ロングステイ

タイのバンコクで、ロングステイに関する情報を紹介します。

高齢者

タイに貨物船で来て53年!現地採用で10年以上働き、50歳で独立し、かつぎ屋、民泊経営

  同志社大を出て、貿易会社に就職した岡本は、雑貨やおもちゃなどを海外に送る仕事についていた。世界をまたにかけている会社で、香港にも行かせてもらった。 仕事に没頭して10年以上がたったころ、自分でも商売をやってみたいという思いが募り、ある程度、たまったお金で会社を辞め、貨物船に乗り込んだ。53年ほど前のことだ。 途中、台湾で3週間停泊して、ようやくバンコクに着いたのは2ヵ月のちだった。 そのころから中継地点だったバンコクで、何か事業ができないかと、町を4日間歩き回った。宿泊は中華系の大旅社で、できるだけお金をかけずに過ごした。 そうするうちに、レストラン「花屋」を見つけ、その日本人オーナーと話しをすることができた。ニューロードにあり、そのまわりは当時は結構、発展していた。 そのオーナーの知り合いで、日本人を探している人がいたので、そのナイトクラブで店員として働くことができた。日本人向けの売春の店だった。当時はすでに日本からのツアーもあったころだ。 その後、転職し、大手自動車のHONDAで働くことになった。サムローンにオフィス...
2018.05.11
ロングステイビザ

本帰国のシーズン!単身者への切り替え進む、今年は特に多い印象

毎年2月から3月にかけての時期は、駐在員の本帰国が多い季節です。引越し業者や不動産関連は大忙しとなりますが、人が動くシーズンには、多方面に影響がみられます。 商船三井引越しセンターでは、ソンクランまでほぼ毎日スケジュールが埋まっている状況で、今年は本帰国する人が、例年より多い印象だそうです。 タイへの新規赴任者は、単身者が増えていて、若い人が多いようです。以前は駐在というと男性ばかりでしたが、女性もたまに見受けられるようになり、時代の変化を感じるとのことです。 ヨシダ不動産でも、新規の部屋探しは、単身者が増えているようです。 ここ数年の傾向として、家族で駐在していた人が、家族だけ帰国して、単身での駐在になるケースも増えているようです。 子どもの進学で家族だけ帰国するのは、特に会社命令ではありませんが、会社の予算の関係で、単身になるパターンも多いようです。 多くの企業で駐在員の予算は削減されており、駐在員の家族用に、運転手付きの車を用意する会社も減りました。このため、主婦同士で運転手付きの車に乗る姿もめっきり減っています。...
高齢者社会

日本で定年後タイでボランティア、教員生活の知識生かし学校や孤児院で活動

  定年退職後はタイでボランティアに奮闘! 以前、本紙で、定年退職後にチェンライで自費でボランティア活動を行う日本人女性、野村さんを紹介しましたが、今回紹介するのは藤原孝太郎さん(61歳)です。 藤原さんは、日本では障害のある子どもたちが通う特別支援学校に勤務。校長先生も務め、60歳の定年退職を期に、交流のあったロッブリーの学校やノンタブリーの孤児院など、何度も訪れていたタイで、本格的にボランティア活動を始めることにしました。 活動内容は主に、NGOスタッフと一緒にタイの地方の障害ある子どもが学ぶ学校や特殊教育センターを訪れ、バリアフリーな環境作りを一緒に考えたり、子どもたちに車椅子を寄付したりと、手足の不自由な人が少しでも快適な生活を送れるように、日本の教員生活で得た知識をいかした活動を行っています。活動を行ううちに、人脈がどんどん広がっていき、今ではタイの学校や障害者のセミナーに招かれたり、そこで講演を頼まれることもあるといいます。 最近ではコンケーン大学で講演をしたそうで、大学周辺は、高層ビルやホテルなどもあり、日本でいう『つくば』のような立...
2017.08.15
タイ関連コラム

タイで花屋さん、花屋「はなはる」の店主の大森勝則さん

エカマイのメジャーシネプレックスの並びにある花屋「はなはる」の店主の大森勝則さん(68歳)は、3年前からここで営業している。   客の98%は日本人で、飲食店の花飾り、開店祝い、 送別会など注文を受け、届けるのがほとんどで、通りすがりの客というのは、まずいない。「うちはバレンタインデーはいっさい関係ないよ」と笑う。   大森さんがタイに移り住んだのは、60歳を過ぎてから。 以前は東京の中野で花屋をやっていた。伴侶をはやく亡くし、子どもも独立したので、物価も安く、暮らしやすそうなタイへ来てみたが、しばらくは何もすることがなく、ぶらぶら過ごしていたという。   ある日、当てもなくBTSに乗り込み、当時シーロム線の終点だったサパンタクシン駅で降り、周囲を散策していたとき、花屋があったので、タイの花屋はどんなものかと覗いてみた。   その花屋の店主は片言の日本語ができて、大森さんが日本で花屋をやっていた話をすると、すっかり意気投合し、その店を手伝うようになった。   その花屋は繁盛していた。 大森さんの日本での経験と技術は重宝され、楽しかったという。裕福なイン...
2017.08.15
ソンクラー

ソンクラーで 1人ぼっちの生活、ストレスがなく 港町で健康を維持

物価も上がるタイ。以前は人気があった高齢者のロングステイですが、最近は、軍事政権の影響もあり、タイをロングステイの場所に選ぶ日本人も増えているとはいえません。 そんななか、ソンクラーで、6年ほど生活している佐藤さん。以前に本紙で取り上げましたが、その生活状況を聞いてみることにしましょう。 「今回、バンコクに用事があり、2泊3日でやってきました。帰りは列車で、フアランポーン駅を午後3時ごろ出発、ハジャイの到着は翌日の午前11時ごろ。2等席で、料金は475バーツほどだったと思います。 もともと、日本から大量に持ってきた本を読むために、静かな土地を選び、ロングステイしています。ソンクラーは海があり、山があり、静かで、せかせかしていない。読書するには最適な場所です。 時間はゆっくり流れていて、ストレスがないのがいいです。健康なからだもやはり、ストレスがないのが大きい。 64歳になりましたが、年金は前倒しでもらっており、4万バーツほどになるので、ソンクラーで生活するには十分です。半額ほどで生活できています。ちなみにアパートの家賃は300...
2017.08.15
タイ関連コラム

徳さんのライフワーク、日本語-タイ語辞書が9万語句まで来た!

「徳さんのタイ語辞書2017」。在タイ17年になる徳原さんがタイに来てからコツコツ、タイ語‐日本語の辞書をエクセルでつくり、今では何と9万語句を所蔵するまでになり、「あと2年かけて、11~12万語句にまでして完成させたい」と意気込んでいる。 現役のころは京都府警のシステムエンジニアで、エクセルの中で日本語やタイ語から一発検索できるシステム等をつくるのは得意。 退職後、タイでロングステイしていて、ライフワークとしてコツコツ積み上げてきた。 平日は空気が澄んでいるバンセンに住み、週末はバンコクに移動する。数年前から加わった日本人のバンコク居住者の吹奏楽サークル「バンコクブラスバンド」でトランペットを吹く。3月12日には元国王の追悼コンサートをトンローのプリティーパノムヨンで開く。その練習で忙しい。 さて、徳さんのタイ語辞書だが、非常によくできていて、日本語からタイ語を一発検索できる。例えば、「誇り」と入れて検索すると、タイ語が12種も出てきて、タイ語のほか、タイ語読みのカタカナ、そしてその意味も提示される。分厚い辞書を何冊も入力しており、「1日...
2017.08.15
タイ関連コラム

タイで暮らす日本人にとっては安定が一番

昨年は激変のタイでしたが、2017年の今年はどういう年になるのでしょうか。暫定政権では今年、民政復帰への総選挙を行うとしていますが、まだまだ流動的で先延ばしになる可能性もあります。 タイに住む日本人にとっては安定が一番ですから、現在の政権である限り、混乱が再び起こらないだろうと考えます。軍事政権というと外部的には非民主的というイメージですが、その中で暮らしている日本人には、民主が守られていると感じ、居心地が悪いということではないでしょう。 このような中にあっても、物価はジリジリと上昇していて、インフレが続いています。そのため、大卒の初任給なども15000バーツ以上となり、また1ヵ月の最低給料も今年から9000バーツから9300バーツになりました。 給料が上昇すると、工場などは人件費がかさみ、日本から投資する企業や工場なども、人件費が安い、タイの周辺国などに切り替えることも多くなってくる。それとともに「物価が安いから居住する」といったロングステイの高齢者なども、徐々にタイを訪れなくなってきます。タイ自由ランドでも50歳以上の日本人の1年ビザサービスを行っ...
2017.08.15
高齢者社会

13年後はタイ人高齢者が4人に1人

8年のちの2025年には60歳以上の高齢者が21.2%となり、そして13年後の2030年には25.2%と、4人に1人が60歳以上となるタイ。 そのため、東南アジアにおける高齢者のメディカル・ハブを目ざし、医療関連でも様々なアプローチが始まっており、タイ政府の後押しも受けている。 その中で、3つに大きく分け、医師、医療機器、薬についての充実を目ざしていく。 まず、医師では、高齢化社会を迎えるにあたり、「医者不足が深刻になる」といわれており、外国人の医師をタイへ、という流れになってくるという。その場合、タイでの許可が必要となるため、資格等の条件をどうするのかなど、タイ保健省で検討されている。 また、医療機器については、輸入に頼っている部分も大きく、現在輸入している500億バーツ市場のものを、タイ国内で製造できれば、費用は半分で済む、としており、BOIの恩典等を付与して、企業への国内製造を促していくとしている。 そのほか、薬では、世界的な薬品メーカーを誘致するため、こちらもBOIの恩典を付与するとしており、法人税8年の免税などで、大手薬...
2017.05.27
タイのニュース

ロングステイビザが5年+5年、300万バーツを1年預金で

タイでのロングステイビザで新たに、300万バーツの預金を1年以上しているケースで、10年のビザが取れるようになり、11月22日、内閣で承認され、12月中から実施されることになった。 これはタイで、東南アジアでの健康センター、メディカルハブとして発展していくため、富裕な高齢者の誘致を拡大していくもので、外国人で50歳以上の人が対象で、300万バーツの預金をタイのローカル銀行で1年以上している人が、このロングステイビザを取得できる。 最初は5年間で、さらに5年の更新ができ、手数料は1年当たり1000バーツと、今までの1900バーツから安くなる。また、、国外を出入りできるマルチリエントリー付きとなる。 ただし、タイでの健康保険への加入も条件で、通院で1000ドル以上の保障、通院で1万ドル以上の保障がある民間の保険に加入していること。 なお、300万バーツの預金か、あるいは1カ月10万バーツの収入(年金)でも取得は可能。 これまでは、50歳以上の外国人で、80万バーツを3カ月以上預金している人が、ロングステイビザを取得でき、期間は1年間。...
2017.08.15
タイ関連コラム

山岳民族の支援を自費で行う教員歴43年の野村さん

タイには様々な形で退職後の生活を送る日本人がいます。ゴルフや趣味を満喫して悠々自適に暮らす人、少ない年金で倹約した生活を送る人など。 野村啓子さん(68歳)は日本で定年を迎えた後、地元の大阪に住みながら、タイと日本を行き来し、チェンライの少数民族の支援を個人で行っています。 日本では43年間、大阪の中学校で保健体育の教師を務めており、もともと海外旅行が好きだったため、定年退職後は、海外で人の役に立つことができれば、と漠然とした想いがありました。 退職前、観光で数回遊びに来ていたタイで、たまたま旅行会社に勤める知人の紹介により、チェンライの少数民族のための教育支援施設を見学するチャンスがありました。 見学したところは、支援の行き届いた立派な施設でしたが、帰りにたまたま立ち寄った別の地域は、細々とした支援で成り立っている、貧しい場所で、「今すぐ改善が必要なのはここだ」と野村さんは支援を決めたといいます。 そこでは、アリヤさんという男性がアカ族の支援団体「アブ・アリ・プロジェクト」を立ち上げており、伝統工芸品の刺繍を販売したり、タイ国籍のない人や、エイズの人、人身売買の問題などを...
ロングステイ

タイでロングステイする大角さん

以前に本紙で紹介したタイでロングステイの大角さん(77)。そのころはスパンブリー県で悠々自適の農業生活を送っていた。自分で採ったきゅうりやなす、マンゴー、パパイヤ、チョンプーなどを食べて過ごしていたが、パートナーのタイ人と分かれることになり、今はBTSバンナー駅近くのコンドミニアムで1人で暮らしている。 朝6時ごろ起き、2日に1回は、歩いてチャオプラヤー川まで行き、川を渡って、プラプラデーンで散歩を楽しんでいる。澄んだ空気の中で、川沿いに遊歩道なども整備され、木々で影になるため直射日光もあたらず、快適に歩けるという。周回で10㎞ほどにはなるという。 また、食事は自分で作ることが多いが、たまにはサムットプラカーンの市場まで朝6時ごろにバイクで行き、そこで新鮮なカツオ、ハマチ、ヒラメ、サヨリ、キス、アジなどを仕入れて持ち帰り、刺身にして食べるのも楽しみ。他にタイなどもあるが、日本のようにピンク色ではなく、白い色をしていて味も少し違うという。 大角さんは52歳の時に大手の繊維メーカーの駐在員としてタイに赴任し、そのままタイで定年をむかえ、地元のローカル企業で8年ほど働いたのちは、年金で...
2017.08.15
医療保険

ロングステイ者は突然の病気治療を考えておく

ロングステイする日本人が、病院に入って治療費の高額請求をされたと、友人2人がタイ自由ランド編集部にやって来た。 訴える先は編集部ではないはずだが、話を聞いてみると、1ヵ月間で275万バーツにのぼるという。スゴイ額だ。 70歳と高齢だが、入院する前は友人2人と、ソイ26の多緒で酒を飲んでいて、普通に生活していたという。その後、足がかゆくなり、痛みも伴ったため、病院に行き、そのまま入院し手術したという。 ちょうどエボラ出血熱のニュースが世界をかけめぐっている最中だったので、命にかかわる、と手術をして、何とか助かったと考えれば、安いものなのかも知れない。 しかし、すべて完治したわけではなく、日本に移動して引き続き治療するということになり、ベッドで寝ているままの移送になるという。そうなると付き添いの人や、飛行機費用など100万バーツは飛んでいくかも知れない。 タイの病院では、手術する際は、その費用がちゃんとあるかどうか確認してから作業に入るので、おそらくは、その確認も取れているだろうし、本人のサインもあるのだろう。 タイ...
2019.10.12