ネットショップ激戦、中国と組むセントラルが参入

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ネットショップ激戦、中国と組むセントラルが参入

タイでもオンラインでの商品販売は激戦だが、現在、断突なのはLAZADAで、月間6330万人がサイトに訪れている。

続くshopeeはシンガポールからで、月間1700万人。さらに韓国からの11ストリート月間550万人、JIB月間315万人、タラット・ドットコム月間290万人と続いている。

LAZADAは中国の大手アリババが買収しており、また、アリババはタイでは大手セントラルと組み、オンラインショップを立ち上げる段階で、今後は、LAZADA、セントラル、shopeeによる顧客獲得が激しくなりそうだ。

一方、大手のTCCグループも老舗のタラット・ドットコムの株を取得し、参入する意向で、また韓国の11ストリートは、投資を追加するパートナーを探しており、ひところの勢いはなくなっている。

 

2018年5月20日 タイ自由ランド掲載

 

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