午後11時まで飲酒OK パブ、バー、カラオケはまだ?
読了時間 < 1 分タイ政府によると、新型コロナのオミクロン株がまん延するなかで、規制を改正し、この2月1日から3月31日までの期間は次のようになる、としている。
まず、タイ全国を色分けしていた地区で、赤はなく、オレンジ地区は44県、黄色25地区、青色8地区とし、黄、青はレストランでの飲酒を午後9時から11時までに引き延ばす。青色地区は、バンコク、カンチャナブリー、クラビー、チョンブリー、ノンタブリー、パトムタニー、プーケット、パンガーの8地区。なお、午後11時までの飲酒OKでは、SHA+の認証を得ていること。一方、パブやバー、カラオケは引き続き、待機が必要となる。
続いて、外国人旅行者の隔離なし入国の「Test&Go」については、タイに来た際は1日目と5日目の2回、PCR検査を義務付ける。ホテル代、PCR代は自己負担とする。
なお、サンドボックス対象地区は、プーケット、クラビー、パンガー、スラタニーのほか、新たにパタヤ、シラチャー、トラートなどが追加される。
2022年2月5日 タイ自由ランド掲載
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