【なつかしい記事】タイで出会って夫婦で挑戦!いちご栽培、日本のケーキ作り
タイでは貴重な日本種のいちごの栽培に成功した日本人、伊奈純一さん(42歳)。 6年ほど前からチェンライの山奥、ドイワーウィーで日本のいちご栽培をはじめ、現在は、カオヤイで日本種のいちご、さつまいも、トマトを栽培しています。 どの品種も収穫できるようになるまで3年以上かかったといい、販売できる品質までに仕上がったのはここ1年ほど。 知人の紹介や口コミ等で、バンコクの各飲食店で取り扱ってもらえるように ...
「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」 梨田大使がメーチャンタイ村を訪問 コーヒーはエンパイアタワーで販売中
サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしている「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村のコーヒー豆のみを使用しています。 日本のNPOアジア自立支援機構が共同運営しており、タイ全国のコーヒー豆の品評会で3位入賞するなど、クオリティーの高さとその香りと味は実証されています。 7月にはメーチャンタイ村に梨田和也大使が視察に訪れてお ...
【なつかしい記事】水道水が入ったジュース!
ベトナム人がオレンジジュースをつくって売っている」とフェイスブックに出回り、それが元で警察が乗り込み、40歳代のベトナム人夫婦が逮捕された。 その写真では、おけの中にしぼったジュースを入れ、ホースが伝わっている。¬オレンジジュース100%」で売っていたが、水道水を混ぜていたというのだ。 それがニュースとなり、¬自分が普段、買っているオレンジジュースは大丈夫?」と、タイ人が疑うことになるのだ。仕事前 ...
開発が進む新都心地区!ラマ9世周辺
高層のオフィスビルやコンドミニアムが次々完成し、開発の進むラチャダーピセーク通りですが、地下鉄ラマ9世駅に隣接した、ラマ9世通りと交差する一角は、大規模な都市開発が計画されており、一昨年に発表された、東南アジアで一番高い615mの建物「スーパー・タワー」の建設もこのエリアで予定されています。 「ザ・グランドラマ9」とプロジェクト名がついた、この開発エリアでは、すでにオープンしているセン ...
【なつかしい記事】岡崎選手の所属するプレミアリーグ「レスター」をキングパワーでタイ人も応援!
日本でも話題となった、岡崎選手の所属するプレミアリーグチーム「レスター」の初優勝のニュースが、タイでも話題となっています。 タイで免税店などを運営する「キング・パワー」がスポンサーを務めており、タイでは、レスターの選手が登場するテレビコマーシャルが度々流れています。 強豪の集まるプレミアーリーグでタイの企業がスポンサーのチームが優勝したことで、タイ人も鼻高々なようです。 今月5月1日に行われたマン ...
【なつかしい記事】エムクオーティエのフードコート2階の穴場
エンポリアムの向かいにあるエムクオーティエは、日本のユニクロや本の紀伊国屋なども入っていて行きやすいですが、食事では地下に大きなフードコートがあり、ひと皿60~70バーツからですが、日本人好みのひと皿屋台料理が食べられるので、人気があります。さらに昼時になると、近くで働くタイ人OLらが押しかけていっぱいになります。 実際に店を出しているひと皿飯屋さんなどを誘致したようで、店を選ぶのも楽しいですが、 ...
来年、エムスフィア完成へ! イケアが12000平米で出店
BTSプロンポン駅周辺も外国人が観光でやって来て、ようやく活気を取り戻しており、夕方の渋滞も以前のように再び起こっている。 プロンポン駅というと、日本人が多く利用する駅で、周辺のスクンビットのコンドミニアムに住む日本人が多い。ソイでいうと、23、31、33、35、39、41、49あたりだが、駅周辺にはカジュアルなホテルから五つ星のホテルまで乱立し、徐々に外国人観光客の利 ...
違法に働いていた場合、逮捕、拘留、強制送還あるいは金銭交渉
レストランの開業などでは、そこで働く日本人は、まだ労働許可証が取れていない状態でオープンし、のちしばらくして労働許可証を取るというケースが多い。しかしタイでは、労働許可証を申請している段階で、その人が働いている行為は、違法である。厳密に言えば、逮捕されて拘留され、裁判にかけられ、強制送還だ。 しかし、入国管理局に代わって地元のレストランなどを見回る管轄警察署の私服捜査官は、そこの部分で ...
【なつかしい記事】ラマ4世通りにあるスアンプルーン・マーケットの巨大なフードコート
ラマ4世通りに先月オープンしたコミュニティー・モール「スアンプルーン・マーケット」へ行ってみました。場所はチャンネル3のビルの向かいなので、すぐわかります。 昔存在した、バンコク初の鉄道の駅舎をイメージしているそうで、シックな外観で、凝ったデザインの格好いい建物です。 サイズ的には普通のコミュニティモールですが、巨大なフードコートが圧巻です。50店舗ほどが出店していて、庶民的なタイ料理から各国の料 ...
【なつかしい記事】銀だこのたこ焼きを食べる幸せ
たまたま、タイ人スタッフが買ってきた銀だこのたこ焼き10個入りを、ひとり占めして食べました。以前にも食べたことはありましたが、皆で分け合って自分は2~3個という感じでした。今回はひとり占め。やはり関西出身なので、小さなころにお母さんが買ってきたたこ焼きを思い出しますね。次から次へと好きなだけ食べるとうれしかった。 今回もひとり占めして食べると、おいしいなあ、という実感が湧いてきました。 たこ焼きを ...
【なつかしい記事】特典いっぱいのスクムビットにある5つ星ホテル会員
日本では、なかなか利用する機会がない5つ星ホテルですが、タイに住んでいるとアフタヌーンティーやビュッフェなどで利用する機会が度々あります。 お得に利用する方法としては、プロモーション期間中にお店に行くという方法がありますが、ホテルの会員プランを利用して、いつでもお得に利用するという方法もあります。 ホテル会員といえば、通常は、宿泊した分のポイントを貯めていく会員プランが一般的ですが、ホテルによって ...
【なつかしい記事】山岳民族の支援を自費で行う教員歴43年の野村さん
タイには様々な形で退職後の生活を送る日本人がいます。ゴルフや趣味を満喫して悠々自適に暮らす人、少ない年金で倹約した生活を送る人など。 野村啓子さん(68歳)は日本で定年を迎えた後、地元の大阪に住みながら、タイと日本を行き来し、チェンライの少数民族の支援を個人で行っています。 日本では43年間、大阪の中学校で保健体育の教師を務めており、もともと海外旅行が好きだったため、定年退職後は、海外で人の役に立 ...
チェンライで最高級『ゲイシャ』の栽培に成功 アカメーチャン・タイコーヒーショップで販売開始
タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村ではアラビカコーヒーの栽培から焙煎までを行っています。もともとは焼き畑農業をしていたアカ族の人たちですが、前国王の支援により定住してコーヒー栽培をはじめ、今ではタイのコーヒー品評会で上位に入賞するほどのコーヒー産地となっています。 そんなメーチャンタイ村で、世界最高級のコーヒー品種「ゲイシャ」の栽培に成功し、バンコクのアカメーチャン・タイコーヒーショ ...
フォーティーワン・コーヒー(Foyty One Coffe)では先着5人 アボカド・スムージーが無料
スクムビット・ソイ41のセブンイレブン前で開いているフォーティワン・コーヒー。店頭売りが主体のよくあるテイクアウトのコーヒー&ジュース屋さんだが、グーグルの評価がすばらしく、口コミが100件以上で、星5つを維持していて、実際にコーヒーを飲んでみたが、確かに申し分ない。最高か?というと、そうでもないが、この手の店のテイクアウトならOKだろう。 その店でアボカド・スムージーも売っていて今回、先着5人に ...
路面店のレストランの閉店時間は早い?
最近、Googleマップをたまに見るのだけど、同じ場所でも新規に店が出ていて結構、移り変わりが日々あっておもしろい。 よく見るのが、路面店のレストランだが結局、ショッピングモールよりも、路面店の独立店のほうがすぐに現れて来て、詳細がすぐに見られるので、そこの店を見るのだが、閉店時間がどこも早くて、午後8時半とか、午後9時とか、コロナの時に早く閉めていた名残りなのか、そのまま、早くに店閉まいするのに ...
【なつかしい記事】5年のちはタイ人の1カ月給料3万!?
タイ国工業協会の幹部らが集まった会合で、タイ人の1人当たりの収入について言及があり、現在の1年5~6千ドル(175000~210000バーツ)から、5年のうちに1万ドル(350000バーツ)に上げなくてはならない、と声高に話している。 さらに、以前はタイよりも少なかったマレーシアの所得もタイを抜いており、タイ政府主導で実現していかなくてはならない、と述べている。 1ヵ月の収入になおす ...
【なつかしい記事】スクムビット・ソイ41~43の中ソイに店舗が増えています!
クリックすると拡大してご覧いただけます タイ自由ランドがあるソイ41と43の間の小路。プロンポン駅から5分ほど、スクムビット通りのちょっと裏にあるこのソイは、ここ数年、個性的な店舗が増え賑やかになってきている。今年に入っては、針と漢方のクリニックと女性専用のゲストハウスがオープンした。 現在このソイにある日系店舗で最も古いのは、写真工房「ラフォーレ」で2003年から、ここで営業している。その前はイ ...
ゲートウェイ・エカマイのUCCエカマイ・ロースタリー 神戸洋食パスタに新メニュー登場! で
BTSエカマイ駅直結のゲートウェイエカマイにある「UCCエカマイ・ロースタリー」から新メニューのお知らせです。 現在、人気の定番洋食パスタ『ナポリタン』『明太子パスタ』に加え日本ならではの食材を使用した新メニューの販売開始いたしました。 新メニュー ●ジェノベーゼ風シソソース バジルの代わりに、和のハーブの代表と呼ばれるシソを使用したジェノベーゼ風シソソースパスタ。松の実・胡桃もプラスし、免疫力U ...
スクムビット・ソイ51でペット同伴可 高級食パンの有名店 ベーカリーショップ「Hi-bread(ハイブレッド)・ぱんのいえ」がタイ初出店
バンコクでは珍しい犬連れで行けるベーカリーショップ「Hi-bread(ハイブレッド)・ぱんのいえ」が6月19日にスクムビット・ソイ51にオープンしました。 ベーカリーショップは日本では有名なジャパン・ベーカリー・マーケティングの社長・岸本拓也氏プロデュースでタイ1号店となります。 バンコクで同店の指揮を執るのは宮澤良太郎氏で、長年勤めていた会社を昨年に早期退職して、バンコクでパン屋を開きたい!と岸 ...
【なつかしい記事】ムスリムの集まるしゃぶしゃぶ店
チャオプラヤー川沿いの観光スポット、アジアテックの近くのチャルンクルン通り沿いに、「シャバブ・シャブ」という小さなしゃぶしゃぶ店ができていたので入ってみた。 オーナーに聞くと昨年オープンしたばかりという。この店の特徴は、ムスリムのためのしゃぶしゃぶ店。もちろんオーナーもムスリムで、イスラム教で認められた食材だけを提供している。いわゆるハラル・フードというものだ。 ムスリムでなくても入れるので、好奇 ...
屋台が解禁に!?
新しくチャイチャート氏がバンコク都知事になり、様々なバンコクの条例等の変更が予想されるが、屋台での食品販売についてもこれまで、道路上は基本的に禁止されていたが、部分的な解禁が行われそうだ。 また、建物の前での販売等については、歩道であっても、基本的にその建物が権利を有しているが、通り沿いの場合は出店も可能、との判断ができるかどうか、検討されるとしている。 2022年7月5 ...
おまかせ OMAKASE 豪華な3万円のコースも 口コミで絶賛の嵐!
現在、バンコクでは「おまかせ」料理が花盛り。雨後のたけのこのように次々に出てきて入れ替わりも激しい。ざっと見たところでは50件以上はあるでしょうか。それもおまかせのコースが5千バーツや8千バーツなどで、円安のこの時期、日本円にすると1食2万円、3万円ほどにもなります。こういう料理とは無縁の自分でもGoogle マップを開けてみると、次から次へと出てくるので、ちゃんと客も入って成立した事業なのでしょ ...
【なつかしい記事】BTSプロンポン駅周辺にラーメン店の出店次々と!
BTSプロンポン駅周辺には日本のラーメン屋さんが点在していますが、また新しい店がオープンしているので紹介しましょう。「北海道旭川らーめん なると」は、ソイ26に向かう手前の小路を入ったところ。ひっそりオープンしています。店内は簡素でシンプル。メニューを開けると、目に飛び込んできた「旭川黄金ラーメン」は250バーツ。迷わずこれにしました。 北海道といえば、みそ、あっさりというイメージですが、出てきた ...
【なつかしい記事】警察、イミグレーション、税務署、社会保険事務所、酒たばこ管理局
普通、まじめに仕事をしていれば、あまり関わることはないのですが、いわゆるタイの公的機関が会社にやってくる、という事態が、万に1つ、あるかも知れません。 どういう人たちが会社にやってくるかというと、ずっと閉まっているとなりの会社にやってきた警察官。「となりはいつごろからいなくなったのか?」と聞いてきます。タイ人の間では一般的に警察官は、タムルアッ(ト)。もし、レストランを経営しているオーナーなら、お ...
【なつかしい記事】5つ星ホテルで 100万バーツのタイ人の結婚披露宴
クリックすると拡大してご覧いただけます タイの結婚式といえば、夜の披露宴とは別に、早朝に田舎の実家で行なわれるタイ伝統の儀式があったり、はたまた受付に新郎新婦の巨大な記念写真が飾ってあったり、また、招待客は式のテーマや色に合わせた服装をしてきたりと、タイ人らしい遊び心満載のイベントでもあります。 先日、友人のタイ人男性がハイソなタイ人女性との結婚式を挙げることになり、バンコク市内の5つ星ホテルでの ...
【なつかしい記事】BTSパヤタイ駅から歩いて行ける昔にタイムスリップしたような「スワンパッカード宮殿」
BTSパヤタイ駅から歩いて行ける「スワンパッカード宮殿」は、過去にラーマ5世の孫夫妻が住んでいた高床式タイ伝統スタイルの住居で、現在は、2人のコレクションを展示して、博物館として一般公開しています。 以前から気になっていた場所でしたが、先日の週末にふらりと行ってみました。 『宮殿』と名前がついていますが、高床式の屋敷は以外に小さくて、当時そのままの面影。1900年代の建物でしょうか? 8練の建物そ ...
【なつかしい記事】バンコクのラーメン店縮図!
クリックすると拡大してご覧いただけます 外国人観光客は何を期待して日本に来ているかという日本の観光庁の調査では「日本食を食べること」という回答が最も多く、なかでもラーメンは、定番の寿司、天ぷらに並び高い人気がある。 先日、帰国した際、横浜のラーメン博物館を訪れたが、タイ人観光客の多さに驚き、タイ人のラーメン人気を実感した。バンコクの日系ラーメン店では、以前に比べタイ人客の比率がだいぶ高まっているよ ...
【なつかしい記事】タイで日本料理店を開く方法
バンコク賃貸情報センターの角田です。 今年も日本人がタイのバンコクで店舗を開くケースが多くあると思います。 最近は円安のあおりで、タイでも日本料理は日本で食べるよりも高い!という状況で、例えばラーメンなども250バーツはあたりまえ。日本円では800円以上になります。 それでも日本からの出店はとまらない! 日本で店をやっているある人は、日本ではもう頭打ちなので海外に活路を見い出したい、といいます。 ...
【なつかしい記事】ビジネスのアイデア!カウンターに和牛生肉を並べ、それを焼いて立ち食い
バンコクの「食」はどんどん進化しているように見えるが、それでもどちらかといえば、日本からのブームや欧米からの波を受けて、それが流行になっている面がある。 最近、東京の新宿に出現した焼肉店はおもしろい。店のカウンターに冷蔵のケースがあり、奥の壁にはメニュー札が並ぶ。客が注文した和牛肉をその冷蔵ケースから出して、ひと切れ単位で皿にのせて提供する。それをテーブルの上の焼き台で焼く。それも立ちぐいで! 自 ...
【なつかしい記事】開発進むBTSプラカノン駅界隈
クリックすると拡大してご覧いただけます プラカノンといえば数年前までは、ローカル色の強いエリアでしたが、最近は駅周辺に次々と高層コンドミニアムが建設され、日本人も多く居住するエリアとなりました。 それにともない、最近は、日本食店も次々とオープンしています。 以前、日本人が経営する店といえばソイ69の沖縄料理「金城」やリサイクルショップの「トーキョー・ジョー」の2軒ほどでしたが、昨年オープンした店と ...
今後、発展する地域予想!タープラ駅、バンワー駅、バンスー駅 ラチャダー界隈、シーナカリン通り
現在、建設中の路線が完成すると、我々、日本人にとって便利になるかというと、ほとんどは郊外の路線のため、スクムビット在住の日本人にはあまりメリットはないともいえる。 「バンスー駅~バンヤイ駅」については、ノンタブリーの公的機関が多く、川向こうに住む人たちにとって便利になり、また公務員が路線沿線の高層コンドミニアムを買って住むという感じだろうか。 「バンスー駅~タープラ駅」については、こちらも川向こう ...
日本の漫画が大好きというタイ外務省のアマンさん
タイ外務省二等書記官のキラディット・サッチデヴさん(34歳)のニックネームはアマンで「漢字で書くとアジアの亜に満足の満です」と日本語で教えてくれました。 日本での留学経験がある親日家のアマンさんは、インド系のタイ人で、英語はもちろん日本語も上手ですが、考えるときは、タイ語といいます。日本語が話したくなると、アマンさんのお姉さんが経営する子供向けの英語学校「アメーズ・イングリッシュ・スクール」へ行っ ...
【なつかしい記事】復刻版 社内タイ語事情:1年で病欠30日は権利?
日本人経営者として、タイ人従業員の欠勤というのは、小さな会社にとっては、かなり頭を悩ませることかも知れません。例えば、タイの労働局の基準法では「1年に30日以内の病欠ができる」というくだりがあります。 その通り、30日ほど休まれたら、経営者としてはたいへんでしょう。でも、タイではよくあるように朝、急におなかが痛い!ということは起こり得ます。本当かどうかは別にして。 これだけ辛いもの好きのタイ人です ...
【なつかしい記事】マッサージのチップは20~50バーツ
先日、タイ古式マッサージ店の日本人オーナーに話を聞く機会があり「ところで、お客さんはチップをどれくらい払うんですか?」というのを聞いたところ、渋い表情で、最近はチップを払う客は少ないんです、と返ってきた。 日本人の駐在員は100~200バーツほどは払うが、主婦になると、20~50バーツが普通。同じく、日本人などの旅行者なども、ガイド本などで指南しているせいか、チップは20~50バーツほど。最近は中 ...
社内タイ語事情:明日の朝9時に、明日の朝11時に
明日の朝9時に、明日の朝11時に集金やお届けものなどで社内で指示を出すとき、ちゃんと時間通りに行ってもらうことにも気を使います。タイ人には日本人的な感覚がわからないため、ニュアンスでモノを伝えるということは避けた方がいい。ですから、はっきりといつなのかを指示するのがよいでしょう。 例えば、「明日の朝」だけでは午前9時にメッセンジャーに行かせるのか、午前11時に行かせるのかわかりません。できるだけ「 ...
UCCエカマイ・ロースタリーでオリジナルティラミス販売開始!
BTSエカマイ駅直結のゲートウェイ・エカマイにある「UCCロースタリー」から新メニューのお知らせです。 言わずと知れたイタリアを代表する大人気デザートティラミス。 UCCのコーヒーのノウハウを存分に使用し作り上げたティラミスは濃厚で少し大人な味をお楽しみ頂けます。 ここがポイント ティラミス 160バーツ 特製マスカルポーネクリームと、当店のタイ・ハニーエスプレッソが溶け合う、濃厚な ...
週末ぶらり旅にぴったりのラチャブリー
毎年、雨の降らなくなるこのシーズンになると、カオヤイなどの高原リゾートは、タイ人観光客で賑わいますが、バンコクから気軽に行ける高原リゾートとしてラチャブリーも注目されており実際に行ってみました。 リゾート開発されているのは、ラチャブリーのミャンマー国境付近の山岳地帯で、スアンプンという町が拠点で、ここまではバンコクから車で約3時間です。 スアンプン周辺には、バンガローや日本で言うペンション風の宿泊 ...
温泉、ソムタム、遺跡が楽しめるペチャブーンへの小旅行
以前に本紙で掲載した「ペチャブーンの温泉、バーンクルー」に実際に行ってきました。開発の仕掛け人である光富さんみずから運転してバンコクから2時間半ほど。 着いてみると、思っていたよりもこじんまりした敷地で、とってもアットホーム。オーナーのタイ人がいろいろ説明してくれて、源泉のお湯を見せてくれる。スゴイですね。湧き上がっているんですね!それも48℃で! 周辺の土地の人もいろいろ掘ったといいますが、湧き ...
【なつかしい記事】給料10,500バーツで雇えるミャンマー人
BTSエカマイ駅直結のゲートウェイ内に新しくフードコートができて、なかなかめずらしい料理もあって、日本人でも楽しめます。ここで働く従業員はミャンマー人、ラオス人、カンボジア人などが多い。 出店しているほとんどはタイ人オーナーですが、周辺国の人たちに店をまかせています。あるタイ人オーナーによると、ミャンマー人を2人雇っており、給料は10500バーツ。 労働できる証明書を持っており、それは以前に働いて ...
【なつかしい記事】復刻版 社内タイ語事情: 意図的にやって いるんでしょ?
社内でのタイ語会話で、ちょっと難しい、初級、中級の日本人ではあまり使わない「チェタナー」ということばについて書いてみることにします。 このことばは「意図する」「故意にする」などという意味で、タイ人同士のせめぎあいや、日本人上司とタイ人部下のマネージャーとの間で起こる確執などの時に登場します。 「話を自分の思う方に持っていく」という意味があり、例えば、日本人上司が、タイ人部下のマネージ ...
【なつかしい記事】チョンブリー、パタヤで、車で回るオープンズー
チョンブリー~パタヤにかけては、なぜか動物園らしきものが多くあり、シラチャのタイガーズーやパタヤのさる育成センター、象のトレッキングセンター、ひつじファームなど。そしてなんといってもはずせないのは、カオキアオのオープンズー。やはり、一度は行ってみた方がよいかなと、向かうことにしました。 パタヤに向かうハイウェイで、バンセンの表示を過ぎてしばらく行くと、カオキアオ5㎞などと表示があり、スピードを落と ...
日本産和牛が人気急上昇、さらに伸びるタイでの消費
海外での認知度が高まっている和牛は、英語ではジャパニーズ・ビーフでなくそのままWAGYUと表記されることが多く、最近はタイにもどんどん日本の和牛が入ってきています。日系店のみならず和牛を提供する飲食店舗が増えており、人気番組、タイ版料理の鉄人でも、勝負の素材として、和牛は登場しています。 以前は担ぎ屋が店舗からオーダーを受けて、直接運んでいるケースが多かったですが、タイでの和牛の需要が増えるととも ...
【なつかしい記事】オンヌット駅前であっという間の解体
BTSのオンヌット駅前にあった屋台の大型スペースが取り壊されました。この駅を利用している人なら一目瞭然。すばやい解体で、屋台の店主の合意のもとで壊されたのが、何となく心配になりました。 タイ料理のおかずを売っていた家族はどこに行ったのでしょう!フライパンを握っていたオヤジはどこに行ったのでしょう。結構、繁盛していましたが、壊されてしまえば終わり。それが屋台の運命です。 一般的に、家賃も安くて場所も ...
パタヤでシーフードという時には「プリチャー・シーフード」
パタヤでシーフード、というとグーグルで検索すると、上位に出てくるのが「プリチャー・シーフード」という店。パタヤからさらにジョムティエンを通り越してたどりつく店で、今回、さっそく行ってみることにしました。 車で行く場合、場所は非常にわかりづらい。「4パーク・水上マーケット」や「MIMOSA」を通り過ぎて、バーン・アンプービーチのそば。タイ‐オーストラリアの国旗が見えたらUターンし、ナージョムティエン ...
コンドミニアムを一括で買わずに毎月の賃貸料金で購入
外国人がタイで住まいの物件を買う場合、コンドミニアムなどに限られるが、一括して、購入金額を外国からタイの自分の口座に入金するなどの制約があり、日本のように気軽にローンを組めるというものでもない。 タイ・ローカルの銀行ではほぼローンできないが、例えできたとしても、タイの金利では6~7%以上というもので、日本人が考える住宅ローンとはかけ離れており、その時点で断念してしまうということになる。 第2の人生 ...
シラチャは建設ラッシュ!
日系店舗が多く入居するイオンモールのオープンにより、日本人にとってますます便利になったシラチャ。実際に行って見ると、全体が建設ラッシュで、新しい街に生まれ変わっていく勢いを感じます。 なんといっても開発の目玉はイオンモールのあるゴールデン・シティと呼ばれるエリア。敷地内には高層コンドミニアム「ザ・スカイ」が建設中で、ショップハウスは完成しておりテナントが入居し始めています。サービスアパートは今月か ...
【なつかしい記事】マッサージでチップ倍に!
タイではマッサージが安いので、気軽に利用していますが、特にフットマッサージは着替える必要もなく、1時間なので、あちこち試しています。 車で買い物に行く際、たまにラマ4世のビッグCを利用しますが、ここの駐車場の、もう1つ上がった駐車場に停めて、建物に入る時にマッサージ店があります。 フットマッサージは1時間250バーツで、ちょっときちきちのすわり心地ですが、買い物ついでに利用するのは便 ...
【なつかしい記事】とんこつ好きのタイ人「ナムトック」ラーメンがその理由?
タイ人にとんこつラーメンが人気である。バンコクにも次々とこの手の店が出来て、日本からやって来た店では、九州の山小屋、大阪の亀王、ちゃぶとん、ばんから、一風堂、九州じゃんがら、味千、山頭火などがある。 なぜ、タイ人にとんこつラーメンが受け入れられるか。もしかしたら、別にタイだけの現象ではなく、ニューヨークでもロンドンでもパリでも同じ状況なのかも知れない。 ただ思うには、タイ人はしょうゆ ...
タイの観光の切り札は「温泉」!?
最近はタイ人の所得も上がり、日本への格安航空券なども販売され、またビザなしで15日間、滞在できるため、タイ人で日本に旅行する人も急増している。その中でタイ人がぜひ行きたいと思っているのが「温泉」。基本的にシャワーしかない生活を送るタイ人だが、ゆっくりと湯舟につかり、そこからの眺めもよい、などという非日常的なシチュエーションを体験してみたいと思っている。 そういったタイ人が増えるにしたが ...
【なつかしい記事】実績ある飲食店が集結したエムクオーティエ上階「HELIX」
クリックすると拡大してご覧いただけます。 BTSに乗るといく分、人が減ったように感じ、これも爆弾事件の影響かと思われます。そんななか、プロンポン駅に直結するエムクオーティエがオープンしており、日本人にはおなじみのユニクロや紀伊国屋なども出店しています。 左側の背の低い方の建物の上階に上がると、らせん状にレストランが出店しており、歩きながら、次から次へと店が現れ、なかなか楽しい造りになっ ...
【なつかしい記事】タイの飲食店の従業員の給料は・・・
トンローやプロンポン駅周辺では次々に飲食店のオープンがあり、その流れは、爆弾騒動があっても今後は変わらずに続いていく気配です。 新店のオープンで、最近は非常に苦労するのが、スタッフの確保。料理助手やフロア・スタッフなどは開業直前に確保するのが一般的です。その方法は、店の内装をしている間、入り口に貼り紙をしておくというのが一般的。まわりで働くウェイトレスらが移ったり、口づてでその仲間がやって来たりし ...
パタヤのジョムティエンで至福の時間
パタヤのビーチ沿いで食事といっても、なかなか車を停めるのも難しくて、よい場所を見つけるのは困難だけど、ちょっと足を伸ばしてジョムティエンまで行くと、結構、クオリティーの高いシーフード店が点在するのだ。 ジョムティエンのビーチ沿いを一番奥まで行くと「プーペン」と呼ばれるシーフード店があり、パタヤに10回以上行ったことのある人なら一度は行ったことがあるだろう、というタイ料理店だが、週末など ...
カオニアオマムアン フォーティーワン・コーヒーで販売中 旬のマンゴースムージーも
今年もカオニアオ・マムアンの季節になったが、フォーティーワンコーヒー(Foyty One Coffe)では破格の40バーツで販売中。最高に甘いマンゴーとカティ(ココナッツミルク)をかけたもち米をいっしょに食べると最高!禁断の甘いと甘いの組み合わせ。今年もぜひ試したい。合わせて旬のマンゴースムージーは1つ50バーツだが、3つまとめて購入なら100バーツなので、この際、まとめ買いがお得!場所はスクムビ ...
【なつかしい記事】素朴なチャンタブリーのビーチ
今回、週末を利用して、東部のビーチに行ってきました。パタヤを過ぎてラヨーンのさらに先のチャンタブリー。 実際に行って見て、チャンタブリーの海の印象は「何もない未開発の素朴なビーチ」です。パタヤやバンセンのような売り子の人たちはいませんでした。バナナボートや水上スキーの騒音もありません。人が少なく、二人だけでぼんやり海を見つ めるのに最適な場所かもしれません。たまには、二人で童心にもど ...
【なつかしい記事】タイ人はSUV車がお好み
タイ人はトヨタのフォーチュナーのようなSUV車が好きである。今回、ニューモデルがひさびさに登場し、今後は乗り換える人も増えるだろう。 タイ人がSUV車を好む理由には、まず①たくさんの人が乗れる、というのがある。7人乗りだから3世代が乗れる。ただ最近は、子どもの数も少なく、核家族化が進んでいるから、都会に住む人は3~4人で十分というケースも多いだろう。 次に②遠出ができる、というのがあ ...
【なつかしい記事】ひさびさのうな丼にワクワク
暑い日が続くバンコクですが、カレンダーを見れば、もう8月です。7月24日は日本では、うなぎが最も食べられる「土用の丑(うし)の日」でしたが、そういえば、ここ数年うなぎを食べていません。バンコクで生活してもう15年近くになりますが、以前はスーパーマーケットやデリバリーのお弁当屋さんでもうな重などを見かけて、ときどき食べていましたが、最近はまったく食べていません。7~8年前だったでしょう ...
【なつかしい記事】タイ野菜で健康で節約生活
節約と健康管理のため、自炊を積極的にするようになりましたが、スーパーで買う野菜は、いつも、キャベツ、ほうれん草、白菜、じゃがいも、などの同じ野菜ばかり。 野菜コーナーには、いかにも栄養がありそうな、名前も知らないタイの野菜が所狭しと並んでおり、「これらを上手く調理できたら、節約にもなるのにな〜」と思ってしまいます。 これは、3食きちんと家族のために料理をする主婦ならなおさらで、「結局 ...
【なつかしい記事】シープラヤー通りにあるタイ最古参の日本料理店「花屋」
シーロムのオフィス街をさらに奥に進み、チャルンクルン通りとの交差点の少し手前。閑散としたシープラヤー通りにポツンと目立つ、黄色と赤の看板が目印。通りからは少し奥まったところに入口がありますが、店内は、寿司カウンターに、テーブル席、座敷席と本格的な日本の造りが広がっており、外からは想像がつかない立派な店構えです。 ここは、知る人ぞ知る、タイでは最古参の日本食店「花屋」。今年でなんと創業 ...
【なつかしい記事】渋滞のスクムビットでは宅配のお弁当が便利!
スクムビット界隈では、お好み焼き、カレーライス、ピザなどのデリバリーが充実してきていますが、宅配弁当は、根強い人気を誇っています。 最近の円安で、外食を減らし弁当にする日本人も増えており、駐在員も単身者が増える傾向で、今後も弁当の需要は高まりそうです。今月初旬には、プロンポン駅近くのソイ24に「満腹弁当道場もぐもぐ」がオープンし、さらにチョイスがふえました。 メインのおか ...
【なつかしい記事】オンヌットのマッサージ街にも外国人労働者が流入
先日、日曜日にBTSオンヌット駅近くにあるタイ古式マッサージ店通りに行きました。スクムビット・ソイ77/1の通り沿いにマッサージ店が並んでいます。 ソイの入り口付近の店は、外にぞうりがたくさん置いてあり、これは中に客がたくさんいるという意味です。もちろん、そういった、たくさん客が来ている方が腕はよいのですが、それらの店を通り過ぎ、ソイの中ほどまで来て、このあたりはほぼぞうりもなく、ダ ...
パタヤで格安のソファ ソファ&テーブル 6990バーツ ソファのみ 2590バーツ
コロナの前、昔、7~8年前にパタヤで安いコンドミニアムがよく売れましたが、そのころの物件で、全く手もつけず一応カーテンだけは取り付けてベッドだけは置いて、ソファーやテーブル、TV台などはまだ揃えてなくて、でも一応、家具等は入れておいた方がよいだろう、と思っていながら放置している人も多いでしょう。 そろそろコロナが収束して、中国人ら旅行者がやってきたら、パタヤも活気づいてくるので、賃貸に出したり、自 ...
【なつかしい記事】連日盛況のBTSプロンポン駅直結のエムクオーティエ
プロンポン駅前にオープンした、巨大なショッピングモール「エムクオーティエ」。オープンしてから、約2か月が経ちました。日本人が多いエリアにありますが、どこから来ているの?というくらい、タイ人客の割合も多く、連日にぎわいを見せています。 エンポリアムの2号店としてオープンしたモールで、シャネル、プラダなどのハイブランドのみならず、ユニクロ、H&Mなどの庶民派ブランドや、さらには、日本の書籍も扱う紀伊国 ...
【なつかしい記事】「トム&マミー」は夫婦で2人三脚のお弁当屋さん
日系の店舗がひしめくスクムビット・ソイ33/1で営業しているお弁当・お惣菜屋さん「トム&マミー」。伴さん夫妻が、定年後の第2の人生として縁のあったバンコクで昨年スタートし10カ月が過ぎました。 店頭での販売・デリバリーの手配、お金の計算はご主人の元吉(もとよし)さん、お弁当・お惣菜の調理は奥様の君子さんと、役割分担していて、文字通り二人三脚でがんばっています。 商社マンだった元吉さんは ...
30ライの緑が魅力のザ・フォレスティアズ 172億バーツ分を販売済み
CPグループのマグノリア・クオリティー・ディベロップメント社が開発している「ザ・フォレスティアズ(The Forestias)」だが、バンナー通りの7キロ地点にようやくその全ぼうが見えてきている状態だが、バンナー通りの高速道路からもその工事の光景は見える。高齢者向けのザ・エスペントゥリーなどが先に建設されている模様。発表によると、これまでの全体の販売では172億バーツを売り切っているとしており、全 ...
新 パタヤ・ジョムティエン 第2弾 ジョムティエンも徐々に賑わう
先日 再びパタヤのジョムティエンに行きました。バンコクの近くで非日常を味わえるのはやはりパタヤ。よく泊まるルンピニ・パークビーチのフロントでおもむろに、1日に何人ぐらい泊まっているんですか、と聞いてみると、60~70人ほどといいます。なるほど、人がまばらなので、それぐらいなのでしょう。大型の4棟あるなかの一番ビーチに近い棟でこの程度です。 それでも、夕方はルンピニパークビーチの前は往 ...
スクムビット・ソイ47のレインヒルは無料駐車場完備 フリーペーパーラックにはタイ自由ランドも配布中
日本人も多く住むスクムビットエリアの通り沿いにあるコミュニティモール「レインヒル」は有名な日系飲食店やリカーショップ、猫カフェ、ワインショップ、コーヒー豆の販売もしているコーヒーショップ、ゴルフショップ、レストランバー、子どもの習い事教室などもあり、近所の人にはおなじみのモールとなっています。 広く取られたエントランス部分は開放的でリゾートのような造りとなっています。ソイ47に入ると、無料駐車場も ...
【なつかしい記事】最近プラカノン、オンヌット界隈にも、日本人が増えてきています
バンコクで日本人が多く住むエリアといえば、プロンポン、トンロー界隈ですが、最近はその少し先のプラカノン、オンヌット界隈にも、日本人が増えてきています。 日本人向けにバンコクの住まいや店舗を紹介する不動産会社の日本人担当者によると、このエリアは特に単身の駐在員が多く住んでおり、また、ロングステイの人も以前に比べて増えてきているといいます。 以前は、家族でタイに来るのが一般的でしたが、最近は、限られた ...
ソイ内で片側駐車を厳格に
タイ自由ランドのある、スクムビット・ソイ41内は通り沿いに駐車ができて、毎日、入れ替わりで片側のみ駐車が可能。 タイ中央警察によると、管轄の警察署に通達を出し、ソイ内の交通渋滞解消のため、広くてもせまくても、奇数日と偶数日で交互に片側のみ駐車を可能とし、両側に停めてある場合は厳格に取り締まるよう指示を出している。 ソイ41などは行きどまりのソイで、以前より毎日交互に片側のみ駐車可能で、毎日、朝早く ...
今年からエスプラネードの裏でナイト・マーケット・タラートロットファイ(鉄道市場)が始まりました
バンコクの新しいオフィス街として、地下鉄ラマ9世駅を中心に再開発の進むラチャダーピセーク通りですが、隣地下鉄タイ文化センター駅周辺はまだローカルな雰囲気も残っており、駅からすぐのショッピング・モール「エスプラネード」は、オープン時から10年近くたち、街に馴染んできたためか、外観は未来的ですが、中は意外と庶民的です。 今年からエスプラネードの裏でタラートロットファイ(鉄道市場)が始まりましたが、木曜 ...
【なつかしい記事】渋滞で車が途切れないトンロー通り
たまにBTSトンロー駅でおりて、トンロー通りをソイ10のOPUSぐらいまで歩く時がある。 2~3年ぐらい前までは、日中はそれほど車の往来は激しくなく、途切れる時にうまく、トンロー通りを渡ることができたが、最近は車が途切れることなく、なかなか渡るタイミングが難しい。結論から言うと、トンロー通りに3つほど信号をつけてもらいたい。歩行者用のボタン式でもよい。 運転する側からすると、トンロー ...
【なつかしい記事】駐車禁止、歩道上のバイクの運転禁止で過ごしやすくなる?
「バイク、車の駐車禁止、運転禁止、歩道上で違反した場合、5000バーツ以下の罰金」 この看板は最近、スクムビットの歩道などで見かけるが、歩道上に停めた車や、歩道上を通るバイク向けの拘束と思われる。 駐車に関しては、「車は歩道に停めるのではなく、ちゃんと車庫に停めなさい」という意味だろう。一方、バイクの運転は「ちゃんと車道を走り、歩道を走るな」という意味だろう。 BTSプロンポン駅周辺 ...
【なつかしい記事】猫に噛まれて 狂犬病注射を体験
タイには犬や猫がそこらじゅうにいますが、噛まれたり、引っかかれたりした場合、どうすればいいのでしょう?インターネットで調べると傷口を石鹸で洗って消毒して、すぐに病院に行って注射を受けることとあります。 以前、帰宅途中に犬に噛まれたことがありますが、仕事が忙しい時期で犬に噛まれて2日後に病院に行きました。 「2日前に犬に噛まれました」と言うと、明るく優しい感じの女医さんに「飼い犬でした ...
UCCスプリングフェア 4月末まで ゲートウェイ・エカマイのUCCロースタリー期間限定メニュー チーズケーキやクリームパスタも
4月頃から本格的に暑くなり始めるタイですが、ゲートウェイエカマイにある「UCCCロースタリー」では春を満喫できるメニューを4月末までの期間限定で販売開始致しました! まず、『レアチーズケーキ(160バーツ)』は、桜の花を使用した、春を感じる季節限定の特性レアチーズケーキです。ヨーグルトを加えてヘルシーに仕上げています。 続いて、『アスパラ桜クリームパスタ(270バーツ)』は、 アスパラベーコン、桜 ...
【なつかしい記事】移りゆくタイ
今年のタイはどのように変わっていくのだろう。 軍事政権が続き、今年に選挙が行われるといわれるが、このままで行けば来年にずれ込む可能性もある。 果てしなく、終わりのない闘いを終結し、庶民に安定した生活を確保してくれた点で、今の政権に感謝しなくてはいけない。しかし、対外的には「民主的でない」と批判されるかも知れない。 つかの間の安定した政権のもと、経済は低迷しているといわれるが、一方で、 ...
トヨタのベロッツ(Veloz)7人乗り795,000~
トヨタのベロッツ(Veloz)は、この2月24日にタイでお披露目された。インドネシアからの輸入で、タイですでに浸透している同じくインドネシアからのアバンザの高級志向。タイ人が好きな7人乗り、というのがタイ人の選ぶ理由となるだろう。手頃な価格も魅力で、スマートは795,000バーツ、プレミアムは875,000バーツ。ホンダの BR-Vなどがライバル車となる。 2022年3月20日 ...
5駅を無料開放
MRT地下鉄を運営するBEMが、MRTAとタイ観光庁と協力して、タイ人の観光促進、路線利用の促進のため、Happy Journey with BEM と題して、「立ち寄って、味見して、遊んでもらう」ため、ヤワラート(チャイナタウン)を中心とする地区5駅を無料開放する。今年末までの措置。 無料になるのはブルーラインのサムヤーン駅、ファランポーン駅、ワットマンコン駅、サナムチャイ駅、イサラパープ駅の5 ...
ニセブランドの服が出回らない国
一昔前はタイでもサッカーのリバプールのユニフォームやアディダスのスポーツシャツ、T シャツなどがタラートなどで売られていたが、今ではこれらのニセブランドの服も一掃されており、表向きには販売されていない。 米国の通商部が発表した知的財産権を侵害する商品を販売している国としてタイは取り上げられず、初めてクリーンなイメージの国として定着することになった。 タイの知的財産局では、タイでの投資の助けとなり、 ...
アボカドジュースが自慢
グーグルマップで評価が5つ星のコーヒー店といえばスクムビットのソイ41にあるFortyOne Coffee。この3月から値上げされ、主にテイクアウト中心だが、本格派のホットコーヒーが50バーツ。アイスコーヒーも同じく50バーツ。この値段で本格派はうれしい。 同店はコーヒーのほか、くだものスムージーも豊富で、マンゴージュース、ココナッツジュースなど。そして、好評なのはアボカドのジュース。濃厚で病みつ ...
パタヤ ジョムティエン 将来には高層が建ち並ぶ?
週末にパタヤに行きました。高速道路がちゃんと完成しており、バンナー通りは50バーツ、チョンブリーは70バーツでした。 前回はコロナ前に行ったので2年以上前。 高速道路はジョムティエンビーチの降り口があったので、それをチョイスしました。そうすると、着いたのはスクムビット通りのアンバサダーホテルを過ぎたところ。少し戻って、ジョムティエンのビーチロードを車で走ります。きれいに通りが整備されていて、よく泊 ...
ソイ22の新規の店はお酒販売禁止?
最近は学校の近くでお酒を売ってはいけない、という担当局の法令が守られている。数年前から法令化されて来たが、当時はすでに売っている場所、売っている会社などは継続販売を考慮され、最近は新規の会社などがお酒を売ろうとしても管轄のサンパサミット局の許可が下りない。厳格に遂行されており、「学校は4時から5時には終わり、店は午後6時から開いている」と言っても通じない。 例えば、スクンビット・ソイ22の中ほどに ...
【なつかしい記事】BTSで5時台出勤は快適?
BTSの始発が早くなった。自分が乗るオンヌット駅では、以前は午前5時50分ぐらいに開いていたのが、今は5時15分に開く。そして始発が来るのが5時25分くらいだ。その後、3本ほどは5分刻みでやって来る。 2ヵ月前ぐらいに始発が早まったころは、まだ乗客も少なく、あまり座らない自分も腰かけていたりしたが、今では結構な人が乗り込んでくる。早まったのが徐々に浸透しているのだろう。 朝の早いタイ人にとっては午 ...
振り込み詐欺 ネット、電話でタイでも
タイ警察はオンラインでのSNSや、電話などを使った詐欺などに気をつけるよう呼びかけている。 タイ人がだまされるケースとしては、外国人であることでお金持ち、顔立ちがよいと見せかけて、タイ人女性40歳以上をねらい、信じさせて商品などを自国から送り、関税や運送費がかかる、税金がかかると電話をして費用をだましとるケース。タイ人の共謀者がおり、担当官の役割をする。 そのほか、オンライン投資を呼びかけ、誘いに ...
インパクト、バイテック 催しを徐々に開催
コロナ禍でここ2年余りは催し、イベントは中止を繰り返したが、今年に入ってまたオミクロン株で催し中止は続くのかと思われたが、感染による重症度が低く、コロナにかかっても経済を回していくことが重要視され、タイでもようやく催し、イベントが開催されるようになってきた。 ムアントンタニーのインパクトでは、3月に入って5つの催しが予定されており、3月3日から6日まではおなじみのベビー&キッズベストバイが ...
【なつかしい記事】地下鉄ホワイクワン駅周辺を散策!
アソークのスクムビット駅から地下鉄にのって、北上して4駅目のホワイクワン。この周辺はラマ9世駅やタイ文化センター駅と同様、駅を中心に開発が進んでいるエリアです。 ラチャダーピセーク通りとプラチャーソンクロ通りの2つの大通りが交差しており、南北に伸びるラチャダーピセーク通り東側は新築の高層コンドミニアムの密集地、西側には歓楽街もあります。一方、東西にのびるプラチャーソンクロ通りは、夜から朝方まで営業 ...
【なつかしい記事】「世界相撲選手権大会」参加記
8月29日~31日の3日間にわたり、台湾第二の都市高雄市で世界相撲相撲選手権大会、アジア相撲選手権大会、ジュニア相撲選手権大会(18歳以下)の3大会が同時開催されました。 タイからは選手10名が出場しました。 ヨーロッパ諸国からは30カ国あまりが参加しましたが、アジアからは日本、モンゴル、台湾、スリランカ、タジキスタン、タイと6カ国だけでした。以前は東南アジアからはマレーシアほか数カ ...
日本料理店も値上げ!
インフレの波が止まらない。バンコクの日本料理店でも値上がりしているところが目立ち、2人でランチセットを食べて1,000バーツでおつりが少し、という感じで、いまや、定食が350~450バーツほどはあたりまえ。 材料の生鮮食品は豚肉や鶏肉、卵なども値上げ、消費財も上がっている。 さらに、輸送費や人件費も上がっていて、日本料理店なども、それを価格に転嫁せざるを得ない状況だ。まだ値上がりしていない店も今後 ...
タイ人がカンボジアで奴隷?
タイ人がだまされて、カンボジアで「奴隷の仕事をさせられている」と報道された。 タイローカル紙によると、タイに逃げ帰ってきたタイ人の通報で発覚し、グループのタイ側あっせんの夫婦が逮捕された。 「簡単な仕事、よい収入」と ウェブに求人募集を出し、やって来た人をサケーオの国境を越えてカンボジアに引き渡し、そのグループ内で働かせていた。 いわゆる「コールセンター」といわれており、グループには指示を出す中国 ...
BTS新駅で求人募集
今年中ごろから徐々にオープンが予定されているピンクラインのミンブリー~ケーラーイ、イエローラインのサムローン~ラプラオのモノレールについては、このコロナ禍で失業者が多く出ているなか、BTSでは大量に求人募集を行うとしている。 職種は 1 ピンク、イエロー、グリーンの各ラインの技術者、技術担当者 2 モノレールの両ラインの各駅の担当者 3 モノレール各駅の駅長、駅長補佐などで、 www.bts.co ...
2000万人を予想! 貧困カードの申請
タイの社会福祉カードとして、貧困層を対象としている貧困カードについて、タイ政府によると、2022年に新たに条件を明確にして登録を受け付け、これまでの1,345万人から今年の登録はコロナの影響などもあり、2千万人が見込まれるとしている。 貧困カードの登録ができる人の条件は、タイ国籍で18歳以上、1年の収入が10万バーツ以下、同じく家族内でも10万バーツ以下、クレジットカードを所持していない、などで、 ...
【なつかしい記事】PATAデパート屋上の動物園
ピンクラオにあるPATAデパートは、30年以上の歴史があるローカルなデパートで、6階と7階屋上に動物園があることで知られています。 このデパートの1階にUCCのカフェがあり、以前UCCの小村さんに機会があったら行ってみてくださいと勧められていましたが、動物園とは言っても、デパートの中なので、ペットショップを大きくした程度のものをイメージしていました。近くに行った際、立ち寄ってみると、なかなかの規模 ...
屋台販売が復活へ!? コンベント通りやソイの入口 スクムビットのソイ18
バンコク都では、国民に歩道を取り戻せ!と、屋台などの規制が続けられ、500ヵ所以上、12,000軒の固定の屋台販売が禁止された。 衛生上の観点などからも、また外国人が旅行で来ても安全に清潔に食事が出来るよう、また、タイ人が歩きやすいよう屋台を整えよう、などが禁止の理由だが、今回、バンコク都では新しく屋台を復活してよいところとして20地区、78ヵ所を上げていて、屋台販売が許可される模様。 車線が4車 ...
MRT利用で割引き
MRTの利用で、ブルーラインとパープルラインで4月30日までプロモーションを実施しており、距離に関係なく、1回利用で費用がかかる仕組み。そのため例えば、毎日出勤でブルーラインとパープルラインを使って、片道70バーツかかる人は、50回使用で2,250バーツのカードを買うと、1回当たり45バーツで済み、25バーツお得。カードは30日間の間で使用すればよい。 現在、両ライン合わせて21万人が利用しており ...
デング熱の患者が減少
タイでは窓をあけていると、蚊に悩まされることは多いが、蚊を介するデング熱は、このコロナ禍の中で減っていることがわかった。タイローカル紙によると、バンコク都では2021年のデング熱の患者は1,689人で死者は0。新型コロナで気をつける人が増えているとしているが、今年2022年はデング熱が増えるだろう、という。 2022年2月20日 タイ自由ランド掲載 関連リンク >タイのニュース->タイ ...
MRTやBTSで60%人戻る
バンコクではようやく、街中には車が戻ってきて、渋滞が発生し、公共機関の利用も徐々に増えて来ている。 タイ陸運局によると、MRTやBTS、エアポートレイルリンク、その他の列車の利用者は全体で1日60~70万人で、コロナ前の2019年の120万人に比べると60%ほどだが、徐々に人は戻ってきているという。 新型コロナのオミクロン株が出てきて、この1月は40~50万人に減ったが、2月に入り徐々に戻って来て ...
2022年の成長事業 ネットのプラットフォーム デリバリー、漢方薬、美容整形 ペット事業、高齢者介護
今年2022年の興味深い成長事業をタイ商務省では上げており、まず1位はEコマース。いわゆるプラットフォームのネット事業で、コロナ禍で外出を控えてネットにアクセスする人が多く、急成長を遂げている。 2位は、それに伴うデリバリーや運送、ロジスティック事業。購入した商品を自宅まで届けてもらうなど、居ながらにして商品を受け取ることができる。 3位は、漢方薬、薬。新型コロナのオミクロン株の予防でも健康への関 ...
【なつかしい記事】タイ人向け韓国フードが攻勢
日本料理店がタイで定着しているなか、そのほかの外国の料理店も次々に日本料理に負けじとタイに進出している。 タイ人の間では定着した「キムチ」。韓流ドラマの人気で、タイ料理の「辛い」と共通点のある韓国料理はタイ人にすんなり受け入れられている。 そんななか、海外などにも展開する韓国の「スクールフード」が昨年の10月のタイでのオープン以来、今後5年間で10店を新たにつくるという。投資額は1店当たり、800 ...
【なつかしい記事】MKスキも値上がり、その分、クオリティでカバー
ひさしぶりにタイスキのMKに行きました。BTSオンヌット駅前のロータスの駐車場横にあり、外からでもファミリーの楽しそうな風景が目に飛び込んできます。 「MK=皆でハレの日」というのは以前と変わっていないようですが、メニューをよく見ると値段はかなり上がっており、以前は2人で500バーツほどで食べられたものですが、今はそれでは無理でしょうか。 値段が上がった分、いろいろクオリティーも上げているようです ...
【なつかしい記事】サービス料10%、VAT7%は取りすぎ?
タイの日本料理店に行くと、最近はサービス料10%、VAT7%を取るところが増えた。材料費が値上げになり、店主としては、メニューの値段も上げたいが、上げれば客離れが心配だから、メニューの料金はそのままで、そのメニューのどこかにサービス料10%、VAT7%は別途にかかります、などと書いて、会計の際に請求するものだ。 このダブル外税は、バンコクでは以前は高級ホテル内のバーやレストランで一般的だった。だか ...
【なつかしい記事】スワンナプーム空港の周回コースでサイクリング
写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。 最近、スクムビット界隈でも自転車に乗っている人をちらほら見かけますが、徐々にタイ人にも浸透しているようです。そのほか普段の足というより、スポーツとして乗っている人も結構いるようで、ロードレーサータイプも見かけます。 トンロー通りのカフェ・シンフォニーは、以前は普通のカフェでしたが、2年前からトンロー・バイクという店名で自転車の販売も始め ...
【なつかしい記事】タイのおみやげを世界で売り出す!
「日常で見かけるタイのパッケージデザインは、日本を含めるアジアの中でも、トップクラスのレベルです」と語るのは、日本パッケージデザイン協会の理事を務める森考幹さん。森さんは東京、大阪、ニューヨーク、パリ、モスクワに事務所を構えるデザイン会社の代表兼ディレクターでもあり、日本の工芸品を一般の人向けに新しくプロデュースしたり、外国人向けに都道府県・地域別に区分した日本のお土産カタログを作成したりと、常に ...