネス街で働くOLらが集まってくる。最近は大通りでの物売りが禁止され、こういったタラートで購入する人も増えているだ ...
【なつかしい記事】タイでも人気!日本発のANELLOバッグ

タイ人から日本へ一時帰国する時にANELLOという日本製のバッグを買ってきて欲しいと頼まれた。聞いたことのない名前だったが、調べてみると4500円程と手ごろな価格で、昨年から日本で流行っているようだ。 バッグを頼まれるまで、まったく知らなかったが、すでにタイでも流行っていた。それから通勤の際、BTSやショッピングモールでANELLOのバッグをよく見かけるようになった。今の時代、流行の時間差は、ほと ...
77階建の超高層ビルが完成へ!奇抜なデザインの「マハナコン」

BTSチョンノンシー駅の真横で建設が進むマハナコン・プロジェクト。 メインの超高層ビル「マハナコン」は、今年の10月頃に完成予定で、77階建、314メートルという、バイヨークを抜きタイで一番高いビルとなります。 外側はほぼ完成しており、遠くからも見えますが、実際近くに行って見ると、その高さもさることながら、巨大なジェンガの様なユニークなデザインに目を奪われます。 建設前の完成予想図を見た時は、デザ ...
日本のkiha183を9月から観光列車として開放

日本のJR北海道から譲り受けたKiha183がようやく改装、整備され、この8月中に試運転が始まり、9月からチャチェンサオ、アユタヤ、シラチャーなどへの観光列車として開放される。 昨年12月に17車両がタイにやって来ており、無償での供給となっている。 当初はバンコクから300km以内での走行になる予定。 2022年9月5日 タイ自由ランド掲載 関連リンク ->タイのニュース - ...
【なつかしい記事】タイの大手通販LAZADAを利用してみました

自宅でパソコンを開いていて、サプリメントやダンベルなどの値段を調べてから、あらゆるところにタイのネット通販で勢いのあるLAZADA( )の広告が出るようになりました。 普段買うサプリメントはだいたいの値段も覚えているので、LAZADAの安さがとても気になります。 今回は大型スーパーで売り切れて全然見つからないダンベルを購入することにしました。ここのサイトは英語表示にもできるので、必要事項を記入して ...
【なつかしい記事】パープルライン試運転開始!チャオプラヤー川越えの旅

今年8月開業予定のバンコク~ノンタブリー県を結ぶMRTパープルラインの試運転が5月より開始されました。 びざ@ばんこくの高橋氏が試乗券を持っているとのことで、この機会にタイ自由ランド編集部も一緒に同行させてもらうことにしました。 試乗日ほか、時間帯や乗車可能な駅まで細かく指定されており、朝7~9時の間、始発のタオプーン駅からは5駅先のノンタブリー・シビック・センター駅から乗車と指定がありました。 ...
フアランポーン駅周辺を散策 タイ人に人気の楽しいカフェを発見 ケーキの上に絵が描ける!

タイの国鉄として有名なフアランポーン駅に鉄道博物館があると聞き、先日の日曜日に行ってみようということになりました。5歳の娘が博物館が好きなんです。 MRTで行くことにしましたが、近くになにか食べるところや面白いところはないか調べてみたところ、駅から少し離れたところに『Fun Cafe』という面白いカフェがあるようで、そこにも行ってみることにしました。 キャンバスを模した白い四角いケーキを注文して、 ...
【なつかしい記事】人気店がランナム通りから移転

在タイの長い日本人なら、一度は聞いたり、行ったことがあるかもしれない、ランナム通りの有名なイサーン料理店「ティダイサーン」が、先月5月いっぱいで閉店してしまいました。 BTS戦勝記念塔駅降りてすぐのランナム通りは、イサーン料理の店が多い通りとして有名で、ローカル風情が漂いながらも、旅行者が多く訪れる活気のある通りです。 地元に住んでいるタイ人によると「10年位前はランナムに来る日本人旅行者が今より ...
【なつかしい記事】1日かけてくだもの食べ放題のラヨーン方面へ!

雨が降り始めたこの時期、タイではランプータンやマンゴスチン、ドリアンなどのくだものが出回り、驚くほど安くでスーパーなどで売り出されることもあるが、これらのくだものが食べ放題の「フルーツ・ビュッフェ(くだもの食べ放題)」を行なっているのが、ラヨーン~チャンタブリー方面の農園。大きなところで10カ所ほどがあるが、日本人向けの1日ツアーなどでも申し込むことができるが、タイ人なども同じくミニバンでのツアー ...
【なつかしい記事】アムパワー水上マーケットへ行ってみました

バンコクから車で1時間半程で行け、気軽に日帰りできる観光スポット、サムットソンクラーム県のアムパワー水上マーケットへ行ってみました。 マーケットは毎週金土日の週末のみ開いており、昼過ぎから夜8時頃までが賑やかです。 ダムヌンサドゥアックやタリンチャンなど、タイ各地に、水上マーケットはありますが、どこでも同じようなものを売っていて、古き良き時代を求める観光客向けの演出がされており、アムパワーも予想通 ...
【なつかしい記事】タイで出会って夫婦で挑戦!いちご栽培、日本のケーキ作り

タイでは貴重な日本種のいちごの栽培に成功した日本人、伊奈純一さん(42歳)。 6年ほど前からチェンライの山奥、ドイワーウィーで日本のいちご栽培をはじめ、現在は、カオヤイで日本種のいちご、さつまいも、トマトを栽培しています。 どの品種も収穫できるようになるまで3年以上かかったといい、販売できる品質までに仕上がったのはここ1年ほど。 知人の紹介や口コミ等で、バンコクの各飲食店で取り扱ってもらえるように ...
「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」 梨田大使がメーチャンタイ村を訪問 コーヒーはエンパイアタワーで販売中

サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしている「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村のコーヒー豆のみを使用しています。 日本のNPOアジア自立支援機構が共同運営しており、タイ全国のコーヒー豆の品評会で3位入賞するなど、クオリティーの高さとその香りと味は実証されています。 7月にはメーチャンタイ村に梨田和也大使が視察に訪れてお ...
【なつかしい記事】水道水が入ったジュース!

ベトナム人がオレンジジュースをつくって売っている」とフェイスブックに出回り、それが元で警察が乗り込み、40歳代のベトナム人夫婦が逮捕された。 その写真では、おけの中にしぼったジュースを入れ、ホースが伝わっている。¬オレンジジュース100%」で売っていたが、水道水を混ぜていたというのだ。 それがニュースとなり、¬自分が普段、買っているオレンジジュースは大丈夫?」と、タイ人が疑うことになるのだ。仕事前 ...
開発が進む新都心地区!ラマ9世周辺

高層のオフィスビルやコンドミニアムが次々完成し、開発の進むラチャダーピセーク通りですが、地下鉄ラマ9世駅に隣接した、ラマ9世通りと交差する一角は、大規模な都市開発が計画されており、一昨年に発表された、東南アジアで一番高い615mの建物「スーパー・タワー」の建設もこのエリアで予定されています。 「ザ・グランドラマ9」とプロジェクト名がついた、この開発エリアでは、すでにオープンしているセン ...
【なつかしい記事】岡崎選手の所属するプレミアリーグ「レスター」をキングパワーでタイ人も応援!

日本でも話題となった、岡崎選手の所属するプレミアリーグチーム「レスター」の初優勝のニュースが、タイでも話題となっています。 タイで免税店などを運営する「キング・パワー」がスポンサーを務めており、タイでは、レスターの選手が登場するテレビコマーシャルが度々流れています。 強豪の集まるプレミアーリーグでタイの企業がスポンサーのチームが優勝したことで、タイ人も鼻高々なようです。 今月5月1日に行われたマン ...
【なつかしい記事】エムクオーティエのフードコート2階の穴場

エンポリアムの向かいにあるエムクオーティエは、日本のユニクロや本の紀伊国屋なども入っていて行きやすいですが、食事では地下に大きなフードコートがあり、ひと皿60~70バーツからですが、日本人好みのひと皿屋台料理が食べられるので、人気があります。さらに昼時になると、近くで働くタイ人OLらが押しかけていっぱいになります。 実際に店を出しているひと皿飯屋さんなどを誘致したようで、店を選ぶのも楽しいですが、 ...
来年、エムスフィア完成へ! イケアが12000平米で出店

BTSプロンポン駅周辺も外国人が観光でやって来て、ようやく活気を取り戻しており、夕方の渋滞も以前のように再び起こっている。 プロンポン駅というと、日本人が多く利用する駅で、周辺のスクンビットのコンドミニアムに住む日本人が多い。ソイでいうと、23、31、33、35、39、41、49あたりだが、駅周辺にはカジュアルなホテルから五つ星のホテルまで乱立し、徐々に外国人観光客の利 ...
違法に働いていた場合、逮捕、拘留、強制送還あるいは金銭交渉

レストランの開業などでは、そこで働く日本人は、まだ労働許可証が取れていない状態でオープンし、のちしばらくして労働許可証を取るというケースが多い。しかしタイでは、労働許可証を申請している段階で、その人が働いている行為は、違法である。厳密に言えば、逮捕されて拘留され、裁判にかけられ、強制送還だ。 しかし、入国管理局に代わって地元のレストランなどを見回る管轄警察署の私服捜査官は、そこの部分で ...
【なつかしい記事】ラマ4世通りにあるスアンプルーン・マーケットの巨大なフードコート

ラマ4世通りに先月オープンしたコミュニティー・モール「スアンプルーン・マーケット」へ行ってみました。場所はチャンネル3のビルの向かいなので、すぐわかります。 昔存在した、バンコク初の鉄道の駅舎をイメージしているそうで、シックな外観で、凝ったデザインの格好いい建物です。 サイズ的には普通のコミュニティモールですが、巨大なフードコートが圧巻です。50店舗ほどが出店していて、庶民的なタイ料理から各国の料 ...
【なつかしい記事】銀だこのたこ焼きを食べる幸せ

たまたま、タイ人スタッフが買ってきた銀だこのたこ焼き10個入りを、ひとり占めして食べました。以前にも食べたことはありましたが、皆で分け合って自分は2~3個という感じでした。今回はひとり占め。やはり関西出身なので、小さなころにお母さんが買ってきたたこ焼きを思い出しますね。次から次へと好きなだけ食べるとうれしかった。 今回もひとり占めして食べると、おいしいなあ、という実感が湧いてきました。 たこ焼きを ...
【なつかしい記事】特典いっぱいのスクムビットにある5つ星ホテル会員

日本では、なかなか利用する機会がない5つ星ホテルですが、タイに住んでいるとアフタヌーンティーやビュッフェなどで利用する機会が度々あります。 お得に利用する方法としては、プロモーション期間中にお店に行くという方法がありますが、ホテルの会員プランを利用して、いつでもお得に利用するという方法もあります。 ホテル会員といえば、通常は、宿泊した分のポイントを貯めていく会員プランが一般的ですが、ホテルによって ...
【なつかしい記事】山岳民族の支援を自費で行う教員歴43年の野村さん

タイには様々な形で退職後の生活を送る日本人がいます。ゴルフや趣味を満喫して悠々自適に暮らす人、少ない年金で倹約した生活を送る人など。 野村啓子さん(68歳)は日本で定年を迎えた後、地元の大阪に住みながら、タイと日本を行き来し、チェンライの少数民族の支援を個人で行っています。 日本では43年間、大阪の中学校で保健体育の教師を務めており、もともと海外旅行が好きだったため、定年退職後は、海外で人の役に立 ...
チェンライで最高級『ゲイシャ』の栽培に成功 アカメーチャン・タイコーヒーショップで販売開始

タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村ではアラビカコーヒーの栽培から焙煎までを行っています。もともとは焼き畑農業をしていたアカ族の人たちですが、前国王の支援により定住してコーヒー栽培をはじめ、今ではタイのコーヒー品評会で上位に入賞するほどのコーヒー産地となっています。 そんなメーチャンタイ村で、世界最高級のコーヒー品種「ゲイシャ」の栽培に成功し、バンコクのアカメーチャン・タイコーヒーショ ...
フォーティーワン・コーヒー(Foyty One Coffe)では先着5人 アボカド・スムージーが無料

スクムビット・ソイ41のセブンイレブン前で開いているフォーティワン・コーヒー。店頭売りが主体のよくあるテイクアウトのコーヒー&ジュース屋さんだが、グーグルの評価がすばらしく、口コミが100件以上で、星5つを維持していて、実際にコーヒーを飲んでみたが、確かに申し分ない。最高か?というと、そうでもないが、この手の店のテイクアウトならOKだろう。 その店でアボカド・スムージーも売っていて今回、先着5人に ...
路面店のレストランの閉店時間は早い?

最近、Googleマップをたまに見るのだけど、同じ場所でも新規に店が出ていて結構、移り変わりが日々あっておもしろい。 よく見るのが、路面店のレストランだが結局、ショッピングモールよりも、路面店の独立店のほうがすぐに現れて来て、詳細がすぐに見られるので、そこの店を見るのだが、閉店時間がどこも早くて、午後8時半とか、午後9時とか、コロナの時に早く閉めていた名残りなのか、そのまま、早くに店閉まいするのに ...
【なつかしい記事】5年のちはタイ人の1カ月給料3万!?

タイ国工業協会の幹部らが集まった会合で、タイ人の1人当たりの収入について言及があり、現在の1年5~6千ドル(175000~210000バーツ)から、5年のうちに1万ドル(350000バーツ)に上げなくてはならない、と声高に話している。 さらに、以前はタイよりも少なかったマレーシアの所得もタイを抜いており、タイ政府主導で実現していかなくてはならない、と述べている。 1ヵ月の収入になおす ...
【なつかしい記事】スクムビット・ソイ41~43の中ソイに店舗が増えています!

クリックすると拡大してご覧いただけます タイ自由ランドがあるソイ41と43の間の小路。プロンポン駅から5分ほど、スクムビット通りのちょっと裏にあるこのソイは、ここ数年、個性的な店舗が増え賑やかになってきている。今年に入っては、針と漢方のクリニックと女性専用のゲストハウスがオープンした。 現在このソイにある日系店舗で最も古いのは、写真工房「ラフォーレ」で2003年から、ここで営業している。その前はイ ...
ゲートウェイ・エカマイのUCCエカマイ・ロースタリー 神戸洋食パスタに新メニュー登場! で

BTSエカマイ駅直結のゲートウェイエカマイにある「UCCエカマイ・ロースタリー」から新メニューのお知らせです。 現在、人気の定番洋食パスタ『ナポリタン』『明太子パスタ』に加え日本ならではの食材を使用した新メニューの販売開始いたしました。 新メニュー ●ジェノベーゼ風シソソース バジルの代わりに、和のハーブの代表と呼ばれるシソを使用したジェノベーゼ風シソソースパスタ。松の実・胡桃もプラスし、免疫力U ...
スクムビット・ソイ51でペット同伴可 高級食パンの有名店 ベーカリーショップ「Hi-bread(ハイブレッド)・ぱんのいえ」がタイ初出店

バンコクでは珍しい犬連れで行けるベーカリーショップ「Hi-bread(ハイブレッド)・ぱんのいえ」が6月19日にスクムビット・ソイ51にオープンしました。 ベーカリーショップは日本では有名なジャパン・ベーカリー・マーケティングの社長・岸本拓也氏プロデュースでタイ1号店となります。 バンコクで同店の指揮を執るのは宮澤良太郎氏で、長年勤めていた会社を昨年に早期退職して、バンコクでパン屋を開きたい!と岸 ...
【なつかしい記事】ムスリムの集まるしゃぶしゃぶ店

チャオプラヤー川沿いの観光スポット、アジアテックの近くのチャルンクルン通り沿いに、「シャバブ・シャブ」という小さなしゃぶしゃぶ店ができていたので入ってみた。 オーナーに聞くと昨年オープンしたばかりという。この店の特徴は、ムスリムのためのしゃぶしゃぶ店。もちろんオーナーもムスリムで、イスラム教で認められた食材だけを提供している。いわゆるハラル・フードというものだ。 ムスリムでなくても入れるので、好奇 ...
屋台が解禁に!?

新しくチャイチャート氏がバンコク都知事になり、様々なバンコクの条例等の変更が予想されるが、屋台での食品販売についてもこれまで、道路上は基本的に禁止されていたが、部分的な解禁が行われそうだ。 また、建物の前での販売等については、歩道であっても、基本的にその建物が権利を有しているが、通り沿いの場合は出店も可能、との判断ができるかどうか、検討されるとしている。 2022年7月5 ...
おまかせ OMAKASE 豪華な3万円のコースも 口コミで絶賛の嵐!

現在、バンコクでは「おまかせ」料理が花盛り。雨後のたけのこのように次々に出てきて入れ替わりも激しい。ざっと見たところでは50件以上はあるでしょうか。それもおまかせのコースが5千バーツや8千バーツなどで、円安のこの時期、日本円にすると1食2万円、3万円ほどにもなります。こういう料理とは無縁の自分でもGoogle マップを開けてみると、次から次へと出てくるので、ちゃんと客も入って成立した事業なのでしょ ...
【なつかしい記事】BTSプロンポン駅周辺にラーメン店の出店次々と!

BTSプロンポン駅周辺には日本のラーメン屋さんが点在していますが、また新しい店がオープンしているので紹介しましょう。「北海道旭川らーめん なると」は、ソイ26に向かう手前の小路を入ったところ。ひっそりオープンしています。店内は簡素でシンプル。メニューを開けると、目に飛び込んできた「旭川黄金ラーメン」は250バーツ。迷わずこれにしました。 北海道といえば、みそ、あっさりというイメージですが、出てきた ...
【なつかしい記事】警察、イミグレーション、税務署、社会保険事務所、酒たばこ管理局

普通、まじめに仕事をしていれば、あまり関わることはないのですが、いわゆるタイの公的機関が会社にやってくる、という事態が、万に1つ、あるかも知れません。 どういう人たちが会社にやってくるかというと、ずっと閉まっているとなりの会社にやってきた警察官。「となりはいつごろからいなくなったのか?」と聞いてきます。タイ人の間では一般的に警察官は、タムルアッ(ト)。もし、レストランを経営しているオーナーなら、お ...
【なつかしい記事】5つ星ホテルで 100万バーツのタイ人の結婚披露宴

クリックすると拡大してご覧いただけます タイの結婚式といえば、夜の披露宴とは別に、早朝に田舎の実家で行なわれるタイ伝統の儀式があったり、はたまた受付に新郎新婦の巨大な記念写真が飾ってあったり、また、招待客は式のテーマや色に合わせた服装をしてきたりと、タイ人らしい遊び心満載のイベントでもあります。 先日、友人のタイ人男性がハイソなタイ人女性との結婚式を挙げることになり、バンコク市内の5つ星ホテルでの ...