あぱまん情報2021年1月5日掲載

2020 年「今年の漢字®」第1位は 「密」だった

公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区)は、皆様に漢字の 奥深さと意義を再認識していただくための活動の一環として、毎年年末に今年一年の世相を表す漢字一字 とその理由を全国から募集し、最も応募数の多かった漢字を、京都・清水寺の森清範貫主(せいはんかんす)の揮毫(きごう) により発表 している。
2020年も11月1日から12月6日までの期間、2020年の世相を表す漢字一字とその理由を全国 から募集した結果、208,025 票(2019年は216,325 票)の応募をいただき、「密」が 28,401 票(13.65%)を集めて1位となった。

2021年は「福」の年になることを期待

世界中が新型コロナウィルス感染症流行の影響を受けた1年

新型コロナウィルス感染症が日本を含め世界的に流行し、年初から現在に至るまで日々の活動が制 約された一年。多くの方が「密」という漢字一字を意識し続けた。
2020年1月に日本でも最初の感染者が発表されて以降、新型コロナウィルス感染症の流行は収まることなく年末を迎えることに。感染防止策として、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人 が接触するおそれが高い場所」を避けることが政府から要請され、自治体からは『NO!3「密」(密閉・密集・ 密接)』という言葉が発信された。多くの人が常に「密」を意識しながら行動するようになり、日常生活にも大きな影響を及ぼした。

自治体からNO!3「密」という言葉が発信

大切な人との関係が「密」接になり、人とのつながりの大切さを再認識する機会になった

「密」を避けるための新しい生活様式が提唱され、在宅勤務でのリモート会議、オンライン飲み会や遠方の 友人・親類などと映像を通してバーチャルに会う機会が生まれた。物理的距離があるなかでも「密」に人との 関わりを持つことができる、と感じた人も多かった。来年こそは対面で「密」に人と関わり合えるようにとの願いも込められた。

物理的距離の中でも「密」接 親「密」の関わり

政界、芸能界でも秘「密」が多かった一年

政治では、政治判断が「密」室で行われ、芸能界では、芸能人の「密」 会報道や薬物報道など、「ひそかに」という秘「密」の意味で使われることもあった一年。

2021年は「福光」(復興)の年になることを期待したい!

その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」2020年は「密」となった。これまで、2015年不「安」、2016年政治と「金」、2017年「北」朝鮮、2018年自然「災」害、2019年「令」和、2020年コロナNO!3「密」と2019年を除いてマイナスイメージの漢字ばかりであったが、2021年はどのような年になるだろうか?できれば、克服、復興の「福」の年になってもらえればと期待する。(YA)

あぱまん情報の広告’

2021年1月5日 タイ自由ランド掲載

 

関連リンク