バンカピ駅近でコンドミニアム、オリジン社が韓国のGSグループと組む

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野村不動産と組んでタイで不動産開発を展開しているオリジンプロパティー社が、韓国の大手GSグループと組み、タイでの住宅開発を推進する。

GS E&C社が49%、オリジン社が51%で新会社を設立し、タイでの不動産事業を始める。

まずは今、最も注目されているイエローラインの路線沿いで、バンカピ駅の近くで 「ザ・オリジン・ラプラオ111」の住まいのコンドミニアムを建設する。事業費は19億バーツで、20~30歳代の若い世代がターゲット。そしてもう一つの、ナイトブリッジ・スペースラマ4世は、事業費23億バーツで、こちらはラグジュアリーな物件となる。販売は今年後半からとなる見込み。

2020年4月20日 タイ自由ランド掲載