タイに来たらまず、浄水器+日本のテレビ BBインフォ
タイで10年間にわたり海外在留邦人に通信サービスを提供してきたBBインフォ社(所在地BIG-Cエカマイ2Mフロア)が、東南アジア各国で老朽化が進む水道管の水質改善に特化した浄水器を扱っています。
タイのALSという民間の水質検査会社で弊社のLivAiA(リヴァイア)ポッド浄水器の品質検査を行いました。結果、食中毒として猛威を振るうO‐157の病原菌として知られる大腸菌は検出されませんでした。
ひとくちに大腸菌といってもさまざまな種類があります。多くの大腸菌は無害ですが、一部の特に人体に悪影響を与えるものを病原大腸菌といいます。5種類ある病原大腸菌のうち、腸管出血性大腸菌(EHEC)と呼ばれるものにより引き起こされる食中毒が大半といわれています。
大腸菌は人や家畜などの生物が保菌している可能性があり、保菌している生物の排せつ物や手指などから食材に菌が付着すること(二次汚染)により食中毒につながります。特にタイの田舎などでは手と水で処理をする現地の方も多く注意が必要です。特定の食材が原因となっているということではなく、環境によってあらゆる食材が原因となり得るということです。食肉類・内臓肉等の生や加熱不十分なものの喫食、汚染された生野菜、汚染された使用水等も発生源となります。
水道水は基本的に塩素やカルキなどにより殺菌されていますが、貯水タンクの衛生状態、常に高温多湿に晒される過酷な環境などが原因となり、水道法の水質基準にある「一般細菌」及び「大腸菌」の2項目の検査結果が陽性を示す可能性が高くなります。
また、細菌以外のサビ等による濁りや着色等で飲用に適さない水質になる可能性もあります。従って弊社製品が用いる逆浸透膜(ROフィルター)のシステムにより不純物や重金属など99%がろ過された浄水を飲用として利用されることが推奨されます。
一方、日本と同じテレビを視聴できる暮らしは海外でも普通となりましたが、VPN(日本のIPアドレス)の導入により、日本と同じインターネット環境が整い、視聴が制限されている動画コンテンツ、AMAZONプライムビデオ、AbemaTV、Netflix、huluなども合法的に堪能できます。業界初めてTV、VPN、浄水器がセットとなったレンタルを開始、ポッド型浄水器の価格は月980バーツ(年払い9,800バーツ)ですが、TVとセットだと月あたりわずかプラス533~600バーツで利用することができてさらにお得。これまでの常識を覆す破格なセット料金で、より良質で、より安心な海外生活を応援します。
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