LINEショッピング コロナ禍で伸び15~20%
このコロナ禍で伸びているのは、オンラインでの事業だが、タイのLINEによると、コロナの初期のころほどではないが、ソーシャルコマースでは全体的に15~20%の伸びといい、2020年3月のコロナの時期から、タイ人の生活も変わって来ていて、多くの商売が影響を受けて、変革を余儀なくされるなか、LINEショッピングなどを使ってもらえば、早急に立て直しができ、出費も抑えて事業を継続できる、としている。 LIN ...
ブレズ薬局のサプリは人気ネットショップで販売
在タイ日本人御用達の薬局といえば「ブレズ薬局」ですが、6月よりラザダ(Lazada)とショッピー(Shopee)でオンライン販売も始めています。サプリメントなどオンラインで購入できます。オンラインショッピングでは500バーツ以上の購入で50バーツ引きとなるので、購入する商品によって使い分けるのもいいでしょう。 日本人常駐の「ブレズ薬局」では、日本人通訳タイ人薬剤師に説明して、最適な薬を処方してもら ...
JD CENTRALが急速な伸び
タイ人の間でオンラインの LAZADAとShopeeが2大人気で、ローカルテレビなどでもよく宣伝で見かけるが、それを追うのがJDセントラル(JD CENTRAL)。中国の大手JDとタイの大手流通 セントラルが組んで、ネットでのプラットフォームを展開しているが、同サイトによると、今年1~3月の状況を見ると、アプリのダウンロードが94%増で、オーダーも40%増となっており、リアル店のある大手セントラル ...
ダイソーの商品購入はオンラインで ShopeeやLazadaで販売
タイでは60バーツショップでお馴染みの「ダイソー」。日本と同じダイソーが近くにあるのは、何かと心強いものです。 ダイソーの商品については、オンラインでも買い物ができるので、下記QRコードをスキャンしてみて下さい。eショップ、ショッピー(Shopee)、ラザダ(Lazada)でそれぞれ取り扱っています。 ショッピーのダイソーページを見てみるとオンラインショッピングの人気商品ランキングも ...
テレビショッピングにかげり?ネットに移る若い人多い
テレビショッピングの伸びにかげりが見えてきた? タイ最大手のTVダイレクトによると、タイの市場全体では2020年は18%増で160億バーツだったが、それまでの20~30%増から徐々にかげりが見えてきているため、今後は同社もEコマースでの顧客獲得を増やし、今年の収入は昨年の38億バーツから40億バーツへ、そして2024年には100億バーツへと伸ばしていく方針だ。 コロナ禍でステイホームの中で追い風と ...
タイ人に人気のSNS、ネット販売、facebook、YouTub、eshopee、Lazada
このコロナ禍でネットでの SNS利用がタイ人の間でも一層、増えており、INFOBIP社によると、現在、ネットを利用している人はタイ国内5300万人だが、4年後には6200万人が利用しているという。 タイ人に最も人気のSNSはfacebookで94%が利用しており、また動画のYouTubeも94%が使っている。また、コミュニケーションツールとしてLINEは85%の利用、同じくメッセージ送信のfac ...
タイのラインマンが始めたサービスでスーパーの食品、消費財を宅配!
日本と同じように、通話アプリとしてLINEの使用が一般的なタイで、 LINE MANによるサービスが様々あり、フードデリバリー、タクシー、メッセンジャーなどを提供しているが、新しいサービスとして、親会社のNAVER主導で、タイのラインマンが始めたサービスがMART SERVICE。 HAAPPY FRESHと組み、スーパーマーケットの商品をデリバリーするサービスで、タイのラインマンによると「フ ...
LINE MANの宅配ベイビーエクレア60万個、Bonchon、AfterYouが人気
タイでも通信では LINE が浸透しているが、デリバリー等を扱うLINE MANによると、2019年のタイでの食事デリバリーサービスで、最もよくデリバリーされた商品は 、After You のベイビーエクレアで60万個にのぼったという。 また、一番オーダーが多かった店のベスト3は、Bonchon、After You、KOIの3店で、そのほか、ストリートフードの店では、ソイ26にあるクイッティア ...
今年タイでヒットする業種、アイテム
インターネットの普及で、日本で人気のものがタイでもすぐにネットを通じてやって来るようになったが、今年、タイでヒットする事業や職種を、タイ商工会議所大学がまとめているので、それを見てみよう。 まず、便利だということでタイでも普及しているオンラインでの商品購入は、政府主導により外国大手と組み、アリババやラザダ、アマゾン、ショッピーなど、今後ますます競争が激しくなる。 続いて、美容、肌のお手入れに関 ...
携帯用の空気清浄機
日々の暮らしに役立つ便利な商品の販売とレンタルを行っている「ナイスモール」から、空気の乾燥する今の時期にピッタリな商品を紹介いたします。持ち運びにが便利な携帯用空気清浄機を4500バーツで販売しています。 いつでもどこでも周囲の空気を新鮮に保つことができて、首掛け、車内にも置くのも便利です。また、充電方法がUSBタイプでどこでも使いやすいです。 部屋置きタイプの空気清浄機も取り扱っており、月極 ...
デジタル系企業が次々に、タイでの人材育成が急務
タイではデジタル系の人材の育成が急務で、日本からも次々にデジタル企業の投資があり、BOIの恩典の取得も進んでいるが、ネットでの割引クーポンのガッチャモールが日本からタイに進出し、タイでの事業を始めている。 同サイトと提携する店舗の割引きが受けられる仕組みで、アセアンのハブとしてタイを位置付けており、台湾や中国への拡大も狙っている。 特にスマートフォンに特化したサービスで、スマホ利用が急増してい ...
ドリアンをネットで中国に販売
中国では、タイのくだものでいうと、ドリアン、マンゴスチンが人気だが、ネット販売大手のアリババグループは、タイの農協と直接、取り引きし、くだもの農家からドリアンやマンゴスチン、ラムヤイ、マプラオ、サワロットなどを購入し、中国内で販売するという。 仲介業者を介さずに産直での購入を目ざし、ラヨーン、チャンタブリー、トラートなどの農協と協議しており、7日以内での配送、10%以内の損失、20%以上の前払 ...
ネット掲載の手数料が30%
タイから海外に行く際も、ホテルや飛行機の予約はネットで行うのが一般的になっているが、タイ観光局では、そのネットの主催者が手数料、コミッションとして、全体の金額の30~35%も取っていることに驚いているとして、タイ在住者から支払われるこれらの金額は直接、シンガポールなどにある親会社に渡り、タイで税金が支払われていないとしており、タイ観光局はタイ政府と、これらのネットの主催者に対して税金を徴収する ...
ネットショップ激戦、中国と組むセントラルが参入
タイでもオンラインでの商品販売は激戦だが、現在、断突なのはLAZADAで、月間6330万人がサイトに訪れている。 続くshopeeはシンガポールからで、月間1700万人。さらに韓国からの11ストリート月間550万人、JIB月間315万人、タラット・ドットコム月間290万人と続いている。 LAZADAは中国の大手アリババが買収しており、また、アリババはタイでは大手セントラルと組み、オンラインショ ...
セントラルも中国のJD.comと組む
着々とタイの大手企業がEECに進出する中、CPグループと並ぶ商業関連大手のセントラルグループは、同社によると、中国のサイト№1、JD.comと組んでオンラインショップをこの5月に立ち上げ、JD.co.thを広めていくとしている。 今年の売上全体は3973億バーツとしており、昨年より14%増を見込んでおり、EECへの進出も行っていくとしている。 2018年3月20日 タイ自由ランド ...
中国の存在感が増し、急速に移り変わるタイ・バンコク
タイでは今年、11月に総選挙を行うと、現在の暫定政権のプラユット首相が発表しており、その時に民政に移るのか注目される。外部的には「軍事政権」のもとで、タイでは軍事の管理下に置かれている、と見られるが、実際にタイ人やタイに居る我々、日本人はどのように感じているだろうか。 タイ語の名称では「国家平静維持評議会」とも訳され、プラユット首相のもと、会話を重視し、秩序を持った政治を行っており、以前の政党 ...
タイでバイクの中古、ネット販売急増
ネットショップで出品者が値段を付けて気軽に出品できるのが、タイでは大手のKaidee。携帯、コンピューター、カバン、時計、不動産、バイクなどカテゴリーに分かれており、直接、出品者と購入者がやりとりする仕組みとなっている。 同サイトの運営会社によると、バイクの市場は拡大を続けていて、独自にMocykaideeを立ち上げて対応しており、現在、26000点以上が表示されている。 この1月から10月で ...
贈答品ギフトは24億バーツの市場で、消費意欲あり今年は20%増
タイではこの時期、贈答品のギフトを送る習慣があるが、その市場は24億バーツで、今年は前年に比べて20%増で活況を呈しているという。 ショッピングモールなどを運営するモールグループの幹部によると、前年の取り扱いは18万個、2億7000万バーツだったが今年は20万個、3億バーツに達するとしている。 庶民の消費意欲があり、ちょうど消費財購入により所得控除が受けられることも大きい。 一番 ...
中国JD.comがセントラルと3年で175億バーツの投資
タイ側の誘致などもあり、中国企業のタイ進出が加速しているが、ネットショップ大手のJD.comは、タイの大手セントラルグループと組み、すでにセントラル・JDコマース社として事業を開始している。 両社50%ずつの投資となり、今後3年間で、実際の投資額は175億バーツになるという。 タイでのネットショップを展開し、そのほか、ロボットを駆使し、ドローンでの輸送、タイでのデジタル化の推進な ...
JD.comがセントラルと !中国企業がアセアンの拠点として投資
「アセアンでのEコマースのハブに!」と投資を表明した中国の最大手オンラインショップJD.comだが、同社によると、150億バーツ以上の投資でJD.comとともにJDfinanceも参入し、タイ側はこちらも大手のセントラルグループと組んで事業を開始するとしている。 すでに、オンラインの大手アリババも投資を表明しており、中国の大手が東南アジアの拠点として次々にタイでの投資を表明している。 JD.c ...
スマホをかざすだけ !QRコードによる支払い加速!
タイではこの10月より、一般の商品販売やレストランなどで、スマートフォンやアイフォンなどによる支払いが加速している。 現金を介さない支払い方法で、クレジットカードでの支払いではなく、スマホなどにアプリケーションを入れて、そのアプリを開いて支払いをするなど。 カシコン銀行などもアーリーペイでQRコードをかざすだけの支払いを進めており、セントラルやザ・モールなどもこのやり方を銀行と連携して進めてお ...
韓国のショッピングサイトがタイで2位に?
タイでもオンラインのショッピングサイトが伸びているが、韓国の大手通信企業が1年前に進出し、イレブンストリート 11street.co.thでサイトを運営しており、BTSプロンポン駅構内でも大々的に宣伝しているが、同社の幹部によると、「韓国は年に50%の伸びで、タイでも年に20%の伸び。あと6~7年のちには韓国並みの伸びになる」と見ており、現在、会員数は58万人で、今年末までに100万人を目ざしてい ...
ウェブ ショップのLAZADAがEEC内で投資へ、BOIの免税要望
EECへの投資を表明している中国のアリババグループのオンラインショップ「LAZADA」だが、タイ工業省大臣によると、バンコクに近い300ライで事業を検討しており、8月にはその場所がわかるとしている。Eコマースパークとロジスティックセンターを兼ね、アセアンの中心として輸送等も機能させるという。 また、BOIの法人税15年免除なども求めているとしており、フェース1では今年末に建設を始め、稼働は20 ...