チェンライで需要あり、国境に低層コンドミニアム

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チェンライで需要あり、国境に低層コンドミニアム

バンコクでは路線沿線を中心に次々にコンドミニアムが建てられており、地方でもリゾート地などでは、同じく高層コンドミニアムが建てられているが、タイ北部の国境のチェンライ県では、経済の伸びとともに不動産の需要が高まり、コンドミニアムの購入なども伸びているという。

すでに大手デベロッパーなども進出していて、スパライ社によると、北部の中心チェンマイと同じように潜在性があり、ミャンマーやラオスと国境を接しており、経済が伸びていて、それでいて不動産大手などはまだ少なく、同社では4つのプロジェクトを行っており、価格的には高層は採算が合わず、低層コンドミニアムのみという。

一方、CPランドによると、特にメーソットでの需要が多く、11%の伸びで、コンドミニアムではミャンマー人などが買っているという。また、2棟目を売り出したが、顧客らが銀行ローンを組めなくなり、ホテルに形態を変更したという。

 

2019年4月5日 タイ自由ランド掲載