モノレールのピンクラインは今年11月に正式オープンへ

読了時間 < 1

試運転中のモノレール、ピンクライン
試運転中のモノレール、ピンクライン

前回でもふれたが、ピンクラインのモノレールのオープンについては、運営するBTSグループによると、「ケーラーイ~ミンブリー」について、試運転を8~9月に行い、無料の一般開放を9~10月に予定しており、正式なオープンを当初の来年から、今年11月を予定しており、ムアントンタニーからの2駅については現在、20%の進捗で、オープンは2025年中としている。
ピンクラインの特徴は、先ごろオープンしたイエローラインが4駅と連絡するが、こちらは将来も含め、6駅と連絡すること。30の駅の間には、日本人にはなじみのない駅が多いが、将来的には利用度が高い路線になると見られる。
ノンタブリーシビックセンターでパープルラインと乗り換えができ、さらに将来的にブラウンラインと乗り換えできる。
エーク・パックレット駅はチャオプラヤー川の高速船と乗り換えできる。旅行気分なら、パックレットが楽しい。
また、ムアントンタニー駅から、インパクト行きの乗り換えができ、2年後にインパクトの催し会場まで、モノレールで行けるようになる。
次に、ガバメント・コンプレックスは、イミグレーションがあるところ。ここで降りて、巡回車に乗って、行けるようになる。
次に、ドンムアン空港に行くのに便利な、レッドラインへは、ラクシー駅で乗り換えできる。なので、朝、イミグレーションに行って、昼からドンムアン空港から搭乗口に滑り込む、というのも時間が読める。何といっても、渋滞を考えなくて計算できる。このラクシー駅はスカイウォークで乗り換えできるようになる。
また、ワット・プラシーマハータート駅は、BTSのグリーンラインと乗り換えでき、こちらもスカイウォークでつながる。ターミナル駅の様相だ。また、ワチャラポン駅は、将来的にグレーラインと乗り換えでき、トンローを走る路線なので、日本人が利用しやすい路線になる。そして、終点のミンブリー駅では、2年後にオープン予定のオレンジラインとスカイウォークでつながる予定。

2023年8月5日 タイ自由ランド掲載

関連リンク

 

Bing AIにきいてみた ピンクライン

ピンクラインは、バンコクのMRTパープルラインのノンタブリーシビックセンター駅からラックシー駅を経由しミンブリー駅までの約35kmをつなぐ高架式モノレールです。2022年開業予定のため、駅の場所及び駅名は変更になる場合があります¹。2023年中に開業予定とされています²。また、2022年12月より無料運行開始される予定です³。

ご参考までに、上記の情報を含む詳細な路線図が以下のサイトに掲載されています¹。
<https://komasan.net/thailand/pink-line/>

ソース: Bing との会話 2023/7/26
(1) 【バンコク】ピンクライン路線図(2022年開業予定) – タイランド基本情報. https://komasan.net/thailand/pink-line/.
(2) 【タイ】バンコク北部を走るMRT「ピンクライン」は2023年中に開業予定 | 【セカイプロパティ】日本最大級の海外不動産情報サイト. https://ja.sekaiproperty.com/news/4109/bangkok-mrt-pinkline-open-2023.
(3) バンコクのモノレール「ピンクライン」「イエローライン」が2022年12月より無料運行開始. https://www.thaich.net/news/20221022aa.htm.
(4) バンコクモノレールピンクライン – Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3.