イエローライン沿線で新規コンドミニアム見学者20%増

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乗り換え駅となるエーク・ラムサーリー駅はほぼ完成しているオレンジラインの入口もあり、将来的に発展しそうな駅だ
乗り換え駅となるエーク・ラムサーリー駅はほぼ完成しているオレンジラインの入口もあり、将来的に発展しそうな駅だ

イエローラインでは土地代が上がっているところが多く、ラプラオ通りでは高いところでは1タランワー80万バーツなど。シーナカリンからサムローンにかけては、整地となり、土地を売るのを待っている所有者も多く、シークリターもシーナカリン通り沿いなので、開発業者に高値で売るため、待っている状態だ。中国人も徐々に増えているが、活性化まであと、1~2年は待つ必要があるようで、今か今かと開発を待っている状態。

イエローラインの新路線の登場で、駅近のコンドミニアムは新規 コンドミニアの見学者が20%増えている。大手オリジンプロパティー社では、イエローライン沿線などで9つのプロジェクトがあり、広さ25~28㎡で、200~500万バーツの物件で販売しており、テパラックやシーナカリン、シーラサールなどどこも好調といい、イエローラインのラプラオ~サムローン間で新規コンドミニアムの見学者は20%増えているという。残る譲渡物件も今年末には終了するだろうとしている。

ラプラオ駅はMRT地下鉄と連絡しており、街に向かう人ですでに賑わっている。コンドミニアムの計画も多く、大手オリジンプロパティー社やノーブル社の計画などが目白押し。また、チョクチャイ4駅は、ラプラオチャクチャイパッタナー社の大きな敷地があり、商業での賃貸契約が終了すると、コンドミニアムの建設が計画される予定。ラプラオ83駅は、インペリアルワールドのBIG-Cがデンと構えていて、ソイに入ると1,000万バーツ以上のタウンホームなども計画されている。

バンカピ駅の周辺では、ザ・モールの裏手で、プルックサー社がコンドミニアムを計画しており、エーク・ラムサーリー駅からも近く、ターミナル駅の様相だ。

2023年7月20日 タイ自由ランド掲載

関連リンク

 

Bing AIにきいてみた イエローライン

バンコクのイエローラインは、ラットプラオ駅からサムローン駅間の約30kmを結ぶ高架式モノレールです。³ 2023年6月3日より運行開始される予定で、1か月間は運賃無料となるそうです。⁵

ソース: Bing との会話 2023/7/5
(1) 【バンコク】イエローライン路線図 – タイランド基本情報. https://komasan.net/thailand/yellow-line/.
(2) バンコクのMRTイエローライン、6月3日に運行開始 1か月間は運賃無料 | アジアトラベルノート. https://www.asiatravelnote.com/2023/05/30/bangkok_monorail_mrt_yellow_line.php.
(3) バンコク イエローライン・ピンクラインは2023年に開通予定 | バンコク下町ライフ. https://thai-miya.net/pinkline-3/.
(4) イエローラインとピンクラインの開通さらに再々延期に。最悪のケースでは2023年。 | タイニュース・クロスボンバー(X-bomber …. https://x-bomberth.com/20220217yellowpinkline/.
(5) バンコクモノレールイエローライン – Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3.