デジタル系企業が次々に、タイでの人材育成が急務

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デジタル系企業が次々に、タイでの人材育成が急務

タイではデジタル系の人材の育成が急務で、日本からも次々にデジタル企業の投資があり、BOIの恩典の取得も進んでいるが、ネットでの割引クーポンのガッチャモールが日本からタイに進出し、タイでの事業を始めている。

同サイトと提携する店舗の割引きが受けられる仕組みで、アセアンのハブとしてタイを位置付けており、台湾や中国への拡大も狙っている。

特にスマートフォンに特化したサービスで、スマホ利用が急増しているタイでは、18歳から50歳をターゲットに顧客獲得を狙うとしており、ウェブの手法もプログレッシブ・ウェブ・アプリケーション(PWA)というもので、AIアルゴリズムを使い、すでにファミリーマートやローソン、トップス、大阪王将なども同サイトに載っており、ゲーム感覚で楽しめて、割引きや無料クーポンが受けられるとしており、LINEと同じようにタイで人気が出る可能性もあるが、タイでは2021年までに会員数300万人、提携の店舗2万店を目ざすとしている。

 

2018年9月20日 タイ自由ランド掲載