Tag Archives: 大型開発

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第2のチャイナタウンが出来上がりつつある!というので、実際に見に行くことにした。BTSから地下鉄に乗り換え、ホワイクワン駅でおりて、そのまま地上に上がったところ。ちょうどラチャダーの交差点になるが、LIFE@ラチャダーやIDEOのコンドミニアムがそびえたつ通り。

プラチャラットバンペン通りといい、実際に交差点から中ほどに歩いてみると、まずはトヨタのショールームがデンと構え、それが過ぎると、中国人向けの中国料理店などが立ち並ぶ。

通りの両側に中国の商品を売る店が目立ち、美容関係から薬、化粧品、ワニバック、つばめの巣、スパ・マッサージ店など様々。タイ-中国の国際輸送のサービス店もあり、どちらかというと卸売り業者の趣きだ。街行く人は中国語の会話が目立ち、確かに、静かに、そして着実に第2のチャイナタウンが出来つつあるように思われる。

この通りは800mほどいくと、枝分かれしていて、ラプラオなどへの抜け道になっているが、地元紙などによると、この800mほどの通りの両側に209店舗ほど店があり、中国人が経営する店はそのうち30%にものぼるという。

土地、建物を持つタイ人オーナーがそれぞれ中国人に貸しており、家賃もタイ人に貸すよりも3倍の価格で貸せるという。

主に中国人が中国人向けに商売をしており、中国製品の販売や中国料理店など。夕方から店を開き真夜中まで営業する店が多い。

タイで生活を送る中国人による新しいチャイナタウンともいえるが、来年早々には通り沿いの中国人経営者の割合は50%ほどまでになるといい、中国人パワーがタイを活気づかせている。

確かに通り沿いでは改装中の店舗が4~5店あり、おそらくは中国人経営者の店になるのだろう。

同地に中国人が集まる理由では、ラチャダーピセック通りにはグループツアーのための格安なホテルが点在しており、中国人観光客も結構、多いこと。また、フアイクワン周辺は3000~10000バーツほどの格安の賃貸アパートが多く、中国人が生活を始めやすいこと。また中国大使館が近くにあること。さらには地下鉄ホワイクワン駅から歩いての距離で非常に便利なこと。

駅に近い中国料理店「中華小吃」は、素朴な店構えだが、店内は中国人の客で混雑している。東北地方や雲南の料理が食べられる。中国料理店はこの通りにまだ7~8軒ほどしかないため今後、中国人向けの家庭料理の店がさらに増えてくるだろう。

ところで、駅前のIDEOラチャダーのコンドミニアムは、35㎡の広さで家賃15000バーツ、25㎡で家賃12000バーツなど。向かいのLIFE@ラチャダーは32㎡で家賃14000バーツ、41㎡で家賃17000バーツなど。料金的にはBTSオンヌット駅前の物件と似たような感じのため、日本人はオンヌット方面を選ぶことが多いが、アソークのビジネス街やラチャダーで働く日本人にとっては、住むのに便利ではあるだろう。

2016年9月20日 タイ自由ランド掲載

 

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ディンデーンのフレッド再開発、高層コンドミニアム群に変わる!

ラチャプラロップ通りのすぐ先にあるディンデーン地区。ここには50年以上の古いアパートが大挙して残っており、この地域の開発については、タイ土地公社を中心に進められており、高層のコンドミニアムなどが順次建てられ、現在、住んでいる人たちがそこに移れるようにするという。

今年10月から、28階建てのG棟の建設に入り、完成は2018年。その後、32階のA棟、35階のD棟を2018年着工、35階のC棟などを2020年着工し、2022年までにすべての建設を済ませる。

現在、住んでいる住民向けを6546ユニットとしており、新規に住む住民向け13746ユニット。その中には公務員向けなどの物件も建設する。すでに内閣の承認を受けており、今年10月から着工する。

50年以上に渡り、代々住んでいた人などは、家賃300~3000バーツほどだったが、新しく建設されるコンドミニアムでは共益費825バーツ、固定資産税などが毎月かかり、合わせて1265バーツ~4303バーツの家賃となる見込み。

また、外部の新しく入居する公務員などが賃貸する場合は7000~8000バーツの家賃となる。

そのほか、以前からの人が購入したい場合は170万バーツほどで購入できるが、30年の長期賃借契約で、契約が切れるとまた30年の契約を結べるという。

2016年9月5日 タイ自由ランド掲載

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BTSチョンノンシー駅の真横で建設が進むマハナコン・プロジェクト。

メインの超高層ビル「マハナコン」は、今年の10月頃に完成予定で、77階建、314メートルという、バイヨークを抜きタイで一番高いビルとなります。

外側はほぼ完成しており、遠くからも見えますが、実際近くに行って見ると、その高さもさることながら、巨大なジェンガの様なユニークなデザインに目を奪われます。

建設前の完成予想図を見た時は、デザイン通りにできるのか半信半疑でしたが、下から見上げてみると、その異様さがより際立って予想以上のインパクトでした。

このデザインはドイツ人建築家オーレ・シェーレン氏によるもので、奇抜過ぎて賛否を呼んだ北京の中国中央電視台本部ビルを担当した世界的な建築家です。彼自身90年代後半バンコクに住んだ経験があり、バンコクに思い入れもあるようです。

一番の特徴であるビルが崩れたようになっている部分は、らせん状にビルを取り巻いていて、現場でよく見ると部屋が出っ張っていたり、引っ込んでいたり、かなり複雑な造りになっています。

外に出っ張っている部屋は、スカイボックスといわれ、まさに部屋全体が空中に突き出た感じで、完成後に見学してみたいと思いましたが、高所恐怖症の人には厳しいかもしれません。

マハナコンの低層階はマリオット系列のブティックホテル、エディション(EDITION)が入り、23階以上は、高級コンドミニアム、リッツカールトン・レジデンス(The Ritz-Carlton Residences)となり全194ユニットが、すでに販売されています。一番高い部屋は、1500㎡で4億8千万バーツで販売済とのこと。今のところタイのコンドミニアムで一番高い部屋です。コンドの購入者の75%は投資目的のようです。

バンコクの新名所として期待されているのが、屋上にできるオープンエアーのスカイ・バー&レストランです。地上300メートルからバンコクを360度見渡せる絶景と開放感は、今から楽しみです。

ビルの正面入り口前は、イベントなどにも使えるマハナコン・スクエアという公共スペースになり、ここには大規模なトロピカルガーデンがつくられ、都会に居ながら自然を感じられる空間になります。この部分は現在、急ピッチで建設が進められていますが、ビル同様にインパクトのあるデザインになる予定です。


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マハナコン・プロジェクトの敷地内に併設されていて、先行して営業しているのが7階建てのマハナコン・キューブです。

BTSチョンノンシー駅と直結(直結通路は今現在未開通)で、各フロアに高級レストランが、ひとつずつ入っています。建物の正面全体が電工表示板になっていて、存在感抜群です。

地上階にあるニューヨークに本拠を置く食料品チェーン店「DEAN&DELUCA」(ディーン&デルーカ)は、比較的入りやすい雰囲気で、バンコクに数店舗ありますが、この店舗が一番広いです。

最上階のヴォーグ・ラウンジ(Vogue Lounge)は、ファッション誌VOGUEによる世界初のラウンジで、ルーフトップバーになっています。

5階にはミシュランガイドにて「世界一星を持つシェフ」としても知られているフランス人シェフ、ジョエル・ロブション氏のレストラン、ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション(L’Atelier De Joel Robuchon)。4階には料理の鉄人森本正治氏のモリモト・バンコクと超豪華なラインナップです。

マハナコン・プロジェクトは子供の頃に想像した未来都市そのものでワクワクします。しかし、すぐ横に土葬の中国人墓地や、バイクしか通り抜けられない細い路地があり、このギャップと混沌が、いかにもバンコクらしく、同時にほっとした気分にもさせられました。

 

2016年7月20日 タイ自由ランド掲載

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->The Ritz-Carlton Residencesのホームページ

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->L’Atelier De Joel Robuchonのホームページ

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★★ 関連リンク ★★

Inside MahaNakhon July 2016: Bangkok Rising

 

 

MahaNakhon 30 Second Teaser

 

 

 

 

 


 

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パープルライン試運転開始!チャオプラヤー川越えの旅

今年8月開業予定のバンコク~ノンタブリー県を結ぶMRTパープルラインの試運転が5月より開始されました。

びざ@ばんこくの高橋氏が試乗券を持っているとのことで、この機会にタイ自由ランド編集部も一緒に同行させてもらうことにしました。

試乗日ほか、時間帯や乗車可能な駅まで細かく指定されており、朝7~9時の間、始発のタオプーン駅からは5駅先のノンタブリー・シビック・センター駅から乗車と指定がありました。

地下鉄バンスー駅からタクシーで向かうことになりましたが、早朝7時すぎのバンスー駅周辺は通勤の車、人、バイタクでとても混雑していました。

パープルライン開通後には、ノンタブリー方面からバンコク市内へ通勤する人が、さらに、このバンスー駅に押し寄せるわけですが、バンスー駅とパープルライン始発のタオプーン駅は、実は約1Kmほど離れており、徒歩で15分ほどかけて歩くか、用意されたシャトルバスに乗ることになります。そうなれば、さらに混雑して、通勤する人はとても大変そうです。

ノンタブリー・シビック・センター駅へ到着し、いよいよ試乗です。駅構内はかなりゆったりしたつくりで、近代的で無機質なデザインが、エアポートリンクに少し似ています。

車両は日本の日立製ですが、つり革が座席の間に2列、整然とついています。日本では当たり前のつくりですが、BTSでは、座席と座席の真ん中辺りについているため、まだスペースに余裕があるのに、人が詰めて入れない状態です。

このつり革の配置なら、無駄なく人がたくさん乗ることができますが、郊外から東京への通勤列車のように、ぎゅうぎゅう詰めの光景がタイでも見られるようになるのでしょうか。

また、車内には防犯カメラがついています。郊外行きの列車なので、夜など人の少ない時間帯の防犯対策が目的で設置したのでしょうか。

MRTパープルラインは、BTSよりもさらに高さのある高架線上を走るので、車内からの眺めはとても新鮮です。


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最初は、路線に沿って建てられた、新築のコンドミニアムがたくさん見えましたが、チャオプラヤー川を越えると、今度は、新興住宅街(ムーバーン)があちこちに見えます。 また、バンコクに比べ、やしの木や南国植物が青々生い茂っており、自然がいっぱい残っています。

バンコク在住の日本人には、あまり縁のない路線ですが、このバンコクとはまた違った光景を見に、一度、ぶらり乗ってみるのもおすすめです。

端から端までの乗車時間をはかってみると45分ほどでした。人がたくさん乗るようになれば1時間ほどかかるかもしれません。さらに、タオプーン駅からバンスー駅までシャトルバスに乗り換えて、となると都心に通勤する人は、けっこう大変です。

一方、パープルラインは、公的機関のすぐ近くに駅があるのが特徴で、保健省駅や市庁があるノンタブリーシビックセンター駅などあり、ここへ通勤する人には大変便利な路線です。

また、自宅から駅まで車で通う人のために、ノンタブリー交差点1駅、ターイット駅、サムイェーク・バンヤイ駅、クロン・バンパイ駅には巨大な駐車場を併設しており、終点のクロン・バンパイ駅には1800台駐車が可能です。

最後は、タオプーン駅で降りましたが、同じ駅構内に、現在準備中のブルーラインの乗車口がありました。

現在、延長工事中のブルーラインは、バンスー駅から、パープルラインとは逆方向のトンブリ方面へとのびていきます。将来的に、このタオプーン駅でブルーラインとパープルラインの乗り換えができるようになれば、通勤する人はだいぶ利用しやすくなります。(編集部 S)

 

2016年7月5日 タイ自由ランド掲載

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地下鉄サムヤーン駅の周辺では、BOIやイミグレーションも入るオフィスビル、チャムチュリービルなどがあるが、この交差点のチュラロンコン大学側の13ライで計画されているのが、「サムヤーン・ミットタウン」。

ゴールデンランド社がTCCエステート社と組み新会社を資本金30億バーツでつくり、事業は85億バーツの規模。オフィスのインテリジェントビル35階、サービスアパートなどの35階コンドミニアム、そのほか、6階建ての商業施設を敷地内につくる。

この7月には建設を開始し、2020年にはオープンの予定。

サムヤーン周辺は、チュラロンコン大学の所有地が多く、民間の土地が少ないため、様々な開発が進むということはない。そのため、周辺のコンドミニアムもそれほど多くなく、平均では1㎡当たり18万バーツと高止まりで、12万~25万バーツ/㎡ほどで取り引きされている。

ビジネス街のシーロムにも近いため、需要は多く、オフィスも現在はチャムチュリービルなどしかなく、レンタル料は1㎡当たり750~850バーツ/月となっている。

2016年6月20日 タイ自由ランド掲載

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高層のオフィスビルやコンドミニアムが次々完成し、開発の進むラチャダーピセーク通りですが、地下鉄ラマ9世駅に隣接した、ラマ9世通りと交差する一角は、大規模な都市開発が計画されており、一昨年に発表された、東南アジアで一番高い615mの建物「スーパー・タワー」の建設もこのエリアで予定されています。

 

「ザ・グランドラマ9」とプロジェクト名がついた、この開発エリアでは、すでにオープンしているセントラル系列のデパート「セントラルプラザ」をはじめ、オフィスビルやコンドミニアムがいくつか完成しています。最近は、同エリア内に、エカマイに本店を構える日本料理店「庵寺」の2号店がオープンしたと聞き、周辺に足を運んでみました。

駅を出てすぐ目に入るのは、セントラルプラザすぐ隣で工事が進む「Gタワー」です。高級オフィスビルのGタワーは、建物がアルファベットのGの形をしており、ビル壁面が斜めに傾いている変わったデザインです。建設が始まるとすぐに、近隣住民から「建物が傾いている」との苦情が相次ぎ、タイのニュースでも話題となりました。しかし、その後は問題なく工事が進んでいるようで、外観の7割ほどが完成しています。

セントラルプラザすぐ隣で工事が進む「Gタワー」

Gタワーのすぐ裏手、ラマ9世通りに面した空き地には、スーパータワーに付随する低階層のモールが建設される予定で、スーパータワーは そのさらに奥、ちょうど、セントラルプラザの真裏に建設予定です。

実際にGタワー裏手に行ってみると、まだ空き地の状態のままでした。2年前には、2020年には完成予定と発表がありましたが、予定どおり建設されるのでしょうか。Gタワーの完成後に着工となるのでしょうか?

 

さて、その空き地を挟んであるのが12階建てのオフィスビル「ユニリーバ・ハウス」です。屋根や壁が緩やかなカーブを描いた建物で、日用品でおなじみのユニリーバのロゴが大きく出ているので、とても分かりやすい外観です。
12階建てのオフィスビル「ユニリーバ・ハウス」

ユニリーバのタイ本社が入居するビルですが、ここの1階に「庵寺」の2号店がオープンしたそうで、入り口近くまで行ってみると、エントランスからすぐ右手にオープンしていました。

 

カウンター席からテーブル席、大小個室と全107席ある広々とした店内で、メニューもエカマイ本店とほぼ同様に各日本料理を楽しめます。

建物内には駐車場もあり、ラマ9世通りに面した場所にあるため、車で来るのに便利な立地で、特にアソーク通りで働く人にも利用しやすいです。

 

この周辺で日本食といえばセントラルプラザの上階に、しゃぶし8番ラーメンフジなど大手チェーン店が多数オープンしていますが、本格的な日本料理店というのはまだ珍しく、今後、Gタワーが完成すれば、仕事帰りに立ち寄ったり、会社の会合もここでと、タイ人ビジネスマンも日本人のように利用するかもしれません。
この周辺で日本食といえばセントラルプラザ

ユニリーバ・ハウスの奥隣も、空き地になっており、ここには4つ星ホテルの「ホテル・グランドラマ9」が建設予定で、さらにその隣のオフィスビル「ザ・9thタワー」はすでに完成し、各企業が入居しています。

 

スーパータワーはこのホテル・グランドラマ9とセントラルプラザとのちょうど間に建設予定で、スーパータワー内には、展望台のほか、24時間オープンのオフィスや、6つ星ホテル、レストランなども入居予定で、外資も積極的に誘致していく狙いです。

アセアンで一番高いビルをトレードマークに、バンコクだけでなく、アジアの商業都市としてのハブ化も目指しており、まだまだ未完成の状態ですが、今後は新ビジネス区として、どのように変わっていくのか注目です。

 

シーロムやスクムビットのオフィス街と比べると、BTSは通っていませんが、空港から比較的アクセスしやすい場所にあるのが利点でしょうか。

最近は、地下鉄隣駅のタイ文化センター~ミンブリー間の新路線の計画も発表され、実現すれば、郊外に住むタイ人も通勤しやすいエリアになりそうです。

2016年5月20日 タイ自由ランド掲載

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アセアン最大のターミナルへ !地方に伸びる路線もバンスー駅に

タイで最大のターミナル駅として開発が進むバンスー駅。すでに地下鉄のバンスー駅でもあり、さらに、この8月開通のバンヤイ~バンスー間の駅でもある。

さらに今後、バンコク都内で開発されるバンスー~ランシット、バンスー~タリンチャン、バンスー~タープラ、バンスー~ラーブラナの基点ともなる。

さらには、地方に伸びる路線をここに集める予定で、文字通り、アセアンの最大のターミナル駅への変貌といってもよい。

バンスー駅周辺はタイ国鉄道の所有で、その305ライを開発するのに3ゾーンに分け、事業費は680億バーツ。2017年に民間企業の入札を行い、2018年より開発し、ゾーン別に順次完成し、15年ほどですべて完成の見込み。

それに伴い、バンスー駅の周辺駅でもコンドミニアムの建設等が活発で、タオプーン駅が交通の拠点としても注目されている。コンドミニアムの建設も5棟ほどがあり、3994ユニットが売り出され、1㎡当たり85850バーツが平均。

近くのチャトチャクは131500バーツ/㎡まで上がっており、比較的リーズナブルなタオプーンが人気だ。

 

2016年5月20日 タイ自由ランド掲載

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タイ交通省大臣によると、タイ国内の高速鉄道については、中国が請け負うのは当初のバンコクーケンコイーナコンラチャシーマーーノンカイ、ケンコイーマプタプットから大幅に変更となり、バンコクーケンコイーナコンラチャシーマーの250kmで、事業費は1700億バーツとなった。

しかし、中国側はこれについて1900億バーツと見積もっており、200億バーツの差異が埋められていない。

一方、日本主導による建設の方は、まずバンコクーチェンマイの672kmで進められることになり、バンコクーピサヌローク、ピサヌロークーチェンマイに分けて建設する案が有力。費用や方法など日本側の返答待ちという。

まず、バンコクーピサヌロークから早期に建設が開始される模様で、駅は7駅。バンスー、ドンムアン、アユタヤ、ロッブリー、ナコンサワン、ピチット、ピサヌロークで、7駅を1時間45分で結ぶ。

 

2016年5月20日 タイ自由ランド掲載

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ラチャプラロップからもう少し行った、ディンデーン地区で、50年以上のフレッド(旧アパート)が大挙残っている状態で、社会開発省などによると、タイ土地公社の主導で再開発が決まっており、そこに住む5846世帯は、敷地内に建てられるコンドミニアムにすべて移れるようにするという。

1室33㎡となる見込みで、今年10月の着工をめざし、2018年には完成。敷地内にはそのほか14000世帯分のコンドミニアムなどを順次、建設する見込み。

半民間の団地を公的機関で救済する形だが、新居に移ることについては92%が賛成しており、中には賃貸で住んでいる人もいるが、その中のある人によると、「1ヵ月750バーツで借りているが、新居で1ヵ月1500バーツで借りられるなら、その方がよい。50年以上たち、老朽化が激しく、大型車が通ると響き、くぎなども打てない状態だ」と語っている。

 

2016年4月5日 タイ自由ランド掲載

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タイ交通省大臣がフランス大使と会見したのち語ったところによると、フランスはタイでの交通網整備への投資に興味を持っており、具体的には今後建設される予定の高架路線「タイ文化センター~ミンブリー」間の20km、「ケーラーイ~ミンブリー」の34.5km、「ラプラオ~サムローン」間の30.4kmの入札への意向があるとしている。

そのほか、地方への鉄道建設である「バンコク~ホアヒン」225kmについても建設から車体導入までを請け負う用意があるとしている。

そのほか、プーケット空港からプーケット市への鉄道についても、2021年の完成をメドにタイ側で計画されているが、それにも名乗りを上げている。

そのほか、タイ航空と共同で、パタヤの近くにあるウタパオ空港での修理工場なども推進したいとしている。

2016年2月20日 タイ自由ランド掲載

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クロントゥーイ港周辺の開発については、遊休地なども多く、外国人旅行者なども訪れることができる地区へとの計画があり、再開発へ動き出している。

実際には日本人が多く住むスクムビット界隈から近く、開発されれば、在タイ日本人にとっても行きやすいところとなる。

同地は開発地区が220ライ、さらにチャオプラヤー川沿いのタイ港湾、タイ国鉄道の土地などを合わせ1000ライにも及ぶという。それらを民間企業に長期貸しする。

今回、チュラロンコン大学の教授らのアイデアがタイ政府に提案され、その内容では、川沿いにマリーナを建設し、外国人観光客も訪れる場所にして、モノレールを敷き、地下鉄駅までつなぐ案を提案しており、これが実現すればバンコクのアミューズメントの場所としてもクローズアップされるようになるだろう。

2016年2月20日 タイ自由ランド掲載

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★★ 関連リンク ★★

->クロントゥーイ港

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都心での大型の開発では、路線網の整備とともに駅近に開発が計画されており、特長的なのはスクムビット通り周辺、アソークからラチャダーピセック周辺、そしてチャオプラヤー川沿いに大きく分けられることだ(右図参照)。

まず、日本人も多く住むスクムビット通り周辺では、エンポリアムに続いて昨年、エムクオーティエがオープンし、さらにザ・モール・グループによる3つ目の「エム・スフィアー」が2~3年後のオープンを目ざし、ベンチャシリ公園の横からスクムビット・ソイ22にかけて建設が始まっている。商業施設やオフィス、住まい、ホテルなどが建設される予定で、この完成でBTSプロンポン駅前の3つのプロジェクトが完結する。

続いて、BTSプンナウィティー駅から歩いてすぐの「WHISDOM101」は、43ライの敷地で100億バーツ以上をかけて建設されており、すでにその中に入る高層コンドミニアム3棟のうち1棟は販売されている。

こちらはCPグループのマグノリア社による開発で、以前あったピヤロム・スポーツクラブを引き継ぐかのようにリゾート風のプールやスポーツ施設なども盛り込まれている。

そのほか、BTSバンナー駅からすぐのバンナー交差点の、何と100ライの敷地で、ザ・モール・グループが「バンコク・モール」を開発する予定だが、まだ本格的な工事には入っておらず、今後2~3年後のオープンを目ざすと見られる。200億バーツをかける大がかりなもので、エンポリアムやサイアム・パラゴンで実績がある同グループだから、バンナー入り口のシンボルとして期待されている。

このように、スクムビット通り周辺の開発により、さらにBTSスクムビット路線の混雑は加速されるだろう。

一方、アソークからラチャダーピセック通りにかけては、地下鉄のアソークからラプラオ駅にかけての開発が主で、まず、エアポートリンクのマッカサン駅周辺の開発「マッカサン・コンプレックス」が上げられる。周辺497ライに及ぶ敷地で、そのうち民間の企業による開発が317ライに及び、公園、緑地150ライ、博物館30ライを予定しており、今年中には民間企業が決まる見込みだ。

将来的にはスワンナプーム空港へのチェックインカウンターなども再度、計画されており、まさしくターミナル駅として変ぼうすると見られるが、おそらく4~5年のちということになるだろう。

またすぐ近くの旧日本大使館の場所11ライでは、シンハービールのシン・コーポレーションのグループ会社、シン・エステートによる初めての大型の不動産開発物件「シンハー・コンプレックス」がすでに建設が始まっており、100億バーツをかけて商業施設、高層オフィスビル、コンベンションホールなどができる予定で、来年の完成を目ざしている。この場所はスクムビットに多く住む日本人が気軽に出かけて行ける場所だろう。

そのほか、ラチャダーピセック界隈では、グランドラマ9世のプロジェクト内でアジアで一番高いスーパータワー125階が建設されており、2020年の完成を目ざしている。

ラチャダーピセック通りでは、地下鉄タイ文化センター駅からミンブリーに伸びる路線、そしてラプラオ駅からシーナカリン、サムローンにまたがる路線が計画されており、まさに4~5年後には新都心として交通、経済の中心地としての飛躍が期待されている

一方、チャオプラヤー川沿いでは、整備計画が順次進んでいるが、来年に完成が見込まれているアイコン・サイアムは川沿いで500億バーツにのぼるプロジェクトで、CPグループの開発によるもの。

観光客を呼び込むアトラクション会場などのほか、商業施設、会議場、博物館などが盛り込まれ、目玉は日本のデパート、高島屋の進出。サイアム高島屋として出店する。そのほか、70階と40階のコンドミニアム2棟などが建設される。

一方、各路線が集まるターミナルとして注目を集めるバンスー駅。周辺の広大な敷地で開発が始まっており、将来はバンコク一番のターミナル駅として認知されるだろう。周辺にはBTSモーチット駅、そしてチャトチャクなどもある。

そのほか、ルンピニー公園横で、日本大使館と隣接する旧ナイトマーケットは88ライに及び、TCCグループによる開発が決まっているが、まだ具体的には動き出していない。

景気低迷で開発を先延ばしするところもあるが、路線整備についてはタイ政府が主導している部分もあり、早急な整備を目ざし進行しており、それにつられる形で、駅周辺の開発なども行われているといえるだろう。

 

2016年1月20日 タイ自由ランド掲載