Category Archives: タイ国内交通網整備

タイのバンコクでフリーコピーを発行する「タイ自由ランド」が、交通網整備の情報を提供しています。

サムローン駅試乗は3月

BTSのスクムビットラインの延長路線ベーリング駅~サムットプラカーンについては、同駅のとなりのサムローン駅までの1駅のみを先にオープンすることで、12月5日に無料開放する予定だったが、間に合わず、来年の3月1日に無料開放となるとバンコク都が語っている。

サムローン駅は、庶民向けの大規模な生鮮市場などがあり、また、ラプラオ~サムローンの路線の終点駅としても計画されている。

2016年12月5日 タイ自由ランド掲載

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チャオプラヤー川沿い整備、309世帯が立ち退きへ

バンコクを流れるチャオプラヤー川の両岸を整備する件については着々と進んでおり、今回は、バンスー、ドゥシット、プラナコン、バンプラート地区で7kmに渡って行われ、事業費は50億バーツにものぼる。

来年6月より工事を始めるが、バンコク都の建設部などによると、住民の立ち退きが必要で、この区間は12の区域で309世帯にのぼるという。

そのうち、64世帯は陸運局のフレッドアパートに移り、50世帯は貧しい人のための住宅に移り、36世帯はバンヤイに新設する住居、114世帯は同じ場所に戻るなどとなっている。

2016年12月5日 タイ自由ランド掲載

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来年工事の3路線、将来発展する駅周辺はラプラオ、サムローン、ラムカムヘン、ミンブリー

バンコク都内の路線網整備については、来年に業者が決定し、工事に入るのは3路線。どの路線もバンコク都内を横断する重要な路線で、現在ある路線と連絡するなど、着々と網の目の形成がなされている。

その3路線はタイ文化センター~ミンブリーのオレンジライン、ケーラーイ~ミンブリーのピンクライン、ラプラオ~サムローンのイエローライン。

どれも民間の業者の投資に頼る路線開発で、その周辺ではコンドミニアム建設のための土地買収などが始まっているといわれる。

不動産コンサルティング会社などによると、路線の建設が始まって2年ほどした段階で、土地やコンドーの価格が上がっていく、としており、今の段階の新築物件などは、まだ買い頃だという。

注目される場所ではまず、イエローラインの始発のラプラオ駅で、すでに現在もコンドミニアムの計画が5つほどあり、販売成約も97%で需要が高い。1㎡当たり10万バーツ以上となっており、すでに同駅は地下鉄駅があるため、価格も上昇中だ。

続いて、イエローラインの終点駅であるサムローン駅。すでにBTSスクムビットラインの駅として2017年にオープンするため、コンドミニアムの計画なども出ているが、「それほど多くなく、60%ほどの販売にとどまっている」という。1㎡当たり6~7万バーツほどという。

そのほか、注目される場所として、オレンジラインのラムカムヘン通り沿い。まだ開発の制約があるため、その都市計画が変更されたのちに業者らの開発が始まるとしている。また終点のミンブリーはそれほど開発のコンドミニアムも多くないが、販売されると90%は売れており、価格もまだ1㎡当たり4万~45000バーツほどと手頃だ。

そのほか、イエローラインのパタナカーン周辺ではすでに大手デベロッパーが100ライを整備しており、開発に備えている状態で、今後はシーナカリン通り周辺にもコンドミニアムが出てくる模様だ。

また、大手のスパライ社によると、オレンジラインのラチャダーピセックからラムサーリーまでの区間での開発に関心を持っており、このあたりではすでにラマ9世通り周辺では開発が進んでいる。

2016年12月5日 タイ自由ランド掲載

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セントラル、TCC、サンシリら都心の25ライを販売中、キングパワーは脱落

バンコクの都心はほぼ開発が進み、大きくまとまった土地はそれほどないが、地元紙によると今回、売りに出されたのはプルンチットのイギリス大使館が所有する土地25ライ。これに対して、大手グループや開発会社が購入価格を提示しており、来年初めには、購入者が決まる見込み。

同地は、BTSプルンチット駅から近い場所で、セントラルエンバシーの裏手の方になる。すでに以前、セントラルグループが同エンバシーの土地を同大使館から買っており、今回も購入価格を提示している。そのほか、チャーンビールのチャルン・シリワッタナパクディー氏も参入しており、TCCグループが提示。また、大手開発デベロッパーのサンシリィ社も提示している。

この周辺は、セントラルエンバシー~セントラル・チットロムの回遊があり、同エンバシーの上はパークハイアットホテルが来年オープンの予定。駅前にはホームプロが入居するビルや住まいのノーブル・プルンチットなどがある。また、ナイラートパークホテルがあった土地は、バンコク病院グループが買い取り、BTSをはさんでは、オフィスビルのパークベンチャーで、その中にはホテル・オークラが入る。そのほか、プラザ・アテネ、オールシーズンズプレイスなど。また、AP、SCエステートのコンドミニアムも来年販売される見込み。

同25ライの土地に申し込んだキングパワー社のウィチャイ氏によると「1タランワー当たり120万バーツで、合わせて、120億バーツほどを提示したが通らなかった。得られればよし、得られなくてもよし、だった。おそらく他の提示はこれ以上なのだろう」と話している。

周辺ではナイラートパークホテルの土地はタランワー当たり180万バーツだったため、同25ライもそれは下らないと見られており、合わせて180億バーツ以上と見られている。

2016年12月5日 タイ自由ランド掲載

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バンコク都内の鉄道網の整備については、ピンクラインのケーラーイ~ミンブリーの34・5km、事業費567億バーツ、そしてイエローラインのラプラオ~サムローンの29・1km、事業費546億バーツについては、建設、事業運営等の入札が開始されており、BTSグループ、ラチャブリーホールディング、バンコク高速鉄道、イタリアンタイ・ディベロップメント、シノタイエンジニアリング、韓国のSKエンジニアリング、中国のチャイナレイルウェイ、クリスティアン&ニールセン、シンガポールのスマートインターナショナル、ユニック・エンジニアリング、ナワラット・パッタナコン、中国のチャイナコミュニケーションコンストラクションなどが申し込んでいる。

なお、両路線は2017年中に建設を開始し、2020年に開業の予定。

 

2016年11月20日 タイ自由ランド掲載

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バンコクの路線網整備に関して、タイ国鉄道(MRTA)によると」タイカルチャーセンターからミンブリーまでの21kmのオレンジラインの建設については、入札が行われており、カーン・チャーン社とシノタイ・エンジニアリング社のジョイントや、ユニック・エンジニアリング社、イタリアンタイ社、チャイナレイルウェー社などが入札しているが、契約の決定は当初、今年中の予定だったが、来年の5月になる見込み。

同路線は、地下鉄が通るタイカルチャーセンター駅からラマ9世通りに入り、ラムカムヘン通りを通る路線で、この界隈に住む住民にとっては待望の路線となる。

この通りにはラムカムヘン大学やラチャマンガラースタジアムなどもあり、また、ラムサーリー交差点で、ラプラオ~サムローンの路線と連絡する。

2016年11月20日 タイ自由ランド掲載

 

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パタヤ市内に電車を!

スワンナプーム空港から車で1時間ほどあれば行けるパタヤ。ウタパオ空港の利用も解禁となり、今後は中国人観光客などがダイレクトでパタヤに向かうことも多くなる。

パタヤは以前の歓楽の街のイメージから変貌を遂げ、家族でも楽しめる街へと変わっている。さらに周辺には様々なアトラクション施設が登場し、ビーチもジョムティエンにまで広がり、バンコクに住むタイ人にも魅力のあるものへと変貌している。

一方、パタヤ市内の足といえば、乗り合いタクシーが以前と同じように走っている。どこででも乗ることができて1回20バーツ。外国人にとってはちゃんと目的地へ行ってくれるのか不安ではある。

また、パタヤのとなりの街、シラチャーは、日本人の居住が急増しており、その多くが周辺の工業団地に通う工場勤務の駐在員などだ。その居住範囲もシラチャーからレムチャバン、さらにはパタヤへと広がっており、パタヤで購入のコンドミニアムを探す駐在員などもいる。

そんななか、タイ東部特別経済地区グループのカリン氏が、今年8月に内閣にはかった提案によると、パタヤ市内の鉄道網を今後、充実させていく、というものがあった。

いわゆる市内電車のことで、バンラムンのスクムビット通りが始発で、北パタヤ通りを通り、ビーチロードとセカンドロードを循環するというもの。約8kmの行程で費用は80億バーツと割り出している。高架鉄道ではなく、路面電車でもよいとしており、費用をかけずに短期間で建設できるものを!としている。これにより、渋滞の解消につながり、さらには外国人観光客が乗りやすくなり、また高齢者や障害者も使いやすいものとなる、としている。

将来的にはバンコク~マプタプットの高速鉄道と連絡できるようになれば、としており、現在は内閣承認待ちの状態が続いている。

2016年11月5日 タイ自由ランド掲載

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オープン当初はガラガラだったスワンナプーム空港からパヤタイを結ぶエアポートレイルリンクについては、乗客が増え続けており、2016年は昨年に比べて10・08%増となっている。

このため、エクスプレス車両等を増やし対応しており、1日平均61500人から72000人の乗客を運べるようになっている。

また、9車両の修理については事業費2億6200万バーツで、まもなく業者と契約し、2018年1月までには済ませたいとしている。

そのほか、シティラインの7車両の購入に44億バーツなどを計画している。

2016年10月20日 タイ自由ランド掲載

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交通網整備のメガプロジェクトの、タイ政府の入札への承認が、この10~11月に行われるが、まずタイ国内の鉄道については、プラチュアップキリガン~チュムポンの167㌔、事業費172億バーツ。マープカバオ~チェムターンタノンチラの132㌔、294億バーツ。以上の2路線が10月に、そして、ナコンパトム~ホアヒンの165㌔、200億バーツ、ロッブリー~パークナムポーの148㌔、248億バーツ、ホアヒン~プラチュアップキリガンの90㌔、103億バーツが11月の入札が予定されている。

一方、バンコク都内の路線網の入札では、バンスー~パヤタイ~マッカサン~フアマーク、バンスー~フアランポーンの25・9㌔、441億バーツと、タオプーン~ラーブラナの23・6㌔、1310億バーツが予定されている。

2016年10月20日 タイ自由ランド掲載

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ビジネス街のサトン、シーロムに近いラマ3世通り周辺は将来、ビジネス地区として整備される計画もあるが、現状では路線整備はなく、ナラティワート通りからラマ3世通りにかけてBRTバスが専用道路を走っている。

このバスは現在、1日の利用者が24000人にのぼり、BTSチョンノンシー駅などで、BTSに乗り換えるなどして利用されている。

事業管理をするバンコク・タナコム社では、2017年3月にBRTバスの委託先であるBTSとの契約が切れるため、その後、この周辺での路線整備をどのようにするか検討している途中だ。

チャオプラヤー川沿いの整備も進み、今後、発展が期待される地区のため、バスではなく専用路線を敷いて、ラマ3世方面を走る案も出ており、あるいはモノレールなどを建設するなどの案も出ている状況だ。

2016年10月5日 タイ自由ランド掲載

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ディンデーンのフレッド再開発、高層コンドミニアム群に変わる!

ラチャプラロップ通りのすぐ先にあるディンデーン地区。ここには50年以上の古いアパートが大挙して残っており、この地域の開発については、タイ土地公社を中心に進められており、高層のコンドミニアムなどが順次建てられ、現在、住んでいる人たちがそこに移れるようにするという。

今年10月から、28階建てのG棟の建設に入り、完成は2018年。その後、32階のA棟、35階のD棟を2018年着工、35階のC棟などを2020年着工し、2022年までにすべての建設を済ませる。

現在、住んでいる住民向けを6546ユニットとしており、新規に住む住民向け13746ユニット。その中には公務員向けなどの物件も建設する。すでに内閣の承認を受けており、今年10月から着工する。

50年以上に渡り、代々住んでいた人などは、家賃300~3000バーツほどだったが、新しく建設されるコンドミニアムでは共益費825バーツ、固定資産税などが毎月かかり、合わせて1265バーツ~4303バーツの家賃となる見込み。

また、外部の新しく入居する公務員などが賃貸する場合は7000~8000バーツの家賃となる。

そのほか、以前からの人が購入したい場合は170万バーツほどで購入できるが、30年の長期賃借契約で、契約が切れるとまた30年の契約を結べるという。

2016年9月5日 タイ自由ランド掲載

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遅ればせながら、タイのバンコクでも電柱の地中化が進められているが、タイ電気公社などによると、大通りなど39の通りで、10年間で行うとしていたものを、できるだけ5年以内で完了させるよう取り組むとしている。

対象の通りは、チェンワッタナ通り、ティワノン通り、チャランサニットウォン通り、サムセン通り、ラプラオ通り、ラムカムヘン通り、サトン通り、テパラック通り、スクムビット通りなど。

2016年8月20日 タイ自由ランド掲載

 

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BTSの戦勝記念塔駅の周辺といえば、大きなロータリーがあり、多くのバスがやって来て、ターミナル風の装いで、人で混雑し、また通り沿いにはリーズナブルな衣料店が軒を連ね、若い人向けの店などで活気がある場所である。

一方、ミニバンが集結し、バンコク郊外や地方行きのターミナルとして知られる場所で、夕方などは帰宅に利用するOLなどでもごった返している。

タイ交通省によると、このバンコク郊外、地方行きのミニバンについて、10月25日より3カ所での営業とし、戦勝記念塔は取り止めることになった。

3カ所とはチャトチャク、サイタイ・マイ、エカマイの3カ所で、チャトチャクでは20ライの敷地が使えるという。

出発でごった返すのは夕方4時、午後9時ごろ。到着するのは朝4時、午後8時ごろに集中するという。

日本人が多く住むスクムビット界隈では、「エカマイ」というのは気になるが、おそらくはバスターミナル周辺だと思われるが、ここが新たな渋滞の場所になることも予想され、できればバンナーあたりにしてほしいというのが在タイ日本人の願いだろう。

 

2016年8月5日 タイ自由ランド掲載

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サムローン駅が無料開放へ

 

バンコク都などによると現在、建設中のBTSの延長路線、ベーリング駅~サムットプラカーン方面9駅については、正式なオープンは2018年中になると発表した。

また、先がけてベーリング駅~サムローン駅のひと駅については今年12月から来年1月まで無料で開放し、この区間の正式オープンは2017年3月1日になるとしている。

サムローン駅は周辺にショッピングモールなどもあり、また将来にはラプラオ~シーナカリンを通る路線の終着駅となるため、コンドミニアムの開発などが急激に進んでいる。9駅がオープンすると、スクムビットラインの利用者は15~20万人増加すると見積もられている。

 

2016年7月20日 タイ自由ランド掲載

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バンコクの最大のターミナルとなるバンスー駅周辺の開発については、交通局などが日本のJICA等に依頼してマスタープランを作成しており、2325ライに及ぶ敷地の開発が徐々に行われていく見通しだ。

すでにある地下鉄パホンヨーティン駅、チャトチャク駅、カンペーンペット駅、バンスー駅に囲まれており、また、この8月に正式オープンするパープルラインなどもバンスー駅に乗り入れる。

まずは地下鉄駅の周辺での開発で、民間企業などが参入する予定で、交通局では周辺に住む人で10万人規模、また、路線利用者などで1日10万人以上を想定している。

 

2016年7月20日 タイ自由ランド掲載

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★★ 関連リンク ★★

->パープルライン試運転開始!チャオプラヤー川越えの旅

->日本ウェルスマネジメント・タイランドのタイ・バンコクのコンドミニアム物語 24

->アジア最大級の「セントラル・ウェストゲート」高架鉄道タラート・バンヤイ駅にオープン!

 

 


 

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タイのバンコク都内、及び近郊での路線整備については、軍事政権による一貫した方針のもと、急速に整備が進んでおり、以前、民間政府では往々にして起こっていた利害対立による計画再考などもなく、実行に移されている。

来月に正式にオープンするバンスー駅~バンヤイ駅に続いて現在、工事中なのが、バンスー駅~タープラ駅、フアランポーン駅~バンケー駅、ベーリング駅~サムットプラカーン駅、モーチット駅~クーコット駅で、さらに計画があり建設に向けて動いているのが、タイ文化センター~ミンブリー、ケーラーイ~ミンブリー、ラプラオ~サムローンの各路線。

さらに今回、今年末までに内閣の承認を得るとしている路線については、交通省副次官によると、延長路線、タリンチャン~タイ文化センターの17.6kmで事業費は1000億バーツ。

続いて、こちらも延長路線のバンケー~プッタモントン・サイ4の8km。

さらに、延長路線のタオプーン~ラッブラナは23.6kmで、事業費1300億バーツ。

そのほか、現在工事が続くスクムビット路線の延長。サムットプラカーン~バンプーの7km、さらに、こちらも現在工事が続く路線の延長、クーコット~ラムルーカーの6.5kmとなっており、郊外での延長など、徐々に網の目のようにバンコク都内で広がりつつある。

2016年7月20日 タイ自由ランド掲載

 

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パープルライン試運転開始!チャオプラヤー川越えの旅

今年8月開業予定のバンコク~ノンタブリー県を結ぶMRTパープルラインの試運転が5月より開始されました。

びざ@ばんこくの高橋氏が試乗券を持っているとのことで、この機会にタイ自由ランド編集部も一緒に同行させてもらうことにしました。

試乗日ほか、時間帯や乗車可能な駅まで細かく指定されており、朝7~9時の間、始発のタオプーン駅からは5駅先のノンタブリー・シビック・センター駅から乗車と指定がありました。

地下鉄バンスー駅からタクシーで向かうことになりましたが、早朝7時すぎのバンスー駅周辺は通勤の車、人、バイタクでとても混雑していました。

パープルライン開通後には、ノンタブリー方面からバンコク市内へ通勤する人が、さらに、このバンスー駅に押し寄せるわけですが、バンスー駅とパープルライン始発のタオプーン駅は、実は約1Kmほど離れており、徒歩で15分ほどかけて歩くか、用意されたシャトルバスに乗ることになります。そうなれば、さらに混雑して、通勤する人はとても大変そうです。

ノンタブリー・シビック・センター駅へ到着し、いよいよ試乗です。駅構内はかなりゆったりしたつくりで、近代的で無機質なデザインが、エアポートリンクに少し似ています。

車両は日本の日立製ですが、つり革が座席の間に2列、整然とついています。日本では当たり前のつくりですが、BTSでは、座席と座席の真ん中辺りについているため、まだスペースに余裕があるのに、人が詰めて入れない状態です。

このつり革の配置なら、無駄なく人がたくさん乗ることができますが、郊外から東京への通勤列車のように、ぎゅうぎゅう詰めの光景がタイでも見られるようになるのでしょうか。

また、車内には防犯カメラがついています。郊外行きの列車なので、夜など人の少ない時間帯の防犯対策が目的で設置したのでしょうか。

MRTパープルラインは、BTSよりもさらに高さのある高架線上を走るので、車内からの眺めはとても新鮮です。


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最初は、路線に沿って建てられた、新築のコンドミニアムがたくさん見えましたが、チャオプラヤー川を越えると、今度は、新興住宅街(ムーバーン)があちこちに見えます。 また、バンコクに比べ、やしの木や南国植物が青々生い茂っており、自然がいっぱい残っています。

バンコク在住の日本人には、あまり縁のない路線ですが、このバンコクとはまた違った光景を見に、一度、ぶらり乗ってみるのもおすすめです。

端から端までの乗車時間をはかってみると45分ほどでした。人がたくさん乗るようになれば1時間ほどかかるかもしれません。さらに、タオプーン駅からバンスー駅までシャトルバスに乗り換えて、となると都心に通勤する人は、けっこう大変です。

一方、パープルラインは、公的機関のすぐ近くに駅があるのが特徴で、保健省駅や市庁があるノンタブリーシビックセンター駅などあり、ここへ通勤する人には大変便利な路線です。

また、自宅から駅まで車で通う人のために、ノンタブリー交差点1駅、ターイット駅、サムイェーク・バンヤイ駅、クロン・バンパイ駅には巨大な駐車場を併設しており、終点のクロン・バンパイ駅には1800台駐車が可能です。

最後は、タオプーン駅で降りましたが、同じ駅構内に、現在準備中のブルーラインの乗車口がありました。

現在、延長工事中のブルーラインは、バンスー駅から、パープルラインとは逆方向のトンブリ方面へとのびていきます。将来的に、このタオプーン駅でブルーラインとパープルラインの乗り換えができるようになれば、通勤する人はだいぶ利用しやすくなります。(編集部 S)

 

2016年7月5日 タイ自由ランド掲載

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地下鉄サムヤーン駅の周辺では、BOIやイミグレーションも入るオフィスビル、チャムチュリービルなどがあるが、この交差点のチュラロンコン大学側の13ライで計画されているのが、「サムヤーン・ミットタウン」。

ゴールデンランド社がTCCエステート社と組み新会社を資本金30億バーツでつくり、事業は85億バーツの規模。オフィスのインテリジェントビル35階、サービスアパートなどの35階コンドミニアム、そのほか、6階建ての商業施設を敷地内につくる。

この7月には建設を開始し、2020年にはオープンの予定。

サムヤーン周辺は、チュラロンコン大学の所有地が多く、民間の土地が少ないため、様々な開発が進むということはない。そのため、周辺のコンドミニアムもそれほど多くなく、平均では1㎡当たり18万バーツと高止まりで、12万~25万バーツ/㎡ほどで取り引きされている。

ビジネス街のシーロムにも近いため、需要は多く、オフィスも現在はチャムチュリービルなどしかなく、レンタル料は1㎡当たり750~850バーツ/月となっている。

2016年6月20日 タイ自由ランド掲載

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バンコクでは道端の屋台について、歩道での営業を取り締まっているが、バンコク・テーサキット局長によると、屋台の一掃は、自転車での走行がスムーズにできるようになるためにも必要で、順次、歩道で営業する屋台を一掃しているという。

歩道上はいわゆる都区の取り締まりで、車道などにかかると管轄の警察の取り締まりとなる。

歩道上でのバイクの走行や、車の駐車も取り締まりの対象で、違反した場合は5000バーツまでの罰金。屋台についても一掃したにもかかわらず舞い戻って営業するなどの違反行為は2000バーツまでの罰金となっている。

2016年6月5日 タイ自由ランド掲載

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バンコク都内の路線網の整備が明らかになり、将来的に価値の上がる駅周辺が脚光を浴びつつある。

今、計画のある各路線の整備は2020年オープンの予定だが遅れることは明らかで、2023年ごろのオープンとなる見込みだ。

将来的に注目される駅周辺でコンドミニアムが売り出されれば、安くで買うことはできるが、駅が実際にできるのはこの先、6~7年先だから、それまでは不便となる。

タイの不動産コンサルティング会社が注目する駅として取り上げたところは、まず、現在、駅が建設中のサムローン駅。ベーリング駅の次の駅で、ただの駅だったのが、ラプラオからの路線がシーナカリンを通り、サムローン駅までつながることになり、一躍注目されることになった。ターミナル駅として発展するだろう。

次にノンタブリー公的機関センター駅は、バンスー~バンヤイの間の駅で、8月に正式にオープンするが、こちらは、ケーラーイからミンブリーまでの路線と連絡するため、もともと周辺には公的機関が集まっているので、人口が集中することは間違いなく、コンドミニアムの建設なども今後は多く出てくる見込み。

そのほか、ドンムアン方面まで工事中のその間にあるラクシー駅。日本人にとっては、イミグレーションに行くのに便利になる駅だが、ここはケーラーイ~ミンブリーの路線も通り、将来的に大きく発展する見通しだ。

そのほか、発展が期待できる駅では、ミンブリー駅、ラムサーリー駅、パッタナカーン駅、タリンチャン駅などがある。

 

2016年6月5日 タイ自由ランド掲載

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