赤信号での走行で500バーツ罰金

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タイの交通管理センターや交通警察によると、9月1日よりバンコク都内30ヵ所で、赤信号での信号無視の走行による交通違反の取り締まり(レッドライトカメラシステム)で、9月1日だけで868人が違反者となり、一番多かった交差点はラチャダーーラマ4世通りの交差点で438人にのぼり、全体の約50%となり、続いてアソークーペッブリーの交差点が78人、続いてタクシン交差点が57人となっている。

自動システムによるもので、ナンバープレート、車のメーカー、車種、色などを確認し、登録者と一致すればその所有者に罰金の通知を7日以内に送る。

受け取った本人はウェブwww.trafficpolice.go.thで映像をパスワードを入れて確認できるという。
1000バーツ以下の罰金となるが、当初は500バーツの罰金となり、クルンタイ銀行などで支払う。

2019年9月20日 タイ自由ランド掲載