タイへの外国人旅行者150万人増へ、中国人の20%増が押し上げる

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外国人旅行者150万人増へ、中国人の20%増が押し上げる

タイに来る外国人旅行者は今年は3400万人以上にのぼり、昨年の3259万人から大幅増になると見られている。

タイ観光事業協会によると、増加しているのは中国人、日本人、韓国人、インド人、ロシア人、ヨーロッパ、ベトナム人などで、特に中国人は昨年に比べ20%増へと伸びている。それがそのまま全体数を押し上げており、さらに中国での宣伝も強化するとしている。

中国とともに重要な市場と位置付けているのはインドで、そのほか、アセアンの各国でも観光宣伝を強化していくとしており、ローコストの便の発着も増えており、タイのバンコクを拠点に観光を行う人も増えているという。

 


2017年7月20日 タイ自由ランド掲載

 

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