屋台販売が復活へ!? コンベント通りやソイの入口 スクムビットのソイ18
バンコク都では、国民に歩道を取り戻せ!と、屋台などの規制が続けられ、500ヵ所以上、12,000軒の固定の屋台販売が禁止された。
衛生上の観点などからも、また外国人が旅行で来ても安全に清潔に食事が出来るよう、また、タイ人が ...
MRT利用で割引き
MRTの利用で、ブルーラインとパープルラインで4月30日までプロモーションを実施しており、距離に関係なく、1回利用で費用がかかる仕組み。そのため例えば、毎日出勤でブルーラインとパープルラインを使って、片道70バーツかかる人は、50回使 ...
デング熱の患者が減少
タイでは窓をあけていると、蚊に悩まされることは多いが、蚊を介するデング熱は、このコロナ禍の中で減っていることがわかった。タイローカル紙によると、バンコク都では2021年のデング熱の患者は1,689人で死者は0。新型コロナで気をつける人 ...
MRTやBTSで60%人戻る
バンコクではようやく、街中には車が戻ってきて、渋滞が発生し、公共機関の利用も徐々に増えて来ている。
タイ陸運局によると、MRTやBTS、エアポートレイルリンク、その他の列車の利用者は全体で1日60~70万人で、コロナ前の201 ...
2022年の成長事業 ネットのプラットフォーム デリバリー、漢方薬、美容整形 ペット事業、高齢者介護
今年2022年の興味深い成長事業をタイ商務省では上げており、まず1位はEコマース。いわゆるプラットフォームのネット事業で、コロナ禍で外出を控えてネットにアクセスする人が多く、急成長を遂げている。
2位は、それに伴うデリバリーや ...
【なつかしい記事】国内旅行で所得控除
経済の活性化、さらにタイ国内の旅行業界の活性化のため、タイ旅行者業界は、タイ国内を旅行する人がそれを経費にして個人所得税への控除ができるよう政府等に提案するとしており、まもなく承認される見通し。
これは、日本人な
【なつかしい記事】ハイソーの基準は?
タイの人気女優ピンキーがハイソーとの結婚を発表。披露宴は9月12日の予定。
タイではハイソーと結婚するのが、有名になった女優や女性タレントの願望であり、それが実った形だ。
女優を続けるかどう
【なつかしい記事】タイ人向け韓国フードが攻勢
日本料理店がタイで定着しているなか、そのほかの外国の料理店も次々に日本料理に負けじとタイに進出している。
タイ人の間では定着した「キムチ」。韓流ドラマの人気で、タイ料理の「辛い」と共通点のある韓国料理はタイ人にす
【なつかしい記事】日本人が多く住むBTSプロンポン駅界隈でザ・モール・グループが席巻
日本人が多く住むBTSプロンポン駅周辺が、ザ・モール・グループの開発によって、さらに活気あるものとなりそうだ。
同グループのサイアムパラゴン、エンポリアムの成功により、今後の開発プロジェクトも期待されるが現在、エ
入札中で、3月に工事契約! 2027年末には完成へ
バンコクに張りめぐらされる路線網の仕上げに向かっているなか、その一つ、ノンタブリー~バンコク~サムットプラカンを結ぶ大規模なパープルラインの南側は、タイ国鉄道によると、タオプーン~ラッブラナで、その工事は合わせて6契約になり、事業費は ...
午後11時まで飲酒OK パブ、バー、カラオケはまだ?
タイ政府によると、新型コロナのオミクロン株がまん延するなかで、規制を改正し、この2月1日から3月31日までの期間は次のようになる、としている。
まず、タイ全国を色分けしていた地区で、赤はなく、オレンジ地区は44県、黄色25 ...
コールセンターの中国人逮捕
タイローカル紙によると、1月20日午前11時、ツーリストポリスとPCT警察が、中国大使館の協力で、スクムビットのソイ39のコンドミニアムで中国人7人を逮捕した。
中国からタイに逃げてきており、タイでコールセンター、オンライ ...
【なつかしい記事】国軍主導で「公務員の規律を正す」
タイ国軍主導による政権で、公務員の規律を正す、として、ワイロなどを一掃するとしており、日本人にとっても各種許可証の更新やビザ関連などでワイロを使っていた人も今後は正規取得が徹底される模様。
これは以前、インラック
ラオスでスマートシティー アマタが開発へ
タイでアマタナコンやアマタシティー、さらにベトナムでも工業団地を開発するアマタが、ラオスで「スマートシティー」を創設し、工業団地を開発する。
2,562ライに及ぶものだが、ウィクロムCEOによると、ラオス政府の許可がおり ...
ニッサンの販売落ち込む MGやGWMなどのEV躍進
2021年のタイ国内の車販売は76万台で、2020年より4%減となった。
タイローカル紙によると、バンコク日本人商工会議所の調べでは、ベンツなど高級車を除いて、2021年の全体の販売台数は76万台で、コロナ禍で生産のための ...
3月の値上げ避けられず!?
今年に入って物価の値上がりが止まらず、ドリンクやオイル類も価格を抑えるのが難しく、鶏肉や豚肉もタイ政府の統制により、かろうじて値上げを踏みとどまっている状態。しかし、マクロやビッグC、ロータスでは値上げが許可される模様で、末端のレスト ...
【なつかしい記事】タイでもごみ処理代収集へ
タイでは一時、ごみの仕分けの機運が高まったこともあるが、基本的にはタイ人は仕分けをせず、そのまま近くにあるゴミ集積場に一括してゴミを出している状態で、日本のようなリサイクルのシステムが確立していない。
タイ厚生省
東部EECにEVバスが5路線 観光客などに対応へ!
タイで大型バスを提供しているネックスポイント社によると、2022年は2億バーツの投資により、EV(電気自動車)のミニバスを470台用意するという。
すでに10路線の地方への路線の許可を取っており、まず東部への5路線で、1路 ...
イベント開催は1~2月は中止?
新型コロナのオミクロン株の感染者が急増して、次々にタイの芸能人の感染が報道され、再び予断を許さない状況だ(1月7日)。このままでは、1月中旬から予定されていたパブやバーのオープン許可も延期されそうだ。
また、イベントや催しの開 ...
タイ最大の健康施設でテナント募集
コロナのあとはタイ人の関心の高い健康施設!ということで、3年たったスポーツ・ウェルネス&ライフスタイルコミュニティーのスタジアムワン(Stadium One)ではテナントを募集している。詳しくstadiumone.netで。賃貸は1平 ...
タイの今年のトレンド メタバース、人口肉、EV
メタバースは今年のトレンドだが、これはアバターなどを使いネット上の仮想空間で買い物をしたり、働いたりするもので、どちらかというとTikTokなど、中国の影響を大きく受けるタイなので、中国から押し寄せてくれば、その波に乗 ...
コロナのオミクロン株 急増でまた締め付け?
2022年を迎え、1月2日の当局の発表では、コロナの新規感染者は3,112人で死者12人だったが、7日の発表では新規感染者数は7,256人、死者19人。ワクチンの接種が進み、新規感染者はいったんは減少したが、感染力の高いオミクロン株が ...
物価高はこの年始から!
タイの消費財が値上がりしており、物価の上昇がまた行われそうだ。野菜や豚肉も値上がりしており、特にパクチーや大根、パクブンなどは2倍以上。
タイ政府が物価を統制しているが、生産者などはこのコロナ禍で耐えており、現在、年末年始 ...
ニンジャバンがタイ進出!
タイでのデリバリーサービスでは、バイク便でよく見かけるのがGrabやLINE MAN、フードパンダなどだが、新たにninja vanという、新興のスタートアップもタイに乗り込み、宅配便サービスを行っている。
5年前にシンガ ...
MGは全体で3万台販売
タイでは電気自動車(EV) の先導役となっているのがMGだが、2021年はEV以外を含め全体で3万台ほどの販売となり、2020年より6%増。しかし、目標達成には届かず、その理由として「部品不足でオーダー通りの供給ができていない」「コロ ...
2021年の自動車生産 170 ~180万台 12月のモーターショー 31,583台予約 EV2022年は4000~5000台販売へ
タイの自動車協会によると、2021年の自動車生産についてはまだ最終集計ではないが、生産は170万~180万台となり、前年の160万台より増加している。
12月のモーターエキスポも予約台数31,583台で、 目標を上回った。 ...
セントラルビレッジ コロナも乗り切る! 拡張し、ブランド300店に
タイで初の大型アウトレットモールとして2019年8月にオープンした「セントラル・ビレッジ」は、ブランド品など220店が集結し当初、中国人観光客など順調に訪れていたが、その後、コロナ禍で2020年3月ごろから外国人旅行者が来なくなり、そ ...
2029年に路線完成へ! バンナー~スワンナプーム空港
バンナーからスワンナプーム空港への高架路線については、2029年にオープンを目ざすことがわかった。
バンコク副知事によると、民間企業のPPP方式による開発で、19.7 kmに14駅を設けて、第1フェースはバンナー~タナシティー ...
2022年版ミシュランガイド
タイ版のミシュランガイドが発表され、2022年版のミシュランガイド・バンコク・アユタヤ・チェンマイ・プーケット・パンガーの2ツ星は6店、1ツ星は26店でうち新規は6店、ビブグルマンは133店で、そのうち新規33店、そのほか、ミシュラン ...
複合施設の開発へ タイ大林のナンタワンビル
BTSラチャダムリ駅のそばにあるナンタワンビルについて、タイローカル紙によると、2021年末までで契約終了となり、所有者のタイ大林組では新たな長期賃貸契約を検討しており、グレードAのオフィスや5つ星のホテル、商業施設を合わせた複合ビル ...
コロナ解雇の従業員を救済
コロナで解雇されたり、不当に辞めさせられたりした従業員に対しての救済がタイ政府から発表され、過去にさかのぼって、2020年3月1日から2022年2月28日までの間に、コロナの影響で解雇金などをもらえずに解雇された人(される人)に、労働 ...
2022年 隔離なし受け入れ!? 景気活性化はいつ?
2020年3月末ごろからタイも国同士の行き来が難しくなり、それから今年2022年の3月で丸2年となる。
一方で、このまま外国人観光客が来れない状態では観光収入にたよるタイでは厳しく、コロナのオミクロン ...
【なつかしい記事】占拠周辺のホテルは最悪
デモの影響は日系の企業にも広がっており、日本から来る日本人相手の事業なども大きな影響を受けている。
しかし、最大の被害者は反政府側が占拠している道路周辺の事業者だ。特に伊勢丹やセントラルワールド、BIGCなどがあ
EVでアップル社を取り込め!
電気自動車(EV)についてはiPhoneのアップル社も生産を見込んでおり、自動運転の車を2025年までに発表するとも言われているが、これに関連してタイ政府の副首相らは、タイのポートートー社に対して、アップル社に働きかけてタイでのEVを ...
BMWのEVをお披露目
タイでBMWもEV車へのシフトを加速する。
BMW の iXシリーズでは EV100%で、iX xDrive50Sportは5999千バーツで、1回のチャージでの走行は630Km。日本では981万円ほどで販売される車種。
2028年完成のケーラーイ~ラムサーリー 7路線と連絡の環状線ブラウンライン
ワチャラポン~トンローと同じく、環状線のブラウンライン(ケーラーイ~ラムサーリー)についても、MRTAによると現在、建設の入札開始に向けて準備を進めており、2022年中ごろまでに協力する民間会社を決定し、2023年にタイ政府の承認、完 ...
インパクトの催しに行く路線
高架路線の建設でピンクライン(ケーラーイ~ミンブリー)間では、追加されるインパクト・ムアントンタニーについては、シリラット駅から2駅を追加することで承認されており、ようやく工事に入ることになった。ノーザンバンコクモノレール(NBM)に ...
【なつかしい記事】コンドミニアムの新プロジェクトも新政府待ち
タイ政府が流動的で、新政府が決まるまではいろいろなプロジェクトが待機の状態となっているが、大手不動産デベロッパーによる開発も、新政府の始動を待って、動き出す気配である。
今年、多くのプロジェクトを計画しているのは
イエローライン2022年中ごろ完成へ 、ピンクライン2022年中ごろ完成へ
現在、建設中のモノレール2路線、イエローライン、ピンクラインについては、2路線とも80%以上の建設状況で、イエローラインについてはラプラオ駅以外のサムローン~パワナーの22駅については、2022年中ごろのオープンが見込めるという。モノ ...
給付金は雇用者向け1回目終了
バンコクの中小企業向けの雇用者に出される給付金は、タイ労働局により、それぞれの会社の銀行口座に振り込まれており、これが第1回目とすると、あと2回振り込まれることになるが、そのあたりはアバウトといえる。オミクロン株の状況が出てこなかった ...
レストラン営業に転換? パブやバー、カラオケから
現在、バンコクやパタヤでパブやバー、カラオケなどのオープンがまだ許されていない状況で、来年1月16日からといわれているが、プラユット首相が言うには「許可が引き延ばされるもわからない。観光業などが重要で、パブのオープンで感染者が増え、ま ...
イエローラインで試運転!
バンコクで現在、工事が行われている各路線整備のうち、イエローラインのラプラオ~サムローンの30.4 ㎞については、初めてのモノレールの長い路線の建設となり、早くも来年には完成の予定だが、このたび、実際の車両により走行がシーイアム駅から ...
バンコクの路線網整備 2030年には完成へ トンロー通りにも高架路線!
コロナ禍の状況でもバンコク都内の高架路線の整備は進められていて現在、工事しているのは、ラプラオ~サムローンのイエローライン、ケーラーイ~ミンブリーのピンクライン、タイ文化センター~ミンブリーのオレンジラインで、イエローラインはすでに試 ...
【なつかしい記事】バンコクから一番近いミャンマーとの国境 - タイ バンコク タイ自由ランド
タイ国境でのビザ取りというと、ラオスやカンボジアでもありますが、ミャンマー国境で、しかもカンチャナブリー県というのは、今まであまり知られていなかったのではないでしょうか。
国境越境のビザというのは、例えばタイ滞在
EVは輸入関税0%へ? トヨタのbZ4Xも輸入可能?
タイの電気自動車(EV)については、タイ政府主導で進んでいるが、目標では2030年には、タイ国内生産の30%をEVへ、そして2035年にはタイ国内の自動車販売の100%をEVにとしており、早急にチャージ場所を増やす方向だが、現在、EV ...
高層の複合施設へ! フアランポーン駅周辺の開発
タイの鉄道の拠点として105年間の歴史に幕を閉じる「フアランポーン駅」。その役割については現在、バンスー中央駅へと着々と取って代わられているが、タイ国鉄道や交通省などによると、120ライの同地をミクストユース(複合施設)などの建設を計 ...
パープルライン南側の入札
バンコクの路線整備については、パープルラインの南側、タオプーン~ラーブラナについては、タイ国鉄道公社が建設の入札を開始しており、事業規模は780億バーツとしている。
建設業者が決まり次第、2022年に着工、2027年の完成 ...
コロナ新規感染はタイ南部で多い
11月21日のローカル紙によると、20日のコロナ感染者の1日の新規感染者数は6,595人で、その中で多い県は1バンコク768人、2ソンクラー514人、3ナコンシータマラート380人、4チェンマイ344人、5スラタニー233人、6サムッ ...
アイコンサイアムでカウントダウン
ようやく、街中に活気が戻っているなか、12月末のカウントダウンは今や、バンコクのランドマークとなっている「アイコンサイアム」で盛大に行われる。チャオプラヤー川に面しており、3億バーツをかけて世界レベルのイベントを開催する予定だ。
5月にUOB銀行のビル完成!
BTSプロンポン駅前には、エンポリアムやエムクオーティエがあるが、新たにランドマークとして期待されるのが現在、建設中のUOB銀行のビル。2022年5月のオープンということで、UOBの看板も上がり、完成も近い。プロンポン駅周辺はホテルも ...
物価5~10バーツ上がる
物価が上がり続けるタイで、素材の豚肉や鶏肉が上がっており、2種類のおかずのせごはんも1杯50バーツから上がる傾向にある。
統制する商務省によると、素材が上がれば、販売価格も上げざるをえない状況で、全体で1杯5~10バーツは ...
人手不足に対応、外国人労働者を12月から受け入れ
外国人の隔離なし入国が始まり、タイ国内でも各所ホテルや飲食店などもオープンして、地方に帰っていたタイ人もバンコクに戻って来ているが、ミャンマーなどに帰った外国人労働者はタイに戻ってくることに関して、タイ労働局の管轄のもと、入国して隔離 ...
3空港間の高速鉄道 2025年オープン目ざす! EEC開発のかぎに! CPグループの建設で安心!?
コロナ禍やコロナあとの状況でも、タイ政府の方針のもと、経済活性化は進むが、大プロジェクトとして期待されるのが、外国企業などを集約して開発を促すタイ東部経済回廊、EEC。
タイの東部3県、チャチェンサオ県、チョンブリー県、ラ ...
【なつかしい記事】タイのバンコク、エンポリアムでサイフ盗まれる
午後8時、「葵」で食事をしたあと。エスカレーターで2階におりた。6人で連れ立っていた。自分の前に割り込む女性がいた。そして後ろにも割り込んできた。
「広いスペースがあるのになぜ、割り込んでくるのか」と思った。そしてこじ ...
来年、4連休を増やす!
タイ政府は、2022年の追加休日等を設定しており、タイ人のタイ国内旅行促進のため、4日間以上の連休を増やしているのが特長。
7/15(金)を休日にして、連休を5日間とする
7/29(金)を休日にして、連休を4日 ...
中国車の輸入は税金かからない タイ政府のEV優遇策
タイに多く進出している日本メーカーの動向とは別に、タイ政府は電気自動車(EV)の普及の方針を掲げており、来年にはチャージ場所を早急に整備するよう指示しており、2025年にはタイで生産する車の30%をEVに、さらに2030年には新車登録 ...
中国人観光客はまだタイに来れない?
11月から外国人観光客の隔離なしの入国が開始され、プロンポン駅周辺にはホテルが多く、再び、大量の中国人観光客の観光が期待されるが、今のところまだ、そのきざしはない。
タイ観光庁などによると、来年2月には北京オリンピックが2 ...
人手不足は50万人以上!
隔離なしでの外国人観光客の入国で、受け入れ側のタイでは一斉にホテルなども開き、同時に店では飲酒も OKなど、パブやバーなどでも用意が進んでいるため、人手不足の問題が起こっている。
ホテルや食品関連、レストラン、製造、建設な ...
パタヤの花火大会は26-27日!
バンコクに近いビーチリゾートといえばパタヤ。多くのタイ人や外国人がこの年末年始に詰めかけそうだが、12月の年末にかけて様々な催しがあり、クラスターなどが発生しない限り、イベントは行われそうだ。
この11月、12月の毎週土、日曜 ...
日本の中古列車を観光列車に改装へ
日本ではすでに観光のプレミアム旅行として定着している「観光列車」だが、タイでも日本の JR北海道から購入した中古列車を改装して、観光列車としてタイ国内に走らせる、とタイ国鉄道では話している。
内装等を10台予定しており、全 ...
大手セントラルが開発 30年賃貸で59億バーツ スカラ映画館の跡地を高層ビルへ
サイアムスクエアのスカラ映画館があった跡地などはセントラルパッタナー社が権利を得て、開発することになっており、当初は50年以上の歴史がある建物なども保存してという方針から、20階建て以上のミクストユースの複合施設を建てる方針へと切り替 ...
外国人にタオ島が人気!
11月から外国人観光客の隔離なしでの入国により、タオ島に訪れる外国人が多く、チュムポンなどからの高速船も満員の盛況という。
タオ島は美しい海を求めて世界からダイバーがやって来るダイビングスポットで、特にコロナの期間、使われ ...
タイのワクチン接種率
タイのローカル紙によると、当局の発表では11月6日までにタイ国内で7,800万回のワクチン接種が行われ、1回目終了60.3%、2回目終了45.4%、3回目終了3.5%となっており、高齢者も65%終了、12~17歳の学生も57%終了して ...
脂身があっておいしい! プラドゥック入り すり身だんごを開発
タイ人がよく食べているものでは、すり身のだんごがあり、豚肉や牛肉のすり身だんごだが、あまりその味はしなくて、だんご味なので、日本人にはいまいち人気はないが、タイではそのまま炭火で焼いたり、揚げたり、あるいはタイラーメンの具としても重宝 ...
一気に開国で従業員不足?給料1万5千でも来ない!
11月からレストランでの飲酒が可能になっているが、タイ政府の突然の解禁に、それぞれの店も対応ができておらず、これまで人数を減らしていたレストランの従業員たちはそのままいなくなり、戻ってこないため、人手不足の店は多い。
ミャ ...
セントラル・シラチャー 新規オープンしました!
日本人が多く住むシラチャーに待望のセントラル・シラチャーが2021年10月27日にオープンしました。
バンコクから行く場合はモーターウェイから、早めにシラチャー方面に入り、スクムビット通りのランドマーク、ロビンソンの少し手前の ...
コロナ明けの経済活性化 中国車EV VS 日本車 モーターエキスポは12/2~12を予定
11月からの隔離なしでの外国人受け入れが始まり、レストランなどでは飲酒も可能となり、コロナ明けの経済活性化に向けバンコクは動き出しているが、イベントについても、制限はあるが徐々に行われる模様で、イベント、催しの常設であるインパクト(I ...
ローイクラトンは11/19に開催!
11月19日はローイクラトンの日となっており、思い起こすと去年は自粛していたのかと思う。
このローイクラトンの思い出というのは何年もタイにいると積み重なっており、1年を通して暑いので、普段の日を思い起こすことはないが、この ...
密室回避で、豪華な一軒家が人気!
コロナで生活の形も変わり、密室で狭いコンドミニアムではなく、広い家で住みたいと3,000万バーツ~の一軒家が売り出される。
不動産開発のサムマコン社(SAMCO)はエスセットプロ社と組み、「Providence lane ...
賃貸はスタートアップ企業が伸び
タイの都心などのオフィスレンタルについては、コロナ禍でのワークホームなどにより、今でも何日かを自宅勤務などがあり、オフィス賃貸が流動的になっているが、フレイザーズプロパティーコマーシャル社によると、今後、1~2年はオフィス賃貸は低迷す ...
パープルライン南側のラッブラナ~タオプーン 建設で経済効果800億
バンコクの中に路線を張りめぐらせる政策は、仕上げの段階に入ってきており、現在、建設中のイエローライン、ピンクライン、オレンジラインに続いて、来年から着工が予定されているのが、パープルラインの南側。ラッブラナ~タオプーン間の23.6㎞で ...
タイ国内空港29ヵ所がオープンへ
11月1日からの隔離なしでの外国人観光客受け入れが始まったが、10月では6つの空港がオープンしており、約3万人が利用していたが、ようやく29ヵ所の空港がオープンとなっている。
10月ではドンムアン、スワンナプーム、チェンマ ...
GWMのEVが発売へ
タイで生産されている中国のグレートウォールモーター社(GWM)のEV車 「オーラーグッドキャット」が、先月末から販売されている。SUVの「HAVAL H6」に続いてタイでの第2弾となる。HAVAL H6は7、8、9月の3カ月で1,13 ...
高齢化社会のタイ 収入のない500万人が問題
コロナのあとはタイは高齢化社会が大変!と警笛を鳴らしているのはマヒドン大学のドクター・ナポチャイ氏で、すでにアセアンのうち、7ヵ国は高齢化社会に入っており、入っていないのはフィリピン、カンボジア、ラオスの3ヵ国のみで、タイはあと20年 ...
バンコクで1日1千トン ゴミの65%しか処理されない?
バンコクのゴミ処理については、コロナ禍でデリバリーも増え、その分ゴミが増えているが、一方でスーパーなどでは、袋の提供を停止し、また外国人観光客の入国ができないため、その分ゴミが減っているが、バンコク副知事によると、1日1,000トンの ...
労働許可証で働く富裕層 外国人1万人と見積もる
コロナあとの外国人の誘致を目ざすタイ政府は、要望のあったエリートカードのフレキシブルプラスのプログラムについて、タイ政府の承認がおり、実行に移される。
これは1年で100万米ドル以上(約3,300万バーツ)の投資をすれば、 ...
隔離なしの外国人入国 カウントダウンも計画!
タイ観光庁によると、11月からの隔離なしの入国により、今年は100万人の外国人観光客を見込んでおり、収入は3,200億バーツを見込む。
プラユット首相の11月からの隔離なしの入国を46ヵ国とし、入国前にワクチン接種を済ませ ...
新名所のアンシラ市場 バンセンのランドマーク
通常ならバンコクからのタイ人や、外国からの観光客でにぎわい、チョンブリーの新しいランドマークとなっていたアンシラ生鮮魚市場は、このコロナの影響で、もうしばらくは耐え忍ぶ必要がありそうだ。
バンコクから1時間以内で行けるアン ...
レッドライン 11月下旬まで無料開放 窓が大きく、眺めがよい!
バンコクのターミナル駅となるバンスー駅から出ているレッドラインの鉄道は、8月2日から無料開放され、11月下旬からは12~42バーツの運賃が発生し、正式にオープンとなる。バンスー駅~ランシット駅、バンスー駅~タリンチャン駅の2路線。
ゲートウェイエカマイ 日本料理店が入れ替わり 箱根、ひな家、北海道など出ていく
長引くコロナ禍の状況で、レストランなども閉鎖して引き払ったところも多い。ようやくショッピングモールなどはオープンして賑わいを見せ始めているが、BTSエカマイ駅に直結するゲートウェイ・エカマイでは、日本料理店などが集まり、 BTSの改札 ...
EVバスを導入へ
中長距離バスとして運行されているタイ輸送会社ボーコーソーは、来年にはEVV電気自動車を300台、古いバスと取って代わって導入するとしており、タイ政府の方針に沿ったものとしている。
まずはミニバスや冷房バスを導入し、賃貸の形 ...
15歳以下は労働禁止
タイでのSNSで、15歳以下の子どもでも働けるという情報が流れているケースについて労働省では「正しくない」としており「デマを信じないように、拡散しないように」と呼びかけている。
現在、ミャンマーなどから労働者が入って来れな ...
EV電気自動車 充電場所の拡大進む、新規コンドミニアムでも設置
タイでも日本車が出遅れ気味のEV電気自動車だが、タイ政府が積極的に推し進めており、このコロナ禍の中でも、そろそろ乗り換える人が出始める時期で、EVへの乗り換えが拡大している。
普通、EVをチャージする場所は、一軒家やタウン ...
エムクオーティエ 繁盛店はまだ一部? 銀行支店も休日盛況!
まだ夜間外出禁止が続きますが、ようやくショッピングモールも営業ができるようになり、レストランなども午後9時まで営業可能となり、徐々に人も集まるようになってきました。
BTSプロンポン駅の改札を出てそのまま入れるエムクオーテ ...
中国人のサイト閲覧が31%増 、タイの不動産売買に再び関心
タイでは長びくロックダウンにより、不動産売買も停滞しており、ディベロッパーも新規計画を控えている状態で、タイ人で購入意欲のある人も事業投資をストップしている人も多い。
また、ミャンマー人などの建設労働者も一部はいなくなり、 ...
ワクチン接種70%は間に合う?
隔離なしの外国人観光客受け入れについて、11月から開始できるか、という問題について、バンコク都では、現在のワクチン接種はアストラゼネカ、ファイザー、シノバック、シノファーム、ジョンソン&ジョンソンなどが行われ、この中ではアストラゼネカ ...
ピックアップ販売トヨタ、イスズが伸びニッサン大幅減、MGが健闘!!
コロナ禍の中での今年1~7月のピックアップ車の販売は、 トヨタモーター(タイランド) の調べでは、イスズのD-MAXが87,087台(前年+7%)、続いてトヨタのREVOが71293台(前年+20.6%)、さらに フォード・レンジャー ...
120万まで低利での自宅ローン
アーカンソンクロ銀行や財務局から提案しているタイ人向けの「自分の持ち家に住む」ための施策について、タイ政府の承認待ちだがこれは、100~120万バーツまでの家のローンに対して、低利でローンが組めるもので、「収入が少ない人向けの援助」と ...
大型バスのEVを購入
タイでの中長距の高速バスで、電気自動車を導入へ。
この手のバスを取り扱うネクストポイント社によると、このたび、ロッテレンタカー社と提携してまず、タイ東部のEEC行きのバスなどで20人乗りのバスを87台購入し、総額では3億バ ...
ネット販売のatome代金後払いで新規参入
コロナ禍の中ではステイホームで、商品購入もネットで済ませる人も多い。タイでは現在、ファッションや化粧品、電化製品、雑貨などの購入ではLAZADAやShopeeが2大ネット販売として定着しているが、シンガポールから新たに ...
EECでEV電気自動車を製造
タイの PTT(ポートートー、タイ石油公社)が台湾のホンハイ(鴻海)と組んで、タイでEV 電気自動車を製造する。
この9月に提携をして両社の子会社、 PTTが出資するARUNPLUS社と、鴻海のFoxconnによるもので、 ...
隔離なしの入国 バンコクで15日から開始!? 住民のワクチン接種70%以上が条件
東南アジアのタイは観光都市で、外国人観光客が入って来ないと経済の活性化が進まない。また、在タイの日本人の事業も、日本料理店など、日本からの観光客が入って来ないと、継続していけないところも多く、コロナウィルスの感染防止のため、入国してか ...
ポルシェが人気! 富裕層のお金の使い道?
コロナ禍で海外にも簡単に行けないため、富裕層はお金の使い道がない?
ポルシェを販売するAASオートサービス社によると、ポルシェの新車GT3の予約が20台以上となり、過去のシリーズの中では一番多い予約数となり、GT3は1台1 ...
VAT7%支払い開始、外国のネット業者のタイでの販売
外国企業によるネットでのタイでの販売について、来月からVATの支払いが発生する。
タイ関係当局によると、外国企業のタイでのe- Serviceの事業について、タイで1年に180万バーツ以上の売り上げがある場合はVAT登記をして ...
10月にコンラクルン開始 消費の活性化を期待
タイ政府による飲食業界活性化のためのコンラクルン(半額支払い)や 、インチャイインダイ(使えば使うだけ得られる)は、7月から8月にかけて実施され、コンラクルンは2,381万人が使用、610億バーツの利用にのぼり、インチャイインダイは6 ...
ホアヒンで10月から可能! 外国人の観光客受け入れ
観光大国、タイでの外国人観光客受け入れは、各地区で地元住民の要望していることだが、タイ観光庁などによると、すでに7月から順次、プーケット、サムイ島、クラビー、パンガーなどで受け入れが始まっており、隔離なしでの受け入れで、地域内での移動 ...
外国人の入国受け入れ 隔離なしは1月15日から
隔離なしの外国人受け入れは2022年1月15日から!?
タイ観光スポーツ省のピパット大臣によると、今年末までにはタイ人のワクチン接種が70%以上となり、来年1月15日から隔離なしの外国人受け入れが可能になるとしている。
10月にラン島も追加へ パタヤの外国人観光客受け入れ
外国人観光客の受け入れでは7月からプーケット、7月15日からサムイ島、8月16日にはクラビ、パンガー、そして10月1日からは5県を目ざしていて、バンコク、チョンブリー(パタヤ )、プラチュアップキリガン(ホアヒン)、チェンマイが予定さ ...
中小飲食店が多大な影響 3ヵ月の貯えも底をつき日本に引き上げることも検討
タイではようやく、9月1日より飲食店内で着席しての食事ができるようになり、それでも午後8時までの営業で、今後は1日のコロナ新規感染者が15,000人ほどからさらに減ってくれば、段階的に緩和される見込みだ。
スクンビット・ソイ3 ...
コロナ感染拡大で労働者制限路線整備も遅れる!来年末にはオープンへ
先月、オープンしたレッドラインの路線に続いて、現在、建設中の路線は3線で、建設は80~85%の進捗状況。
ロックダウンなどにより、コロナ感染拡大を防ぐため、労働者の配置などで予定よりも遅れているが 、 ...
