ヤワラートで屋台の出店整備へ
ワクチン接種ののち、外国人旅行者の往来が期待されるなか、コロナ前までは中国人観光客が多かったヤワラートで、ストリートフード店の整備が進んでいる。 今でも徐々にコロナ禍のなかで、通り沿いの屋台の出店でにぎわっているが、無秩序に見える出店がある意味、ヤワラ―トのよさでもあるが、バンコク都では、カオサン通りで整備したように、ヤワラート通りでの屋台の整備を検討しており、例えば、3車線や5車線ある通りを、3 ...
オンアン運河沿い新観光名所へ
オンアン運河という、チャイナタウンのはずれに歩行者通り、ウォーキングストリートが出来たというので行ってみました。 BTS アソーク駅から地下鉄に乗り換えて、シーロム駅を通過し、サムヨート駅へ。ヤワラート(チャイナタウン)の雰囲気を感じるような駅舎で、こじんまりした駅。 そこを出ると勢いよく車が走るチャルンクルン通りがありますが、すでに向こうの方に、運河らしき場所が見え、人影があります。 ...
経済活性化に屋台が復活?
現在、大通りや通り抜けができるソイでは、通り沿いの屋台等が制限されており、出店できない状態だが、小さなソイの中では屋台商売が許可されている。 ただ、このコロナ禍で個人営業の人の収入も減っており、生活に困る人も出ており、バンコク都では、屋台販売の許可を拡げる見通しで、さしあたり、この10月より、バンクンティアン地区の、ラマ2世のソイ69で45軒、パヤタイ地区のソイアーリー1で47軒 ...
カオサン通りで屋台開始へ
外国人旅行者で有名なカオサン通りが10月31日から、以前のように通り沿いで店舗の販売を始める。 昼間と夜の二交代制で、9時から16時が240店営業、16時から24時が240店営業。 以前の店240店のほか、新たに200店が出店するが、OTOPなど地方物産物の出店などとなる予定。 今年はハロウィン、ロイクラトン、ニューイヤーの催しを行う予定。 一方、運河沿いのクロンオンアンについては ...
カオサン通りの屋台は特別
バンコクの屋台等での販売については、大通りは規制強化され、そのほか、各ソイでも規制が進んでいるが、今回、屋台での販売が許可される見込みなのが、1ラマ2世通りのソイ69、2ソイ・アリー1、3ソイ・オンヌット7の3ヵ所で、収入の少ない人などが優先的に割り当てられ、そのほか、ヤワラート通り(チャイナタウン)とカオサン通りは、特別の許可を与えられる見通し。 外国人旅行者などで有名なカオサン通りについて ...
シーロム、ヤワラート、カオサンで歩行者天国で屋台開放!
バンコクでは大通りなどで屋台が制限されているが、一方で外国人観光客などのためのウォーキングストリートをシーロム通り、ヤワラート通り(チャイナタウン)、カオサン通りの3ヵ所で実施し、観光客の集客を見込む。 バンコク副知事によると、ビジネス街でもあるシーロム通りは、毎月第3日曜日の12:00~22:00を開放し、12月15日から始める。 また、ヤワラート通りは、12月13日から毎週、金土日曜の ...
地下鉄開通で新観光名所に!ワット・マンコン駅 サム・ヨート駅 サナーム・チャイ駅
8月12日、地下鉄ブルーラインのフアランポーン駅から先の延伸区間ラックソーン駅までの11駅が開通。延伸区間は8月末まで無料開放となります。 今回のブルーラインの延伸区間は、通勤電車として郊外へ伸びるだけでなく、観光にも利用価値の高い路線です。 特に注目は、フアランポーン駅から先の3駅で、開業直前の3駅へ実際に行ってみました。 フアランポーン駅の次は、ワット・マンコン駅。名前の通り ...
MRT地下鉄の延長は93%出来上がり、チャイナタウンにホステルも
外国人に人気のヤワラート(チャイナタウン)を通る路線が、フアランポーン~タープラ~バンケーのダークブルー路線で、MRT地下鉄の延長となり、現在、建設中で93%以上の進捗状況だ。 ヤワラートではチャルンクルン通り、サナムチャイ通りなどを通り、モダンプロパティー社によると、周辺の土地は上がり続けており、現在、1ライ当たり3~4000万バーツにのぼる。 古い建物が多いヤワラート周辺だが、バンコク中央 ...