コーサクセス社『使う側の居心地を考えた内装を』


使う側の居心地を考えた内装を

現在、出張中の宿にてコラムを書いております。内装の仕事で田舎の方に来ていますので、安宿に泊まっています。レジャーで来ているのなら、もう少しマシなところに泊まりますが、仕事場との往復しかありませんので、まぁいっか、と安いところにしました。

しかし、大きな問題があります。それはエアコンの設置位置です。エアコンの吹き出し位置がベッドに直接当たるようなところに付いているのです。もちろん多少の上下は出来ますが、それでも風は当たります。仕事から帰って来てシャワーを浴びた後などは、エアコンの風が心地よく、生き返った気持ちになります。

それでも、寝る時はどうでしょうか。エアコンの風って、ずっと浴びていると、例えコンプレッサーが回っていない時でも寒く感じませんか。体は布団の中に入っていますので問題ありませんが、顔や頭はこれのせいで何やら血流が悪くなっているのではないかという気になります。実際、起きた時にひどい頭痛を感じました。これが血流のせいなのか、肩こりのせいなのか分かりませんが、とにかく寝る時にエアコンの風が直接当たるのは良くないと思うのです。

安宿だから仕方が無い、と思われるかも知れませんが、エアコンの位置を少々変えたところでコストは殆ど変わりません。安宿のくせに恰好付けて貼っている壁紙の面積を少し小さくすれば賄えるほどしか掛かりません。

また、シャワースペースには石鹸の置台しかありません。今時、石鹸で頭から顔、体までを洗ってしまう人がいるのでしょうか。石鹸用にデザインされているのでボディソープやシャンプーのボトルは滑って落ちてしまいます。石鹸の置台を付けるのも、単なる平台を付けるのもコストは変わらないはずです。おしゃれな壁紙を貼って、そういうのを好む人をターゲットにしているなら石鹸ではないでしょう。

作る側が楽だからという理由でするデザインではなく、使う側の居心地や利便性を考えたデザインをご希望なら、是非「コーサクセス社」までご相談を。

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2019年5月5日 タイ自由ランド掲載

 

 


コメント

  1. クーラーの取り付け位置と家具の配置は、実際にその部屋に泊まる人にしかわからない悩みでしょう。取り付ける人は電源を入れてクーラーから冷たい風が出てくれば任務完了となるんじゃないでしょうか。