内装工事のコーサクセス社 バルコニーに蛇口を作りませんか?
先日、ゴルフクラブのシャフトを入れ替えようと、工業用ヒーターでネック部分を熱していたところ、ポロンとクラブを手首に落としてしまい火傷しました。直ぐに流水で冷やそうとしましたが、何せタイですから、蛇口から出て来る水は生温く、冷やされている気になりません。
そんな時、ふと「火傷にはアロエが効く」と以前に耳にした事を思い出し、丁度、食用にしようとバルコニーで育てていたアロエベラの葉を切り、皮をむき患部に当ててセロハンテープで留めました。するとどうでしょう。アロエを当てた患部がヒンヤリとしてくるではありませんか。
しばらく経って、アロエを取り外すと、通常は皮をむいたアロエはヌルヌルとまるでローションのように滑りがあるのですが、乾いて硬くなっています。それを見ただけで何やら凄く効いたような気になり、再度新しいアロエを患部に当てて半日過ごしました。
元々大した火傷ではなかったのか、アロエが効いたのかは分かりませんが、現在、順調に良くなってきています。
若い時には鉢植えなど邪魔で鬱陶しいとしか思っていなかったのですが、年齢を重ねると共に、植物を育てる楽しみのようなものが分かってきたような気がします。まだまだ手の掛かる面倒くさいものは無理ですが、アロエやサボテンのような、たまに水をあげれば良いだけという植物をもっと増やしていこうかと思っています。
タイは気候にも恵まれていますし、コロナで在宅時間も増えているでしょうから、皆様も試されてみては如何でしょうか。
ただ、タイのコンドミニアムはバルコニーに蛇口の無いところが多いような気もします。部屋内のシンクからじょうろに水を入れて何度も往復するのも大変でしょう。
でも心配はご無用です。管理事務所の許可さえ取れれば、水道管をバルコニーまで引き蛇口を作るのは、そんなに難しい工事でもありません。水道配管工事も安全・安心の内装施工をモットーとする「コーサクセス（タイランド）」までご相談下さい。詳細は下記広告まで。
2021年8月5日 タイ自由ランド掲載