30ライの緑が魅力のザ・フォレスティアズ 172億バーツ分を販売済み

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30ライの緑が魅力のザ・フォレスティアズ 172億バーツ分を販売済み

バンナートラット7キロで徐々に出来上がりつつあるザ・フォレスティアズの全体像
バンナートラット7キロで徐々に出来上がりつつあるザ・フォレスティアズの全体像

CPグループのマグノリア・クオリティー・ディベロップメント社が開発している「ザ・フォレスティアズ(The Forestias)」だが、バンナー通りの7キロ地点にようやくその全ぼうが見えてきている状態だが、バンナー通りの高速道路からもその工事の光景は見える。高齢者向けのザ・エスペントゥリーなどが先に建設されている模様。発表によると、これまでの全体の販売では172億バーツを売り切っているとしており、全体の40%ほどとなる。

現在、建設中の場所はメガバンナーの近くで、ルンピニのコンドミニアム群のすぐそば。ザ・エスペントゥリーは高齢者向けで、24時間手厚い介護等が出来るのが特徴で、病院と連携しており、健康管理に重点を置いており、今後のタイでの高齢化社会では需要は高いとしている。高齢者向けの290室で、83平米~253平米まで各種ある。

全体の敷地は398ライにのぼり、その中に低層、高層のコンドミニアム、そのほかホテルや商業施設などが建てられ、目玉となるのが30ライに及ぶ緑地部分で、緑の中で自然に囲まれた生活がバンナーでできる点が魅力。

今年中の完成としていたが、見たところ、来年の完成へとずれ込みそうだ。

2022年4月20日 タイ自由ランド掲載

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