「オレンジハウス」から糖質が気になる人におすすめ平日限定日替わり弁当

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タイは物価高で、ちまたのごはんが値上がりしており、住みにくくなっていますが、バンコクで22年間、日本人向けのお弁当を提供している「オレンジハウス」が、少食の人向け、糖質が気になる人向けの平日限定日替わり弁当をなんと1食150バーツ（税抜）で販売しています。あのオレンジハウスなので、食べ応えのあるお弁当を期待できます。

例えば、私が食べたサバの味噌煮弁当では、メインのおかずのほか、煮物や春巻き、だし巻き卵、漬物が入っていて、ごはんは通常の3分の1の量になっています。値段も150バーツなので財布にも優しい。

また、鶏の照り焼き弁当は、メインのほか、おくらや春巻き、だし巻き卵、漬物が入っていて満足感もある。鶏の照り焼きは、しっかり食べ応えのあるお肉ですが、身が柔らかく味も十分に染みています。鰹節が効いているオクラも鶏の照り焼きと相性抜群。サバの味噌煮も同じく身がとても柔らかく、味噌の味が効いています。こちらに添えてある煮物は味が染みた大根やニンジンでやわらかく、独特の苦みがないためニンジンが苦手な子どもでもペロリと食べてしまうほど。どのお弁当もタンパク質と野菜がしっかり摂れる内容になっています。5月からの始まったばかりの日替わり弁当のメニューは、電話での注文時にお問い合わせください。現在、日替わり弁当はデリバリーか持ち帰りのみとなっています。糖質制限している人や血圧が気になる人はぜひ、日替わり弁当を注文してください。

一方、ソイ39の店内でいただける定食は、どれも美味しいですが、特にハンバーグは断トツ。例えば、煮込みミニハンバーグ定食（220バーツ）は、食べやすい大きさのミニハンバーグが4つもあります。ボリュームがあるので、満腹になること間違いなし!ハンバーグは箸で切れるほど柔らかく、肉汁が溢れ出て、手作りだから出せるソースの味は格別です。

そのほか、オレンジハウスでは、パーティーや会社でのランチミーティングに最適な特別幕の内弁当も提供しています。

例えば、ぶりの照り焼きや豚の味噌つけ焼きなどの豪華な幕の内弁当。ちらし寿司や昆布巻きなどの華やかな幕の内弁当など、予算内で場面ごとにあった料理を作ってくれます。

特別な日や少し贅沢したい時に、オレンジハウスの特別幕の内弁当で楽しみませんか。ぜひお気軽にお問い合わせください。なお、土日祝日はお早めに注文してください。

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2023年5月20日タイ自由ランド掲載