住まいの便利屋さん快適生活その1:漏電・感電事故が多い 漏電チェックを!

住まいの便利屋さん快適生活その1:漏電・感電事故が多い 漏電チェックを!

シラチャーで起きた感電事故、もう少しで死亡(?)
「邦人女性が感電失神」の記事が「NEWSclip」(16/5/25号)で報道され、ご記憶の方も多いでしょう。シラチャーの日本人向けマッサージ兼入浴施設で、シャワーを使用中の日本人女性が感電するという事故が起きました。「シャワーをしていて突然衝撃を受け全身が感電、しびれたまま体を動かせない状態に陥った。…そのまま後頭部から仰向けに倒れ…意識がもうろうとなり、自分はすでに死んでいるという意識の中で…周囲が真っ暗となり、意識を失った」ということです。幸い、すぐ前にある病院に担ぎこまれ一命は取り留めました。ところが後日、この「入浴施設」の電気系統を点検・修理に来たタイ人の技術者が、感電して死亡してしまいました。

タイで多い、感電死事故、漏電火災

タイでは、このような感電死事故、漏電火災等が非常に多く発生しています。洗濯をしていたメーバーン(家政婦)が死亡した事故。工場が丸焼けになった漏電火災事故などです。特に多いのが、電気シャワーでの感電死事故です。

なぜタイでは漏電事故が多いのか


タイでなぜ漏電事故が多いのでしょうか。その裏には日本とは全く違う状況があります。

①日本では、定期的に、電力会社が各家庭の漏電チェックをすることが法的に義務づけられていますが、タイではこのような漏電チェックシステムはありません。(通常、タイの電気技術者は漏電チェック機器を持っていません)

②正直言って、タイの電気工事(建築全般に言えますが)には、問題が多い。例えば、コンドーの場合、電気配線は管の中を通しますが、この管工事の時、バリ(鉄パイプをカットしたときのギザギザ)をよく取らないため、電線を通した場合、このバリで電線の被覆を傷つけてしまい、鉄管に触れ漏電する、また、この管の中に雨水が入ってしまい漏電する。などなど…。

③日本の電圧は100Vですが、タイの電圧は230Vのため、漏電するとその危険性は4倍以上になります。(死亡、火災等の危険度が増します)

④タイはねずみが多い。このねずみが配線の被覆を食い破る。そこに雨水に侵入したり、金属部分に接触して、漏電するなど

⑤タイは、電圧が不安定なため、電気器具が故障しやすい。それが原因で漏電が生じる。

⑥漏電事故を防ぐためには、アース線が極めて重要な役割をしていますが、このアース線が途中でつながっていないこともある。(コンセントの3口の一つがアース線)

⑦特に多いのが、電気シャワーによる漏電、感電事故です。

タイでは、この小型の電気シャワー器(小型電気給湯器)が、日本に比べ圧倒的に多いのですが、タイの設置方法に問題があり、極めて危険な状態なのです。(その理由は後日号でとり上げます)

この他にもたくさんの要因があり、タイでは漏電事故が多いのです。ところが、多くの日本人は、この事実を知りません。タイも日本と同じように「安全だ」と考えています。しかし、タイでは安全に対する感覚が、日本とは全く違います。
漏電チェックを行いましょう

こうした感電、漏電事故を防ぐには、まず、漏電チェックを必ず行いましょう。特に、飲食店や事業を行っているところでは漏電火災が起きた場合、大変な被害を受けます。

2016年12月末まで漏電チェック1回1000バーツの特別プロモーションを行っています。この機会にぜひ漏電チェックを行ってください。(通常2000バーツ)

2016年12月5日 タイ自由ランド掲載

 

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