エムクオーティエのフードコートとストリートフードは、コロナあとで模様替え。物価高だからアイデア勝負!
タイでも物価が徐々に上がっている。コロナの時期に上げられなかったことで、一気に上げているところもある。コロナ後の景気でそれに便乗して上げているところもある。全体的に物価が上がっているのを社会が容認している形だ。 さて、そこで注目したいのがフードコートやストリートフード。リーズナブルに様々な料理が食べられる安心感があり、味もよい!円安で割高になった日本人でも値段を気にせず食べられる。 今どき、1バー ...
タイのコンビニ、コロナ後12.2%増
タイのコンビニエンスストアやスーパーマーケットが再び活況で、競争が激しくなっている。見渡すと、長らく日本ブランドを維持していたファミリーマートが徐々になくなっていて、大手に集約されつつある。 相変わらず、セブンイレブンは断トツで1位だが、SCB銀行の調査部によると、セブンイレブンは今年は、1~3月で209店増えており、今年の新規は700店ほどになるとしており、38~40億バーツをかけるという。 さ ...
中国人、日本人のタイ観光はまだ少ない
タイ観光事業協会によると、コロナのあと、徐々に外国人観光客のタイへの旅行は戻って来ており、タイ観光庁でも今年は3,000万人を目標に誘致しているが、日本人と中国人のタイへの観光はまだ少ないとしており、この1~6月の日本人のタイ観光は326,347人で、1年で80万人ほどと見積もっており、コロナ前の1年で180万人のまだ半分にも満たない。 日本では、日本国内の経済活性化などのため、日本人の国内旅行を ...
コロナあとの中国人観光客の来タイはまだ目標を大きく下回る
タイ観光庁などによると、今年の中国人観光客のタイ観光については、目標の500万人を大きく下回ることになりそうで、1月から7月2日までで146万人と、半分にも満たない状態だ。 これは、コロナのあとの中国の景気なども影響しているが、大きいのは、タイが中国人の入国ビザを厳しくしていることで最近、タイに起こっている中国人の当局買収による不法滞在などで、中国人マフィアなどの存在も指摘され、タイへの入国では、 ...
コロナあとで人足りないけど求人募集してすぐ集まる
先日、弊社でメッセンジャーなどの欠員が出たので募集した。Facebookや1階の店舗の張り紙などであっという間に人が集まった。この時期、仕事を探している人が多いようだ。 オフィスはBTSの駅近くで、その点で人が集まりやすい。基本給は12,000バーツ。ガソリン、修理、電話、LINE代などが別途2,900バーツ。あとは遅刻なしで皆勤する場合は別途1,000バーツ。合わせて15,900バーツ。残業はほ ...
外国人の観光客は活気戻るも中国人はあと1~2年かかる
ショッピングモールなどを運営するMBK社によると、コロナあとのこの1~3月は消費が戻ってきているといい、昨年から外国人観光客が戻ってきて、観光業が活気づいており、 来客も1日に25,000~30,000人にのぼるという。しかし中国人観光客はまだ十分に戻って来ておらず、元に戻るには1~2年はかかると見ている。 一方、 不動産については軒並み販売終了で、売れ残っていた物件の在庫処分が進み、今後は新規の ...
外国人観光客は3ヵ月で600万人
タイ観光庁によると、コロナから開放されたあとの、今年初めからの外国人観光客は活況で、この1月から3月では600万人ほどになっており、今年の目標である2,500万人には到達できる、とタイ観光庁で見ている。 中国人観光客は40~50万人だが、このソンクラーンで25~30万人はタイにやって来て、最終的には600~700万人にのぼり、こちらも目標の500万人以上になる、としている。 現在の状況では、近場の ...
来年タイで3エアライン誕生へ
コロナの収束で、せきを切らしたように世界中で航路の復活が繰り広げられており、タイでも東南アジアの中継地として、多くの国から便が飛んできているが、タイでは新たに3エアラインが今年中に許可がおり、2024年より運行開始する見込みだ。タイ国内、国際線とも営業できる。 3エアライン誕生 1. P80AIR 2. Really Cool Air 3. Landarch Aierline マハーキッシリィ ...
6月から外国人に入国手数料300バーツ
タイに入国する外国人観光客から、入国手数料として1人1回300バーツを徴収する。2月14日に内閣で承認され、6月1日から施行される見通し。 外国人の空路での入国で300バーツ、陸路での入国で150バーツとなる。 これまで2017年から2019年にかけて、事故や病気での外国人観光客の治療で国立病院などでは、3億~4億バーツかかっていた。当局によると今年は、1,300万人の入国が予想され、入国手数料は ...
バンコクに押し寄せる外国人観光客により宿泊のネット予約も活況
この3年間をタイで過ごしていた人は、外国人観光客がどっと押し寄せるこの状況は、まるでこの3年間がうそのように感じるかも知れない。それでも少し前まではコロナにかかって自宅待機する人もいたが、それももうあまり聞かれなくなった。 この2月6日からは、中国人ツアー客もタイへの入国が開始され、日本人の多いBTSプロンポン駅周辺は、どちらかというと個人客が多いので一気に、ということはないが、中国人観光客を含め ...
中国人観光の消費に期待
中国でのコロナ規制の緩和を受けてタイ工業連盟では、タイでの中国人観光の経済活性化をまずは上げており、中国人のタイでの食事、商品購入、みやげ物購入などの消費を期待しており、これまでの外国人受け入れからさらに多大な消費を見込んでいる。 民泊大手のエアビーアンドビー(Airbnb)の東南アジア担当も、中国人の同サイトへの検索ではタイは上位としており、そのほか、日本、韓国、オーストラリア、カナダ、マレーシ ...
外国人観光客のワクチン接種がタイで可能に
外国人観光客のタイ入国で一時、ワクチン接種2回を終えていることを条件に据えたが結局、それを撤廃し、原則、ワクチン接種にしばられないで入国が可能となったが、タイ国内では外国人観光客に対して、ワクチン接種を低価格で実施しているので、中国人らの利用が見込めそうだ。 バンコクの12ヵ所で行っており、タイ中央病院、シーロムのタクシン病院、チャルンクルンプラチャーラック病院、ルアンポータウィーサック病院、ウィ ...
中国人ツアー解禁2/6でチェンマイの観光業も期待
観光では外国人に人気のチェンマイも活気を取り戻してきているが、コロナ前にはチェンマイ行きの便が30以上あったがまだ、50%の状況という。 タイ北部ホテル協会によると、チェンマイの主要なホテル4万室では80%の稼働率となっており、順調に戻ってきているという。さらに2月6日からの中国ツアーの解禁により、一気に活気づくだろうというが、コロナの時期に離れたスタッフの労働力不足が深刻という。 タイガイド関連 ...
コロナあとでタイ人の給料上がる
世界で人材サービス業を展開し、タイでも事業を行うアデコ・タイによると、徐々に経済がよくなっているがなお、IT業の給料がよいとしている。コロナ中は学卒で15,000バーツ、中には12,000バーツ、10,000バーツと、事業低迷とともに給料は下がったが、ここに来て経験0~3年でも24,000~38,000バーツの給料のケースもあり、ITセキュリティアナリストやソフトウェアテスターなどは、80,000 ...
JDセントラルがタイでのネット販売を終了へ
コロナも収束し、外国人の行き来もできるようになったこの時期、タイでのネットでの販売のショッピング・オンラインサイトのJDセントラルが事業を終了することになった。 タイで2017年から小売り、流通大手のセントラルと組んで中国の業界3位のJDドットコムが中国から乗り込んできたが、初年から赤字が続き、アリババグループのLazadaやシンガポールのShopeeに差をつけられた。 タイでは175億バーツの投 ...
タイではコロナ禍の2022年に日本料理店は955店増える
ジェトロ・バンコクによると、コロナ禍の最中だった2022年でも、タイでの日本料理店は955店も増えており、タイの若い人が日本料理に慣れてきているのが大きく、地方でも徐々に増えている状況だ。 現在は全国で5,325店あり、食材の輸入なども日本から増えている。 バンコクの周辺の県で25.2%増えているのも特徴。多いのが寿司店、日本料理全般、ラーメン店などとなっている。 2023年1月20日 タイ自由ラ ...
規制緩和で1/8から中国人が入国!中国人観光客は100万人を予想
中国政府が厳しい入国制限の緩和を1月8日から解除すると発表し、タイでも中国人観光客の入国の期待が高まる。と同時に新型コロナウイルスの拡大も心配される。中国人観光客が自国に戻る際の5日間の強制隔離などが撤廃されることになる。 発表後、ネットでの航空チケットの検索クリックが7倍ほどに殺到し、タイ行きが一番多く、日本、韓国と続く。 一方、タイ政府も中国の規制緩和を受けて、タイに入国するすべての外国人にワ ...
2023年は中国からの観光客に期待!EECへの企業誘致を促進
コロナの規制から開放され、国の行き来がようやくできるようになり、タイへは日本からも、より自由に行き来が出来るようになっている。 3年近く国の行き来が出来なくて、今年はタイにとってどんな年になるのだろうか? バンコクの中心、例えばBTSプロンポン駅周辺は欧米人が普通にマスクをしないで歩いている。アジア系ではいろんな国の言語が飛び交い、中国系の人たちはゼロコロナでタイには来られないから、シンガポールや ...
コロナ禍でも日本料理店が増える!日本からの素材の輸入も17%増
ジェトロなどによると、2019年に3,637店だった日本料理店数が、2021年には4,370店まで伸び、特に地方での広がりがすそ野を広げている。 2021年にはバンコクでは2,073店だったが、地方では2,297店で、バンコクより店舗数は上回っている。これは日本人が経営する店はバンコクに集中しているので、地方でのタイ人による日本料理店が増えているともいえる。 また、日本料理の素材の、日本からの輸入 ...
販売業、観光業など労働者不足は50万人
タイ小売業協会の会長によると、経済が徐々に上向いて、まだ少なくとも50万人の労働者が必要、としており、販売業、観光業などでパートタイムなども増やす必要がある、としている。特に中小企業であるSMEの活況が重要、としており、コロナあとの新しい観光の形なども取り入れ、クオリティーを上げ、さらにお金を使ってもらうような取り組みが必要としている。 2022年11月5日 タイ自由 ...
BTS利用は1日75万人、MRTは40万人、徐々に利用者が戻る
タイ交通省などによると、バンコクの交通機関の利用では 、BTSや地下鉄などが徐々に増えており、先月の8月26日金曜日は1日の利用者がバンコクの鉄道全体で130万人に達しており、これはコロナ前の2019年の122万人よりも多いとしている。 リモートワークなどの人の多くが戻ってきており、ガソリンなどが高いため、自家用車を避けて便利なBTSなどを利用しているケースも多い。 その8月26日の利用者を見ると ...
人手不足50万人! ベトナムからなど要望
タイでは近隣諸国との行き来もできるようになり、経済も徐々にコロナ前の状態に戻って来て、人手不足が顕著になってきた。 タイ商工会議所によると、タイでの労働者不足は50万人以上と見積もっており、農業から工業、加工業、製造業、輸出入、建設、観光、サービス業まで、あらゆる経済活動を上げており、タイ政府に緊急に外国人労働者を受け入れるよう要望している。具体的にはミャンマーやラオス、カンボジア、ベトナムからの ...
観光業許可の預託金 大幅に減額で20万バーツ→6万バーツ
タイで観光業務を行う際は、会社が観光業のライセンスを取る必要がある。この3年間、観光業は壊滅的な被害を受け、タイ―日本の間でも観光業自体が成り立たなかった。ようやく、規制緩和で人の行き来が出来るようになり、観光業も復活しているが、コロナ前と状況は大きく変わっており、円安で今後は、タイ人が日本へ向かって大挙して旅行するのでは、と思われる。 そんななか、観光業のライセンス取得では、タイ人を日本などに連 ...
2022年後半伸びる事業 Eスポーツ、医療、大麻など
2年半のコロナの期間を経て、ようやく制限も緩和されて、徐々に各事業が元通りに戻っているが、コロナの影響は大きく、人々の生活も様変わりしている。 タイ商工会議所大学では、今年2022年の後半に伸びる事業、拡大する事業について言及している。 まず、コロナにより健康に気を使う人が増え、医療、美容、健康産業が伸びる。 続いて2番目に、ネットのプラットフォーム上の運送、運輸、デリバリー事業。3番目には、コロ ...
タイで外国人観光客受け入れ 中国人に代わって、インド人多数!?
この7月より、さらにタイは外国人観光客を受け入れ、今年は600万人に達する見込み。夜半の営業時間も午前2時など、ようやく通常営業に戻りつつあり、来年は外国人観光客を1,900万人の受け入れを見込んでいる。そして何といっても、タイへの観光客で重要な中国人は、まだ今年いっぱいは帰国での隔離などでコロナ対策を優先する模様だ。 最近は、それに代わって、インド人などの入国も目立つが、やはり中国人の旺盛な購買 ...
社会保険が3ヵ月減税に!
コロナ明けのこの時期、タイの会社で勤務している人の社会保険が3ヵ月のみ変更されているので気を付けよう。 通常、社会保険は給料から毎月、本人5%、会社5%が引かれるが、この5月分、6月分、7月分は本人1%、会社1%の負担となり、給料5万バーツの人なら、上限15,000バーツの1%で、本人負担150バーツ、会社負担150バーツとなっている。 2022年7月5日 タイ自由ランド掲載 関連リ ...
コロナ感染まだ続く
コロナの状況はほぼ終わったと思っていましたがその矢先、タイ人従業員が立て続けにコロナにかかってしまい、まだコロナのオミクロン株の状況は続いていることがわかります。トンローのパブでお酒を飲んだようです。 2回のワクチン接種、あるいは3回目の接種を終えているので、様子を見て7日間、あるいはそれまでに仕事復帰してもらいたいと思いますが、症状がでればやはり自宅待機でしょうか。症状が出ていなくてATKでも陰 ...
タイから観光客受け入れへ
日本でも外国人観光客の受け入れを徐々に開始しているがまず、小グループのツアー客などを受け入れ、その情報などをもとに本格的に受け入れるとしている。 まず、4ヵ国で3回のワクチン接種を終えた人を対象にし、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、タイからの受け入れとなる模様。なお、外国人の事業者や留学生などはすでに受け入れを行っている。 2022年6月5日 タイ自由ランド掲載 関連リンク ->タイ ...
コロナあと、活発に土地取り引き 路線の駅近い5ヵ所
この2年半はバンコクの不動産売買も静かだったが、コロナあけの現在、徐々に需要が活発になっていきそうだ。 ソンクロ銀行の不動産情報センターによると、5ヵ所の活発に土地が取り引きされている場所では、グリーンラインやレッドラインなど、路線の駅近の場所だとしている。 その5ヵ所は1ラムルーカー~クロンルアン~タンヤブリー~ノーンヌア、2バンプリー~バンボー~バンサオトン、3サムットプラカン~プラプラデーン ...
事業で建物を買うという選択 今後20年家賃を払わなくてよい
コロナの時期で、日本との行き来が難しかったが、ようやく検査等がなくなり、以前からタイで会社設立をしようと思っていて、2年半以上待たされた人もいるだろう。 今はどこもテナントの空きがあるので、物件を見つけて契約をして、毎月、賃貸で借りるのが普通だろう。 だが、10年先はもっと自分の事業が繁盛していると自信があるなら、早くに物件を買ってしまうという選択もある。 皆、あまり考えないが結局、タイで事業を2 ...
免疫機能を改善するエネルギーヒーリング
エネルギー療法は「非接触式」と「遠距離式」の療法システムがあります。その基本的な原理は体が先天的に自己治癒する能力を持っていることであって、エネルギー療法は「生命力」「エネルギー」を利用して、体の生まれつきの自己治癒能力を加速させます。 エネルギー療法には清潔と活力が含まれています。私たちの体はよく汚いエネルギーや病的なエネルギーに触れます。エネルギー療法では、体の汚いエネルギーを「除去」し、新鮮 ...
ワーン・シン漢方クリニック コロナの後遺症は漢方薬で治療
針治療と漢方薬「ワーン・シン・漢方クリニック」では、伝統的な漢方薬を処方しています。 漢方薬の常識として、新型コロナウィルス(covid-19)の感染確認で使われるATKテスト6~24時間以内に陰性にします。 新型コロナウィルスは多くの国で膨大な数の人々が感染しましたが、感染後の後遺症を治癒するのが難しいという問題があります。 コロナ感染後の後遺症としては、胸の圧迫感、息切れ、軽度倦怠感、手足のし ...
MEDCONSULT CLINIC PCR検査が1,500バーツ
せきが出て熱もあるようなので、ATK検査をしたところ陽性反応が出たので、PCR検査を受けてきました。最初は社会保険指定の病院に行ったのですが、病院の外の受付で地図を渡され近くのクリニックでPCR検査を受けるように言われました。 ソンクラーン休み明けの4月18日でしたが、かなりの混雑ぶりで、屋外にテントを張って椅子を並べた簡易の待合スペースです。 順番待ちのカードをもらい待つように言われて座っている ...
コロナ、結石で病院へ 入院で保険適用 手術は40万?実際は18万バーツ
このコロナの時期に入院してしまいました。まずコロナにかかって自主隔離ののち、2週間ほどしてからサミティヴェート病院に行ったのですが、朝からとっても忙しそうで、体調がよくないため、一週間ほどの入院を想定していたのですが、医者がコロナのあとの症状なので、「気の持ちようだよ」と女性の先生に言われ、「そうか、うつかも知れない」と思いながら変に納得し、せっかく来たのだからと、PCR 検査を駐車場のようなとこ ...
事前のPCR検査なし
タイの入国に際しても徐々に緩和されているのでチェックしておくことが必要だろう。まず、タイでの渡航で、事前のPCR 検査は必要ない。 だが、タイへ入国する際にはPCR検査が必要で、5日後のセルフATK検査も必要。あとは医療保険として2万ドル以上の保険をかけておくこと。 2022年4月20日 タイ自由ランド掲載 関連リンク ->タイの地元紙で掲載されるニュース11 ->タイの ...
パタヤで格安のソファ ソファ&テーブル 6990バーツ ソファのみ 2590バーツ
コロナの前、昔、7~8年前にパタヤで安いコンドミニアムがよく売れましたが、そのころの物件で、全く手もつけず一応カーテンだけは取り付けてベッドだけは置いて、ソファーやテーブル、TV台などはまだ揃えてなくて、でも一応、家具等は入れておいた方がよいだろう、と思っていながら放置している人も多いでしょう。 そろそろコロナが収束して、中国人ら旅行者がやってきたら、パタヤも活気づいてくるので、賃貸に出したり、自 ...
新 パタヤ・ジョムティエン 第2弾 ジョムティエンも徐々に賑わう
先日 再びパタヤのジョムティエンに行きました。バンコクの近くで非日常を味わえるのはやはりパタヤ。よく泊まるルンピニ・パークビーチのフロントでおもむろに、1日に何人ぐらい泊まっているんですか、と聞いてみると、60~70人ほどといいます。なるほど、人がまばらなので、それぐらいなのでしょう。大型の4棟あるなかの一番ビーチに近い棟でこの程度です。 それでも、夕方はルンピニパークビーチの前は往 ...
コロナで最大14日の自宅待機
タイでも新規コロナ感染者が2万人以上で、高止まりの状態だが、オミクロン株が大半を占めていて、症状が軽いため、薬局で160バーツほどでAYK検査を自分で買って、陽性なら自宅で待機して、という人はこの人数には含まれていないので、全体では2~3倍ともいわれています。 弊社タイ自由ランドはBTSプロンポン駅近くにありますが、現在、コロナに感染して来社していない人が3人ほどおり、ATKで赤の状態なら、自宅待 ...
5駅を無料開放
MRT地下鉄を運営するBEMが、MRTAとタイ観光庁と協力して、タイ人の観光促進、路線利用の促進のため、Happy Journey with BEM と題して、「立ち寄って、味見して、遊んでもらう」ため、ヤワラート(チャイナタウン)を中心とする地区5駅を無料開放する。今年末までの措置。 無料になるのはブルーラインのサムヤーン駅、ファランポーン駅、ワットマンコン駅、サナムチャイ駅、イサラパープ駅の5 ...
タクシー利用激減 密室が嫌われる! 1500バーツの収入で利益100バーツ
今回のオミクロン株の拡大で、利用者が大幅に減っているのがタクシー。同じ密室となるタクシーが嫌われているが、タクシーの協会によると、少なくともバンコクやその近郊では50%減っており85,092台のうち、4万台ほどしか走っていないという。 例えば、タクシー運転手は1日の収入が1,500バーツで、最近上がっているガソリンの出費が650バーツ、車のローンが750バーツで、100バーツしか残らない。 ローン ...
パタヤ ジョムティエン 将来には高層が建ち並ぶ?
週末にパタヤに行きました。高速道路がちゃんと完成しており、バンナー通りは50バーツ、チョンブリーは70バーツでした。 前回はコロナ前に行ったので2年以上前。 高速道路はジョムティエンビーチの降り口があったので、それをチョイスしました。そうすると、着いたのはスクムビット通りのアンバサダーホテルを過ぎたところ。少し戻って、ジョムティエンのビーチロードを車で走ります。きれいに通りが整備されていて、よく泊 ...
振り込み詐欺 ネット、電話でタイでも
タイ警察はオンラインでのSNSや、電話などを使った詐欺などに気をつけるよう呼びかけている。 タイ人がだまされるケースとしては、外国人であることでお金持ち、顔立ちがよいと見せかけて、タイ人女性40歳以上をねらい、信じさせて商品などを自国から送り、関税や運送費がかかる、税金がかかると電話をして費用をだましとるケース。タイ人の共謀者がおり、担当官の役割をする。 そのほか、オンライン投資を呼びかけ、誘いに ...
郊外で低層、200万以下 新規コンドミニアム計画
コロナ禍の間にバンコクの路線網が整備され、駅近くにコンドミニアムの計画が立ち上がる前に駅がオープンし、今後は駅近くの物件などが多く出回ることになりそうだ。ただ、タイでのコンドミニアムの計画はコロナ禍で中断を余儀なくされ、この2年間は活発に供給されていない。 そんななか、コロナあとを見越して徐々にコンドミニアムの建設計画が出て来た。 グランドユニティーデベロップメント社は、パホンヨーティン35、スク ...
LINE BKネットで気軽にローン 定収入のない人、低収入の人
LINEが展開してるネットでの融資事業「LINE BK」については、カシコンライン社によると、今年末までに取り扱いは200億バーツにのぼるとしている。昨年の取り扱いは160億バーツ。 特徴は低収入の人が利用できることで、定収入の人は7,000バーツ以上の収入が条件。また決まった収入のない人で、商業銀行では借りられない人の利用が41%。またローンで借りたことのない人が23%利用しており、気軽に利用で ...
インパクト、バイテック 催しを徐々に開催
コロナ禍でここ2年余りは催し、イベントは中止を繰り返したが、今年に入ってまたオミクロン株で催し中止は続くのかと思われたが、感染による重症度が低く、コロナにかかっても経済を回していくことが重要視され、タイでもようやく催し、イベントが開催されるようになってきた。 ムアントンタニーのインパクトでは、3月に入って5つの催しが予定されており、3月3日から6日まではおなじみのベビー&キッズベストバイが ...
日本料理店も値上げ!
インフレの波が止まらない。バンコクの日本料理店でも値上がりしているところが目立ち、2人でランチセットを食べて1,000バーツでおつりが少し、という感じで、いまや、定食が350~450バーツほどはあたりまえ。 材料の生鮮食品は豚肉や鶏肉、卵なども値上げ、消費財も上がっている。 さらに、輸送費や人件費も上がっていて、日本料理店なども、それを価格に転嫁せざるを得ない状況だ。まだ値上がりしていない店も今後 ...
BTS新駅で求人募集
今年中ごろから徐々にオープンが予定されているピンクラインのミンブリー~ケーラーイ、イエローラインのサムローン~ラプラオのモノレールについては、このコロナ禍で失業者が多く出ているなか、BTSでは大量に求人募集を行うとしている。 職種は 1 ピンク、イエロー、グリーンの各ラインの技術者、技術担当者 2 モノレールの両ラインの各駅の担当者 3 モノレール各駅の駅長、駅長補佐などで、 www.bts.co ...
2000万人を予想! 貧困カードの申請
タイの社会福祉カードとして、貧困層を対象としている貧困カードについて、タイ政府によると、2022年に新たに条件を明確にして登録を受け付け、これまでの1,345万人から今年の登録はコロナの影響などもあり、2千万人が見込まれるとしている。 貧困カードの登録ができる人の条件は、タイ国籍で18歳以上、1年の収入が10万バーツ以下、同じく家族内でも10万バーツ以下、クレジットカードを所持していない、などで、 ...
屋台販売が復活へ!? コンベント通りやソイの入口 スクムビットのソイ18
バンコク都では、国民に歩道を取り戻せ!と、屋台などの規制が続けられ、500ヵ所以上、12,000軒の固定の屋台販売が禁止された。 衛生上の観点などからも、また外国人が旅行で来ても安全に清潔に食事が出来るよう、また、タイ人が歩きやすいよう屋台を整えよう、などが禁止の理由だが、今回、バンコク都では新しく屋台を復活してよいところとして20地区、78ヵ所を上げていて、屋台販売が許可される模様。 車線が4車 ...
MRT利用で割引き
MRTの利用で、ブルーラインとパープルラインで4月30日までプロモーションを実施しており、距離に関係なく、1回利用で費用がかかる仕組み。そのため例えば、毎日出勤でブルーラインとパープルラインを使って、片道70バーツかかる人は、50回使用で2,250バーツのカードを買うと、1回当たり45バーツで済み、25バーツお得。カードは30日間の間で使用すればよい。 現在、両ライン合わせて21万人が利用しており ...
MRTやBTSで60%人戻る
バンコクではようやく、街中には車が戻ってきて、渋滞が発生し、公共機関の利用も徐々に増えて来ている。 タイ陸運局によると、MRTやBTS、エアポートレイルリンク、その他の列車の利用者は全体で1日60~70万人で、コロナ前の2019年の120万人に比べると60%ほどだが、徐々に人は戻ってきているという。 新型コロナのオミクロン株が出てきて、この1月は40~50万人に減ったが、2月に入り徐々に戻って来て ...
2022年の成長事業 ネットのプラットフォーム デリバリー、漢方薬、美容整形 ペット事業、高齢者介護
今年2022年の興味深い成長事業をタイ商務省では上げており、まず1位はEコマース。いわゆるプラットフォームのネット事業で、コロナ禍で外出を控えてネットにアクセスする人が多く、急成長を遂げている。 2位は、それに伴うデリバリーや運送、ロジスティック事業。購入した商品を自宅まで届けてもらうなど、居ながらにして商品を受け取ることができる。 3位は、漢方薬、薬。新型コロナのオミクロン株の予防でも健康への関 ...
午後11時まで飲酒OK パブ、バー、カラオケはまだ?
タイ政府によると、新型コロナのオミクロン株がまん延するなかで、規制を改正し、この2月1日から3月31日までの期間は次のようになる、としている。 まず、タイ全国を色分けしていた地区で、赤はなく、オレンジ地区は44県、黄色25地区、青色8地区とし、黄、青はレストランでの飲酒を午後9時から11時までに引き延ばす。青色地区は、バンコク、カンチャナブリー、クラビー、チョンブリー、ノンタブリー、パトムタニー、 ...
3月の値上げ避けられず!?
今年に入って物価の値上がりが止まらず、ドリンクやオイル類も価格を抑えるのが難しく、鶏肉や豚肉もタイ政府の統制により、かろうじて値上げを踏みとどまっている状態。しかし、マクロやビッグC、ロータスでは値上げが許可される模様で、末端のレストランや消費者向けの店舗販売も一斉に商品の値上げに踏み切りそうだ。 街中のタイごはんなども10~20バーツの値上げは避けられそうにない模様。 物価の値上げに伴い、人件費 ...
イベント開催は1~2月は中止?
新型コロナのオミクロン株の感染者が急増して、次々にタイの芸能人の感染が報道され、再び予断を許さない状況だ(1月7日)。このままでは、1月中旬から予定されていたパブやバーのオープン許可も延期されそうだ。 また、イベントや催しの開催も1~2月は難しい状況。 それだけではなく、一般の飲食店での食事の制限も再び出てくる恐れがある。 感染者が増えてもワクチン接種をしているので、症状が深刻になる人が少ないため ...
タイ人5000万人が利用 LINEはタイでも成功!
日本では8,800万人が使ってるLINEアプリだが、タイでも成功を収めており、地元のローカル紙によると、2021年末の段階で5,000万人が利用している。タイの人口は6,600万人ほどだから、人口の80%近くが利用していることになる。その形は様々だが、特に電話代わりの通話、ビデオ通話、そのほか、テキストによる メッセージアプリ、チャットなどが中心だ。 さらに、グループビデオトークなどは2021年の ...
コロナのオミクロン株 急増でまた締め付け?
2022年を迎え、1月2日の当局の発表では、コロナの新規感染者は3,112人で死者12人だったが、7日の発表では新規感染者数は7,256人、死者19人。ワクチンの接種が進み、新規感染者はいったんは減少したが、感染力の高いオミクロン株が出てきて、予断を許さない状況だ。 なお、タイでワクチン接種は2021年2月から2022年1月1日まで、2回接種済みは4,615万人にのぼり、3回目接種済みも700万人 ...
スパライ社 販売から賃貸に変換へ 地方リゾートの購入増える
タイのバンコクで、コロナ前は新規路線の駅周辺での高層コンドミニアムが計画され、タイ人や外国人に販売され、価格も徐々に上がってきていたが、コロナで外国人が入国できず、タイ人の購入も減り、タイの不動産市場は大きく後退し、駅近の物件もあまり出回らなくなり、一方で、富裕層向けの一軒家などが出ている状態だが、タイの大手不動産会社「スパライ」によると、今年は昨年よりも不動産市場は上向くとしている。これは外国人 ...
MGは全体で3万台販売
タイでは電気自動車(EV) の先導役となっているのがMGだが、2021年はEV以外を含め全体で3万台ほどの販売となり、2020年より6%増。しかし、目標達成には届かず、その理由として「部品不足でオーダー通りの供給ができていない」「コロナ禍で供給が遅れている」などとしている。 MGは中国の大手とタイのCPがSAICモーター- CPを設立し、タイで販売しているもので、EVについては2022年向けには少 ...
セントラルビレッジ コロナも乗り切る! 拡張し、ブランド300店に
タイで初の大型アウトレットモールとして2019年8月にオープンした「セントラル・ビレッジ」は、ブランド品など220店が集結し当初、中国人観光客など順調に訪れていたが、その後、コロナ禍で2020年3月ごろから外国人旅行者が来なくなり、それでも2年間ほどタイ国内のタイ人需要で乗り切っており、この2022年1月28日にはフェース2として、敷地100ライのうち、70ライを使っているため、残り30ライを使い ...
1戸2億5千万の建売住宅 コロナ禍でも販売完了
シンハー・エステート社が開発していたサンティブリー・ザ・レジデンスの建売住宅がこのたび、販売終了したが、2018年に販売開始、コロナの時期を含めて3年かかった。 プラディット・マヌッタム通りで、45ライの敷地に25戸を建設するもので、1戸2億5千万バーツという、タイで最高額級の建売住宅だったが、このたび販売完了し、富裕層の需要がこのコロナ禍の中でも根強いことがわかった。 ビールやミネラルウォーター ...
コロナ解雇の従業員を救済
コロナで解雇されたり、不当に辞めさせられたりした従業員に対しての救済がタイ政府から発表され、過去にさかのぼって、2020年3月1日から2022年2月28日までの間に、コロナの影響で解雇金などをもらえずに解雇された人(される人)に、労働局より手当が支給されるため、知っておきたい。 手当て額は、4ヵ月以上、3年未満で働いた人は最低賃金の60倍、3~10年働いた人は最低賃金の80倍、10年以上働いた人は ...
2022年 隔離なし受け入れ!? 景気活性化はいつ?
2020年3月末ごろからタイも国同士の行き来が難しくなり、それから今年2022年の3月で丸2年となる。 一方で、このまま外国人観光客が来れない状態では観光収入にたよるタイでは厳しく、コロナのオミクロン株が出てきても、感染者の波が来ない限り開放が進むのか岐路にたたされている。 コロナ前は1年で1,000万人の中国人観光客で潤っていたが、今年はまず北京オリンピック、さらに9月に杭州アジア ...
給付金は雇用者向け1回目終了
バンコクの中小企業向けの雇用者に出される給付金は、タイ労働局により、それぞれの会社の銀行口座に振り込まれており、これが第1回目とすると、あと2回振り込まれることになるが、そのあたりはアバウトといえる。オミクロン株の状況が出てこなかったら、1回で終了したかも知れないが、このままの規制が続くようだと、2回目の振り込みは実施されるかも知れない。 給付金については、従業員1人に対して3,000バーツとなり ...
レストラン営業に転換? パブやバー、カラオケから
現在、バンコクやパタヤでパブやバー、カラオケなどのオープンがまだ許されていない状況で、来年1月16日からといわれているが、プラユット首相が言うには「許可が引き延ばされるもわからない。観光業などが重要で、パブのオープンで感染者が増え、またすべてが閉鎖になるのを避けたい。1ヵ月ほどは様子を見るのがよいかも」と言っており、世界でコロナのオミクロン株が出回っているなか、お酒を主体とする店のオープンに言及し ...
コロナ新規感染はタイ南部で多い
11月21日のローカル紙によると、20日のコロナ感染者の1日の新規感染者数は6,595人で、その中で多い県は1バンコク768人、2ソンクラー514人、3ナコンシータマラート380人、4チェンマイ344人、5スラタニー233人、6サムットプラカン210人、7パッタニー196人、8チョンブリー178人、9ヤラー151人、10トラン136人で、タイ南部での新規感染者が多いとしている。 20 ...
アイコンサイアムでカウントダウン
ようやく、街中に活気が戻っているなか、12月末のカウントダウンは今や、バンコクのランドマークとなっている「アイコンサイアム」で盛大に行われる。チャオプラヤー川に面しており、3億バーツをかけて世界レベルのイベントを開催する予定だ。 2021年12月5日 タイ自由ランド掲載 関連リンク ->タイのニュース ->タイのニュースの情報
人手不足に対応、外国人労働者を12月から受け入れ
外国人の隔離なし入国が始まり、タイ国内でも各所ホテルや飲食店などもオープンして、地方に帰っていたタイ人もバンコクに戻って来ているが、ミャンマーなどに帰った外国人労働者はタイに戻ってくることに関して、タイ労働局の管轄のもと、入国して隔離を終えてから働くことが許可されており、さしあたって、80万人ほどが不足しているため、円滑な入国が期待されている。 タイ労働局ではMOUの方式で正式な入国としてミャンマ ...
パブ、バーの開業は1月16日
バンコクのパブやバー、カラオケなどのオープンについては、この12月中にオープンされるのでは、と言われていたが、タイ政府は1月16日からのオープンを指示しており、安全が確保できる場所からオープンする見込みだが、エリアによっては、先延ばしになるケースもあるという。 まだ新規感染者が全国で5,000人以上の状況(11月20日時点)で、死者も1日51人もいる状態、としている。 2021年12月5日 タイ自 ...
中国人観光客はまだタイに来れない?
11月から外国人観光客の隔離なしの入国が開始され、プロンポン駅周辺にはホテルが多く、再び、大量の中国人観光客の観光が期待されるが、今のところまだ、そのきざしはない。 タイ観光庁などによると、来年2月には北京オリンピックが2月4日から2月10日まであり、また第19回アジア大会が杭州で9月10日から25日まで開かれるため、厳格な出入国が行われており、中国人観光客が他国に出かけ、自国に戻る際は21日の隔 ...
人手不足は50万人以上!
隔離なしでの外国人観光客の入国で、受け入れ側のタイでは一斉にホテルなども開き、同時に店では飲酒も OKなど、パブやバーなどでも用意が進んでいるため、人手不足の問題が起こっている。 ホテルや食品関連、レストラン、製造、建設などでは人手が不足しており、いったん、解雇していなかなどに帰った労働者がまだそのまま戻って来ていない状態で、タイ人なら戻ってくるのに支障はないが、ミャンマー人などはいったん帰った労 ...
社会保険料を減額
タイで会社の社員として、労働許可証を持って働いている日本人は、社会保険に加入する必要があり、毎月、個人負担750バーツ(給料の5%で、給料15,000バーツ以上は一律750バーツ負担)収めているが、この9、10、11月分も引き続き、個人負担2.5%、会社負担2.5%となり、個人負担は375バーツになっており、コロナ禍の中で会社の経営者、従業員の負担が軽減されている。今年の1月分から本人負担3%で、 ...
中小企業にまた給付金!
労働局では、雇用者への給付金として、中小企業に対して、従業員1人分3,000バーツ×従業員分を援助する予定で、3ヵ月間の給付。従業員は会社の社会保険に加入していること。日系の会社も対象で、申し込みは10月20日~11月20日までとなっている。 以前に行われた社会保険事務所の給付金とは別の給付なので間違いないようにしたい。「中小企業の雇用主への支援、援助」としており、雇用者向け給付で、従業員給付はな ...
外国人にタオ島が人気!
11月から外国人観光客の隔離なしでの入国により、タオ島に訪れる外国人が多く、チュムポンなどからの高速船も満員の盛況という。 タオ島は美しい海を求めて世界からダイバーがやって来るダイビングスポットで、特にコロナの期間、使われなかった海で、きれいな海を楽しめる。 サムイ島からのダイビングツアーのポイントの9割以上がタオ島から30分ほどのエリアにあり、ダイビング併設の宿泊施設やバンガロー、一方でスパ施設 ...
タイのワクチン接種率
タイのローカル紙によると、当局の発表では11月6日までにタイ国内で7,800万回のワクチン接種が行われ、1回目終了60.3%、2回目終了45.4%、3回目終了3.5%となっており、高齢者も65%終了、12~17歳の学生も57%終了しているが、妊娠中の女性はまだ16.6%しか接種していないとしている。 関連リンク ->タイのニュース ->タイのニュースの情報
コロナ明けの経済活性化 中国車EV VS 日本車 モーターエキスポは12/2~12を予定
11月からの隔離なしでの外国人受け入れが始まり、レストランなどでは飲酒も可能となり、コロナ明けの経済活性化に向けバンコクは動き出しているが、イベントについても、制限はあるが徐々に行われる模様で、イベント、催しの常設であるインパクト(IMPACT)、バイテック(BITEC)でもそれぞれ徐々にイベントが組み込まれている。 コロナが出始めたころはこの状況でクラスターが発生し、次々にイベント、催しが中止さ ...
密室回避で、豪華な一軒家が人気!
コロナで生活の形も変わり、密室で狭いコンドミニアムではなく、広い家で住みたいと3,000万バーツ~の一軒家が売り出される。 不動産開発のサムマコン社(SAMCO)はエスセットプロ社と組み、「Providence lane エカマイ~ラムイントラー」を開発する。 3階建ての一軒家で、プール付き、エレベーター付き。全12ユニットで1戸3,000万バーツからという、豪華な一軒家だ。 せまいコンドミニアム ...
賃貸はスタートアップ企業が伸び
タイの都心などのオフィスレンタルについては、コロナ禍でのワークホームなどにより、今でも何日かを自宅勤務などがあり、オフィス賃貸が流動的になっているが、フレイザーズプロパティーコマーシャル社によると、今後、1~2年はオフィス賃貸は低迷するが、再び回復するだろうとしており、今でもプルンチット~サムヤーン~サトーンのオフィス街は90%以上の入居率で、今後の需要についてはスタートアップ企業やEコマース、I ...
ビザのコロナ期間を26日で廃止へ 、隔離なしならノービザ30日滞在
11月1日より外国人の隔離なしでの入国が徐々に開始されており、イミグレーション(入国管理局)のコロナ猶予期間が今月26日までで廃止になる見通しです。これは自国に帰れない人などが、ビザが切れたのち、45日+15日で合わせて60日滞在ができるというもので、その間に次のビザを取得する人も結構おり、いろいろ外に出なくてもビザ処理ができる方法で、1年以上続きました。例えばOビザ(家族ビザ)→Bビザ(就労ビザ ...
タイ国内空港29ヵ所がオープンへ
11月1日からの隔離なしでの外国人観光客受け入れが始まったが、10月では6つの空港がオープンしており、約3万人が利用していたが、ようやく29ヵ所の空港がオープンとなっている。 10月ではドンムアン、スワンナプーム、チェンマイ、ハジャイ、プーケット、チェンライの各空港で、11月からはタイの空港利用者がさらににぎわう見込みだ。 一方、タイ政府の11月1日より隔離なしでの外国人受け入れにより、航空会社は ...
タクシーを35バーツから40バーツへ!
このコロナの期間中は密室の中の接触ということで、敬遠されたタクシーだが、今後も外国人観光客が戻ってきても、いく分かはタクシーは敬遠されそうだ。 タイタクシー協会など3団体は、労働局に対して今回、タクシーの初乗り料金について35バーツを40バーツに上げるよう要望している。これまでも何度か直訴しているが受け入れられなかったが、今回はタクシー運転手も苦境の状態で、労働局の対応が注目される。 ...
労働許可証で働く富裕層 外国人1万人と見積もる
コロナあとの外国人の誘致を目ざすタイ政府は、要望のあったエリートカードのフレキシブルプラスのプログラムについて、タイ政府の承認がおり、実行に移される。 これは1年で100万米ドル以上(約3,300万バーツ)の投資をすれば、タイで労働許可証を持ち働けるというもので、5年ごととしており、これらの投資家を「消費力があり、クオリティーの高い人たちと位置付けて受け入れる」としている。 投資内容では、タイでの ...
隔離なしの外国人入国 カウントダウンも計画!
タイ観光庁によると、11月からの隔離なしの入国により、今年は100万人の外国人観光客を見込んでおり、収入は3,200億バーツを見込む。 プラユット首相の11月からの隔離なしの入国を46ヵ国とし、入国前にワクチン接種を済ませていること、入国の72時間前までにPCR検査を済ませていることなど。アメリカやドイツ、中国、日本、韓国、オーストラリア、カナダ、イタリア、フランス、スウェーデン、デンマーク、オラ ...
あぱまん情報2021年10月20日掲載 T.W.Y. バンコク都市開発研究所ホテル コロナ禍のホテル事情
タイへの海外旅行者がコロナ前の99.9%減 外国人旅行者数の目覚ましい増加に伴い、タイの観光業はこれまで長年にわたってタイ経済の主要な役割を果たしてきた。しかし、新型コロナウィルス(以下「コロナ」という)の感染拡大で、ホテル業界は大きな打撃を受けた。 CBREによると、外国人旅行者数は、コロナ前の2019年3,980万人から、コロナ発生後2020年には670万人と前年比83%減少した。2021年上 ...
新名所のアンシラ市場 バンセンのランドマーク
通常ならバンコクからのタイ人や、外国からの観光客でにぎわい、チョンブリーの新しいランドマークとなっていたアンシラ生鮮魚市場は、このコロナの影響で、もうしばらくは耐え忍ぶ必要がありそうだ。 バンコクから1時間以内で行けるアンシラ市場はバンセンビーチの近くにあり、魚介が安いとバンコクっ子に人気で、またバンコクで店を営業する人も日帰りで行き来できるので、卸仕入れとして使っており、コロナ禍でもロックダウン ...
社会保険あと3ヵ月据え置き
タイで会社の社員として、労働許可証を持って働いている日本人は、社会保険に加入する必要があり、毎月、個人負担750バーツ(給料の5%で、給料15,000バーツ以上は一律750バーツ負担)収めているが、この9、10、11月分も引き続き、個人負担2.5%、会社負担2.5%となり、個人負担は375バーツになっており、コロナ禍の中で会社の経営者、従業員の負担が軽減されている。 一方、経営側の代表者、サイン権 ...
エムクオーティエ 繁盛店はまだ一部? 銀行支店も休日盛況!
まだ夜間外出禁止が続きますが、ようやくショッピングモールも営業ができるようになり、レストランなども午後9時まで営業可能となり、徐々に人も集まるようになってきました。 BTSプロンポン駅の改札を出てそのまま入れるエムクオーティエに、10月最初の日曜日に行くと、人でにぎわっており、オープンエアのレストランなどもあふれるほどに人が入っていました。 エレベーターで6階のレストラン街HELIXに行ってみると ...
中国人のサイト閲覧が31%増 、タイの不動産売買に再び関心
タイでは長びくロックダウンにより、不動産売買も停滞しており、ディベロッパーも新規計画を控えている状態で、タイ人で購入意欲のある人も事業投資をストップしている人も多い。 また、ミャンマー人などの建設労働者も一部はいなくなり、コロナ感染のクラスターでやり玉に挙げられるため、寮などによる人集めも難しい状況。 そんななか、タイの不動産売買、賃貸の仲介大手の DDプロパティー社によると、同社のウェブサイトの ...
ワクチン接種70%は間に合う?
隔離なしの外国人観光客受け入れについて、11月から開始できるか、という問題について、バンコク都では、現在のワクチン接種はアストラゼネカ、ファイザー、シノバック、シノファーム、ジョンソン&ジョンソンなどが行われ、この中ではアストラゼネカが一番多く、1回目と2回目の接種間隔を通常より長い10~12週間離す必要があり、この10月に入ってから2回目を接種するグループが多いため、バンコクの市民全体が70%以 ...
ピックアップ販売トヨタ、イスズが伸びニッサン大幅減、MGが健闘!!
コロナ禍の中での今年1~7月のピックアップ車の販売は、 トヨタモーター(タイランド) の調べでは、イスズのD-MAXが87,087台(前年+7%)、続いてトヨタのREVOが71293台(前年+20.6%)、さらに フォード・レンジャーが15,652台(前年+38.4%)となっており、続いての日本車は軒並み、前年割れで特にニッサン・ナワラは4,087台で前年比−50.9%となっており、その中で好調な ...
120万まで低利での自宅ローン
アーカンソンクロ銀行や財務局から提案しているタイ人向けの「自分の持ち家に住む」ための施策について、タイ政府の承認待ちだがこれは、100~120万バーツまでの家のローンに対して、低利でローンが組めるもので、「収入が少ない人向けの援助」としており、コロナ禍で困窮する人も多く、その人たちの救済とともに、さらに不動産市場の活性化にもつながるとしており、以前、2019年に第1回目が成功に終わり、ローン額も4 ...
社会保険料の半額継続を
9月からコロナ禍の規制緩和が進んでいるが、会社が負担する従業員の社会保険については、今月申請の8月分が本人負担2.5%、会社負担2.5%で、来月申請の9月分から5%、5%と通常に戻る予定だが、タイ商工会議所などはタイ政府に対して、9月分、10月分、11月分も現在の割合の継続を要望している。 規制緩和が始まったばかりで、雇用者、従業員の負担軽減を訴えている。 タイの会社運営では、従業員の社会保険料は ...
ポルシェが人気! 富裕層のお金の使い道?
コロナ禍で海外にも簡単に行けないため、富裕層はお金の使い道がない? ポルシェを販売するAASオートサービス社によると、ポルシェの新車GT3の予約が20台以上となり、過去のシリーズの中では一番多い予約数となり、GT3は1台1,790万バーツ、日本円で5千5百万以上の車だ。 コロナ禍で、軒並み車の販売も落ち込んでいるなか、タイでポルシェの販売台数は今年前半で769台となっており、昨年の348台の2倍以 ...
プラスチックの仕切り コロナ対策でタクシー内に設置
コロナ感染を防ぐため、身近に使っていたタクシーやバイクタクシーの利用も減っており、タクシー営業を管轄する陸運局では、この9月からタクシー内の運転手のまわりにプラスチックの仕切りを設置し、空気感染を少しでも防げるようにし、まず3,000台で設置し、のち、バンコクのタクシー、8万台へと拡げていくという。 これはSCG社の協力で設置するもので、2,000バーツほどの設置料を1台1,300バーツで設置可能 ...
10月にコンラクルン開始 消費の活性化を期待
タイ政府による飲食業界活性化のためのコンラクルン(半額支払い)や 、インチャイインダイ(使えば使うだけ得られる)は、7月から8月にかけて実施され、コンラクルンは2,381万人が使用、610億バーツの利用にのぼり、インチャイインダイは69,752人の使用で、15億バーツの利用だった。 この10月から12月にかけてもコンラクルンが実施され、アプリをダウンロードして飲食店舗などでQR コードをかざせば半 ...
マッサージ店がオープン! 銀行借り入れできず、高利貸し使う
9月からの店のオープンで意外だったのは、マッサージ店などのオープンが許可されたことだろう。長らくオープンできないマッサージ店の切実な声をタイ政府がくみ取ったともいえる。 郊外のマッサージ店で、50歳代のタイ人女性オーナーは、コロナ前までは1ヵ月6万バーツほどの収入があって、コロナ禍ではここ数カ月、店を閉め、それでも家賃1ヵ月5,000バーツを払い続けていた。この9月1日からオープンできるようになり ...
ホアヒンで10月から可能! 外国人の観光客受け入れ
観光大国、タイでの外国人観光客受け入れは、各地区で地元住民の要望していることだが、タイ観光庁などによると、すでに7月から順次、プーケット、サムイ島、クラビー、パンガーなどで受け入れが始まっており、隔離なしでの受け入れで、地域内での移動は自由にでき、14日たてば地域外のバンコク等への移動も可能というもの。10 月15日からは7日間ののち、他の観光地などへの移動も可能としている。 新規のコロナ感染者が ...
外国人の入国受け入れ 隔離なしは1月15日から
隔離なしの外国人受け入れは2022年1月15日から!? タイ観光スポーツ省のピパット大臣によると、今年末までにはタイ人のワクチン接種が70%以上となり、来年1月15日から隔離なしの外国人受け入れが可能になるとしている。 また、10月から5県で観光客受け入れ可能という件については、バンコクはワクチン接種が10月に70%を見込めるため、11月にずれ込むとしており、まずは「ラオ・ティアオ・ドゥアイカン」 ...
10月にラン島も追加へ パタヤの外国人観光客受け入れ
外国人観光客の受け入れでは7月からプーケット、7月15日からサムイ島、8月16日にはクラビ、パンガー、そして10月1日からは5県を目ざしていて、バンコク、チョンブリー(パタヤ )、プラチュアップキリガン(ホアヒン)、チェンマイが予定されており、続いて10月15日には21県、その後、来年1月1日から15日には国境の開放を目ざしており、カンボジアやラオス、マレーシアなどの国境を自由に行き来できる見通し ...
中小飲食店が多大な影響 3ヵ月の貯えも底をつき日本に引き上げることも検討
タイではようやく、9月1日より飲食店内で着席しての食事ができるようになり、それでも午後8時までの営業で、今後は1日のコロナ新規感染者が15,000人ほどからさらに減ってくれば、段階的に緩和される見込みだ。 スクンビット・ソイ39にある日本人女性オーナーのこじんまりしたバーは、まだ飲酒ができないため、食事のみのオープンをこの9月から始めた。 8月中は店を閉めていたが、その間も家賃や従業員への給料も支 ...