富裕層の中国人らヤーケーで逮捕、店で1日500万バーツ売り上げる

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富裕層の中国人らヤーケーで逮捕、店で1日500万バーツ売り上げる

裏組織を解説するチューウィット氏
裏組織を解説するチューウィット氏

10月26日の夜半、タイの中央警察が100人以上、覚せい剤パーティーをしているという情報で乗り込み、中国人ら237人を拘束した。場所はヤナワーのサトン地区チンリンという店(別名 WIP WUP CAR WASH)。20室のカラオケ部屋もあり、駐車場にはベンツやBMW、ポルシェ、ロールスロイスなどが30台以上あった。
主に富裕な中国人向けの店で、覚せい剤も1袋1万バーツで販売していた。ヤーケーやハッピーウォーター、ファイファイなどを押収した。店では1日に300万から500万バーツの収入があったという。

この手のパーティーは、地元のローカル署にお金を払って表ざたにならないケースが多いが、 中央警察が乗り込むのは、そのローカル署を通さない場合になり、ヤナワー署の上層部が更迭された。

以前、ソープランドを経営してこの手の仕組みに詳しいチューウィット氏は、「これらの中国人は莫大な収入を上げ、それをそのまま中国に持って行き、タイにはお金が落ちない」と、厳しく取り締まるべきと訴えている。

その後、明らかになったのは、捕まった主犯の中国人はコールセンターにも関わっており、カンボジアのパスポートも持っていて、タイ人がだまされる手口のコールセンターだった。3億バーツほどを稼いでいた。

2022年11月20日 タイ自由ランド掲載

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