「ザ・モール」が改装で総額200億 ドンドンドンキが両モールで出店へ
大型ショッピングモールの「ザ・モール」の大規模リノベートが進んでおり、総額200億バーツにのぼる規模。
その中で「ザ・モール・バンカピ」と「ザ・モール ・バンケー」は合わせて70万㎡以上あり、新スタイルのショッピングモール ...
日本政府が「バンコク都刑務所病院医療環境整備計画」を支援
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「バンコク都刑務所病院医療環境整備計画」にかかる総額2,867,200バーツの支援をしました。
令和元年8月15日、刑務所病院において本件の引渡し式典が執り行われ、ウィラ ...
都心で最大規模ワンバンコクは2024年中に70%完成へ
タイで 大規模104ライに及ぶ 敷地での総額1200億バーツの世界レベルの「ONE BANGKOK」は現在、その全貌を表してきたが、 2024年初めからオープンが始まり、2024年末までには全体のうち 70%の完成となるとしており、ま ...
モスバーガーをタイ人が経営
タイに進出して10年以上になるモスバーガーは、若手の新しい経営者を迎え、タイでの販売を強化する。
電子エレクトロニクス関連の会社を経営するタイ人実業家が、資本金600万バーツのモスフードサービス社の株の増資分2億バーツを出 ...
バイクの歩道走行は罰金2千!
バンコクでは歩道上のバイクの走行を、厳格に取り締まっており 、BTS プロンポン駅下でも区役所のテーサキット(行政管理者)が昼間なのに巡回して、現行犯として罰金1000バーツとなっているが、それがこの8月1日より、歩道でのバイクの走行 ...
タイで広がる自動販売機、CPも参入で、100万台へ?
タイでも徐々に自動販売機がお目見えしてきたが、 CPグループなどの大手も参入し、現在、タイ全国で2万台以上あり、潜在的には100万台に増やせる、と言われており、今後、急速に増えることが予想される。
CP グループのペットフ ...
タイに5千億バーツ規模の投資データセンターを誘致へ
タイの首相が、マイクロソフトにタイでのデータセンター誘致を進めており、9月20日に関係者に会い、その意向も伝えた。同社はまだ決定はしていないが、タイでの投資は検討中であり、決定すれば5千億バーツ規模の投資になる。
また、ホ ...
EECでの予約始まる!96万バーツの物件は工業団地で働く中間層が狙い!
デベロッパーのLPN社が新規に販売するのが「1ユニット96万バーツ。ローン1ヵ月999バーツから」がうたい文句の物件。場所はアマタシティーの工業団地のすぐそば。
コロナあとで、外国企業の投資が見込まれ、東部経済回廊(EEC ...
最低賃金1日400バーツは2024年1月1日施行へ
タイでは新政府となり、「1日400バーツ」の最低賃金を2024年1月1日から実施することになり、11月中には内閣が詳細を決定する見込み。
昨年2022年10月から引き続きの最低賃金引き上げとなり、現在、バンコクは1日353 ...
タイ人の日本旅行10%増
バーツ高などにより、日本へ旅行に行くタイ人も増えており、タイ観光協会などによると、チケットも最大で20%引きの状態といい、エアアジアの東京、大阪行きは、2730バーツからで買える。このため、昨年、日本行きは113万人だったが、今年は1 ...
フアランポーン-タープラ開通!
タイ国鉄道によると、今ある地下鉄のバンスー駅-ファランポーン駅の延長については、フアランポーン-タープラ-バンケー-ラクソーンが完成しているが、この7月1日より試運転が始まっており、乗客を乗せて無料で開放するのは、7月末ごろになる見込 ...
空港のデューティーフリーショップの権利引き続きキングパワー社独占
タイ空港公団の発表によると、さきごろのスワンナプーム空港でのデューティーフリーショップの販売の権利については、キングパワー・デューティーフリー社に決定。獲得得点は94点で、1年での収入は154億バーツを見込んでいる。
次 ...
フアランポーン~バンケー8/12より無料開放
6月5日、タイ交通省によると、いよいよオープンが間近に迫る地下鉄の延長、フアランポーン~バンケーについては、8月12日より無料開放となり、9月より料金徴収となる。
一方、タオプーン~タープラについ
BTSの13駅にコンビニのタートル(Turtle)が展開中
最近、駅構内に「タートル(Turtle)」というコンビニが続々と進出している。BTSセントルイス駅に第1号店をオープンさせ、今ではBTSグリーンラインに13店舗を構え、激戦のコンビニ業界でも着実に規模を拡大している。
拡大の要 ...
来年工事で6年後に完成、ケーラーイ~ラムサーリー
バンコク都内、周辺県への路線整備についてはタイ国鉄道によると、ケーラーイ~ラムサーリーの22.3㎞については来年に入札し、建設に入って、完成は2025年を目ざしており、建設費は504億バーツの見込み。
スポーツ学校のバンコクアリーナ
バンコク都では現在、バンコクアリーナと呼ぶスポーツ学校を建設予定で、17億バーツを計上しており、3~5年で完成させたいとしている。
サッカーやフットサル、テニス、タクローなどができる競技場をつくり
「Kerry express」BTSに20店を窓口設置へ、即日、翌日配送でブランド浸透
即日配送や翌日配送を行っている「Kerry express」によると、オンラインでの購入層などで、小包の配送は増えており、BTSの各駅で今後、20店を設置していくとしている。
現在、BTSではサイアム、プロンポン、トンロー、サ ...
ドンムアン国際空港が新ターミナル建設、4000万人の旅行者処理能力が可能に
ドンムアン国際空港が、年間利用者数や観光収入の増加を目的に、2023年の中旬ごろから第3ターミナルの建設を開始し、2029年に完成予定とタイ空港公社が発表した。現在ある国際線の第1ターミナルと、国内線の第2ターミナルだけでは、旅客処理 ...
豪華なコンドミニアム再開!都心の駅近、天井高で899万バーツ
タイでは新政府がかじを切り、政治に続いて今後の経済活性化、その後の経済効果が期待されるが、この3年間コロナでほぼ動きが制限された不動産開発事業なども、今後は海外からの住宅需要も多いだけに活発な動きが期待される。
バンコク中 ...
12月18日にピンクラインがオープンへ!1ヵ月前の11月に無料開放
今年中にはモノレールのピンクラインがオープンするとされており、当局の都合で予定が変わることもしばしばだが、今回は、12月18日に正式オープンは信用できそうだ。
1ヵ月間は無料の試運転を設定していることから、11月中旬には試 ...
観光客向けフリービザで中国人のコンドー譲渡も狙う!
コロナの3年間を経て、タイへも外国人観光客が続々やって来ているが、中国からは出足が遅く、目に見えての効果もゆるやかだがこのたび、タイの内閣は、9月25日から中国人、カザフスタン人に対して、タイへの入国へのビザが必要ないフリービザを5ヵ ...
スターバックスを買収!チャーンビールのタイビバレッジ社
タイのコーヒー市場では、海外からのチェーン店が次々に参入し、競争が激しいが、このたび、スターバックスの経営権をタイビバレッジ社が取得し、タイ国内の372店は同社が経営していくことになる。
タイビバ
フジスーパー5号店が2023年8月29日にグランドオープン
プレオープンだったフジスーパー5号店が8月29日にグランドオープン!
スクムビットソイ24の中間にあり、偶数側で初めての店舗となるので、偶数側に住んでいる人は買い物に行きやすくなりました。同店は、サービスアパートメントの建 ...
タイ人は海外旅行でマラソン?
タイ人の海外旅行熱は一段と高まっており、日本などへもリピートするタイ人も多いが、KNTトラベルによると、マラソンを愛好するタイ人が、日本でのマラソン大会に合わせてツアーを申し込むケースもあり、それに対応しているという。 ...
高級ブランド品が集結、アウトレットモールはこの8月
高級ブランド品などが集結するアウトレットモールが、バンコク郊外に建設される。アイコンサイアムやサイアムパラゴンを運営するサイアムピワット社が、世界でアウトレットモールを展開するサイモンプロパティーグループと組んで、「サ ...
【動画追加更新】ニトリが2,600㎡でオープン、タイ国内に2年で25店舗へ!
「お、値段以上。」というキャッチコピーで知られている日本の家具ブランド「ニトリ」が、2023年8月31日(木)にセントラルワールド5階にオープン。ニトリが東南アジアに進出したのはこれで3ヵ国目となる。すでにマ ...
ウボンで工業団地設置へ、敷地2300ライ、27億バーツ
昨年にウボンラチャタニーでの工業団地の構想が立ち上げられ、ここに来て、タイ側のウボンラチャタニー・インダストリー社によると、日本側との合意に至り、来年に工業団地の建設、2022年に完成を見込んでおり、事業費は27億バー ...
a2network(Thailand)と電子契約サービス「サインタイム」がタイでペーパーレス推進のパートナーシップ
a2network株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:門田朗人)のタイ子会社でMVNOとして「ベリーモバイル」を展開するa2network(Thailand) Co.,Ltd. (所在地:バンコク、代表取締役:伊藤大己、以下、a ...
中古タイヤの輸入禁止
使用済みの車などのタイヤについては、タイ商務省でとりまとめて内閣にはかることになり、使用済みのタイヤの輸入禁止、あるいは、一定の基準を設けて輸入の規制を設けることになるとしている。
2023年9月20日 タイ自由ランド掲載 ...
バンスー駅構内の販売は20年の権利でプレム社に決定
バンスー駅内のレストランや広告看板、ドリンク販売などの民間請け負いの業者の選定で、プレムグループ・エンジニアリング社が20年の権利を得て、9月より整備にあたる。入札で3社のうちプレム社に決まった。
さしあたって、1階のレス ...
2050年にはタイの人口の31%が高齢者
タイ経済社会開発庁によると、タイは将来、高齢化社会に突入するが、現在は6,600万人の人口の20%ほどの人口の1,350万人が高齢者で、10年のちの2033年には28%にあたる1,838万人が高齢者、そして、2050年には31.37% ...
日本行きタイ人が来タイ日本人を上回る
コロナがほぼ収束し、円安の日本へ、タイ人がどっと押し寄せている。この1~6月まではタイ人の日本行きが497,000人で、今まで初めて日本人のタイ行き326,347人を上回った。円安により、日本人のタイ旅行は元気がない。
ど ...
モノレールのピンクラインが試運転11月から正式オープン
ピンクラインのモノレール「ケーラーイ~ミンブリー」は、ノーザンバンコクモノレール社によると、8~9月の試運転で、9~10月に無料開放、そして11月から正式オープンとなる。
全30駅で、4路線と連絡し、郊外を環状に回る路線だ ...
タイのコンビニ、コロナ後12.2%増
タイのコンビニエンスストアやスーパーマーケットが再び活況で、競争が激しくなっている。見渡すと、長らく日本ブランドを維持していたファミリーマートが徐々になくなっていて、大手に集約されつつある。
相変わらず、セブンイレブンは断 ...
エムスフィアは12月オープンへ!IKEAのレストランも!
ザ・モール・グループによるEMディストリクトが完成する。3つ目の20万㎡に及ぶザ・エムスフィア(THE EMSPHERE)で、2023年12月1日のオープン。ザ・エンポリアム、ザ・エムクオーティエに次ぐ3つ目。延床15,000㎡に及ぶ ...
広島電鉄の車体で路面電車
タイのパタヤやプーケットなど、地方都市でも渋滞緩和のための路線整備が叫ばれているが、イサーンの最大都市コンケン市では、同市長によると、日本の広島より、広島電鉄から路面電車の車体を譲り受け、コンケン市内で試用してみると発 ...
中国のEV勢好調でグレートウォールモーター、BYDが販売増
タイ国内の自動車販売については、タイ地元経済紙によると、今年1~6月の販売では1トンピックアップの販売減がひびき、イスズやニッサンなど軒並み減少となった。全体では約40万台で、前年同期と比較して5%減となっている。
販売台 ...
ネットの民泊?中堅都市への宿泊増へ
コロナ後のタイで、外国からの宿泊客などが、中堅の地方都市などでも今後、増えていくと予想され、タイ政府広報によると、ホテルの安全管理などの最低基準を満たすよう呼びかけている。
ホテルの許可については、それぞれの地域での区や群 ...
トヨタのSUV販売が18%増
タイ人が好む車というと SUV だが、その中で、特に家族や親戚などが乗れる5~7人乗りの PPV(ピックアップ乗用車)が、タイでは根強い人気があるが、2018年1月から11月の売り上げで見てみると、トヨタのフォーチュナーが23795台 ...
パープルライン沿線で開発に活気
各路線沿線での開発では、大手ディベロッパーが動き出している。プルックサー・リアルエステート社は、今年分は土地購入のために50億バーツを用意しており、すでに開発のため、20億バーツは購入した。
パープルライン沿線ではまた活気 ...
セントラルワールド隣「パトムワナヌラック公園」2023年7月30日オープン
セントラルワールドに隣接するいこいの場「パトムワナヌラック公園」が7月30日から正式にオープンし、開放されている。大通り沿いの敷地内には、ピンクや紫の蘭をかざり、蓮なども植えられている。緑が少ない都心でのいこいの場としての開放となって ...
中国人、日本人のタイ観光はまだ少ない
タイ観光事業協会によると、コロナのあと、徐々に外国人観光客のタイへの旅行は戻って来ており、タイ観光庁でも今年は3,000万人を目標に誘致しているが、日本人と中国人のタイへの観光はまだ少ないとしており、この1~6月の日本人のタイ観光は3 ...
タイでフードトラック事業が拡大へ
タイにも移動販売のフードトラック事業があるが、タイ商務省商業発展局では、食事やドリンクの移動販売業者を50余り集め、7月25~26日にサムットサーコンの展示会場で販売し、8月16~17日までマヒドン大学のサラヤー校で促進イベントを実施 ...
タイ運輸省鉄道局へ路線の運賃提案へ「どこへ行くのも一律20バーツ」など
タイ運輸省鉄道局によると今後、セミナーや庶民の意見を聞き、早くて便利な現在の路線については、2024年2月までに、タイ政府に提案する運賃についてまとめたいとしている。それは今後、オープンが予定されている路線も含めたもので「どこに行くの ...
電気自動車(EV)、エレクトロニクスなどタイのBOI関連事業への認可が次々と
タイのBOI関連事業への投資については、このコロナあとで、徐々に具体的な投資が見えてきているが、中国からの電気自動車、エレクトロニクス、デジタルなどで、タイで拠点をつくる動きが明らかで、危険を回避して中国から移して、アセアンでのタイを ...
コロナあとの中国人観光客の来タイはまだ目標を大きく下回る
タイ観光庁などによると、今年の中国人観光客のタイ観光については、目標の500万人を大きく下回ることになりそうで、1月から7月2日までで146万人と、半分にも満たない状態だ。
これは、コロナのあとの中国の景気なども影響してい ...
モノレールのピンクラインは今年11月に正式オープンへ
前回でもふれたが、ピンクラインのモノレールのオープンについては、運営するBTSグループによると、「ケーラーイ~ミンブリー」について、試運転を8~9月に行い、無料の一般開放を9~10月に予定しており、正式なオープンを当初の来年から、今年 ...
バンコクの歩道で監視カメラを追加
バンコクでは、歩道などでの監視カメラ、防犯カメラを200ヵ所追加する。特に渋滞で歩道でのバイク走行などが横行していて、その取り締まりでは2,000~5,000バーツの罰金となる。
2023年8月5日 タイ自由ランド掲載
スターバックスはタイ国内に465店
タイでのスターバックスは今年、25周年を迎えるが、TCCグループなどを率いる富豪チャルン・シリワッタナパクティー氏の傘下になったのは2019年。現在はタイ国内で465店を営業しており、2030年にはタイ全国で800店を目ざすとしている ...
モノレールのピンクラインは今年11月一部開通の要望が多い
イエローラインに続いて、ほぼ完成しているが来年のオープンが予定されているモノレールのピンクラインについて、運営するノーザンバンコクモノレール社(NBM)によると現在、工事が終了したミンブリー~ラクシー間のチェックを行っており、それが終 ...
サハパッタナーの20ライでの開発はインター校、コンドーなど1,000億バーツ
日系企業にもなじみのあるサハパッタナーホールディング社によると、同社では初めてのミクスドユースの「キング・スクエア・コンプレックス」を、20ライの敷地で100億バーツをかけて3年後に完成させる。
まず、今年末には東急コーポレー ...
飲食レストランで売上50%減も!
タイ国内のレストラン、飲食業については、新ブランドが次々に出来ている状況で、売り上げでは20~30%減のところも多く、中には売り上げ50%減のところも出てきている。
フランチャイズ・ビジネス協会に
レストラン許可の規制強化
タイのレストランなどに対しての新しい法律が6月20日に示され、6ヵ月以降より適用されることになり、店内を清潔に保つことや、ユニフォームを着ること、油の廃棄を着実にやること、害虫駆除なども行うことなど、多くの基準を設けて ...
おぼれる子どもを救うため、水に浮く方法を伝授
タイ全国で、1年間に700人以上の子どもがおぼれ死んでおり、観光スポーツ省や教育省は「水に浮くことができれば、泳ぐことができる」として、キャンペーンを始め、学校の先生やレスキュー隊などの短期研修を今年より実施しており、 ...
フランスの高級ベーカリーレストランPAULがタイ人向け給料3万バーツ以上の層狙う
フランスからの高級ベーカリーレストランとして、タイでフランチャイズ展開をしている「PAUL」。 エンポリアムやセントラル・エンバシーに出店しているが、女性のウィチュダー統括マネージャーによると、今までは60~70%が外 ...
バンコク都内の路線整備で、モノレールは3年で完成へ!
バンスー~ランシットの路線については10駅が予定されており、工事は55%の進捗状況で、2020年のオープンを目ざしている。
続いて、昨年から工事が始まった、地下鉄のタイ文化センターからミンブリーの
イエローラインの各駅と乗り換え
イースタンバンコクモノレール社(EBM)によると、この6月3日より、イエローラインのフアマーク~サムローンの13駅で午前9時から午後8時まで無料開放が始まっており、のち10駅も順次オープンする予定。
一軒家など高級物件の需要は限定的で販売37%減
コロナの時期やその後に、一軒家などの高級物件の販売が好調、という記事を以前載せたが、タイ不動産情報センターによると、2022年10月から12月は、バンコクやその近郊で2,000万バーツ以上の高級物件については、前期から販売が37%減少 ...
バンコク路線網整備でモノレールのイエローラインが運行開始、ピンクラインは来年オープン
待ちに待ったモノレールのイエロー ラインが運行している。環状路線なので直接、我々が住む場所の生活路線とはなっていないが、よく使うBTSのうち、サムローン駅で乗り換えら ...
インドからえび輸入
タイ漁業局やタイえび協会などによると、タイでのえびの漁獲が減り、50万㌧から25万㌧になっているため、インドから輸入しており、1年間で5万㌧になるという。
タイの加工工場などでは、漁獲が減って仕事
昆虫、コオロギ、バッタ、幼虫などの輸出拡大へ
タイはいなかに行くと、屋台などで昆虫や虫系の揚げたものを売っているが、タイ即席食品製造協会などによると、ヨーロッパなどで、この手の食品の輸入緩和が3月1日より行われており、「タイの虫系の食品の輸出を増やすよい機会」とし ...
タイ国内の路線網の整備はこの4月に次々に内閣承認へ
タイ国内の路線整備については、タイ交通局によると、この4月に内閣にはかるものとして、4つの鉄道路線があり、デンチャイ~チェンマイの事業費600億バーツ、デンチャイ~チェンライ~チェンコーンの事業費760億バーツ、バーン ...
「トンローペットホスピタル」は本院が、ラマ9に移転オープンしました
1994年にトンローで開業した「トンローペットホスピタル」は、現在、タイ国内13箇所にペット病院を展開しているタイを代表する総合動物病院です。
昨年12月、トンローソイ9と11の間にあった本院が、
ニトリがタイのセントラルワールドにオープン、エムスフィアにIKEAも
日本の大手ファニチャー、家具、内装関連の「ニトリ」がタイにやってくる。セントラルパッタナー社によると、この8月にセントラルワールド5階の2,600㎡余りに進出の予定。続いて、セントラルウエストゲートにも店舗を ...
4月から最低賃金上昇、シラチャーで物価高の恐れ
タイ政府によると、賃金委員会による最低賃金の引き上げは、8~22バーツとなり、4月1日より施行されるとしている。
これにより、2018年4月1日からの各県の1日の最低賃金は下の表の通り。
タイのZ世代の住まいは賃貸で長期ローンを選ばず?
タイの不動産物件をウェブ上で売買、賃貸するDDプロパティー社によると、コロナ前から比べて徐々に賃貸物件の需要の伸びが戻ってきており、118%にまでなっており、Z世代などが長期的なコンドミニアム購入よりも、賃貸により住まいを選択するケー ...
タイのEV全体の販売は1万台でMGが着々とシェア獲得!
タイでの現在の電気自動車(EV)全体の販売は1万台ほどで、そのうち、CPと上海汽車によるMGが1ヵ月の電気自動車の販売がMG4やMG ZS EVなど1千台 にのぼる。
また、このたび、高級ミニバンのMG MAXUS9を2,49 ...
ベトナムへの事業投資が活況
ベトナムへの投資が活況だ。
外国のブランドネームのフランチャイズが、ベトナムで事業許可を取るケースが急増している。関係省庁によると、183件が許可を取っており、この手のビジネスは1年で15~20%
オレンジラインの工事はほぼ100%終了
バンコク都内の路線網の整備については、タイ交通省などによると現在、建設中のオレンジライン東側のタイ文化センター~ミンブリーの22.5㎞については、この6月の時点で、ほぼ100%の工事が完了しているとしており、17駅のうち、10駅が地下 ...
プールヴィラの需要伸びる!タイ人がホテルとして利用も!
タイの不動産のカテゴリーで、「プールヴィラ(poolvilla)」が伸びているという。フォーリアルエステート社によると、以前の豪華なヴィラのイメージから徐々にコンパクトになっており、それでも一軒家でプール付きという形で、売買、賃貸 と ...
タイ人の外国旅行は70%戻り日本へは4万B→2万5千Bと格安
円安が進み、タイ人の日本への旅行が活況だが、タイのトラベル協会(TTAA)によると、2023年のタイ人の外国への旅行は600~700万人を予想しており、コロナ前の2019年の1,100~1,200万人から「70%は戻ってきている」とい ...
ムービータウンをタイに?中国が海のある場所を探す
中国が映画の街ムービータウンの建設を海外で模索しており、アセアンもその候補に上がっている。
タイ観光省大臣によると、中国映画協会の幹部と会合を持ち、中国の映画業界がタイでの投資に興味を持っていることがわかった。
京都工芸繊維大学がチェンマイ大学に事務所開設
2017年4月より、京都工芸繊維大学とタイのチェンマイ大学(CMU)は、ジョイントディグリープログラム「京都工芸繊維大学・チェンマイ大学国際連携建築学専攻」を開講しました。本専攻では京都とタイに残る歴史的建築物を活用し ...
両替えでタイ人が1億円
現在、1万円の両替えで2,550バーツ(5月6日現在)となっており、バーツ高円安の状態で、タイ人がこぞって日本に行く状態となっている。
タイの両替えのスーパーリッチによると、5月2日にはタイ人の日本に行く予定の小口大口の両 ...
バンコクのモノレール開通はイエローラインが6/3開始!
タイ交通省によると、このコロナの期間も工事を継続していたモノレールのイエローラインとピンクラインがいよいよオープンすることになった。
運行するイースタンバンコクモノレール社(EBM)によると、イエロー ラインは5月21日か ...
タイでのリサイクル事業活況でタイへの輸出入を一部禁止へ
日本人がタイで展開している事業で、日本の中古品などをタイに直輸入して、タイでリサイクル販売する事業は、円安も後押しして、活況を呈している。
これに対して、タイ商業局によると、中古のエレクトロニクス商品などについては、事業の ...
天候不順によりタイ東部3県でのくだもの生産は16%減
今年もドリアンの季節がやって来たが、タイ農業推進局によると、 東部3県のくだもの生産は今年は16%減になるという。
ドリアン、マンゴスチン、ランプータン、ランサ(ロンコン)で見ると、この4~5月で今年は105万トンとなり1 ...
タイでEV電気自動車の3ヵ月の新規登録台数は1,076%増!
EV電気自動車普及の流れは、タイでも勢いが増している。
タイ工業連盟によると、EV電気自動車は、この1~3月の中国のBYDの新規登録台数は、5,542台。一方、中国のネタ(NETA)は、2,405台だった。
タイで ...
地方を結ぶ交通の拠点、アユタヤが人口増へ
バンコクから近いアユタヤに移り住むタイ人が増えている。
不動産調査のプラスプロパティー社によると、バンコクからタイ北部、東北部を結ぶ拠点であるアユタヤに移り住む人が増えている。
撤収で売り場のない店主のため、屋台の場所を確保へ
通りでの屋台営業やソイの中でも屋台営業が制限され、バンコク都による撤収が進んでいるが、これは、街をきれいにすること、庶民の歩行を確保すること、交通渋滞のさまたげにならないようにすること、などを理由に屋台撤去が進んでいる ...
タイのインスタントラーメンが韓国で販売拡大!
タイ商務省によると、韓国へのタイ商品の輸出で、インスタントラーメンの需要が拡大しているという。タイ産のもので人気なのがトムヤムクン味や、パッタイ、また新しい味付けではプーパッポンカリーなど。そのほか、センミー ...
外国人の観光客は活気戻るも中国人はあと1~2年かかる
ショッピングモールなどを運営するMBK社によると、コロナあとのこの1~3月は消費が戻ってきているといい、昨年から外国人観光客が戻ってきて、観光業が活気づいており、 来客も1日に25,000~30,000人にのぼるという。しかし中国人観 ...
今年のモーターサイのローン購入で全体での登記は200万台へ
コロナ後の需要が戻っていて、活発なのがモーターサイのローンでの購入だ。コロナの間はコロナ 感染のため、モーターサイタクシーなども敬遠され、需要が少なかったが、ここに来て活況を呈している。SCAP社によると、今年の陸運局での新規登録は2 ...
ハイアールーが3年で売り上げ240億バーツでタイ1位を目ざす
タイでの電化製品では、中国メーカーの浸透が著しいが、ハイアールによると、2023年のタイでの販売は120億バーツにのぼり、前年比20%増になるとしている。
また今後、3年のちは、タイでは1位のシェアを目ざし、販売は240億バー ...
タイでの新規会社登記は円安や物価高で見直し多い
タイ商務省によると、 今年に入って1月の会社登記の件数は1月に新規8,466件で前年の6%増だった。
一方、 会社閉鎖登録は74%増で1,297件あり、登記も閉鎖も多い業種では①建設事業②不動産事業③レストラン事業だった。
インター校がタイで拡大で、1年で1000億バーツの規模へ
アジアでインターナショナルスクールの規模が拡大している。タイでもインターナショナルスクール 協会(ISAT)によると、郊外、 地方ともに拡大しており、インター校の事業は1年で1,000億バーツにのぼる見込みといい、年10%以上の伸びと ...
運転免許証がQRコード付へ
カードでの支払いなどでQRコードの導入を進めているタイで、運転免許証が9月4日から、プラスチックで裏面にQRコードが付いたものに変わることになった。
スマートカードと呼ばれており、今後徐々にこの ...
パタヤを世界レベルのリゾート地に!220億バーツでアクアティーク・パタヤ
3年間のコロナのあと、その間に開発できなかったプロジェクトなどが徐々に動き出している。バンコクに一番近いリゾート、パタヤは高速道路が整備され、2時間以内で到着できる近場のリゾート。
そのパタヤでの大型プロジェクトが開始され ...
パタヤのラン島は土、日曜は人手2万人
バンコクに一番近い孤島のラン島への往来が、コロナ前以上になって活況を呈しているという。
パタヤ市管轄局によると、ラン島はパタヤから船で行けるリゾートだが、1日では平均で4,000~5,000人、多い時は7,000~8,000人 ...
ブラウンラインのケーラーイ~ラムサーリーはモノレールで2029年完成へ
バンコク都内の路線網は仕上げに近づいているが、計画されているブラウンラインについては、「ケーラーイ~ラムサーリー」を走るモノレールで、今回オープンのピンクラインと似たような環状路線となる。特長は7路線と連絡することで、乗り換え路線とし ...
ウーバーのタクシー配車事業はまだ協議中
全世界74ヵ国、450都市でタクシーの配車サービスを展開しているウーバーだが、タイでは、タクシー業界の反対に合い、タイ警察も違法として処理する方向だが、ウーバー社のタイ担当、シリパーさんは3年間、タイでも事業を行ってき ...
2,000万バーツの高級物件は一軒家の売れ行きが好調
コロナの間に不動産の高級物件がよく売れるなどがあったが、タイ不動産情報センターによると、バンコクやその近郊では2,000万バーツ以上の一軒家の売れ行きがよく、今後は大きな市場を占めると見ている。
現在、販売しているものでは、2 ...
イエローラインとピンクラインがまもなく無料開放へ!
いよいよイエローラインとピンクラインが始動する。バンコク都内の路線網整備のことだが、初めての長いモノレール路線で、1ヵ月から3ヵ月ほどは無料開放される予定。
郊外に伸びる路線ではなく、環状に回る路線というのが特長で、我々、 ...
外国人旅行者向けのストリートフード、ヤワラート、カオサンを指定
タイのよさはストリート・フード、という海外の声もあり、タイの屋台は世界の旅行者に魅力があるといわれるが、それは屋台が、タイ人の生活の一部で、普段の生活の中に屋台のある姿が、外国人旅行者を引き付ける部分もあるだろう。
タイではそ ...
【なつかしい記事】日本人も使っているタイの社会保険
日本人でもタイの社会保険で、病院に通院している人もいる。指定の病院の通院費用が無料になり、歯の治療などもできる。
社会保険に加入するためには、外国人である日本人はまず、労働許可証を取って働く必要が
トンブリー駅周辺の開発で14ライの複合施設
コロナ後の開発の機運が各地で次々に高まっているなか、チャオプラヤー川向こうのトンブリーでも、トンブリー駅周辺の開発について、タイ交通省大臣が言及している。
2月23日に述べたところによると、トンブリー駅周辺の147ライの開発に ...
タイセレクトの認証で「タイ料理店」のお墨付き
タイ料理店の認証として、タイ商務省が出している「タイセレクト」について、2022年版は467店が応募し、認められたのが217店だった。
これはもともと、外国にあるタイ料理店などをタイ商務省が、設備や材料などをタイ料理で使うもの ...
来年タイで3エアライン誕生へ
コロナの収束で、せきを切らしたように世界中で航路の復活が繰り広げられており、タイでも東南アジアの中継地として、多くの国から便が飛んできているが、タイでは新たに3エアラインが今年中に許可がおり、2024年より運行開始する見込みだ。タイ国 ...
全国で除隊した徴兵者をCPグループが13,000人雇用
2月24日、大手CPグループが陸軍と協力して、除隊した兵士のうち13,000人を安定的に雇用することで合意した。
CPグループのタニン・シニア代表は「この事業はタイにとって有益なこと。我々の会社の理念にも沿ったもの」と述べてい ...
第44回バンコクインターナショナルモーターショーは2023/3/22~4/2開催
ソンクラーン前の恒例のモーターショーがムアントンタニーのインパクトで開かれる。間に合うと見られていたモノレールのピンクライン「ケーラーイ~ミンブリー」はオープンできないが、「第44回バンコクインターナショナルモーターショー」が3月22 ...
