【内装のご相談はコーサクセス】寒いときに快適に暮らせる工夫を

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寒い日は温かいシャワーを
寒い日は温かいシャワーを

年末年始も非常に寒かったですが、ここ数週間もちょっと涼しいを通り越している感があります。日によっては、夜中に寒くて目が覚めたり、用を催したりといった事もありました。 元々、日本の寒い冬が苦手で、ゴールデンウィークぐらいの季節でも暖房を点けたりしていましたので、そのレベルの寒さとなれば、少々まいります。

タイは元々暖かい地域ですので、暖房設備がある家などは皆無だと思います。エアコンは実際にはクーラーで、冷やす事しか出来ません。

また、タイルの床もこういった寒い季節にはつらいところです。ひんやりする感じが好まれるのか分かりませんが、室内にもタイルを使われているところが多いように思います。それも、コンクリートの躯体に直接タイルが貼られていますので、足の裏からどんどん熱を吸い取っていき、私のような末端冷え性のくせに裸足になるのが好きな人間には合わないスタイルです。発泡ウレタンシートの上にフローリングを貼ってやるだけで、裸足で生活する人には快適な床になるのですが。

そして、シャワーもちょっと曲者です。私の家は幸い熱水器と混合栓の組み合わせですので寒い日でも暖かいシャワーを浴びられるのですが、場合によっては温水器と単水栓のシャワーしか無いところもあるかと思います。

この場合、寒い時期で外の水道管から来る水の温度が低い場合、シャワーから出て来る時に十分に熱せられずに、生温いシャワーしか浴びられないということもあるかと思います。ちなみに熱水器というのは熱々のお湯を作り混合栓で水と混ぜて使用するものです。一方、温水器は機械本体に温度調節のつまみがあり、水の温め具合を調節して使用します。どちらも機械本体を水が通った時に熱する(温める)のですが、そのパワーに違いがあります。

確かに一年に数日しか、本当に寒い日はタイには無いかと思いますが、その時をより快適に過ごす工夫をしてみては如何でしょうか。タイでの内装施工のご相談は是非「コーサクセス(タイランド)」まで。詳細は下記広告にて。

 

2021年2月5日 タイ自由ランド掲載