日本人納骨堂,日本人会,ニュース,タイのニュース

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タイ国日本人会(所在地:タイ王国バンコク、会長:島田厚)は、4月2日(月)、バンコクからバスで2時間のサラブリ県にあるケンコイ寺境内にて、「日本人移民之碑」の法要を執り行いました。 明治時代に移民として渡タイした18名の方々は、コラート鉄道建設に労務者として従事しますが、マラリアなどに侵され全員が亡くなったという悲しい歴史があります。 日本人会では1966年に慰霊碑を建立し、毎年法要を執り行ってい ...

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  タイ国日本人会(所在地:タイ王国バンコク、会長:島田厚)は、3月11日、ワット・リアップ内にある日本人納骨堂にて、新堂守・小川大勇(おがわだいゆう)師のタイ比丘(びく)としての新たな門出を祝う「得度式」を執り行いました。 タイ国日本人会では、約3年毎に高野山真言宗より留学僧を招聘し、ワット・リアップ内にある日本人納骨堂の堂守をお務めいただいております。 本堂の周りを、掛け声をかけながら、行列を ...

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  タイ国日本人会(所在地:タイ王国バンコク、会長:島田厚)は、3月21日(水)、春季彼岸法要を執り行いました。 日本人納骨堂※は、1878年(明治11年)から現在までの間にタイ国で亡くなられた571柱の御霊が安置されており、日本人会では毎年2回、春と秋の彼岸に法要を執り行っています。 今回は、日本人納骨堂堂守を3年8ヵ月務められた水木無我(みずきむが)師と、22代目新堂守・小川大勇(おがわだいゆ ...