タイのバンコクでフリーコピーを発行する「タイ自由ランド」が、起業、会社設立、会計、経理の情報を提供しています。
タイでの会計業務をトータルサポート!「ビー・コンサルタント」のご案内
ここがポイント ビー・コンサルタントは、タイでの会社設立やビザ・ワークパーミット取得更新、会計業務をトータルサポートする専門コンサルタントです。日本人スタッフによる対応で、言葉の壁なく相談可能。書類回収や税金支払い代行、経費削減の提案など、面倒な手続きを効率化します。さらに、新規会社設立を検討中の方には「会社設立パック」もご用意。BTSエカマイ駅から徒歩5分とアクセス便利で、公式LI ...
タイでの会計業務・ビザ申請のサポートなら「ビー・コンサルタント」へ
ここがポイント タイでの会計業務やビザ・ワークパーミット取得のサポートを行う「ビー・コンサルタント」。日本人スタッフが対応し、言葉の不安を解消。毎月の会計業務や税務申告、ビザ更新手続きをシンプルにサポート。エカマイ駅から徒歩5分の便利な立地で、オンラインでの問い合わせも可能。 「ビー・コンサルタント」は、タイ国内で会社設立、各種ビザ・ワークパーミットの取得 ...
タイでの会社設立・会計業務をサポートする「ビー・コンサルタント」
ここがポイント ビー・コンサルタントは、タイでの会社設立、ビザ・ワークパーミット取得更新、会計業務支援を提供する専門会社です。日本人スタッフが常駐し、言葉のストレスなくサポートします。書類回収から税金支払い代行まで対応。BTSエカマイ駅近くにオフィスがあり、公式サイトやLINEでも問い合わせ可能です。会計経費の削減や日本人特有の感覚を理解したサービスを提供します。 ...
業務内容と所在地をより精査
タイの商務省によると、新規に会社設立をする場合の登記について、実際に行う事業と、登記内容等が違うケースがあり、それを厳格に精査するために11月1日より業務内容と所在地について、詳しく明記するよう、通達を出している。 これまでは、会社設立については、業務内容については実際に行う業務や行う見込みのある業務なども自由に記述できて、それがそのまま登記されていた。また、所在地についても、その場所のタビアンバ ...
リタイヤメントビザ、銀行口座はOビザを取ってから!?
日本人では50歳以上の人がタイで「リタイヤメントビザ」を取得できるが、そのままタイに来て、タイで個人口座を作り、そこに日本から80万バーツを送金して取得すると、日本で取るような無犯罪証明などが必要ないため、簡単にタイで取ることができるが現在、タイでは外国人の個人口座は、30日のノービザ入国での取得はできない。同じように 2ヵ月のツーリストビザでも取れない。個人口座開設はタイで何らかのビザを取得して ...
76歳で居酒屋「虎鉄」をチェンマイでオープンへ
タイ自由ランドでリタイヤメントビザを取りたいが、銀行口座を開いていないで困っている人に対して、毎月20日にパタヤのバンコク銀行での口座開設をサポートをしています。それに参加された三輪さんに合わせてインタビューしました。 何と、76歳でチェンマイで居酒屋をオープンするため、準備しています。日本では出店していましたが、海外での出店は初めて。今年12月ごろに オープンを目指しています。お好み焼きなど、鉄 ...
ビジネスサポートタイランド コラム140回はBビザの延長
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第140回のテーマは、「Bビザの延長」についてです。 Bビザの延長については、滞在期限の30日前(バンコクは45日前)から滞在期限日までが滞在期限延長申請期間となります。通常、申請を行った日より4週間の審査期間を経て、1年の延長の許可が下ります。 ですが、これは申請が認められた場合であって、書類の不備があった場合には門前払いにあうこともしばし ...
ビー・コンサルタント社がエカマイ通りにオフィス移転社がエカマイ通りにオフィス移転
タイで各種ビザサポートの「ビー・コンサルタント社」は、オフィスをエカマイ通りのパークレーンの手前、ソイタナアーケード(Soi Thana Aket)に移転しました。以前から同社を利用している人には、2022年までオフィスのあった場所に戻ったというのがわかりやすいでしょう。 スクムビット通りからエカマイ通りに入って、約300メートル、左側道路標識では、左の写真のところ。このソイタナアー ...
資本金500万バーツまでの会社は入金必要ない
コロナのあと、3年以上タイに来れなかった人たちが、タイで起業したいと、やって来ている。 コロナ前のように、続々とやって来る状況ではない。円安により、割高に感じるタイでの会社登記や、タイでの物価高などにより、断念する人もいるだろう。 ところで、2023年2月から会社登記が株主2人で出来るようになっており、これをよく考えて見ると、小規模で会社設立をしたい人などに、最終的にメリットが大きいことがわかる。 ...
ビジネスサポートタイランド コラム139回はワークパーミットについて
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第139回のテーマは、「ワークパーミット」についてです。 ワークパーミット(以下WP)は日本語では労働許可証となります。タイで仕事をする場合には必ず取得する必要があります。 不法就労の罰則については、雇用者への罰金が不法就労者1名につき40~80万バーツ、不法就労者への罰金が2,000~100,000バーツと5年以下の禁錮刑となっております。 ...
ビーコンサルタントは事業譲渡の仲介も
タイでの会社設立やビザ取得、更新で日本人担当者に気軽に相談できるのが「ビーコンサルタント」。 同社では日本最大級のM&Aマッチングサイトの「MAポート」と業務提携して事業譲渡や売買のサポートもしています。 日本にある企業で海外に進出したい経営者や個人でも既存の事業を買収して事業展開を考えている人もいるでしょう。 その中で「ゼロから新規で会社を設立して事業を行う」よりも「海外の既存の事 ...
ビジネスサポートタイランド136回は貸付金・未収金の回収
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第136回のテーマは、「貸付金・未収金の回収」についてです。 貸付金・未収金を何度催促しても払わない方というのは一定数います。 そんな時には第三者から督促状を送ることも手ではないでしょうか。 弊社の場合は、依頼された場合に第三者として督促状を出したり、訪問して相手の話を聞いたりしております。 また、料金は多少高くなりますが、弁護士から督促状を ...
ビジネスサポートタイランドコラム137回は会社設立時の株主について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第137回のテーマは、「会社設立時の株主」についてです。 タイで会社を設立するときには、株主が最低3名必要となります。 ここで重要なのは株式の比率がタイ人(タイ企業)51%と日本人49%にしなければならないため、 信用のおけるタイ人を最低1名は確保しなければならないということです。 特に気を付けて頂きたいのは、恋人や奥さんを株主にする場合です ...
タイの小規模ホテルも許可申請へ法令改正により5万件で取りやすく
タイのバンコクでも、外国人観光客が制限なしで来れるようになり、都心のBTS駅近のホテルなどはどこもまた活気を取り戻している。 まだ、賑やかな声の中国人の宿泊が戻ったとは言えないが、アジア系、欧米系ともに、東南アジアの拠点としてまず、バンコクにやって来る人が多い。 スクムビット通り沿いの高級ホテルは、名称が変わったりしても、ブランド力があり、簡単にネット予約できるので、駅近の物件は欧米人にも人気だ。 ...
「ビジネスサポートタイランド」コラム135回は「会社を買う」
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第135回のテーマは、「会社を買う」についてです。 知り合いなどの紹介で、その方の会社を購入して引き継ぎたいということで相談に来られた方がいらっしゃいました。 購入前でしたら、前の会社の経営状況等を調べることができます。 特に、負債を抱えている場合には、引き継いだ途端に請求書が届くなどのトラブルに巻き込まれます。また、ビザの申請時にトラブルに ...
「ビジネスサポートタイランド」コラム134回は同ビザの国内切り替え延長
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第135回のテーマは、「同ビザの国内切り替え延長」についてです。 BビザやOビザをタイ国内で切り替える場合には、 ここがポイント 1.パスポートの残存期間6ヵ月以上 2.ビザの残存期間が3週間以上 必要となります。 特に、2の条件が厳しく、ビザが切れる1ヵ月前に会社から退職勧奨や解雇通知された場合には、1週間以内に ...
ビジネスサポートタイランドのコラム第133回はBビザの延長について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第133回のテーマは、「Bビザの延長」についてです。 Bビザの延長については、滞在期限の30日前(バンコクは45日前)から滞在期限日までが滞在期限延長申請期間となります。通常、申請を行った日より4週間の審査期間を経て、1年の延長の許可が下ります。 ですが、これは申請が認められた場合であって、書類の不備があった場合には門前払いにあうこともしばし ...
「ビジネスサポートタイランド」 コラム第132回 不法滞在(オーバーステイ)
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第132回のテーマは、「不法滞在(オーバーステイ)」についてです。 タイでオーバーステイをした場合、2日以上21日未満ですと、自己申告の場合、空港の別室で罰金(500バーツ/日)を支払う簡易措置になります。90日未満も簡易措置となりますが、ブラックリストに追加される可能性がありますので、できるだけ早めに相談してください。(罰金の上限は20,0 ...
タイでの新規会社登記は円安や物価高で見直し多い
タイ商務省によると、 今年に入って1月の会社登記の件数は1月に新規8,466件で前年の6%増だった。 一方、 会社閉鎖登録は74%増で1,297件あり、登記も閉鎖も多い業種では①建設事業②不動産事業③レストラン事業だった。 一方、 主に日本人個人向けのタイでの新規会社 登記などを取り扱っているJJPアカウンティング社で見ると、コロナ前の2019年までは1ヵ月1~2件ほどあった新規会社登記は、コロナ ...
【JJPアカウンティング】タイで働き始める前に日本で就労ビザを取って来る
現在、タイで働き始める場合、まず日本で就労ビザ3ヵ月を取ってくるのが手っ取り早くて格安だ。 日本で取る場合、タイ大使館で申請するが、必要書類はタイ側は会社の奨励状、会社登記簿謄本のコピーなどで、日本側は大学卒業証明書、職歴書などで、申請料金は1万円で、3~4日間で就労ビザが取れる。合わせてタイへの渡航チケットの提出も必要だ。 そして、タイに入国して、労働許可証を取り、3ヵ月後に就労ビザの延長を行う ...
「タイ自由ランド」への広告掲載で日本人会の会員4,500部送付
タイで日本人向けに効果的に宣伝するのはタイ自由ランドの広告が一番です。 まず、毎月2回、日本人会の会員4,500世帯に郵送しており、バンコク、シラチャーの日本人駐在員が目にしています。 続いて、広告料が断然安い!タイ自由ランドの広告料は、ほぼ名刺サイズでは、1年契約をすれば1ヵ月分2回掲載で、4,640バーツという値段です。1回置きの1ヵ月1回なら2,700バーツ。広告料を切り詰められるのがわかる ...
【JJPアカウンティング】株主2人で会社登記可能!
タイで会社をつくる人に朗報! タイ商務省の商業発展局によると、株式会社の登記がこれまでの3人以上から2人以上でできるようになり、2023年2月7日より施行された。これで会社登記がさらに簡単でやりやすくなる。 これに合わせて、これまで3人で株式会社を維持していた人も、2人への変更が可能となった。 そのほかの施行では、会社登記はしたが決算をせず、会社を放置している場合は3年で抹消されることになる。また ...
「JJPアカウンティング」毎月の経理業務も格安
毎月の会計、経理業務に関しては、JJPアカウンティングで業務を行っています。タイ経理協会の会員で、公認会計士、経理士をそろえています。日本人が常駐しております。 現在、80社以上の会社の経理代行をしておりますが、業種でいいますと、電気設備、自動車部品売買、機械・設備輸入販売、ソフトウェア販売、システム開発、デジタルコンテンツ、雑貨輸出入販売、病院コンサルティング、語学学校、学習塾、旅 ...
ビザサービスの「ビー・コンサルタント」で日本人担当者が交代
タイで各種ビザのサポートをしている「ビー・コンサルタント社」の日本人担当者が交代となりました。新しい担当者は日和小春(ひより・こはる)さんです。 なお、しばらくの間は前任の吉田美紀さんがサポートしているので、安心して問い合わせください。 また、同社ではLINE公式アカウントを開設いたしました。LINEでは、各種ビザ申請、 会社設立、 記帳代行やその他のサービスを案内しています。 これまでどおり、リ ...
「JJPアカウンティング社」所得税の還付は2023年3月末までに申請
タイで労働許可証を取って働いている外国人は、2022年の個人所得税申告をこの3月末までに行う必要があり、2022年に毎月支払っていた所得税で足りない人は追加で費用を払い、多く支払った人は還付の処理をする必要がある。 還付の場合は、申請書にサインをすると、5月ごろに申請書に記入した所在地に小切手が送られて来て、それをクルンタイ銀行に持って行き、自分の口座に入金してもらう。必要書類はパス ...
「JJPアカウンティング社」では毎月の会計業務を1ヵ月5,000バーツから対応
毎月の会計、経理業務に関しては、JJPアカウンティングで業務を行っています。タイ経理協会の会員で、公認会計士、経理士をそろえています。日本人が常駐しております。 現在、80社以上の会社の経理代行をしておりますが、業種でいいますと、電気設備、自動車部品売買、機械・設備輸入販売、ソフトウェア販売、システム開発、デジタルコンテンツ、雑貨輸出入販売、病院コンサルティング、語学学校、学習塾、旅行業、内装設計 ...
「JJPアカウンティング」事業を始める人はそのまま国内でBビザ取得できるが1ヵ月の申告必要
タイでも外国人の観光客の受け入れが広がり、タイで会社設立を考えていた日本人も徐々に入国しています。 タイで会社登記する場合、いったんタイに来て、いちいちまた、国外に出ていると、時間とお金がかかるため、できるだけすぐに就労ビザ(Bビザ)を取り、さらに労働許可証を取りたい。 JJPアカウンティング社では、スムーズにビザ、労働許可証を取る作業をするため、いったん、国外に出なくても可能な方法を取ります。 ...
「タイトライ法律会計事務所」は婚姻届けのサポートも迅速
タイでのトラブル相談や会社設立、各種ビザ取得や更新、タイ人との国際結婚手続き等、タイ滞在中の困り事を相談できるのが「タイトライ法律会計事務所」。 ・…・…・…・…・… タイ人との国際結婚手続きにおいては、日本で先に婚姻届をする場合とタイで先に婚姻届をする場合とでは、どちらの国に居住しているのか、タイ在住の場合は労働許可証を保持しているのかによって違ってきます。また日本とタイの双方の役場は役場ごとに ...
「JJPアカウンティング」ノービザ45日でさらに滞在延長を30日可能
タイへノービザで入国すると、日本人なら3月末まで45日の滞在スタンプがもらえるが、さらに30日延長できるので覚えておこう。 ここがポイント チェンワッタナのイミグレーションで延長できるが現在、延長の手続きはITスクエアの3階に移っているので、気を付けたい。レッドラインのラクシー駅の目の前のITスクエアで、パスポート、4×6センチの写真1枚、1,900バーツで延長できる。 問い合わせは下の広告内の電 ...
「JJPアカウンティング」3ヵ月申告がまず必要。会社登記したあとのBビザはすぐに取れない?
コロナの規制が解除され、国同士の行き来ができるようになり、タイでも外国人の観光客の受け入れが始まって、タイで会社設立を考えていた日本人も徐々に入国しています。 タイで会社登記する場合、いったんタイに来て、いちいちまた、国外に出ていると、時間とお金がかかるため、できるだけすぐに就労ビザ(Bビザ)を取り、さらに労働許可証を取りたい。 JJPアカウンティング社では、スムーズにビザ、労働許可証を取る作業を ...
「JJPアカウンティング」ノミニーで名義借りなら資本金額の振込なくてよい
タイで会社設立をする場合の「ノミニー」については、タイ法人の会社をつくる際に、実際に無関係のタイ人に名義を借りて株を持ってもらい、49%、51%で会社をつくるというもので、それを「ノミニー」と呼んでいるが、タイ商務省でも最近は厳格な取り締まりはまだないものの、最初の株の設定からその後の持ち株の流れなどを調査しているケースも多い。 タイでは資本金200万バーツの会社をつくる場合でも、実際にその金額の ...
円安、インフレなどで会社設立の目標達成できず
JJPアカウンティング社では会社設立のサポートをしていますが、この10月11日からはタイ人の日本行きもビザなし解禁になっていますが、日本人のタイ行きもその前の6月ごろから徐々に制限が撤廃されています。この2年半ほどタイでの会社設立が出来なくて普通ならその間に1ヵ月に1社として30社の会社設立をサポートしていました。 今回、開国してこの12月末までの5ヵ月間で、JJP社では20件の会社設立業務を目標 ...
会社閉鎖は節約して閉めるのが得策
日本人のタイでの事業では、日本からやってくる会社や、個人でやって来て起業する人もいる。バンコクでは今ではどの業種も競争相手が多数あり、日本人相手の業種は過当気味だ。 そんななか、見切りをつけて会社閉鎖をするケースも多い。タイ自由ランドの経理会社JJPアカウンティングでも毎月のように閉鎖業務を行っていて、迅速な対応、そして適切な料金で請け負っている。 少しでもお金を残したい最後の段階で、会社閉鎖に対 ...
空港でリエントリー取得
タイで長期ビザを取った際は、タイ国外にそのビザをいかして出入りできるリエントリーパーミットも合わせて取るのがよいが、いつ国外に出るのかわからないのでその時に、という場合は、出国前にスワンナプーム空港でも取れる。場所は4階の出発フロアの、チケットを持った人だけが入れる入り口のすぐそば。一般の人も自由に入れる場所だから、リエントリーだけやってその日は出国しないというのもOK。時間は朝5時から夜12時ま ...
出店する際は酒販売できない場所を選ばない!
この時期、コロナによる規制が大幅に緩和され、タイに来て飲食店、レストランをオープンする日本人も多い。円安の状況で逆風は吹いていますが、その前から計画していた人の多くは計画通りに進めているようです。 以前にも指摘しましたが、店の場所選定ですが、学校の近くは酒販売許可証が管轄のサンパサーミット局から出ない、という状況を想定して進める必要があります。地元の警察に毎月いくらか払えば、ローカルレベルでは見逃 ...
リエントリーパーミットは空港で取得できる
いったん、取ったビザを有効にするリエントリーパーミットの処理は年々、代行申請が難しくなっているが、一番よいのは、スワンナプーム空港に前もって行って処理することだ。 出発階の4階の2ゾーンにその場所があり、24時間受け付けているというが、夜中は閉まっている恐れもあるので、できるだけ午後11時ごろまでに済ませるのがよいだろう。4×6センチの写真1枚必要。費用はシングル1,000バーツ、マルチプル3,8 ...
ビジネスサポートタイランドコラム第15回のテーマは「タイでの離婚について その3」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第15回のテーマは、「タイでの離婚について その3」です。 タイに居住している日本人とタイ人の夫婦が離婚する場合で、今回は確定裁判に基づく離婚手続きを記載させて頂きます。 まずは、離婚協議を行うのですが、そちらで解決できない場合は裁判になります。 そして、裁判で離婚の判決が出た場合には以下の方法で手続きを進めることができます。また、判決のあっ ...
JJPアカウンティング タイに居ながらビザ切替
コロナのあとで今後、タイで会社設立する人は、できるだけタイに居ながらにしてビザを取れる方法を模索するべきです。いちいちそのたびに国外に出ていると、費用もかさみます。 その方法は、タイに入国し30日のスタンプをもらう→Bビザを取得→労働許可証を取得→ビザを1年延長。以上の方法で、大変なのは、タイで30日のスタンプで入って来て、初めの15日で会社設立をしてビザを取る必要があるところです。 そのためには ...
出入国カードであるTMカードは大切!
タイに入国する際に必要なアライバル、ディパーチャーカード(出入国カード)。略してTMカードなどと呼ばれていますが、以前はこのカード、入国する際に係官がホッチキスでパスポートにとめていたと思います。それがいつごろからか、おそらくは去年あたりからですが、とめなくなり、スタンプを押したのち、パスポートにはさんで返却されます。 そうなると、カバンの中に入れたこのTMカードがどこかへ行ってしまった、という事 ...
経費を切り詰めてタイで起業、結婚ビザを利用するのもよいでしょう
タイでも景気の低迷が続いていますが、日本からタイにやって来て個人で起業する日本人は、今後も増えていくと予想されます。その理由は、株主3人で簡単に会社ができるため起業しやすい、また、タイ法人ならば日本人に縛りのある職種が少ない、まだまだ日本と比べて物価が安い、などが上げられます。 ところで、タイ人と結婚して、小さな会社を興している日本人のケースでは、一般の就労ビザを取っているケースよりも、経費を切り ...
登記できるオフィス「Fabbit」がアソーク駅すぐに登場
タイに来て会社設立したい人がすぐに探せないのがオフィス。自分の借りたコンドミニアムでは会社登記できないので、それ以外で探すことになるが、なかなかすぐには見つけられない。そこで BTSアソーク駅周辺にあるバーチャルオフィスやサービスオフィスなどをとりあえず借りることになるが、どこも1ヵ月当たり数万バーツで、それならじっくりと借りるところを見つけた方がよい、ということになる。 BTSアソーク駅から歩い ...
タイのバンコクで、個人の銀行口座開設
タイ自由ランドでは、日本人がタイで滞在するためのビザ支援のサービスを行っていますが、その中でロングステイ(リタイヤメント)ビザを取得する場合は、タイのローカル銀行に銀行口座を持っていることが必要になります。しかし、日本人が30日のノービザで入国して、銀行に行っても門前払いを食い、ラチがあきません。ビザを取るために口座を開きたいのに、窓口ではビザがないので口座ができない、ということになります。 ...
ビジネスサポートタイランドコラム第10回のテーマは「タイ人と国際結婚 タイで先に婚姻届け編その2」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第10回のテーマは、「タイ人と国際結婚 タイで先に婚姻届け編その2」についてです。 前回、「結婚資格宣言書」(英文)、「独身証明書」(英文)を大使館で作成し、これらをタイ語に翻訳の上外務省の認証を受けから、各役所に提出するところまで説明させて頂きました。 その後は、日本大使館にて婚姻届けの提出となります。 日本人の必要書類 ・戸籍謄本2部(3 ...
ビジネスサポートタイランドコラム第8回は、「タイ人と国際結婚 日本で先に婚姻届け編その2」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。コラム第8回のテーマは、「タイ人と国際結婚 日本で先に婚姻届け編その2」についてです。 今回は日本で婚姻届けが終わった後でタイでの婚姻届けの提出の仕方について記載していきます。まずは、大使館で婚姻証明書をもらう必要があります。その際の必要書類は以下になります。 戸籍謄本 1部 タイ人配偶者の身分証明書及びパスポート 原本及びコピー1部(パスポートを持 ...
JJPアカウンティング タイで会社設立をいかに迅速に適正価格でできるか!
タイで起業する場合、コロナあとの現在、状況が大きく変わって来ています。円安バーツ高で現在、1万円で2,607バーツという状況。さらにタイでも物価高で、消費財など、あらゆる価格が上がっており、コロナ前での価格ではない、という状況です。 その中でもタイで起業する場合は、いかにして費用を切り詰めてできるかが重要です。その点、JJPアカウンティング社にお任せください。タイで20年近い実績があり、料金を明示 ...
会社閉鎖手続きもJJPアカウンティング社で
新型コロナウィルスの影響で、タイでの事業に見切りをつけ、撤退する場合、タイでの会社は閉鎖する必要があります。 JJPアカウンティング社では、リーズナブルに迅速に業務を請け負っているので、今まで使ってきた経理会社の見積もりが高過ぎる!という時は相談下さい。 閉鎖の作業では、登記簿上の閉鎖と経理上の決算等が必要です。さらに、税務署はすぐには閉めさせてくれないので1年ほど、経理申告をする必 ...
「PINビザ&リーガルアドバイザー」90日レポートの代行、各種ビザ取得 会社設立や会計代行、年度末レポート
日本人女性が対応する「PINビザ&リーガルアドバイザー」では、90日レポートの代行や会社設立、労働許可証取得、各種ビザ取得などのサービスを行っています。 タイに長期滞在していると必要な手続きに90日レポートがありますが、パスポートを預けるとイミグレーションオフィスへ代わりに行ってもらえます。3営業日でのパスポート返却は500バーツで即日返却の場合は1,500バーツとなっています。ただし、オーバース ...
JJPアカウティング社 会社設立後、ビザを取る そのたびに国外に出ない!
コロナのあとで今後、タイで会社設立する人は、できるだけタイに居ながらにしてビザを取れる方法を模索するべきです。いちいちそのたびに国外に出ていると、費用もかさみます。 その方法は、タイに入国し30日のスタンプをもらう→Bビザを取得→労働許可証を取得→ビザを1年延長。以上の方法で、大変なのは、タイで30日のスタンプで入って来て、初めの15日で会社設立をしてビザを取る必要があるところです。 そのためには ...
JJPアカウティング社 タイでBビザの取得 合わせて労働許可証も取得
タイの就労ビザ(Bビザ)を取る場合、取得方法は2種類です。 1. タイ国内での切り替え 2. タイ国外のタイ大使館で取得 1.のタイ国内での切り替えは、ビザなし30日でタイに入って来た場合、タイ滞在の残り日数15日には申請できないため、それ以前に申請します。バンコクでは申請して5~6日で3カ月のスタンプが押されます。 JJPアカウティング社では、タイ国内でのBビザ取得費用18,000バーツ。 来タ ...
違法に働いていた場合、逮捕、拘留、強制送還あるいは金銭交渉
レストランの開業などでは、そこで働く日本人は、まだ労働許可証が取れていない状態でオープンし、のちしばらくして労働許可証を取るというケースが多い。しかしタイでは、労働許可証を申請している段階で、その人が働いている行為は、違法である。厳密に言えば、逮捕されて拘留され、裁判にかけられ、強制送還だ。 しかし、入国管理局に代わって地元のレストランなどを見回る管轄警察署の私服捜査官は、そこの部分で ...
JJPアカウンティングでリエントリーを事前に取る
ようやくタイでも出入国が簡単になり、一気に外国からのタイ入国が増えていますが、それと同時に日本人で日本に一時帰国する人も増えていますが、ビザを取っていて、リエントリーパーミットの取得を忘れると、現在のビザが無効になるので、気を付けるように。 必ず、現在のビザを有効にするリエントリーパーミットをシングル(1,900バーツ)、マルティプル(3,800バーツ)を取っておくことが必要です。JJPアカウンテ ...
JJPアカウンティング社 会社設立後のビザはタイ国内切り替え
コロナがようやく収まって来て、国同士の行き来ができるようになり、タイでも外国人の観光客の受け入れが始まって、タイで会社設立を考えていた日本人も徐々に入国しています。 タイで会社登記する場合、いったんタイに来て、いちいちまた、国外に出ていると、時間とお金がかかるため、できるだけすぐに就労ビザ(Bビザ)を取り、さらに労働許可証を取りたい。 JJPアカウンティング社では、スムーズにビザ、労働許可証を取る ...
就労ビザ+会社登記 ビーコンサルタント移転しました
タイでの会社設立やワークパーミット取得、各種ビザ取得のお手伝いをしている「ビー・コンサルタント」。 今回はビザサポートについて、詳しく紹介いたします。 タイで仕事をする際に必要なビジネスビザ(Bビザ)ですが、初回は3ヵ月(この間にワークパーミットを取得)で1ヵ月目のビザ延長の際にBビザ1年(1ヵ月+11ヵ月)に切り替えます。ワークパーミットは1年で取得できますが、受領の際は労働局まで同行していただ ...
JJPアカウンティング社でロングステイビザ取得
タイでロングステイビザ(リタイヤメントビザ)の更新では、1年間更新の手続き費用が5,000バーツ、当局手数料1,900バーツとなります。 用意するものは、パスポート、銀行通帳、賃貸契約書、家主のIDカードと住居登録証のコピーなどとなります。 また、このコロナでいったん、切れてしまった人もまたいちから取得する人向けの初めの3ヵ月+更新の12ヵ月の合わせて15ヵ月の取得を支援しています。書類などが揃っ ...
ビザ更新でタイ人「4人の従業員」が必ず必要
日本人がタイで働く場合は、ノンイミグラントのBビザを取り、労働許可証を取得して働くことになる。その時、条件として、タイ人を4人は雇用しなくてはならないというのがある。 その場合、本当に4人以上必要な会社は問題ないのだが、4人もタイ人を雇う必要がない、という場合は名義借りなどをしているケースもある。 例えば、自動車の部品の売買をしており、商品を買って、日系の会社に売るため、自分が1人ですべてをこなせ ...
一時帰国増える 忘れずリエントリーを!
PCR検査なしでようやくタイでも出入国ができるようになう、一気に外国からのタイ入国が増えていますが、それと同時に日本人で日本に一時帰国する人も増えていますが、ビザを取っていて、リエントリーパーミットの取得を忘れると、現在のビザが無効になるので、気を付けてください。 必ず、現在のビザを有効にするリエントリーパーミットをシングル(1,900バーツ)、マルティプル(3,800バーツ)を取っておくことが必 ...
会社設立~毎月の会計 すべて社内で処理している会社を選ぶ
2年半ほど日本タイの行き来が難しかったが、ようやくPCR検査なしでタイへの入国も可能になれようで、簡単に行き来ができるようになり、続いてタイ人の日本行きの旅行がいつ解禁になるか!とタイ人は見守っているが、円安が進み、先にバーツを両替えするタイ人も多く出て、いまか、いまか、と日本行きを待っている状態だ。 一方、2年半、タイで会社設立しようと思っていた人たちは待たされて、ようやくタイでの会社設立ができ ...
タイトライ法律会計事務所 法律相談や会社設立、ビザ取得
タイでのトラブル相談や会社設立、各種ビザ取得や更新、タイ人との国際結婚手続き等、タイ滞在中のお困り事を相談できるのが「タイトライ法律会計事務所」。 法律相談については、日本人コンサルタントがタイ人弁護士と連携を取りながら親身に相談にのります。まずは予約してご来社ください。初回は無料相談対応です。 ・…・…・…・…・…・… タイでの起業については、会社設立登記、月次の経理代行・税務と社会保険の申告、 ...
リエントリーを忘れずに!
PCR検査だけでようやくタイでも出入国ができるようになっているので、日本に一時帰国する人が増えていますが、ビザを取っていて、リエントリーパーミットの取得を忘れると、現在のビザが無効になるので、気を付けてください。 必ず、現在のビザを有効にするリエントリーパーミットをシングル(1,900バーツ)、マルティプル(3,800バーツ)を取っておくことが必要です。JJPアカウンティングでは、パスポートの配達 ...
【なつかしい記事】カメリアン病院が社会保険の指定はずれる
タイで労働許可証を持ち、働いている日本人は、役員でない限り、社会保険に入らなくてはなりません。 これに入ると、普段の診療が無料になったりしてメリットがあるのですが、日本人に重宝されているサミティベート病院やバムルンラート病院、バンコク病院、ラマ9病院などは社会保険の指定に入っていないため、選べません。 そこで日本人は、スクムビット界隈の他の病院を選ぶことが多いわけですが、人気があるのがトンローにあ ...
就労ビザはタイ国内がいち押し
タイでのビザ更新等については、コロナの状況で刻々と規制緩和などが変わっているので、専門のエージェントなどに聞いて最新の情報を把握することが大切です。 徐々に国をまたいでの行き来ができるようになっているため、自国に戻っての就労ビザ取得(Bビザ)の3ヵ月も可能ですが、タイ労働局からのレターなども用意する必要があるため、ノービザでタイに入国してからビザを取るのが手っ取り早い。そのあたり、最善の方法をチョ ...
国内でのビザ切り替え
会社を退職してそのままタイにいるため、ロングステイビザ(リタイアメントビザ)に切り替えるという人がいます。 このケースではちゃんと就労ビザがキャンセルされれば、ロングステイビザの取得は問題ありません。 弊社の手数料は7,000バーツ、当局手数料1,900バーツです。 一方、ロングステイビザ(リタイヤメントビザ)の更新では、1年間取得の手続き費用が5,000バーツ、当局手数料1,900バーツとなりま ...
タイ自由ランドへの広告
タイで日本人向けに効果的に宣伝するのはタイ自由ランドの広告が一番です。 まず、広告料が断然安い!タイ自由ランドの広告料は、ほぼ名刺サイズでは、1年契約をすれば1ヵ月分2回掲載で、4,640バーツという値段です。1回置きの1ヵ月1回なら2,560バーツ。広告料を切り詰められるのがわかると思います。 この料金に含まれるものとして 1. 広告枠掲載が基本として上げられます。広告内は毎回変更が可能で、デザ ...
【なつかしい記事】会社の領収書に納税番号の記載必要
タイ自由ランド事業部では、日本からの小規模な会社の毎月の会計業務を請け負っていますが、2015年1月から領収書について、相手先のタックス番号(TAX NO)も記載の必要があるため、注意が必要です。 これは、自社の売り上げで領収書を切る際、相手が会社の場合は会社名、住所を今までは書いていましたが、その上に相手先のタックス番号の表示が必要になりました。 この番号は、会社の納税番号であり、税務署では番号 ...
【なつかしい記事】小規模でタイで起業する人に痛手?
円安が進みタイで起業する日本人も予算が目減りして、二の足を踏む人もいるかも知れない。最初はできるだけ小規模で、と考えている人なら、場所としてオフィス兼住まいを考えるのも当然のことだろう。そこで考えられるのは分譲のコンドミニアムだ。 最近は駅周辺に次から次へと新規に建てられているコンドミニアムだが、それぞれ部屋ごとに持ち主がいるため、そこを借りてその場所のタビアンバーン(住民票)さえも ...
名前を借りている株主が危険?
タイでタイ法人の会社を運営している日本人に最近、そのタイ人株主向けに様々な情報を送るよう、タイ商務省が手紙を出しています。 その場合、そのタイ人がすべての事情を分かっていれば問題ないですが、株主になっていることをよくわかっていない、株を持っていることをよくわかっていない、事業内容や代表者を知らない、ということになれば、ただ名前を貸してるだけのため、タイ商務省にペナルティを課せられます。 そのため、 ...
【なつかしい記事】毎年の赤字決算はダメ?
タイで事業を行っている日本人の会社について、税務署の税金の取り立てが厳しくなっています。 日本の会社に限ってはいませんが、外国人の場合はいろいろ指摘されやすいことが多いため、取り立てやすいというのはあります。 重要なことは、毎年、毎年、赤字決算をしていて、資本金を上回りマイナスになっている場合、いつか査察が入り、2~3年前からさかのぼって、莫大な法人税を取られるケースもあるということを、気をつけて ...
リゾート、ホテル、旅行ツアー利用で会社員と会社の所得控除
デモなどにより、外国人旅行者が激減し、タイ国内の旅行業界が大打撃を受けたが、政権が安定するとともに徐々に中国人旅行者なども回復しているが、一方で、タイ人がタイ国内での旅行をもっと行ってもらうよう、タイ政府は、旅行での支出を個人、会社とも所得税控除できるよう、取りはからった。 タイ税務局によると、期間は2014年9月1日から2015年12月31日までで、個人の場合は、旅行でのホテル、パッケージツアー ...
【なつかしい記事】国内旅行で所得控除
経済の活性化、さらにタイ国内の旅行業界の活性化のため、タイ旅行者業界は、タイ国内を旅行する人がそれを経費にして個人所得税への控除ができるよう政府等に提案するとしており、まもなく承認される見通し。 これは、日本人などでもタイで働いている人なら、関係する話だが、上限の経費は2万バーツまでで、タイ国内の許可を取っているホテルでの宿泊や、許可を取っている業者のツアーを利用する場合など。 まもなく、ハイシー ...
確定申告で還付 受け取りは納税者カード必要
今年も3月までに確定申告が必要です。タイで働いている人は、2021年の源泉徴収票を計算して、申告しなければなりません。普通は会社の経理がやってくれるものです。 例えば、日本人の最低給料5万バーツで働いている人は、5万バーツ×12ヵ月間で1年間の収入は60万バーツ。それにボーナスを合わせた金額が総収入で、そこから一般控除や個人控除をして、所得税対象額から年間、例えば2万バーツの税金があるとして、それ ...
90日ごと代行
タイに滞在する場合、90日ごとにイミグレーション(入国管理局)に居場所の届け出を行う必要があります。 90日ごとの出頭代行については、前回、届け出た用紙がある場合は弊社では700バーツで受けています。チェンワッタナ、チャムチュリースクエアともに代行できます。 また、前回、申請した際にもらう用紙がない場合でも弊社では1,700バーツで受けているので、パスポートとともに住まいの住所を書いたものをお持ち ...
5年+5年ビザはBOIの管轄 就労できる長期LTRビザ
2022年1月18日にタイの内閣で承認されたのは、外国人のタイでの滞在ビザ5年+5年で最大10年、その間の就労の許可で、基本的に申請はBOIの管轄となる。 タイ経済の活性化のためのタイ政府の方針で、特別に外国人がタイに来て働き、タイで消費したり、投資したりしてもらう。新設の長期滞在ビザ(LTRビザ)としており、対象者とその家族4人までが滞在できる。 許可はBOIの承認を得ること。10年を最大の期限 ...
タイでの長期滞在 タイ人との結婚ビザが最強!
長引くコロナ禍の中で、タイで滞在する日本人の場合、簡単に行き来ができないため、持っているビザが重要になってくる。 この2年あまりのコロナ禍の中で、タイ人との結婚ビザに変更する日本人が多い。タイ人と結婚していれば、男性なら1年ごとの結婚ビザが、40万バーツの預金さえ維持していれば取れる。女性なら40万も必要ない。結婚ビザは、配偶者ビザ、婚姻ビザなどとも呼ばれている。 そのため、実はずっと長くタイ人と ...
ノービザ30日の間にビザ取得
コロナの外国人滞在の特別期間は2022年1月25日で終了します。それまでは60日延長が可能です。そののちは、ノービザでの入国で30日滞在、チェンワッタナのイミグレーションでさらに30日延長できます。 ラオスやミャンマーとの国境での陸路の行き来が不透明なので、日本との行き来でタイでの滞在ビザを取るのがよいですが、もちろん、一番よいのはまず、日本のタイ大使館でロングステイビザや就労ビザ、結婚ビザなど、 ...
タイで就労ビザを取る!
タイの就労ビザ(Bビザ)を取る場合、取得方法は2種類です。 1 タイ国内での切り替え 2 タイ国外のタイ大使館で取得 1のタイ国内での切り替えは、ビザなし30日でタイに入って来た場合、タイ滞在5~6日で3カ月のスタンプが押されます。 JJPアカウティング社では、タイ国内でのBビザ取得費用18,000バーツ。 2のタイ国外のタイ大使館で取る場合は、日本の東京、名古屋、大阪などでBビザを取得し、タイに ...
タイ自由ランドの広告 広告料が安い!
タイで日本人向けに効果的に告知するのはタイ自由ランドの広告が一番です。 まず、広告料が断然安い!タイ自由ランドの広告料は、ほぼ名刺サイズでは、1年契約をすれば1ヵ月分1回掲載で、2,560バーツという値段です。広告料を切り詰められるのがわかると思います。 この料金に含まれるものとして 1.広告掲載が上げられます。広告内は毎回変更が可能で、デザイン等はもちろん、編集部が作成します。 続いて 2.編集 ...
タイで個人の銀行口座をつくる!
タイで日本人が個人の銀行口座をつくる場合、決まって労働許可証の提示を求められます。そのため、ノービザで30日のスタンプでタイに入った人は、銀行口座はつくれない。 しかし、タイでロングステイ(リタイアメント)ビザを取るためには、タイで自分の銀行口座を開き、80万バーツの預金をしておく必要があります。 現在、パタヤでの個人の銀行口座開設を行っています、毎月20日行きます。料金は14,500バーツ、バン ...
コロナ禍のロングステイビザの取得
50歳以上で80万バーツ以上を預金していることが条件の、タイでのロングステイビザ(リタイヤメントビザ)は、このコロナでいったん、切らしてしまったビザを再び取りたいと、来タイする日本人も多いが、以前にすでに取った場合は、その時の80万バーツの入金証明があればOK。新たに日本から80万バーツを振り込む必要はない。 また、条件としては滞在場所の賃貸契約書や家主のIDカードのコピー、家主のタビアンバーンの ...
タイ自由ランドでの広告掲載 グーグルマイビジネス対策も込み
タイで日本人向けに効果的に告知するのはタイ自由ランドの広告が一番です。 まず、広告料が断然安い!タイ自由ランドの広告料は、ほぼ名刺サイズでは、1年契約をすれば1ヵ月分2回掲載で、4,640バーツという値段です。広告料を切り詰められるのがわかると思います。 この料金に含まれるものとして 1.広告掲載が基本として上げられます。広告内は毎回変更が可能で、デザイン等はもちろん、編集部が作成します。 続いて ...
【なつかしい記事】バンコク拠点にインド、インドネシアで広がるビジネス・チャンス
バンコクが混迷するなか、周辺国はこれを尻目に発展を続けている。 そんななか、インドネシアにビジネスの勝機を見い出し、ジャカルタで日本人駐在員向けの不動産、アパート紹介を始めた日本人もいる。 「バンコクのような競合がほとんどなく、バンコクの10~20年前という感じ」といい、彼は在タイ10年の経験があり、今回、バンコクを拠点にジャカルタに目を付け、そのビジネスの可能性を感じたようだ。 実際にインドネシ ...
ビーコンサルタント ビザのサポートを格安で! まず、エカマイに来社ください
タイで各種ビザサポートの「ビー・コンサルタント社」は、リタイヤメントビザの取得もおまかせ下さい。 ほかのビザからリタイヤメントビザへの切り替えもタイ国内でできるので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。タイ国内でリタイヤメントビザに切り替える場合は保険の加入も不要。 初めてのリタイヤメントビザ取得の初回は3ヵ月で、1年に切り替える際にイミグレーションまでスタッフと同行します。その後は毎年1年ごとに切 ...
給付金は雇用者向け1回目終了
バンコクの中小企業向けの雇用者に出される給付金は、タイ労働局により、それぞれの会社の銀行口座に振り込まれており、これが第1回目とすると、あと2回振り込まれることになるが、そのあたりはアバウトといえる。オミクロン株の状況が出てこなかったら、1回で終了したかも知れないが、このままの規制が続くようだと、2回目の振り込みは実施されるかも知れない。 給付金については、従業員1人に対して3,000バーツとなり ...
【なつかしい記事】会計処理で、意外と大切な中間決算
日本人のタイでの起業で、1~2年目は赤字でも問題ないですが、3年目ごろからは会社も利益を出し、法人税を支払うことを税務署が要求してくる、という話は何度も書きました。 1年で1000万バーツほどの売り上げがあるところで、年間に2~5万バーツほどの法人税を払っておくのが理想でしょうか。 タイでは毎月の売上税(VAT7%)も徴収されますから1年で1000万バーツということは、年間で70万バーツの売上税を ...
自社内で処理の経理会社JJPアカウンティング社
毎月の会計、経理業務に関しては、JJPアカウンティングで業務を行っています。タイ経理協会の会員で、公認会計士、経理士をそろえています。日本人が常駐しております。 現在、80社以上の会社の経理代行をしておりますが、業種でいいますと、電気設備、自動車部品売買、機械・設備輸入販売、ソフトウェア販売、システム開発、デジタルコンテンツ、雑貨輸出入販売、病院コンサルティング、語学学校、学習塾、旅行業、内装設計 ...
ビザ3ヵ月はタイ国内が簡単!
コロナの外国人滞在の特別期間は終わり、現在はノービザでの入国で30日滞在、チェンワッタナのイミグレーションでさらに30日延長できる。 ラオスやミャンマーとの国境での陸路の行き来が不透明なので、日本との行き来でタイでの滞在ビザを取るのがよいが、もちろん、一番よいのはまず、日本のタイ大使館でロングステイビザや就労ビザ、結婚ビザなど、初めの3ヵ月を取ってきて、タイで1年延長するのがよい。 もっと簡単にビ ...
タイでの会社閉鎖
この時期、会社閉鎖する日系企業などが多く、新型コロナウィルス(COVID‑19)による収入減などが原因で、一方で、同業種の競争が激しく、収益が上がらないなどもあり、今回のコロナで撤退を決心した、などという会社もあります。 会社閉鎖ではまず、これまでの決算を行い、会社閉鎖の登記簿上の手続き、閉鎖の決算などを行います。JJPアカウンティング社で請け負っており、およそ5~6万バーツで閉鎖まで行います。 ...
コロナ保険は必要なし!
50歳以上で80万バーツ以上を預金していることが条件の、タイでのロングステイビザ(リタイヤメントビザ)は、このコロナでいったん、切らしてしまったビザを再び取りたいと、来タイする日本人も多いが、以前にすでに取った場合は、その時の80万バーツの入金証明があればOK。新たに日本から80万バーツを振り込む必要はない。 また、条件としては滞在場所の賃貸契約書や家主のIDカードのコピー、家主のタビアンバーンの ...
【なつかしい記事】タイで稼いでタイで消費してもらう
起業する上で、タイ人のパートナーの問題について取り上げます。タイ国としては自分たちの国に利益になることを、外国人にやってもらいたいわけです。稼いだお金を日本に持っていかれたら、タイには何も残りません。理想はタイでお金を産み、あるいは外国から外貨をタイに持って来て、タイで稼いでもらって、そのお金をタイで消費するということです。 ですから、タイ人といっしょに起業しなさい、ということになります。会社の株 ...
【なつかしい記事】起業は見栄をはらずに最初は小さくやる - タイ バンコク タイ自由ランド
最近、タイ自由ランドの事業部には会社登記の相談で、飲食店を開きたい、マッサージ店を開きたい、というのが結構あるのですが、その内容を少し聞いてから「タイ人の名義でやった方がいいのでは?」とアドバイスしています。 今は競争が激しく、20年前のバンコクではありません。日本でマッサージ店をやっている、日本で飲食店をやっている、というのなら経験があるわけで、タイで会社をつくり店の展開をするのはよいと思います ...
【なつかしい記事】タイで起業:自分1人で稼ぐことができる人
タイで起業する日本人で、うまくやっていく人のパターンとして、自分ですべてをやる人。このケースはタイで長くやっていく人のパターンともいえます。 例えば、料理人。自分ですべてのものを作って提供すればよいなら、コックを雇う必要もなく、タイ人スタッフを4~5人雇えばよいでしょう。日本人価格でサービスを提供できます。 コンピューター修理業の人。自分で出張して、日系企業のコンピューターの管理をしていけば、 ...
会社設立で、タイ人に頼らないなら3年必要
タイで起業するのにやはり、事業の利益が上げられるかが最大の焦点となる。例えば、日本人が自分たちの力だけで、タイ人のパートナーに頼らないで事業をする場合。 会社を起こす前からすでに、顧客を獲得していて、売り上げが見込める場合は、すでに利益の道筋がついているので、それを維持、もしくは拡大していけばよい。 一方、起業での多くが、顧客はいちから獲得する、というケースだ。この場合は、事業者がタイに ...
退職してロングステイビザに
会社を退職してそのままタイにいるため、ロングステイビザ(リタイアメントビザ)に切り替えるという人がいます。 このケースではちゃんと就労ビザがキャンセルされれば、ロングステイビザの取得は問題ありません。 弊社の手数料は7,000バーツ、当局手数料1,900バーツです。 一方、ロングステイビザ(リタイヤメントビザ)の更新では、1年間取得の手続き費用が5,000バーツ、当局手数料1,900 ...
ようやくタイで会社設立
外国人の隔離なしでの入国で、ようやくタイで会社設立を考えていた人の入国も可能になりました。会社設立は1カ月以内には可能で、ノービザ30日で入国してもできますが、続けて自分の就労ビザをその会社で取る場合は、まず4人の従業員を新規の会社に登録して2カ月ほどたたないと3カ月のビザが取れません。 そのため、いったん、帰国してまた再びタイに戻ってきてから就労ビザを取るのがよいでしょう。あるいは3カ月の就労ビ ...
中小企業にまた給付金!
労働局では、雇用者への給付金として、中小企業に対して、従業員1人分3,000バーツ×従業員分を援助する予定で、3ヵ月間の給付。従業員は会社の社会保険に加入していること。日系の会社も対象で、申し込みは10月20日~11月20日までとなっている。 以前に行われた社会保険事務所の給付金とは別の給付なので間違いないようにしたい。「中小企業の雇用主への支援、援助」としており、雇用者向け給付で、従業員給付はな ...
起業で税務登記をするか否か
タイの起業において税務登記をするか否かという問題があります。 「年間の収入が180万バーツに届かない」場合は税務登記しなくてもよいと税務署では言っており、タイ人が運営している会社で、VATがない領収書を出してくる会社などは、これにあてはまるでしょう。 年収180万ということは月収で15万バーツとなります。どう見てもそれ以上、売り上げを上げているようなタイ人の会社でも、1ヵ月の売り上げは15万以下と ...
ビザのコロナ期間を26日で廃止へ 、隔離なしならノービザ30日滞在
11月1日より外国人の隔離なしでの入国が徐々に開始されており、イミグレーション(入国管理局)のコロナ猶予期間が今月26日までで廃止になる見通しです。これは自国に帰れない人などが、ビザが切れたのち、45日+15日で合わせて60日滞在ができるというもので、その間に次のビザを取得する人も結構おり、いろいろ外に出なくてもビザ処理ができる方法で、1年以上続きました。例えばOビザ(家族ビザ)→Bビザ(就労ビザ ...
タイのロングステイビザ更新
タイでロングステイビザ(リタイヤメントビザ)をもち、更新するケースでは、1年間更新の手続き費用が5,000バーツ、当局手数料1,900バーツ、リエントリーマルチ3,800バーツとなります。 用意するものは、パスポート、銀行通帳、賃貸契約書、家主のIDカードと住居登録証のコピー、家賃、水道、電気の支払い書、銀行の1年のステートメントなどとなります。 ビザでは更新したあとも80万バーツを3ヵ月、そのあ ...
宣伝効果はSNS掲載で
フリーペーパー「タイ自由ランド」に掲載する広告を募集しています。月2回、5日と20日に発行、それぞれ15,000部を無料配布しております。 「タイ自由ランド」はスクムビット、シーロム界隈の日本料理店、フジスーパー4店、サービスアパートなど、さらに、シラチャーへも郵送しています。また、日本人会会員の大手企業駐在員、中小企業の駐在員、およびその家族向けに、5,000世帯の自宅にも日本人会を通して郵送し ...
90日ごとの届け出代行
タイに滞在する場合、90日ごとにイミグレーション(入国管理局)に居場所の届け出を行う必要があります。 9月4日からは毎週、土曜日も通常営業しており、平日と同様に開いているので、土曜日も利用できる。 90日ごとの出頭、TM30の申請、コロナ期間の延長手続きの受け付けは、チェンワッタナの近くのムアントンタニーで行っているので気を付けたい。 90日ごとの出頭代行については、わざわざ行かなくても、インター ...
ころころ変わるイミグレの対応に気を付ける
タイでの滞在ビザ延長や更新、90日ごとの出頭等の処理をしているのが、チェンワッタナのイミグレーション。 9月4日からは毎週、土曜日も通常営業しており、平日と同様に開いているので、土曜日も利用できる。 90日ごとの出頭、TM30の申請、コロナ期間の延長手続きの受け付けは、チェンワッタナの近くのムアントンタニーで行っているので気を付けたい。 また、ビザの更新については、期限が切れる15日前から受け付け ...