コロナ禍で60日延長できる

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このコロナの状況で、ビザなしでタイに滞在している外国人については、自国大使館(日本大使館)のレターをもらったのち、イミグレーション(入国管理局)に行き、まず、15日ほど滞在を延長してもらいます。そうして、もう一度、イミグレーションに行くと、もう45日延長され、都合60日いることができる、とイミグレーションが告示しています。初めの15日申請時に1900バーツ、2度目の45日の際は費用はかかりません。

そのほか、簡単にいったん国外に出て戻ってくることができないので、以前はできなかった、タイ国内でのビザ変更ができるようになっているので、業者に聞いてみるのがよいだろう。OビザからBビザへの変更も国内で可能になっています。

ところで、イミグレーションの場所については、チェンワッタナから少し離れたムアントンタニーになります。

バンコクでの90日ごとの出頭場所も、チェンワッタナのイミグレーション(入国管理局)からタクシーで10分ほどの、ムアントンタニーセンターに移っているので、気を付けるように。そのほか、住居の登録TM30やコロナ滞在延長のスタンプも同じ場所に移っています。

 

2021年6月5日 タイ自由ランド掲載

 

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