2024を迎えて!新世代のエムスフィアがオープン
2024年を迎えて、昨年はモノレールのイエローラインにピンクラインが次々にオープンし、さらに今年地下鉄のオレンジラインもオープン予定。まさに網の目の路線網が現実となる。
我々日本人にとっての滞在は1万円で2400バーツとな ...
タオプーン~タープラが無料開放へ
タイ国鉄道によると、ブルーライン「タオプーンータープラ」のオープンについては、来月12~1月としており、当初は無料開放となる見込み。
新設されるのは8駅で、タオプーン駅、バンポー駅の次はチャオプラヤー川を渡り、 ...
「ザ・モール」が改装で総額200億 ドンドンドンキが両モールで出店へ
大型ショッピングモールの「ザ・モール」の大規模リノベートが進んでおり、総額200億バーツにのぼる規模。
その中で「ザ・モール・バンカピ」と「ザ・モール ・バンケー」は合わせて70万㎡以上あり、新スタイルのショッピングモール ...
都心で最大規模ワンバンコクは2024年中に70%完成へ
タイで 大規模104ライに及ぶ 敷地での総額1200億バーツの世界レベルの「ONE BANGKOK」は現在、その全貌を表してきたが、 2024年初めからオープンが始まり、2024年末までには全体のうち 70%の完成となるとしており、ま ...
パープルライン沿線で開発に活気
各路線沿線での開発では、大手ディベロッパーが動き出している。プルックサー・リアルエステート社は、今年分は土地購入のために50億バーツを用意しており、すでに開発のため、20億バーツは購入した。
パープルライン沿線ではまた活気 ...
タイ運輸省鉄道局へ路線の運賃提案へ「どこへ行くのも一律20バーツ」など
タイ運輸省鉄道局によると今後、セミナーや庶民の意見を聞き、早くて便利な現在の路線については、2024年2月までに、タイ政府に提案する運賃についてまとめたいとしている。それは今後、オープンが予定されている路線も含めたもので「どこに行くの ...
モノレールのピンクラインは今年11月一部開通の要望が多い
イエローラインに続いて、ほぼ完成しているが来年のオープンが予定されているモノレールのピンクラインについて、運営するノーザンバンコクモノレール社(NBM)によると現在、工事が終了したミンブリー~ラクシー間のチェックを行っており、それが終 ...
まだある!路線計画ワチャラポン~トンロー、バンナー~スワンナプーム空港
コロナ後の路線整備については今年、イエローライン、そしてピンクラインが相次いでオープンとなるが、バンコク都知事によると、タイの新政府に対して、モノレールのグレーライン「ワチャラポン~トンロー」の16.3㎞、事業費291億バーツ、そして ...
サハパッタナーの20ライでの開発はインター校、コンドーなど1,000億バーツ
日系企業にもなじみのあるサハパッタナーホールディング社によると、同社では初めてのミクスドユースの「キング・スクエア・コンプレックス」を、20ライの敷地で100億バーツをかけて3年後に完成させる。
まず、今年末には東急コーポレー ...
イエローライン沿線で新規コンドミニアム見学者20%増
イエローラインでは土地代が上がっているところが多く、ラプラオ通りでは高いところでは1タランワー80万バーツなど。シーナカリンからサムローンにかけては、整地となり、土地を売るのを待っている所有者も多く、シークリターもシーナカリン通り沿い ...
イエローラインで行くならココ‼
モノレールのイエローラインがオープンし、高架で景色を見ながらのモノレール体験は楽しいが、この路線でまず、エンターテイメントとして行ってみたいところといえば、シーコンスクエア周辺。シーナカリン通りにある巨大モールとして昔から認知されてい ...
イエローラインの各駅と乗り換え
イースタンバンコクモノレール社(EBM)によると、この6月3日より、イエローラインのフアマーク~サムローンの13駅で午前9時から午後8時まで無料開放が始まっており、のち10駅も順次オープンする予定。
バンコク路線網整備でモノレールのイエローラインが運行開始、ピンクラインは来年オープン
待ちに待ったモノレールのイエロー ラインが運行している。環状路線なので直接、我々が住む場所の生活路線とはなっていないが、よく使うBTSのうち、サムローン駅で乗り換えら ...
トンブリー駅周辺の開発で14ライの複合施設
コロナ後の開発の機運が各地で次々に高まっているなか、チャオプラヤー川向こうのトンブリーでも、トンブリー駅周辺の開発について、タイ交通省大臣が言及している。
2月23日に述べたところによると、トンブリー駅周辺の147ライの開発に ...
クロントゥーイ港移転を要望
チャチャート都知事によると、新政府になったのち、都の要望であるクロントゥーイ港の移転を検討するよう求めている。
バンコクに入るコンテナ車やトラックなどが減れば、大気汚染の PM 2.5の問題も解決できるとしており、現在、1年で ...
セントラルだから期待できる「マルシェ・トンロー(Marché Thonglor)」開発
駐在員の住まいも多いトンローにまた一つ、ランドマークとして「マルシェトンロー(Marché Thonglor)が開発される。メインは50店以上を集めた飲食店などによる5階建てのコミュニティーモール。さらに12階建てのオフィスビルも併設 ...
タイ最大のプロジェクト「ワンバンコク(One Bangkok)」は2024~2026年完成へ
タイ最大のプロジェクトとして、このコロナ禍の間も工事が進んでいた「ワンバンコク(ONE BANGKOK)がようやく、その外観を表わしてきて、来年末にその一部が完成、そして2024~26年にかけて順次オープンする。事業費1,200億バー ...
エムスフィア(The EM Sphere)は来年12月に完成!急ピッチでプロンポン駅横に建設中
スクムビットのBTSプロンポン駅に隣接して現在、建設中のエム・スフィア(The EM Sphere)についてはスパラット代表によると、2023年の12月に完成予定で、高級ショッピングモール&外国人観光の中心地となり、The Em Di ...
サムヤーンの12ライでMQDCが大型開発へ
MRT地下鉄のサムヤーン駅周辺では、サムヤーンミットタウンなどがあり、開発が進むが、チュラロンコン大学財務事務所によると、周辺の住居など65区画の12ライでのプロジェクトを検討しており、医療センター&商業セン ...
クィーンシリキット・ナショナルコンベンションセンターが装い新たに
バンコクでのエンターテイメントの1つに、イベント、催しに行くというのがあります。今回はさきごろ、装いを新たにオープンした「クイーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター」に行ってみました。今回はBTSアソーク駅でおりて、ベンジャ ...
アジアティーク ディズニーを誘致
出店していたレストランの多くも撤退し、大きな打撃を受けた観光名所「アジアティーク・ザ・リバーフロント」がこのコロナあとの復興について、世界的なウォルト・ディズニーと提携し、今年から来年にかけて世界規模の観光名所へと飛躍を果たす。
来年、エムスフィア完成へ! イケアが12000平米で出店
BTSプロンポン駅周辺も外国人が観光でやって来て、ようやく活気を取り戻しており、夕方の渋滞も以前のように再び起こっている。
プロンポン駅というと、日本人が多く利用する駅で ...
30ライの緑が魅力のザ・フォレスティアズ 172億バーツ分を販売済み
CPグループのマグノリア・クオリティー・ディベロップメント社が開発している「ザ・フォレスティアズ(The Forestias)」だが、バンナー通りの7キロ地点にようやくその全ぼうが見えてきている状態だが、バンナー通りの高速道路からもそ ...
2029年に路線完成へ! バンナー~スワンナプーム空港
バンナーからスワンナプーム空港への高架路線については、2029年にオープンを目ざすことがわかった。
バンコク副知事によると、民間企業のPPP方式による開発で、19.7 kmに14駅を設けて、第1フェースはバンナー~タナシティー ...
イエローラインで試運転!
バンコクで現在、工事が行われている各路線整備のうち、イエローラインのラプラオ~サムローンの30.4 ㎞については、初めてのモノレールの長い路線の建設となり、早くも来年には完成の予定だが、このたび、実際の車両により走行がシーイアム駅から ...
改装のシリキット・コンベンションセンター 2022年9月完成へ!
このコロナの期間、長らく工事中だったシリキットコンベンションセンターのお披露目は、2022年9月になると発表された。
広さはこれまでの約5倍で30万㎡にのぼり、現在まで60%ほどが完成している。以前は600台だった駐車場は ...
大手セントラルが開発 30年賃貸で59億バーツ スカラ映画館の跡地を高層ビルへ
サイアムスクエアのスカラ映画館があった跡地などはセントラルパッタナー社が権利を得て、開発することになっており、当初は50年以上の歴史がある建物なども保存してという方針から、20階建て以上のミクストユースの複合施設を建てる方針へと切り替 ...
オリジンが東急不動産と開発 パヤタイ駅そばに複合施設
コロナの状況で冷え込む不動産市場で、野村不動産とも組んでいた オリジン・プロパティー社が新たに東急不動産と組み、複合施設の開発をこのたび発表した。
「ワンパヤタイ」という名称で、パヤタイ駅から200 mの距離に31階建てな ...
タオプーン~ラッブラナのパープルラインは9月入札、来年工事、2027年完成へ
タイ交通省によると、計画されているパープルライン南側の「タオプーン~ラッブラナ」の23・6㎞、事業費1010億バーツについては、今年9月に入札を行い、工事開始は2022年9月、のちオープンは2027年末の予定と明らかにした。
来年オープンめざす!イエローラインとピンクライン
現在、バンコク都内では路線整備の工事が進んでいるが 、MRTAによると、高架のイエローラインについてはラプラオ~サムローン間で、4月末までに建設工事82%、電気制御システム等72%の進捗で、当初の予定通り2022年7月ごろにはオープン ...
バンスー中央駅がいよいよ始動!店舗や清掃業務を入札へ
路線整備ではいよいよ、レッドラインのバンスー中央駅~ランシット駅、バンスー中央駅~タリンチャン駅が7月28日から無料開放されるが、タイ国鉄道によると、バンスー中央駅とレッドラインの12駅での清掃やセキュリティー運営については、入札によ ...
発展が期待されるバンナー通り、フォレスティアズやバンコクモール
コロナの状況ではあるなが、今後、バンコクの中で発展する地域として注目されるのが「バンナー地区」。広い幹線道路があり、バンコクからチョンブリーを結ぶ高速道路が走り、車で30分行けば泳げるビーチがある、というのがバンナーの立ち位置で、バン ...
新規コンドミニアム198万~、コロナあとの計画価格は抑えぎみ
コロナあとのオープンとして、コンドミニアム&ホテルの23階建ての販売が始まった。「ランドマーク@グランドステーションバイサイアミーズアセット」で、一方がホテル、もう一方が住まいのコンドミニアムで、そのほか、商業施設、オフィス、コワーキ ...
屋外型モールが人気!人の接触を避けて郊外に拡大
長びくコロナ禍において、今年から来年にかけてはコミュニティーモールの建設が郊外を中心に広まっていきそうだ。
これは、コロナ禍で人との接触を嫌い、屋外型のモールに出かける人が増えていることや、新路線の建設が郊外まで伸びている ...
クロントゥーイの開発遅れる
クロントゥーイ港周辺の再開発については、交通省大臣によると現在、住民の公聴会などを開いており、26地区あり、移転をほぼ容認しているが一部、応じていないところがあり、2028年までにはレムチャバン港を含めて、世界規模のワールドクラス・ゲ ...
ビジネス街のスラム?整備へ、シーロムのピパット運河周辺
オフィス街のシーロムで住民の密集地があり、まるでスラムのよう、と言われるのがピパット2の地区だ。このピパット運河周辺の整備について、バンコク都では、バンラック区とともに運河沿いの整備を行うとしており、苦情の多い、排水の垂れ流しなどを整 ...
不動産販売は郊外中心、一軒家、タウンハウス、タウンホーム
このコロナ禍で都心での新規コンドミニアムなどの着工は止まっているが、郊外での一軒家やタウンハウス、タウンホームの物件はタイ人の関心が高い。これは、ステイホームで家にいる時間が長くなり、より広くて快適な住まいを求める傾向にあるためだ。
ケーラーイ~ラムサーリー2024年から工事へ
タイ交通局などによると、新規路線については、ブラウンラインのケーラーイ~ラムサーリーの22.1 ㎞については今後、内閣の承認を得て、入札は2023年、建設開始は2024年からになるとしている。
ノンタブリー市民センター駅からナ ...
バンヤイ~アソークは45バーツ、MRT2路線の運賃が割引き
この2月からMRTパープルラインの運賃のプロモーションが始まっていて、1ヵ月に定期的に使う人は例えば、50回使用分で1100バーツのカードを買うと、25日往復で50回使用し、1回当たり22バーツで済む。
このプロモーションが3 ...
コロナ禍でも不動産値上がり、郊外でタウンハウスが人気
このコロナ禍でも、バンコクの路線周辺の不動産については、大手仲介のDDプロパティ社によると、バンコク近郊の3県では路線周辺の物件は徐々に値上がりしているという。
例えば、ノンタブリーのパープルラインのバンブアト ...
3路線を現在工事中、あと2年で完成?
コロナ感染者がタイで増えてきても、バンコク都内の路線整備は計画通りに進行しており、今年のまず4月には待ちに待ったレッドラインのバンスー~ランシット、バンスー~
エカマイのバスターミナル再開発はコロナで先延ばし
BTSエカマイ駅のすぐそばに立地する東部行きバスターミナルの複合化、ミクストユースの開発については、入札はコロナ禍の中で、1~2年延びることになりそうだ。
広さ7・3ライを民間に50年貸し出す形 ...
100万以下の物件は需要あり
スクンビット界隈でもコンドミニアム販売を行っているセナ・ディベロップメント社は、このコロナ禍で、需要が減り、また外国人の入国ができないなどで、新規の計画を出せない状況だが、働き始めたところのタイ人をターゲットにしたのが、100万バーツ ...
新規コンドミニアムの販売止まる、大手はストックの販売を優先
コロナ禍での不動産市場、特に都心の新規のコンドミニアム市場は停滞を余儀なくされ、大手ディベロッパーは新規のプロジェクトよりも、建設済みや現在建設中の物件の販売を優先しており、ストックを売り切ることに力を入れている。
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「自分の家に住める」政策、収入の少ない人向け5年で10万戸
コロナの影響で生活が苦しくなっている人も多く、バンコクやその近郊では住まいを確保するのもたいへんだが、「タイ人は皆が、自分の家に住めるように」というタイ政府の方針のもと、2021年から5年間で、高齢者や収入の少ない人、定年を迎えた公務 ...
「クインタラープーム・スクムビット39」破格の329万バーツ~、ソイ39の低層8階建て323戸
プロンポン界隈の新規コンドミニアム販売は、このコロナ禍ではほぼ止まっている状態だが、329万バーツから、という破格で販売するのがイースタンスター・リアルエステート社による「クインタラープーム・スクムビット39」。
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韓国からモール出店、2年で400店が目標
韓国からの小売業KDOO KOREA MALL(ケードゥーコレアモール)がタイで今後、出店を加速する。
同モールを運営するケードゥーター社によると現在、バンコクではペッブリー通りのグランドダイヤモンド・プラトゥ ...
コロナあと、物件購入へ
タイでの不動産仲介業のCBREによると、新型コロナ後の不動産売買状況については、購入者は新しいチャンスが生まれるとしている。
まず、コンドミニアムなどの物件の価格が下がる、としており、さらにディベロッパーは抱え ...
トンロー駅近くで露天風呂付き、日本人経営のサービスアパートメント
希少価値!露天風呂付き、 日本人経営のサービスアパートメント「Ascella Apartment (アスケラアパートメント)」で入居者募集中です。スクムビット38 、トンロー駅より徒歩2~3分の好立地(南に200m)にあります。
サイアムプレミアムが19日に空港近くにオープン
新型コロナで警戒が必要なこの時期に、タイでアウトレットモールがオープンする。
6月19日にスワンナプーム空港の近くのモーターウェイのそばで、「サイアムプレミアム・アウトレットバンコク」がグランドオープン。世界9 ...
タオプーン~ラーブラナは2027年完成へ
バンコク都内の路線整備では、パープルライン南のタオプーン~ラーブラナ23.6 ㎞、事業費1000億バーツについてタイ国鉄道では、4月28日に各地区での土地買収について内閣の許可が出て、今年中の建設業者の入札、オープンは7年後の2027 ...
日系大手不動産 次々に進出したが…残るのはどこ?
新型コロナウイルスの影響で、バンコクの不動産市場、特にコンドミニアムの新規販売は一時、止まっている状況だが、数年前から日本の大手ディベロッパーが東南アジアの市場を求めてタイに進出しており、現地の大手や中堅と組み、開発が進んでいる状況は ...
バンカピ駅近でコンドミニアム、オリジン社が韓国のGSグループと組む
野村不動産と組んでタイで不動産開発を展開しているオリジンプロパティー社が、韓国の大手GSグループと組み、タイでの住宅開発を推進する。
GS E&C社が49%、オリジン社が51%で新会社を設立し、タイでの不動産 ...
バンカピ駅周辺に注目
イエローラインが注目されているのは、混雑が激しいラプラオ通り~シーナカリン通りを通り、スクンビット通りまで環状の形を取っていることと、スワンナプーム空港に近く、駅周辺でのコンドミニアムなどの開発が今後、次々に出てくることが予想されるこ ...
3ヵ月運賃据置き、利用者少ないパープルライン
タイ国鉄道によると、バンヤイ~タオプーン~バンスーのパープルラインについて、運賃の値下げをあと3ヵ月継続し、6月末までとすることになり、14~20バーツでの乗車が継続される。
これは利用者が少ないため、昨年1 ...
チャランサニットウォン通り沿いの物件
タイでは冷え込んでいた不動産販売が、新型コロナウイルスでさらに落ち込んでいるが、そのあいだに路線の整備が着々と進み、今ではブルーラインの環状線ができ、タオプーン駅からタープラ駅の間のトンブリー側も注目されていて、特に路 ...
60%の販売にとどまる、価格の再設定でさばく?
タイでは景気低迷している中で、新型コロナウィルスの事態となり、新規のコンドミニアムなどは売れ残りが目立っているが、大手ディベロッパーのスパライ社によると、同社のパープルライン沿いの物件や、他県の物件についてはストックをさばくのに2~3 ...
高架下にサイクリングロードを提案!
スカイウォークならぬ、スカイサイクリングロードの建設を、空港ーパヤタイ間の鉄道の下で!
モンクット王工科大学ラカバン校の理事長によると、エアポートレイルリンクの高架の下に、サイクリングロードの建設を提案しており ...
シンハー グループがメトロポリスを買収
シンハービールなどを製造するシンハーグループの不動産部門、シンハーエステート社はこのたび、17億2500万バーツで21階建ての賃貸オフィス「メトロポリス」を買収した。
BTS プロンポン駅から徒歩5分ほどの好立 ...
パープルライン(バンヤイ-タオプーン)乗客数伸びず
バンコクの路線網は次々に完成しているが、3年前にオープンしたパープルラインのバンヤイータオプーンは、郊外から乗り入れる路線として期待されているが、タイ国鉄道などによると、当初、オープン前に予想していた1日7万人の乗客で、のちは数十万人 ...
コンドミニアムの売買は300万以下が需要多い
2020年のタイの不動産、特にコンドミニアムの売買については、プラスプロパティー社によると、昨年と同じく景気低迷で、低調な状況が続くだろうとしている。
しかし、新規に路線が開通し、駅周辺での需要があるとしている ...
自然と一体の398ライ、1250億バーツかけ、世界初の都市空間フォレスティアズ
世界で初めてという大規模な森林の自然があるニューシティーの創設を掲げて設計、建設をしている マグノリア・クオリティー・ディベロップメント社の「フォレスティアズ(Forestias)」。
このたび、同社より予算額 ...
コンドミニアムの販売が33.9%減
タイのバンコクでの新規のコンドミニアム販売では、不動産コンサルティング会社によると、2019年の新規では4万4662ユニットの販売にのぼり、昨年の6万6021ユニットより33.9%減だった。
景気減速により、多くの物件が来 ...
住友林業の物件完成は2021年へ
スクムビットのソイ59の大通り沿いに建設中のプロジェクトは、住友林業と、タイ側のグランドエステートホテル&プロパティー社が組んで進めているもので、豪華な45階建てのコンドミニアム「ハイド・ヘリテージ・トンロー」で、1ユニット当たり96 ...
あぱまん情報2019年12月5日掲載
日本にいる企業経営者を対象としたビジネス視察ツアー「ASEANの今を巡るエグゼクティブツアー(バンコク編)」が、2019年11月13 日~16日の3泊4日の日程で行われた。
この企画を主催したのは、Sophi ...
チェンワッタナがビジネス街に、コンドミニアムが年々値上がり
チェンワッタナといえば、日本人ならイミグレーションにビザ更新で出かける人も多いが、このチェンワッタナ周辺がビジネス街へと変ぼうしようとしている。
現在、チェンワッタナ通りを通る路線の工事が進んでおり、ケーラーイ ...
あぱまん情報2019年11月20日掲載
第37回全日本大学女子選抜駅伝対抗選手権(杜の都駅伝)は2019年10月27日、弘進ゴムアスリートパーク仙台から仙台市役所前市民広場までの6区間38.1キロのコースに26チームが参加して行われ、名城大が2時間4分34秒で、3年連続4度 ...
アイコンサイアム1周年、%ARABICA誘致も!
チャオプラヤ川沿いで、バンコクのランドマークとして登場した「アイコンサイアム」は1年が経過し、運営する同社によると、来場者は現在、1日6万~15万人ほどで、そのうちタイ人が65~70%、外国人が30~35%となっており、来年にはこの来 ...
地下鉄が通るラマ4世通り沿い、オフィス、住まいの複合施設が多数完成へ
ラマ4世通りの再開発が急ピッチで進んでいる。
ラマ4世通りは、フアランポーン駅からプラカノン駅付近まで続く大きな通りだが、開発という点で、並走するスクムビット通りに大きく水をあけられていた。
しかし9月にサムヤ ...
次々に高層コンドー建設、マッカサンの開発を待つ
大規模な都市開発が計画されているラマ9世駅とマッカサン駅。
1㎞ほどしか離れていないこの2駅の間には、高層コンドミニアムが続々と建設されており、まるで摩天楼の様な光景になってきている。
猛スピードで景観が変わっ ...
あぱまん情報2019年11月5日掲載
ノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成の吉野彰名誉フェロー(71歳)が14日、教授を務める名城大(名古屋市天白区)で、受賞決定後初めての講義に臨んだ。
大学院の学生約20人を前に、吉野さんは「授賞式では私なりのメッ
プロンポン駅近くで賃貸ならコンドミニアム「ノーブル・リファイン」
スクムビット・ソイ26にあるコンドミニアム「ノーブル・リファイン」で賃貸入居者を募集しています。
部屋のオーナーはタイ人ですが、日本語で対応いたします。
BTSプロンポン駅から徒歩5分ほどの好立地にあるので、買 ...
あぱまん情報2019年10月20日掲載
NEOS CHEMICAL(THAILAND) CO., LTD. (ネオス・ケミカル・タイランド)は、株式会社ネオス(兵庫県神戸市)の出資により、2013年タイ・バンコクに現地法人として設立された。
ネオスは、1950年 ...
売れ残りを賃貸に回す、LPN社の低、中所得者向け
郊外や、最寄りの駅から2~3㎞離れたところで、低、中所得者向けの100~200万バーツ台のコンドミニアムを中心に販売しているLPNディベロップメント社によると、売れ残っている物件については賃貸に出して、空きをなくしていきたいとしており ...
あぱまん情報2019年9月5日掲載
2019年8月9日より2泊3日で、名城大学現役生7名と柳田康幸教授、川澄未来子准教授の教員2名参加によるタイ研修がバンコクで行われた。
学生のうち3名は本年2月に来訪している。全員が2年生の情報工学科と電気電子工学科の学生 ...
日系と組み、低層2棟トンローでWalden Thonglor 13とWalden Thonglor 8開発へ
パタヤなどでも新規コンドミニアムを開発するハビタット・グループが、日本のList Groupと組み、トンローで低層の物件を開発する。
同社によると、株は62%、38%の割り合いで合弁で2社つくり、それぞれ8階建てのWald ...
One Bangkokはオフィス5棟で5万人働く! コンドミニアムは来年販売 店舗テナントは450店入居
現在、ラマ4世通り~ウィタユ通りにかけて大規模に工事が進められている「One Bangkok」のプロジェクトについて、先日、マスタープランが公開され、それによると104ライの敷地に、1200億バーツをかけてタイ最大のミクスドユースの建 ...
あぱまん情報2019年8月20日掲載
これまで好調であったバンコク不動産市場は、一時的に調整局面に入っている。鉄道網の拡大による新駅設置に伴う駅前大型物件の大量供給や住宅金利の上昇が原因と言える。
この1~2年は調整により、大量供給された郊外においては横 ...
新規コンドミニアム77%売れる
BTSモーチット駅からラプラオ五差路駅については、9月末まで1駅を無料開放しており、セントラルラプラオなどに行くにも便利となり、またタイ最大のターミナル駅としてバンスーが着々と工事が進められており、注目されているエリアとなっている。
コンドミニアムの賃貸が活発に!
タイのバンコクでは徐々に賃貸市場が活発になってきている。ディベロッパー大手のプルックサーリアルエステート社によると、先進国では普通にあるように、タイでもコンドミニアムの賃貸が活発に行われるようになってきたという。
これは、 ...
ラムカムヘンで199万から、阪急阪神と組むセーナー開発
都心では高騰している新規コンドミニアムの値段だが、そのため、ディベロッパーは郊外での開発に力を入れており、特に路線の駅が新設される場所周辺での建設が進んでいる。
阪急阪神ディベロッパー社と組むセーナー・ディベロップメント社 ...
地下鉄開通で新観光名所に!ワット・マンコン駅 サム・ヨート駅 サナーム・チャイ駅
8月12日、地下鉄ブルーラインのフアランポーン駅から先の延伸区間ラックソーン駅までの11駅が開通。延伸区間は8月末まで無料開放となります。
今回のブルーラインの延伸
新規コンドミニアムが6月急増
タイのバンコクでは路線整備とともに駅周辺での高層コンドミニアムの建設が活発だが、タイの不動産コンサルティング会社によると、今年1~6月までのバンコクでの新規コンドミニアムの販売は45件で、18075ユニットにのぼり、昨年の同期より19 ...
路線整備で郊外のランシットが脚光
2011年の大洪水による被害がまだ記憶に残るなか、アユタヤやナワナコン周辺の工場も、タイ東部に移ったところもあり、今やタイ東部のチョンブリー、チャチェンサオ、ラヨーンはEEC地区として、新しく開発が進んでいます。
インスパイヤ社がエカマイ交差点開発へ
スクムビット通り沿いでは、トンローからエカマイにかけて再開発が進んでいるが、エカマイの交差点では、バーンライカフェーのあったところはオールインスパイヤ・ディベロップメントが長期借りでプロジェクトを進めており、商業施設な ...
ラムカムヘンの新駅近く新規コンドが129万バーツ~
路線が新設される駅の近くで129万バーツの新規コンドミニアムの物件!
野村不動産と組む大手オリジン・プロパティー社によると、今年後半は6つの地域で6つのコンドミニアムを開発し、合わせて70億バーツ
地下鉄サムヤーン駅近に新規にオフィス建設へ
地下鉄サムヤーン駅から歩いて9分ほどのところに、オフィス等の建設が計画されており、オープンは2020年初めの予定だ。
場所は、BOIのチャムチュリービルがある交差点からすぐで、サムヤーン・ミットタ
エカマイ周辺の新規は18万/㎡
BTSエカマイ駅周辺の新規コンドミニアムの開発も活況で、昨年1年では2753ユニットを販売、今年3ヵ月の間だけでも1170ユニットを販売。
価格は平均、1㎡当たり21万バーツほどで、高い物件では1
バンコクモールEM・エムスフィア2022年 完成へ
サイアム・パラゴンやエンポリアムなどを展開する大手のザ・モールグループは、今後5年間の計画を発表し、グループ関連のショッピングモールにタイ人、外国人を合わせて1年に5億人の来客を見込み、また今後5年で800億バーツをか ...
地下鉄延長は8月に無料開放、ヤワラート周辺は見どころあり
バンコクの路線整備については、ブルーラインの地下鉄延長、フアランポーン‐バンケーについては、すでに建設は終了しており、電気システムなどのチェックを行っていて、80%が完了、6月末までにすべてを終え、7月から試運転を始め ...
アイコンサイアムまでの路線整備遅れる!アイコンサイアムまで
同路線では、アイコンサイアム前にチャルンナコン駅、クロンサーン区役所前にクロンサーン駅が設置される。事業費は20億バーツで、そのうち、プラチャーティポックまでの0.9㎞の整備も計画されている。 ...
モノレールの進捗30%、2年後にはオープンへ!
現在、工事中のバンコク都内の路線網の整備については、タイ国鉄道によると、フアランポーン‐バンケー、タオプーン-タープラについては工事は完了しており、システム等の整備を行っており、それぞれ、今年9月オープン、2020年3 ...
BTSエカマイ駅周辺の開発、バスターミナルを複合施設に
BTSの駅周辺の開発が注目されているが、日本人の多く住むスクムビット線の駅で、今後、開発が予想されるのがBTSエカマイ駅周辺。駅前にタイ東部行きバスターミナルがあり、所有する交通局では、ホテルやオフィス、商業センターな ...
ドゥシタニホテルは来年末、69階コンドミニアム、49階オフィスも
バンコクのランドマークに!とオープンしたアイコンサイアムだが、高島屋が入居し、チャオプラヤー川沿いが注目されているが、ビジネス街のシーロム、サトーンの入り口でもある場所で、再開発が始まったのは、長年、ドゥシタニホテルが ...
バンコク~コラートが2時間へ!
タイ交通省によると、バンパインからサラブリー、コラート(ナコンラチャシーマー)までの196㎞の高速道路については、現在まで67%の進捗状況で、予定の72%より少し遅れている。来年にはほぼ建設は終了し、システムなどの導入 ...
ドゥシタニホテルの再開発が始動
ドゥシタニホテルを運営するドゥシタニ社によると、この1月5日にホテルを閉鎖し、4月から解体工事を開始し、4年後にはシーロム通りの入り口のシンボル的存在としてミクスドユースの建物が完成する。
新し
サトン桟橋が駅として格上げ
アイコンサイアムのオープンで、チャオプラヤー川沿いのホテルやレストランなどが注目されているなか、BTSサパンタクシン駅からすぐのサトン桟橋について、タイ港湾局長によると、利用者にとって、時代に合ったタイのモデル・ターミ ...
渋滞は10年前より改善、路線完成まで待つ
バンコクの慢性的な渋滞については、交通局なでの調査によると、2018年では、朝のラッシュ時に最も混むのがクルントンブリー~スラサック間のクルントンブリー通りで、夕方はサムヤーン~アヌサワリーのパヤタイ通りで、両方とも1 ...
新設駅前に209万バーツ!野村不動産と組むオリジン
野村不動産と組むオリジンプロパティー社は、スクムビットのソイ24やトンローなどでコンドミニアムなどの高級物件を販売しているが、KNIGHTS BRIDGEのシリーズで提供しているのは、リーズナブルな物件。
住友林業が45階建て着工、1部屋40㎡~、30万バーツ/㎡
スクムビット界隈では、高級コンドミニアムが次々と売り出されているが、ソイ59の大通りの入り口に着工したのが「ハイドヘリテイジトンロー HIDE HERITAGE THONGLOR」
ホテルなどを展
