外国人観光客を呼び込むタイ料理をアピール

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外国人観光客を呼び込むタイ料理をアピール

外国人旅行者の誘致をアピールしているタイでは、タイ料理をもっとアピールして旅行者を呼び込もうと、タイ観光庁などでは、有名なタイ料理などを積極的に紹介している。

CNNトラベルが発表したタイで観光に行く際に食べておくべき40のメニューについて見てみると、どちらかというと欧米人の好みを反映したものともいえるが、これらのメニューを今後、タイ観光庁ではアピールしていきたいとしている。

トムヤムクンやケーンキアオワーン(グリーンカレー)、マッサマン(イスラム系カレー)、ガイヤーン(鶏の炭火焼き)、カオマンガイ(鶏肉のせごはん)などは日本人の間でも有名なタイ料理だが、そのほかに、パネーンガイ(鶏肉入りレッドカレー風)や、ケーンソム・チャオムガイ(玉子焼きチャオム菜入り酸っぱいスープ)、チムチュム(イサーン風鍋)、カイチアオ・ムーサップ(ひき肉入り玉子焼き)、ヤムコームーヤーン(トントロ入りタイサラダ)など。

日本人とは少し違うタイ料理の好みだが、日本人ならプーパッポンカリーやトットマンクン、パッタイ、カパオライス、ソムタムなどが上がるだろう。

ちなみにプーパッポンカリーは、ガイパットポンカリーが40のメニューに入っており、こちらは食べたことがない、という日本人も多いだろう。

2017年8月5日 タイ自由ランド掲載

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