ノービザ30日の間にビザ取得
コロナの外国人滞在の特別期間は2022年1月25日で終了します。それまでは60日延長が可能です。そののちは、ノービザでの入国で30日滞在、チェンワッタナのイミグレーションでさらに30日延長できます。 ラオスやミャンマーとの国境での陸路の行き来が不透明なので、日本との行き来でタイでの滞在ビザを取るのがよいですが、もちろん、一番よいのはまず、日本のタイ大使館でロングステイビザや就労ビザ、結婚ビザなど、 ...
タイで就労ビザを取る!
タイの就労ビザ(Bビザ)を取る場合、取得方法は2種類です。 1 タイ国内での切り替え 2 タイ国外のタイ大使館で取得 1のタイ国内での切り替えは、ビザなし30日でタイに入って来た場合、タイ滞在5~6日で3カ月のスタンプが押されます。 JJPアカウティング社では、タイ国内でのBビザ取得費用18,000バーツ。 2のタイ国外のタイ大使館で取る場合は、日本の東京、名古屋、大阪などでBビザを取得し、タイに ...
タイ自由ランドの広告 広告料が安い!
タイで日本人向けに効果的に告知するのはタイ自由ランドの広告が一番です。 まず、広告料が断然安い!タイ自由ランドの広告料は、ほぼ名刺サイズでは、1年契約をすれば1ヵ月分1回掲載で、2,560バーツという値段です。広告料を切り詰められるのがわかると思います。 この料金に含まれるものとして 1.広告掲載が上げられます。広告内は毎回変更が可能で、デザイン等はもちろん、編集部が作成します。 続いて 2.編集 ...
タイで個人の銀行口座をつくる!
タイで日本人が個人の銀行口座をつくる場合、決まって労働許可証の提示を求められます。そのため、ノービザで30日のスタンプでタイに入った人は、銀行口座はつくれない。 しかし、タイでロングステイ(リタイアメント)ビザを取るためには、タイで自分の銀行口座を開き、80万バーツの預金をしておく必要があります。 現在、パタヤでの個人の銀行口座開設を行っています、毎月20日行きます。料金は14,500バーツ、バン ...
コロナ禍のロングステイビザの取得
50歳以上で80万バーツ以上を預金していることが条件の、タイでのロングステイビザ(リタイヤメントビザ)は、このコロナでいったん、切らしてしまったビザを再び取りたいと、来タイする日本人も多いが、以前にすでに取った場合は、その時の80万バーツの入金証明があればOK。新たに日本から80万バーツを振り込む必要はない。 また、条件としては滞在場所の賃貸契約書や家主のIDカードのコピー、家主のタビアンバーンの ...
タイ自由ランドでの広告掲載 グーグルマイビジネス対策も込み
タイで日本人向けに効果的に告知するのはタイ自由ランドの広告が一番です。 まず、広告料が断然安い!タイ自由ランドの広告料は、ほぼ名刺サイズでは、1年契約をすれば1ヵ月分2回掲載で、4,640バーツという値段です。広告料を切り詰められるのがわかると思います。 この料金に含まれるものとして 1.広告掲載が基本として上げられます。広告内は毎回変更が可能で、デザイン等はもちろん、編集部が作成します。 続いて ...
【なつかしい記事】バンコク拠点にインド、インドネシアで広がるビジネス・チャンス
バンコクが混迷するなか、周辺国はこれを尻目に発展を続けている。 そんななか、インドネシアにビジネスの勝機を見い出し、ジャカルタで日本人駐在員向けの不動産、アパート紹介を始めた日本人もいる。 「バンコクのような競合がほとんどなく、バンコクの10~20年前という感じ」といい、彼は在タイ10年の経験があり、今回、バンコクを拠点にジャカルタに目を付け、そのビジネスの可能性を感じたようだ。 実際にインドネシ ...
ビーコンサルタント ビザのサポートを格安で! まず、エカマイに来社ください
タイで各種ビザサポートの「ビー・コンサルタント社」は、リタイヤメントビザの取得もおまかせ下さい。 ほかのビザからリタイヤメントビザへの切り替えもタイ国内でできるので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。タイ国内でリタイヤメントビザに切り替える場合は保険の加入も不要。 初めてのリタイヤメントビザ取得の初回は3ヵ月で、1年に切り替える際にイミグレーションまでスタッフと同行します。その後は毎年1年ごとに切 ...
給付金は雇用者向け1回目終了
バンコクの中小企業向けの雇用者に出される給付金は、タイ労働局により、それぞれの会社の銀行口座に振り込まれており、これが第1回目とすると、あと2回振り込まれることになるが、そのあたりはアバウトといえる。オミクロン株の状況が出てこなかったら、1回で終了したかも知れないが、このままの規制が続くようだと、2回目の振り込みは実施されるかも知れない。 給付金については、従業員1人に対して3,000バーツとなり ...
タイから年賀状を出しませんか? スタジオ「ラ・フォーレ」で年賀状作成受付中
早いもので今年も師走がやってまいりました。スタジオ「ラ・フォーレ」では、ただいま2022年年賀状の制作を受け付けています。 「年に一度のご挨拶」を合言葉に、皆様の年賀状の制作のお手伝いをさせていただきます。持ち込み写真、イラスト、手書き文書等なんでも皆様の要望に添えるよう準備しております。 制作料金は、写真を何枚使用しようが、文面が長くなろうが、組み込み手数料は一切いただきません。とにかく1枚30 ...
【なつかしい記事】会計処理で、意外と大切な中間決算
日本人のタイでの起業で、1~2年目は赤字でも問題ないですが、3年目ごろからは会社も利益を出し、法人税を支払うことを税務署が要求してくる、という話は何度も書きました。 1年で1000万バーツほどの売り上げがあるところで、年間に2~5万バーツほどの法人税を払っておくのが理想でしょうか。 タイでは毎月の売上税(VAT7%)も徴収されますから1年で1000万バーツということは、年間で70万バーツの売上税を ...
自社内で処理の経理会社JJPアカウンティング社
毎月の会計、経理業務に関しては、JJPアカウンティングで業務を行っています。タイ経理協会の会員で、公認会計士、経理士をそろえています。日本人が常駐しております。 現在、80社以上の会社の経理代行をしておりますが、業種でいいますと、電気設備、自動車部品売買、機械・設備輸入販売、ソフトウェア販売、システム開発、デジタルコンテンツ、雑貨輸出入販売、病院コンサルティング、語学学校、学習塾、旅行業、内装設計 ...
ビザ3ヵ月はタイ国内が簡単!
コロナの外国人滞在の特別期間は終わり、現在はノービザでの入国で30日滞在、チェンワッタナのイミグレーションでさらに30日延長できる。 ラオスやミャンマーとの国境での陸路の行き来が不透明なので、日本との行き来でタイでの滞在ビザを取るのがよいが、もちろん、一番よいのはまず、日本のタイ大使館でロングステイビザや就労ビザ、結婚ビザなど、初めの3ヵ月を取ってきて、タイで1年延長するのがよい。 もっと簡単にビ ...
タイでの会社閉鎖
この時期、会社閉鎖する日系企業などが多く、新型コロナウィルス(COVID‑19)による収入減などが原因で、一方で、同業種の競争が激しく、収益が上がらないなどもあり、今回のコロナで撤退を決心した、などという会社もあります。 会社閉鎖ではまず、これまでの決算を行い、会社閉鎖の登記簿上の手続き、閉鎖の決算などを行います。JJPアカウンティング社で請け負っており、およそ5~6万バーツで閉鎖まで行います。 ...
コロナ保険は必要なし!
50歳以上で80万バーツ以上を預金していることが条件の、タイでのロングステイビザ(リタイヤメントビザ)は、このコロナでいったん、切らしてしまったビザを再び取りたいと、来タイする日本人も多いが、以前にすでに取った場合は、その時の80万バーツの入金証明があればOK。新たに日本から80万バーツを振り込む必要はない。 また、条件としては滞在場所の賃貸契約書や家主のIDカードのコピー、家主のタビアンバーンの ...
【なつかしい記事】タイで稼いでタイで消費してもらう
起業する上で、タイ人のパートナーの問題について取り上げます。タイ国としては自分たちの国に利益になることを、外国人にやってもらいたいわけです。稼いだお金を日本に持っていかれたら、タイには何も残りません。理想はタイでお金を産み、あるいは外国から外貨をタイに持って来て、タイで稼いでもらって、そのお金をタイで消費するということです。 ですから、タイ人といっしょに起業しなさい、ということになります。会社の株 ...
【なつかしい記事】起業は見栄をはらずに最初は小さくやる - タイ バンコク タイ自由ランド
最近、タイ自由ランドの事業部には会社登記の相談で、飲食店を開きたい、マッサージ店を開きたい、というのが結構あるのですが、その内容を少し聞いてから「タイ人の名義でやった方がいいのでは?」とアドバイスしています。 今は競争が激しく、20年前のバンコクではありません。日本でマッサージ店をやっている、日本で飲食店をやっている、というのなら経験があるわけで、タイで会社をつくり店の展開をするのはよいと思います ...
【なつかしい記事】タイで起業:自分1人で稼ぐことができる人
タイで起業する日本人で、うまくやっていく人のパターンとして、自分ですべてをやる人。このケースはタイで長くやっていく人のパターンともいえます。 例えば、料理人。自分ですべてのものを作って提供すればよいなら、コックを雇う必要もなく、タイ人スタッフを4~5人雇えばよいでしょう。日本人価格でサービスを提供できます。 コンピューター修理業の人。自分で出張して、日系企業のコンピューターの管理をしていけば、 ...
会社設立で、タイ人に頼らないなら3年必要
タイで起業するのにやはり、事業の利益が上げられるかが最大の焦点となる。例えば、日本人が自分たちの力だけで、タイ人のパートナーに頼らないで事業をする場合。 会社を起こす前からすでに、顧客を獲得していて、売り上げが見込める場合は、すでに利益の道筋がついているので、それを維持、もしくは拡大していけばよい。 一方、起業での多くが、顧客はいちから獲得する、というケースだ。この場合は、事業者がタイに ...
退職してロングステイビザに
会社を退職してそのままタイにいるため、ロングステイビザ(リタイアメントビザ)に切り替えるという人がいます。 このケースではちゃんと就労ビザがキャンセルされれば、ロングステイビザの取得は問題ありません。 弊社の手数料は7,000バーツ、当局手数料1,900バーツです。 一方、ロングステイビザ(リタイヤメントビザ)の更新では、1年間取得の手続き費用が5,000バーツ、当局手数料1,900 ...
ようやくタイで会社設立
外国人の隔離なしでの入国で、ようやくタイで会社設立を考えていた人の入国も可能になりました。会社設立は1カ月以内には可能で、ノービザ30日で入国してもできますが、続けて自分の就労ビザをその会社で取る場合は、まず4人の従業員を新規の会社に登録して2カ月ほどたたないと3カ月のビザが取れません。 そのため、いったん、帰国してまた再びタイに戻ってきてから就労ビザを取るのがよいでしょう。あるいは3カ月の就労ビ ...
中小企業にまた給付金!
労働局では、雇用者への給付金として、中小企業に対して、従業員1人分3,000バーツ×従業員分を援助する予定で、3ヵ月間の給付。従業員は会社の社会保険に加入していること。日系の会社も対象で、申し込みは10月20日~11月20日までとなっている。 以前に行われた社会保険事務所の給付金とは別の給付なので間違いないようにしたい。「中小企業の雇用主への支援、援助」としており、雇用者向け給付で、従業員給付はな ...
起業で税務登記をするか否か
タイの起業において税務登記をするか否かという問題があります。 「年間の収入が180万バーツに届かない」場合は税務登記しなくてもよいと税務署では言っており、タイ人が運営している会社で、VATがない領収書を出してくる会社などは、これにあてはまるでしょう。 年収180万ということは月収で15万バーツとなります。どう見てもそれ以上、売り上げを上げているようなタイ人の会社でも、1ヵ月の売り上げは15万以下と ...
ビザのコロナ期間を26日で廃止へ 、隔離なしならノービザ30日滞在
11月1日より外国人の隔離なしでの入国が徐々に開始されており、イミグレーション(入国管理局)のコロナ猶予期間が今月26日までで廃止になる見通しです。これは自国に帰れない人などが、ビザが切れたのち、45日+15日で合わせて60日滞在ができるというもので、その間に次のビザを取得する人も結構おり、いろいろ外に出なくてもビザ処理ができる方法で、1年以上続きました。例えばOビザ(家族ビザ)→Bビザ(就労ビザ ...
タイのロングステイビザ更新
タイでロングステイビザ(リタイヤメントビザ)をもち、更新するケースでは、1年間更新の手続き費用が5,000バーツ、当局手数料1,900バーツ、リエントリーマルチ3,800バーツとなります。 用意するものは、パスポート、銀行通帳、賃貸契約書、家主のIDカードと住居登録証のコピー、家賃、水道、電気の支払い書、銀行の1年のステートメントなどとなります。 ビザでは更新したあとも80万バーツを3ヵ月、そのあ ...
スタジオ「ラ・フォーレ」 コロナ禍でも七五三!
お子さんの成長記録の中でも特別な七五三の記念撮影は日系写真スタジオ「ラ・フォーレ」へお越し下さい。 日本では古くから地域の氏神様やお寺への成長報告や健康祈願、感謝をする行事となっています。 バンコクでは七五三の衣装を着せて写真スタジオでの記念撮影ができます。10月と11月の週末は混みあいますので、お早めにご予約下さい。 スタジオ「ラ・フォーレ」では、七五三衣装と小物、着付け、メイク、撮影代すべて込 ...
宣伝効果はSNS掲載で
フリーペーパー「タイ自由ランド」に掲載する広告を募集しています。月2回、5日と20日に発行、それぞれ15,000部を無料配布しております。 「タイ自由ランド」はスクムビット、シーロム界隈の日本料理店、フジスーパー4店、サービスアパートなど、さらに、シラチャーへも郵送しています。また、日本人会会員の大手企業駐在員、中小企業の駐在員、およびその家族向けに、5,000世帯の自宅にも日本人会を通して郵送し ...
90日ごとの届け出代行
タイに滞在する場合、90日ごとにイミグレーション(入国管理局)に居場所の届け出を行う必要があります。 9月4日からは毎週、土曜日も通常営業しており、平日と同様に開いているので、土曜日も利用できる。 90日ごとの出頭、TM30の申請、コロナ期間の延長手続きの受け付けは、チェンワッタナの近くのムアントンタニーで行っているので気を付けたい。 90日ごとの出頭代行については、わざわざ行かなくても、インター ...
ころころ変わるイミグレの対応に気を付ける
タイでの滞在ビザ延長や更新、90日ごとの出頭等の処理をしているのが、チェンワッタナのイミグレーション。 9月4日からは毎週、土曜日も通常営業しており、平日と同様に開いているので、土曜日も利用できる。 90日ごとの出頭、TM30の申請、コロナ期間の延長手続きの受け付けは、チェンワッタナの近くのムアントンタニーで行っているので気を付けたい。 また、ビザの更新については、期限が切れる15日前から受け付け ...
ビジネスサポートタイランド コラム 第131回本帰国の際の所得税申告
こんにちは。ビジネスサポートタイランドの吉田です。 コラム第131回のテーマは、「本帰国の際の所得税申告」についてです。 タイでお仕事をされていると様々な税金の支払いを行うかと思います。タイにいる間は、会社や会計会社が代わりに申告してくれるので問題ないのですが、帰国の際には注意が必要です。 タイ滞在が180日未満の場合には、所得税の扶養控除が認められません。ですので、間違って扶養控除があるまま申告 ...
ビザ更新は45日前から可能
タイでの滞在ビザ延長や更新、90日ごとの出頭等の処理をしているのが、チェンワッタナのイミグレーション。 9月4日からは毎週、土曜日も通常営業しており、平日と同様に開いているので、土曜日も利用できる。 90日ごとの出頭、TM30の申請、コロナ期間の延長手続きの受け付けは、チェンワッタナの近くのムアントンタニーで行っているので気を付けたい。 また、ビザの更新については、期限が切れる45日前から受け付 ...
データ暗号化のウィルス 、解除したければビットコインで払え
【ウイルスに注意!いまさら!?】 昔からあるコンピュータウイルス。インターネットができる前からもありましたが、当時は、ネットなんてありませんので感染経路は、友達とのフロッピーディスクのやり取り、はたまたメーカーが出荷時にウイルスも一緒に入って販売していた!何てこともありました。 インターネットが当たり前の今、コンピュータウイルスはあれこれいろんな手を使って、ユーザーに襲い掛かってきま ...
ビジネスサポートタイランド コラム 第130回 不法滞在(オーバーステイ)
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第130回のテーマは、「不法滞在(オーバーステイ)」についてです。 現在の観光ビザは大使館からのレターがあれば、特別に延長ができる状態にあります。しかし、手続きをせずに滞在している場合は気を付けて下さい。 オーバーステイ2日以上21日未満ですと、自主申告の場合、空港の別室で罰金(500バーツ/日)を支払う簡易措置になります。90日未満も簡易措 ...
会社事業者に給付金、会社口座と従業員口座に
タイ政府によると、8月から1ヵ月当たり平均、1000万回分のワクチンが提供できるとしており、ワクチン不足は解消され、我々、日本人も来月9月から10月にはファイザーやモデルナのワクチン接種ができそうだが、タイ政府による、会社事業者とその従業員への給付金、補助金については、対象の職種に対して、従業員本人には1人2500バーツが本人の口座に振り込まれるが、これはプロムペイ にリンクした身分証番号の銀行口 ...
会社援助は3,000バーツ×人数分
コロナの状況で会社の運営が制限されているところもあり、タイ政府は補助金、給付金を発表しており、この7月、8月分として、影響を受けている業種の会社に対して、社会保険の給付として、従業員の人数分×3000バーツの補助金を経営者に対して、また社会保険に加入している従業員に対して1人2500バーツが支給される。そのほか、店を閉店しているなどのケースで従業員1人7500バーツの補助金が別途に支給される。 7 ...
ビジネスサポートタイランド コラム 第129回 Bビザの延長
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第129回のテーマは、「Bビザの延長」についてです。 Bビザの延長については、滞在期限の30日前(バンコクは45日前)から滞在期限日までが滞在期限延長申請期間となります。通常、申請を行った日より4週間の審査期間を経て、1年の延長の許可が下ります。 ですが、これは申請が認められた場合であって、書類の不備があった場合には門前払いにあうこともしばし ...
ビジネスサポートタイランド コラム 第128回 同ビザの国内切替延長
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第128回のテーマは、「同ビザの国内切り替え延長」についてです。 BビザやOビザをタイ国内で切り替える場合には、 1.パスポートの残存期間6ヵ月以上 2.ビザの残存期間が3週間以上 必要となります。 特に、2の条件が厳しく、ビザが切れる1ヵ月前に会社から退職勧奨や解雇通知された場合には、1週間以内に転職先を見つけ、手続きしなければ、タイ国外へ ...
ビジネスサポートタイランド コラムの第127回は「タイ人と国際結婚」について・日本で先に婚姻届け編②
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第127回のテーマは、「タイ人と国際結婚 日本で先に婚姻届け編その2」についてです。 今回は日本で婚姻届けが終わった後でタイでの婚姻届けの提出の仕方について記載していきます。 まずは、大使館で婚姻証明をもらう必要があります。その際の必要書類は以下になります。 ここがポイント 戸籍謄本 1部 タイ人配偶者の身分証明書及 ...
ビーコンサルタントは売却希望の会社の情報も多数
タイでの会社設立やビザ取得代行のことなら「ビーコンサルタント」へお気軽にご相談下さい。 同社のウェブサイトには会社設立の手順もステップごとに記載しているので、手続きの流れもわかりやすい。会社設立に伴うビザ取得や労働許可証取得、各種ライセンス取得もすべてお任せ下さい。労働許可証取得時やビジネスビザ申請については、労働局や入国管理局へスタッフが同行いたします。 会社設立の実績では、飲食店(居酒屋・レス ...
ビジネスサポートタイランド コラム 第126回 タイ人と国際結婚 日本で先に婚姻届け編その①
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第126回のテーマは、「タイ人と国際結婚 日本で先に婚姻届け編その1」についてです。 在タイ日本国大使館のホームページによると必要書類は以下になります。 タイ人の必要書類 ①独身証明書(婚姻要件具備証明書)タイ語1部・同英訳1部(認証)・同和訳1部 ②住居登録証(タビアンバーン)タイ語1部・同英訳1部(認証)・同和訳1部 ③申述 ...
10年ビザで就労可能、外国人の高収入者などが対象ビジネス
このコロナ禍で、外国人が簡単に入って来れない状況だが、コロナ後の外国人の受け入れ緩和策などについては、タイ政府が提案しているのが、外国人に10年の滞在ビザを与え、労働許可証なしでの就労を限定的に認め、その代わりにタイでの収入については17%一律で所得税を払ってもらうというものだ。 その対象者は、4つのグループで、1 すでに高収入を得ている人や直近2年で8万ドル(約2500万バーツ)以 ...
コロナ禍で60日延長できる
このコロナの状況で、ビザなしでタイに滞在している外国人については、自国大使館(日本大使館)のレターをもらったのち、イミグレーション(入国管理局)に行き、まず、15日ほど滞在を延長してもらいます。そうして、もう一度、イミグレーションに行くと、もう45日延長され、都合60日いることができる、とイミグレーションが告示しています。初めの15日申請時に1900バーツ、2度目の45日の際は費用はかかりません。 ...
社会保険料に気を付けて!本人負担2.5%、会社負担2.5%に
タイでの会社の運営で、人を雇っていてかかる社会保険料については、給料1万5千バーツを上限として、それ以上の人は5%が本人負担で750バーツ。さらに5%が会社負担で750バーツとなっているが、コロナ禍での救済措置としてこの2、3月は本人負担0.5%、会社負担3%となった。 それがいったん、4、5月は5%、5%に戻っているが、今後の6月分の申告(普通、7月頭に申告)では、本人負担2.5%、会社負担2. ...
「ラフォーレ」七五三の記念撮影を受付中
スクムビット・ソイ41から43の間にある日系写真スタジオ「ラ・フォーレ」では、七五三撮影の予約を随時承っております。 江戸時代から広く普及したとされる日本の風習ですが、バンコクでは七五三の衣装を着て記念撮影ができます。 11月に神社や寺などへ「七五三参り」をして成長報告や感謝、健康祈願などをする行事ですが、写真スタジオで記念撮影をするのも一般的になっています。 スタジオ「ラ・フォーレ」では、七五三 ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第125回は「休業補償」について
コラム第125回のテーマは、「休業補償」についてです。 現在、コロナの状況等により、会社を一時的に休業しているお店や会社も多いと思います。 政府の命令や、COVID19の感染リスク対応、経済失速により会社業績が急激に悪化した等の理由により、臨時的に全部もしくは一部休業の必要がある場合、国の救済策として、90日を上限として従業員賃金の62%が社会保険から補償されます。(上限15000バーツの62%= ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第124回は「会社の閉鎖」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第124回のテーマは、「会社の閉鎖」についてです。 タイで会社閉鎖手続きを行う場合には、まずは閉鎖のための決算をする必要があります。 た、決算をする1ヵ月前には官報に会社閉鎖の旨の告知を出さなければならず、売掛金等の請求があれば、それを支払わなければなりません。そのため、通常は6ヵ月から1年ほど手続きにかかります。 正常に閉鎖手続きをしなけれ ...
ノービザでの入国可能
現在、ビザなしで日本人はタイへの入国が可能で、ワクチン2回接種で7日間の隔離、接種なしで10日間の隔離を行い、タイで滞在でき、ノービザの場合は45日間のスタンプ、その後、30日間の延長が可能。タイでビザを取得する場合は、残りのタイ滞在日数が15日以上ないと、ビザへの切り替えができない。 また、コロナの検査などについては、社会保険に加入している人は基本的に無料、としているため、タイで働 ...
「ヤヨイ・パートナー」テレアポ、電話アポ、営業代行
タイで事業を行っていくにあたり、人材が不足するのが営業サポート。このコロナ禍でさらに人に会うのが難しくなり、営業部門の確保が難しい。 そ んななか、「ヤヨイパートナー」では、テレアポ、電話での市場調査や営業代行を行っています。タイで経験、実績があるので、日系企業や日本人個人への営業はおまかせ下さい。タイではピンポイントで営業するのは難しく、チョンブリー、ラヨーン方面の営業もたいへん。 ...
辞職?解雇で退職金違う、コロナ禍で雇用条件厳しい
長びくコロナ禍の中で、タイで仕事に就いていて、この状況下で解雇された日本人もいるだろう。 雇用者側にとっては、このような状況なので、理由をつけて解雇しやすい状況ではある。 そんななかでも、雇われる側の権利というのはあるので、一応、確認しておきたい。 1週間は最大6日までの勤務で、休けいは1日1時間以上。1年の祝祭日等は13日以上で、有給休かは1年勤務後は6日以上。 また、病欠は1年で30日まで可能 ...
エリートビザは切替不可、ボランティアビザも不可
タイへの入国では、ノービザでの入国は45日間で日本からの入国も可能。7~10日間の隔離があり、残りの日数でタイ国内でビザを取ることも可能。この場合、タイの残り日数が15日以上ないとビザが取れない。ノービザのケースでさらに30日の延長は可能。 一方、いったんタイ国外に出て戻ってくるのが困難なので、就労のBビザから結婚のOビザ、リタイヤメントのOビザへの切り替え可能。また、OビザからBビ ...
「ヤヨイ・パートナー」タイでアポ代行業務、日本人女性が営業しま~す
このコロナ禍でテレワークをしている人など、ビジネスでなかなか顧客と会えないなか、テレアポ、営業サポート、営業代行をしているのが「ヤヨイ・パートナー」。 タイでの日系企業や個人向けのアポならおまかせ下さい。電話でのアポイントを取ります。またセミナーの告知や予約も獲得します。そのほか、日系企業向けに新商品や新規プロモーションの宣伝もいたします。 テレアポを数多く獲得してきた経験豊富な日本人女性コールス ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第122回は「ホテル・コンドのトラブル」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第122回のテーマは、「ホテル・コンドのトラブル」についてです。 ホテル、サービスアパートメントやコンドミニアムに長期間滞在した場合には、トラブルに注意してほしいです。ホテルやサービスアパートメントの場合は、部屋を変更することで対応可能でしょうが、コンドミニアムの場合には、そうも行きません。不動産会社を通して契約している場合には、不動産会社経 ...
90日の出頭代行は500バーツ
タイに滞在する場合、90日ごとにイミグレーション(入国管理局)に居場所の届け出を行う必要があります。 90日ごとの出頭代行については、前回、届け出た用紙がある場合は弊社では500バーツで受けています。チェンワッタナ、チャムチュリースクエアともに代行できます。 また、前回、申請した際にもらう用紙がない場合でも弊社では1500バーツで受けているので、パスポートとともに住まいの住所を書いたものをお持ちく ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第121回は「90日レポート2」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第121回のテーマは、「90日レポート その2」についてです。 90日レポートのアプリを前回紹介させて頂きましたが、ここ数週間サーバーに接続できない現象が出ております。 アプリで申請しようと思ってた方は、イミグレまで行って申請するか、弊社のような代行業者に依頼することとなります。 なお、90日レポートは期限の2週間前から1週間後まで申請するこ ...
OビザからBビザへも可能
タイに滞在する日本人の多くは、ビザを取って滞在しているが、今はタイ入国で14日間の隔離があるため、容易にいったん出国して入国することができない。 そのため、通常ならいったん出国して、入国しなければならないビザの切り替えについて、タイ国内でイミグレーションでは便宜をはかっているので、切り替えができるか、業者に確かめるのがよいだろう。 例えば、日本人の家族のOビザから働くBビザに切り替える場合、いった ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第120回は「90日レポート」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第120回のテーマは、「90日レポート」についてです。 90日レポートは、タイに滞在している外国人が提出しなければならない書類のうちの一つです。 申請方法は以下になります。 90日レポート申請方法 1.直接窓口で申請 2.ウェブ申請 3.郵送申請 4.スマホのアプリでの申請 スマホのアプリでの申請は登録(Register)が必要です。 登録を ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第119回は「社員の盗難事件」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第119回のテーマは、「社員の盗難事件」についてです。 スタッフがお金やPCなどを持ち逃げするというのは、よく聞く話です。では、持ち逃げをさせないようにするにはどうすればいいのかを記載させて頂きます。 まず、現金については必ず複数人で管理するか、ご本人で管理してください。マネージャー1名のみに任せていると、そのマネージャーがお金を持ち逃げしま ...
社会保険料支払い2,3月分は0.5%
タイで働いている人の社会保険料については以前、2021年1~3月分を雇用者3%、従業員3%と当局は発表しましたが、その後、コロナ感染者が継続的に出ていて、経済活動も制限されるなか、従業員のみ2月分0.5%、3月分0.5%に変更されているので気をつける必要があります。 0.5%というと、給料1万5000バーツ以上の人はその金額で計算するので、1万5000×0.5%=75ということで、75バーツが本人 ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第118回は「会社の購入」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第118回のテーマは、「会社の購入」についてです。 弊社で会社を購入して引き継ぐという方が何人か相談に来られます。 購入前でしたら、前の会社の経営状況等を調べることもできますが、購入後に来られた場合には注意が必要です。 特に負債を抱えている場合には、引き継いだ途端に請求書が届くなどのトラブルに巻き込まれます。 会社を購入する場合に正式な契約書 ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第117回は「90日レポート」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第117回のテーマは、「90日レポート」についてです。 90日レポートは、タイに滞在している外国人が提出しなければならない書類のうちの一つです。 今までは、直接申請を出すか、ウェブ申請、郵送申請でしたが、スマホのアプリでの申請ができるようになりました。 登録(Register)をするには、メールアドレスとパスワードが必要になります。 ...
個人所得税申告は3月末まで
タイの税務局では2020年に個人で収入があった人は今年の1月から3月までに個人所得税の申告をする必要がある、としています。 これは日本人についても同じで、タイで納税番号を取って働いている人は、ポーオードー91の申告が必要。2020年はコロナ禍によるショッピング控除などがあったので、2020年分全体の収入からさらに控除分を差し引けるので、計算し直す必要がある人もいるでしょう。 また、控除の中には ...
コロナ禍でタイに居る方法
このコロナの状況で、ビザなしでタイに滞在している外国人については、自国大使館(日本大使館)のレターをもらったのち、イミグレーション(入国管理局)に行き、まず、15日ほど滞在を延長してもらいます。そうして、もう一度、イミグレーションに行くと、もう45日延長され、都合60日いることができる、とイミグレーションが告示しています。初めの15日申請時に1900バーツ、2度目の45日の際は費用はかかりません。 ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第116回は「会社設立 設立後編」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第116回のテーマは、「会社設立 設立後編」についてです。 会社設立後には会社の運営を行う必要があります。 運営の際には、オフィスの賃料、人件費、光熱費等が固定費としてかかってきます。 それに加えて、法人税や消費税を払っていかなければなりません。 ですので、社長と社員4人の会社の場合は、月に約20万バーツは売上がなければなりません。 ...
「ラフォーレ」ではお手持ちの写真またはスタジオでありがとうカード作成中
引っ越しや本帰国のシーズンが近づいてきました。 バンコク唯一の日系写真スタジオ「ラフォーレ」でタイの民族衣装や家族での記念写真、またはタイで知り合ったお友達同士での記念撮影はいかがでしょうか? また、離れてしまうご友人や知人に、自分の写真入りの「ありがとうカード」の作成も承っております。名刺サイズのカードで1枚10バーツです。お手持ちの写真か、同スタジオで撮影した写真に ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第115回は「会社設立 設立前編」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第115回のテーマは、「会社設立 設立前編」についてです。 会社設立する場合には、日本でも同様ですが人、物、金が必要になります。 タイで起業する場合も同様で、まずはオフィスを構える必要があります。 会社の場所が決まったら、次は人になります。 タイでは、会社設立する際には、3人以上の株主が必要になります。 また、株式 ...
毎月の会計処理、コロナで滞在延長、会社閉鎖、ウェブ向け広告
毎月の会計、経理業務、会計業務に関しては、JJPアカウンティングで業務を行っています。タイ経理協会の会員で、公認会計士、経理士をそろえています。日本人が常駐しております。 現在、80社以上の会社の経理代行をしておりますが、業種でいいますと、電気設備、自動車部品売買、機械・設備輸入販売、ソフトウェア販売、システム開発、デジタルコンテンツ、雑貨輸出入販売、病院コンサルティング、語学学校、学習塾、旅行 ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第114回は「会社閉鎖手続き」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第114回のテーマは、「会社閉鎖手続き」についてです。 タイで会社閉鎖手続きを行う場合には、まずは閉鎖のための決算をする必要があります。 また、官報に会社閉鎖の旨の告知を出さなければならず、売掛金等の請求があれば、それを支払わなければなりません。 なお、正常に閉鎖手続きをしなければ、役員がブラックリストに載る可能性が高く、タイ ...
スタジオ「ラ・フォーレ」では年賀状の作成受付中
早いもので今年も師走がやってまいりました。スタジオ「ラ・フォーレ」では、ただいま2021年年賀状の制作を受け付けています。 「年に一度のご挨拶」を合言葉に、皆様の年賀状の制作のお手伝いをさせていただきます。持ち込み写真、イラスト、手書き文書、等なんでも皆様のご要望に添えるよう準備しております。 オリジナル年賀状は1枚30バーツです。 なお、30枚以上のご注文で写真組み込み4枚まで手 ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第113回は「労働許可証」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第113回のテーマは、「労働許可証」についてです。 タイで外国人が労働行為を行う場合には、どのような場合であったとしても労働許可証が必要となります。 個人事業主の場合には、資本金200万バーツ、社会保険登録のできるタイ人従業員4名を雇い、個人所得税を3ヵ月以上納めることが条件となります。こちらはBビザ取得の条件でもあります。 ...
コロナで滞在延長の人は60日間
コロナで滞在延長している人は、チェンワッタナのイミグレーションに行くと、滞在期限のスタンプを押してもらえる。その際、日本大使館の滞在延長の理由などが英語で書かれたA4の1枚の紙を持っていくこと。 最初は15日ほどのスタンプが押され、さらにその期日前に行くと45日のスタンプが押され、都合、60日の滞在延長ができる。 飛行機便がない、自国での隔離に対応できない、などの理由は徐々に使えなくな ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第112回は「代表者の変更」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第112回のテーマは、「代表者の変更」についてです。 代表者を変更する場合には、新聞等に内容を公示してから1~2週間後に株主総会を行って決定されます。定款の変更によって代表者の変更が可能となります。 また、新規の選任ではなく、退任・死亡・自己破産の場合には、取締役会での決議で大丈夫です。 会計・ビザ・結婚・離婚・トラブルな ...
結婚して起業
タイ人と結婚して、小さな会社を興している日本人のケースでは、経費を極端に切り詰められる方法があるので、それを利用するのもよいでしょう。タイ人と結婚すれば、タイではOビザでの滞在が1年間できます。そのOビザで労働許可証が取れます。 ただ、給料については労働許可証管轄の労働局のしばりはあり、4万バーツ以上には設定する必要はあります。しかし、Bビザを取って労働許可証を取得する日本人に比べて、断然 ...
飲食店、工場では監視カメラは必須
防犯カメラ、監視カメラというと、ネットで購入できて、簡単に自分で設置することもできますが、飲食店、レストラン、工場などは単体カメラではなく、複数台設置して、録画機能とセットにするのがお得。 また、屋外に設置する場合には雨などに強い防水タイプを選ぶのがよい。あとは当然、パソコンやスマホで確認できるようにしたい。 このように複数台の設置となると、なかなか個人では設置するのは難しい。そこで、タイ ...
毎月の経理業務、ビザ代行
タイで事業をしていくなかで経理業務の費用を節約しませんか? 新型コロナウィルスでますます、経費がかかるタイでの事業ですが、もう一度、現在の固定経費を見直してみるのはいかがでしょうか。 そのうち、経理やビザ、労働許可証を代行している費用は適正でしょうか。仕方がないと思って高額な費用を毎月、払っていませんか? JJPアカウンティング社では、日本人が常駐しており、日本語での説明が可能で、毎月 ...
PC-UPで防犯、監視カメラを費用を抑えて設置します
タイでは防犯、監視カメラの設置は必須! 特にレストラン、飲食店やオフィス、工場などは不特定多数の人が往来するため、ちゃんと保存できる状態がよい。 新規設置からオンラインでの使用、修理などすべてまかせられるのが「PC-UP」。 もちろん、費用を抑えての設置に協力いたします。 そのほか、パソコンに関するトラブルもお任せ下さい。タイでパソコンを使用するに当たっては、予想外のトラブルがつきものです。企業か ...
滞在期限切れている人は26日までに出国へ
タイのイミグレーション(入国管理局)によると、ビザなしなどでタイ滞在をしている人は、9月26日までに出国するようにと、発表がありました。そのため、正規にビザを持たずに当局の猶予で延長してきた人は、いったん国外に出る必要があります。 3月から自動延長でいる人で、30日のスタンプで入ってきた人や、ツーリストビザで入ってきて、そのまま切れている人、働いていたが仕事を辞め、そのままビザが ...
タイ国内でビザが取れる人は30日のスタンプで入った人観光ビザで入った人切れていても 大丈夫
このコロナ禍で、ビザがなくても居られるのが9月26日までとなっており、すでにオーバーステイ状態の人はそれ以降は実際にオーバーステイとなるということで、26日までの出国を求められています。 しかし、多くの外国人はいったん、出国すると、タイに再び入国するのには条件があるため、いったん自国に帰るしかない状況です。 そこで今、タイにいる状態からそのまま、ビザを取ってタイに居続けることはできないのか ...
「スタジオ ラ・フォーレ」バンコクで七五三の記念撮影
11月は子供の成長を祝う「七五三」があります。江戸時代に始まったとされる日本の風習ですが、バンコクでは七五三の衣装を着て記念撮影ができます。 日系写真スタジオ「ラ・フォーレ」では、七五三撮影のご予約を承っております。 七五三衣装と小物、着付け、メイク、撮影代すべて込みで、男子は6000バーツ、女子は7000バーツ。豪華アルバム台紙と撮影時の写真すべてが入ったデータCDのおまけ ...
9/26までに出国必要!国境往来できるかが問題
タイのイミグレーション(入国管理局)によると、ビザなしなどでタイ滞在をしている人は、9月26日までに出国するようにと、発表がありました。そのため、正規にビザを持たずに当局の猶予で延長してきた人は、いったん国外に出る必要があります。 3月から自動延長でいる人で、30日のスタンプで入ってきた人や、ツーリストビザで入ってきて、そのまま切れている人、働いていたが仕事を辞め、そのままビザが切れ滞在している人 ...
工場のITクラウド構築はPC‐UPにおまかせ下さい
新型コロナウィルスの影響もあるが、大局的にはタイ東部のEECで、新しい経済圏を確立しようとしており、日系企業なども徐々に進出して来ている。 ドンムアン空港~スワンナプーム空港~ウタパオ空港間の高速鉄道の受注がCPグループに決定し、東部のチョンブリー、チャチェンサオ、ラヨーンの3県への日系工場の進出も急速に進んでいる。 日系企業が進出して来て、大切なのがネットワーク、クラウドの構築だ。 工場 ...
タイ滞在でビザない人はどうする?
タイに滞在する日本人は、パスポートに有効なスタンプが必要だが、それがなくても9月26日までの延長を内閣が承認し、イミグレーションでは、8月に出頭等を要請しており、滞在期間を過ぎてもそのままいる人もいるだろう。 飛行機も十分に飛んでおらず、日本でのコロナ感染も続いているだけに、どちらかといえばタイにいる方が安全なのは確か。 ところで、タイで長期滞在している人は、基本的にちゃんと、ビザ更新、90日ごと ...
タイ人との結婚ビザ
タイに長期で滞在する場合は滞在ビザが必要ですが、結婚ビザをタイ国内で取るためには、タイ人とタイで結婚していることのほか、40万バーツの預金を日本人本人の口座に2ヵ月以上、置いているということが条件になっています。50歳以上のロングステイビザを取るためには80万バーツの預金が必要ですから、それの半分ということになります。 この結婚ビザのメリットは、1年ごとの更新ができるほかに、そのビザで労働許可 ...
ロングステイビザの取得支援
タイでロングステイビザ(リタイヤメントビザ)を持3ヵ月以上あるケースでは、1年間取得の手続き費用が5000バーツ、当局手数料1900バーツ、リエントリーマルチ3800バーツとなります。 用意するものは、パスポート、銀行通帳、賃貸契約書、家主のIDカードと住居登録証のコピー、家賃、水道、電気の支払い書などとなります。 ビザでは更新したあとも80万バーツを3ヵ月、そのあとも最低40万バーツの預 ...
会社閉鎖で所在地をどこにする?
新型コロナウィルスの影響で、タイでの事業に見切りをつけ、撤退する会社もあるでしょう。その場合、タイでの会社は閉鎖する必要があります。 JJPアカウンティング社では、リーズナブルに迅速に業務を請け負っているので、今まで使ってきた経理会社の見積もりが高過ぎる!という時は相談下さい。 閉鎖の作業では、登記簿上の閉鎖と経理上の決算等が必要です。さらに、税務署はすぐには閉めさせてくれないので1年ほど、経理申 ...
7月末まで居てもよい?
外国人のタイ滞在については、ビザの期間にかかわらず、7月末までタイに居てもよい、となっていますが、もちろんタイでビザを更新していたり、90日の更新をしている人は、そのままその期間内に更新することが必要です。 7月末まで、ビザを更新しないで、そのままにしていると、出国するときにはオーバーステイになる恐れもあるので、更新できる人はするのが基本です。 30日で入っている人や、30日+30日でいる人、ある ...
会社閉鎖手続き
タイでは新型コロナウィルスが決定打となって、会社閉鎖する日系企業が出てきています。 そこで会社を閉鎖するか、あるいはそのまま放置して日本に帰国するか。企業ではあり得ないでしょうが、日本人が個人でつくった会社の場合は以上の2通りのケースが考えられます。さらにもう一つ、会社はそのままにして、休眠状態にする、という方法もあります。 会社を放置した場合、だれに責任がいくのでしょう。会社登記では発起 ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第100回は「家賃の免除」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第100回のテーマは、「家賃の免除」についてです。 新型コロナの影響で、収入が減っているにもかかわらず、支出が増えていることと思います。 タイのオーナーさんは、話のわかる方も多いので、3~5月分の家賃を少し割引してくれる場合も多いです。特に現地採用で働いている方や飲食店で働いている方々は相談するといいでしょう。 また、6月に入 ...
7月末までタイに居てもよい、でも、ビザ更新の人は期日までに!
外国人のタイ滞在については、ビザの期間にかかわらず、7月末までタイに居てもよい、となっていますが、もちろんタイでビザを更新していたり、90日の更新をしている人は、そのままその期間内に更新することが必要です。 いろいろ情報がさくそうしていて例えば、7月末までにビザ更新する人で、外国にいてタイに戻って来れない人は、1年以内の猶予を与え、戻って来たときに更新が可能、とタイ政府は発表していますが、実際に業 ...
会社登記の当局の費用が安い!
タイでの会社設立の当局での手数料が引き下げられております。 タイ商務省(DBD)では、資本金額に応じてかかっていた手数料が一律5500バーツとなり、例えば、資本金500万バーツの会社をつくるのも、当局の手数料は5500バーツで済みます。 また、増資などでかかっていた手数料も同じく引き下げられ500バーツに。このため、資本金200万バーツの会社が、日本人の働く枠のため、資本金400万バーツ ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第99回は「ビザの更新と90日レポート免除延長」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第99回のテーマは、「ビザの更新と90日レポート免除延長」についてです。 新型コロナウイルスの影響で、観光ビザの延長と90日レポートが7月31日まで免除されることになりました。 また、タイの政策によりこれらは再延長される可能性もあります。免除期間が終わりましたら、国外へ出られますので、他国にてビザを再取得をする必要があるかと思いま ...
タイ自由ランド事業部でロングステイビザ
タイで1年ほどのプランを持って過ごしたいとなれば、50歳以上の外国人に出しているリタイヤメントビザの取得ということになります。 資格は①50歳以上であること ②80万バーツ以上を外国からタイに送金して、その送金書があること、あるいは80万バーツ相当以上の年金を日本でもらっている証明を持っていること。この①と②にあてはまれば、タイでまず3ヵ月のビザが出て、のち1年のビザが取れます。 外国から ...
毎月の会計や年間の決算、ビザの更新の費用を切り詰めませんか?
タイのバンコクで事業をしている日本人の方。毎月の会計や年間の決算、ビザの更新の費用を切り詰めませんか? 2~3年、タイで事業を行っているとわかりますが、毎月の会計やビザ更新を外部の業者にまかせている場合、それほど業者の手数料がかかるものなのか? タイ自由ランドのグループ会社、JJPアカウンティング社では、日本人向けの会社の会計、ビザ更新、決算、会社登記簿変更などを行っており、適正な手数料で ...
「会社閉鎖」か「休眠」を選択
タイでは新型コロナウィルスが決定打となって、会社閉鎖する日系企業が出てきています。 そこで会社を閉鎖するか、あるいはそのまま放置して日本に帰国するか。企業ではあり得ないでしょうが、日本人が個人でつくった会社の場合は以上の2通りのケースが考えられます。さらにもう一つ、会社はそのままにして、休眠状態にする、という方法もあります。 会社を放置した場合、だれに責任がいくのでしょう。会社登記では発起 ...
住居登録のTM30
タイで3ヵ月以上の長期滞在のビザを持っている人は、TM30の住居登録が必要。就労ビザを持っていてまだこのTM30を登録していない人はちゃんと登録しておくようにしたい。 この住居登録をしていれば、リタイアメントビザや結婚ビザの人は、更新時に罰金もかからない。もちろん、いったん国外に出て戻ってくると、その報告をする必要があるが、すでに住居登録をしていればネットでも可能。問い合わせは下記の広告内の電 ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第98回は「ビザの更新と90日レポート免除」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第98回のテーマは、「ビザの更新と90日レポート免除」についてです。 新型コロナウイルスの影響で、観光ビザの延長と90日レポートが4月30日まで免除されることになりました。また、タイの政策によりこれらは延長されることが予想されます。 ただし、タイ政府のことなので、いつ方針転換するかわかりません。いつでも動ける準備はしていて下さい。 ...
会社登記の当局手数料5,500バーツ
タイでの会社設立の当局での手数料が引き下げられております。 タイ商務省(DBD)では、資本金額に応じてかかっていた手数料が一律5500バーツとなり、例えば、資本金500万バーツの会社をつくるのも、当局の手数料は5500バーツで済みます。 また、増資などでかかっていた手数料も同じく引き下げられ500バーツに。このため、資本金200万バーツの会社が、日本人の働く枠のため、資本金400万バーツ ...
TM30の登録代行
タイで3ヵ月以上の長期滞在のビザを持っている人は、TM30の住居登録が必要。就労ビザを持っていてまだこのTM30を登録していない人はちゃんと登録しておくようにしたい。 この住居登録をしていれば、リタイアメントビザや結婚ビザの人は、更新時に罰金もかからない。もちろん、いったん国外に出て戻ってくると、その報告をする必要があるが、すでに住居登録をしていればネットでも可能。問い合わせは下記の広告内の電 ...
日系の会社の会社閉鎖が急増、決算など手続き5~6万バーツ
この時期、会社閉鎖する日系企業などの問い合わせが相次いでいます。新型コロナウィルス(コーヴィッド19)による収入減などが原因で、一方で、同業種の競争が激しく、収益が上がらないなどもあり、今回のコロナで撤退を決心した、などという会社もあります。 会社閉鎖ではまず、これまでの決算を行い、会社閉鎖の登記簿上の手続き、閉鎖の決算などを行います。タイ自由ランド事業部では経理会社JJPアカウンティング社で ...
ビジネスサポートタイランド・コラムの第94回は「所得税の還付」について
こんにちは。ビジネスサポートタイランド吉田です。 コラム第94回のテーマは、「所得税の還付」についてです。 タイでは、毎年1~3月の間に確定申告をすることにより、還付を受けることができます。 個人の確定申告の場合、以下の控除があります。 経費控除(総所得の50%、10万バーツが上限)、本人控除(6万バーツ)、配偶者控除(6万バーツ)、扶養控除(3万バーツ/人、養子は3人まで)、社会 ...
ITは新卒で給料4万!
タイの民間会社が、タイの企業の新卒の給料などを調査した結果、新卒で就職したばかりで4万バーツの給料を得ているのは 、ITの職種で、4万バーツ以上のケースもあるという。英語ができ、ネット上のプログラムやアプリ作成が可能なレベルという。 続いて35000バーツの給料は、セールスマネージャー、プロジェクトコーディネーター、パーソナルアシスタントなどと呼ばれる職種の人たちで、そのほか秘書や日本語の通訳 ...