KENKOUのRO浄水器を一押し、フィルターの定期交換は無料
タイで家庭用浄水器といえば、RO(逆浸透膜)システムが主流となっています。RO浄水器はもともとアメリカで海水を飲料水にする目的で始まり、今では世界中で工業や食品・飲料など幅広く標準的な水として使われています。
タイでは水道管の劣化や集合住宅の屋上に設けられた貯水タンクの劣化など、水道の蛇口から出る水は飲料には適していません。そのため、飲み水はどこでも別途で売られています。
ペットボトルの水を定期的に買うと、重くて、かさばって、使用後はペットボトルがゴミとなって捨てなくてはいけません。
そこでご利用いただきたいのが「KENKOU」のRO浄水器です。アンダーシンク型の浄水器となっており、ろ過した水は純水となり、バクテリアや細菌など、水以外のほぼすべての成分を除去しているので安心して飲むことが出来ます。
なお、RO浄水器は水に含まれるミネラルも除去しますが、普通の食生活で簡単に補えるので水のミネラルは除去してもまったく問題ありません。
純水を飲み水として利用する際の注意点として、殺菌効果のある塩素も除去するので、ボトルなどに入れて使う際は洗浄や消毒をきちんとして、数日以内に使い切ってしまうのがいいでしょう。ペットボトルなど、直接口をつけて飲む場合は、当日に飲み切って、余った水は捨てるようにしましょう。
また、RO浄水器は定期的なメンテナンスをしないと浄水機能が低下してしまいます。「KENKOU」のRO浄水器について、レンタルの場合はフィルターの定期交換を無料で行います。浄水器本体を購入した場合は、2回まで無料交換いたします。2回目以降は有料交換となります。
故障の場合はリセットボタンを押すだけで修復出来るので、手間も少なくなっています。修復の手順については、ホームページでご覧いただけます。
RO浄水器のご利用上の注意は、2ヵ月に1回の頻度で電源を1時間落とすこと。
また、長期間不在にする時は電源だけでなく、水の元栓も閉めておくことです。
ボトルの水を定期的に買うよりも、浄水器を取り付けて買い物のストレスを1つ取り除いてはいかがでしょうか。