「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は日本のNPOが支援するコーヒー店
サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしている「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、チェンライのアカ族のメーチャンタイ村で栽培したコーヒーを販売しています。
日本のNPO法人との共同経営で、山岳民族であるアカ族の自助努力で生活改善を達成できることを目指しています。
6月にはNHK‐BSで同店と法人の活動内容が取り上げられました。下のリンクから動画を見られます。
そのアカ族が作ったコーヒー豆を使用したコールドブリュー（水出し）を50%引きの60バーツで販売しています。まろやかな後味で好評なコーヒーなので、ぜひお試しください。
ほかにも、ナチュラルASD（嫌気性発酵:密閉状態で発酵させる製法）やアラビカ種のピーベリー（全体の5～20%しか取れない希少な豆）、最高級のゲイシャなども販売しています。
アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップの店頭では、コーヒーやドリンクだけでなく、アカ族の民芸品も販売しています。民芸品は、カラフルでかわいい模様が刺繍されているポーチやバッグなどがあり、一つ一つ丁寧に作られています。
そのほか、家庭用コーヒー器具が陶器の皿やカップなども格安で販売しています。メーチャンタイ村で作られたコーヒー豆も販売しています。
祝日を除いて、毎日営業しているので、足を運んでみてください。
営業時間は平日が7時30分から17時、土日は9時から17時までです。
下の広告参照で。
2023年7月20日 タイ自由ランド掲載
「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村のコーヒー豆のみを使用しているコーヒーショップです。店舗は、バンコクのビジネス街中心部サトーンに位置するエンパイアタワーの地下1階にあります¹。また、同店舗は日本のNPOアジア自立支援機構が共同運営しており、収益の半分はメーチャンタイ村の経済、環境保全、社会福祉事業に寄贈され、残りの半分はアジア自立支援機構を通じてタイの食品ロス撲滅事業や貧困・格差解消や環境保護事業等の支援にあてることを目指しています²。
ソース: Bing との会話 2023/6/26
（1） タイ北部「メーチャンタイ村」のアラビカ種コーヒーショップがバンコクに進出!【支援の輪を広げよう】 | 地球の歩き方. https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/2208695/.
（2） アカメーチャンタイコーヒーショップ – タイ バンコク タイ自由ランド. https://www.jiyuland3.com/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/.
（3） 「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」 梨田大使がメーチャンタイ村を訪問 コーヒーはエンパイアタワーで販売中. https://jiyuland5.com/post-126769/.
（4） Akhamaechantai | Coffee. https://www.akhamaechantaicoffee.com/.