西野順治郎 列伝 90 第11章- 10 関係改善への提言(3)
人間関係
日本人は余りにも経営者への出世コースにこだわりすぎ、また労働組合との関係もあってローテーションを考えるが、人と人との繋がりを重視するのはタイのみでなく東南アジア全体の問題である。
日本人の場合は、よう ...
西野順治郎さんの父親と兄、西野順治郎列伝 ④
父親の利一郎さんは村で律義者として通った真面目で厳しい人物として知られていた、とのこと。
徴兵検査を受けて深山重砲第4連隊に入営し、選ばれて横須賀の砲術学校に留学させられ、東京赤羽にあった砲兵工廠の研修を経て特 ...
【なつかしい記事】タイで花屋さん、花屋「はなはる」の店主の大森勝則さん
エカマイのメジャーシネプレックスの並びにある花屋「はなはる」の店主の大森勝則さん(68歳)は、3年前からここで営業している。
客の98%は日本人で、飲食店の花飾り、開店祝い、
送別会など注文を受け、届ける
【なつかしい記事】ソンクラーで 1人ぼっちの生活、ストレスがなく 港町で健康を維持
物価も上がるタイ。以前は人気があった高齢者のロングステイですが、最近は、軍事政権の影響もあり、タイをロングステイの場所に選ぶ日本人も増えているとはいえません。
そんななか、ソンクラーで、6年ほど生活している佐藤さ
【なつかしい記事】シーロムで働くタイ人のベッドタウン、BTSクルントンブリ駅~バンワー駅
クリックすると拡大してご覧いただけます
シーロム、サトーンのビジネス街から、BTSに乗って10分ほどで行けるのが、チャオプラヤー川を越えたBTSの各駅。2013年にバンワー駅まで開通し、その後、駅 ...
【なつかしい記事】徳さんのライフワーク、日本語-タイ語辞書が9万語句まで来た!
「徳さんのタイ語辞書2017」。在タイ17年になる徳原さんがタイに来てからコツコツ、タイ語‐日本語の辞書をエクセルでつくり、今では何と9万語句を所蔵するまでになり、「あと2年かけて、11~12万語句にまでして完成させたい」と意気込んで ...
【なつかしい記事】口の開き方が違うだけで?
いや~、タイ語ってすごいことばだよねえ、という時がたまにある。長い間、タイにいて、一応、生活する上で、問題なく、タイ語は話せるが、たまに人のニックネームを言うときに、それが人に伝わらないとき、「何やねん、わかれや!」と思ってしまうのだ ...
街の活性化にタラート必要?
先日、アソーク通りを平日の昼時に歩いた。ちょうど、タイ人OLらのランチとかち合い、通りには人であふれていた。
驚いたのは、タラート(市場)が至るところにあることだった。さすがビジネス街でもあるが、ここで言うタラー
【なつかしい記事】タイで暮らす日本人にとっては安定が一番
昨年は激変のタイでしたが、2017年の今年はどういう年になるのでしょうか。暫定政権では今年、民政復帰への総選挙を行うとしていますが、まだまだ流動的で先延ばしになる可能性もあります。
タイに住む日本人にとっては安定
【なつかしい記事】個性ある居酒屋さんが並ぶソイ22の奥、パーク24の完成でソイ奥も変わる?
スクムビット・ソイ22の街歩きをしてみました。このソイのとなりで開いている「ダイナソープラネット」。エンポリアム、エムクオーティエに続き、ザ・モールグループが3つ目のショッピングセンターとして建設する場所ですが、まだ機が熟していないの ...
日本のマスクメロンが人気
フジ・スーパーに行くと、くだもの売り場では、広いスペースを取ってマスクメロンが置いてある。それを買うのは最近、結構、楽しみだが、売り場をよく見てみると、メロン・イープン(ジャパン・メロン)のほかに、モラコット・メロン(エメラルド・メロ ...
【なつかしい記事】ビザ業務で11年目を迎える アジアビザコンサルティングの岩舘さん
アジアビザコンサルティングの代表岩舘卓也さんは、ビザ業務を始めて今年で11年目を迎える。プロンポン駅至近のターミナルビル2階に事務所を構え、現在10名のスタッフをかかえている。
岩舘さんによると、ビザ業務が起動に
第2のチャイナタウンが出来上がりつつある!
第2のチャイナタウンが出来上がりつつある!というので、実際に見に行くことにした。BTSから地下鉄に乗り換え、ホワイクワン駅でおりて、そのまま地上に上がったところ。ちょうどラチャダーの交差点になるが、LIFE@ラチャダーやIDEOのコン ...
【なつかしい記事】5年間食わず嫌いだったタイ風スパゲティ
タイに住み始めてから5年経ち、タイ料理といえば、ほとんどの物を口にしたと思いますが、知っているのに食べる気が起きなかったのが「スパゲティ・キーマオ」です。
辛い味付けが特徴のタイ風スパゲティで、セブンイレブンやス
【なつかしい記事】バンコクの変遷を見てきた「あぱまん情報」の山口政次社長
不動産開発の草分けとしてタイで長年活躍している「あぱまん情報」の山口政次社長。同社は今年で25周年を迎えるとともに、40歳でタイで起業した山口社長も65歳を迎えます。
25年の間には不動産に関する様々な事業を山口
【なつかしい記事】タイでも人気!日本発のANELLOバッグ
タイ人から日本へ一時帰国する時にANELLOという日本製のバッグを買ってきて欲しいと頼まれた。聞いたことのない名前だったが、調べてみると4500円程と手ごろな価格で、昨年から日本で流行っているようだ。
バッグを頼
77階建の超高層ビルが完成へ!奇抜なデザインの「マハナコン」
BTSチョンノンシー駅の真横で建設が進むマハナコン・プロジェクト。
メインの超高層ビル「マハナコン」は、今年の10月頃に完成予定で、77階建、314メートルという、バイヨークを抜きタイで一番高いビルとなります。
【なつかしい記事】タイの大手通販LAZADAを利用してみました
自宅でパソコンを開いていて、サプリメントやダンベルなどの値段を調べてから、あらゆるところにタイのネット通販で勢いのあるLAZADA( )の広告が出るようになりました。
普段買うサプリメントはだいたいの値段も覚え
【なつかしい記事】パープルライン試運転開始!チャオプラヤー川越えの旅
今年8月開業予定のバンコク~ノンタブリー県を結ぶMRTパープルラインの試運転が5月より開始されました。
びざ@ばんこくの高橋氏が試乗券を持っているとのことで、この機会にタイ自由ランド編集部も一緒に同行させてもらう
【なつかしい記事】人気店がランナム通りから移転
在タイの長い日本人なら、一度は聞いたり、行ったことがあるかもしれない、ランナム通りの有名なイサーン料理店「ティダイサーン」が、先月5月いっぱいで閉店してしまいました。
BTS戦勝記念塔駅降りてすぐのランナム通りは
【なつかしい記事】タイで出会って夫婦で挑戦!いちご栽培、日本のケーキ作り
タイでは貴重な日本種のいちごの栽培に成功した日本人、伊奈純一さん(42歳)。
6年ほど前からチェンライの山奥、ドイワーウィーで日本のいちご栽培をはじめ、現在は、カオヤイで日本種のいちご、さつまいも、トマトを栽培し
【なつかしい記事】岡崎選手の所属するプレミアリーグ「レスター」をキングパワーでタイ人も応援!
日本でも話題となった、岡崎選手の所属するプレミアリーグチーム「レスター」の初優勝のニュースが、タイでも話題となっています。
タイで免税店などを運営する「キング・パワー」がスポンサーを務めており、タイでは、レスター
【なつかしい記事】エムクオーティエのフードコート2階の穴場
エンポリアムの向かいにあるエムクオーティエは、日本のユニクロや本の紀伊国屋なども入っていて行きやすいですが、食事では地下に大きなフードコートがあり、ひと皿60~70バーツからですが、日本人好みのひと皿屋台料理が食べられるので、人気があ ...
【なつかしい記事】銀だこのたこ焼きを食べる幸せ
たまたま、タイ人スタッフが買ってきた銀だこのたこ焼き10個入りを、ひとり占めして食べました。以前にも食べたことはありましたが、皆で分け合って自分は2~3個という感じでした。今回はひとり占め。やはり関西出身なので、小さなころにお母さんが ...
【なつかしい記事】特典いっぱいのスクムビットにある5つ星ホテル会員
日本では、なかなか利用する機会がない5つ星ホテルですが、タイに住んでいるとアフタヌーンティーやビュッフェなどで利用する機会が度々あります。
お得に利用する方法としては、プロモーション期間中にお店に行くという方法が
【なつかしい記事】山岳民族の支援を自費で行う教員歴43年の野村さん
タイには様々な形で退職後の生活を送る日本人がいます。ゴルフや趣味を満喫して悠々自適に暮らす人、少ない年金で倹約した生活を送る人など。
野村啓子さん(68歳)は日本で定年を迎えた後、地元の大阪に住みながら、タイと日
「オレンジハウス」は日本語対応の宅配弁当の老舗
ソイ39にある宅配弁当でおなじみの「オレンジハウス」では、自宅で最後の調理や仕上げをして出来立ての料理を食べられる「オレンジクッキングボックス」も配達しています。当日配達は13時までの受付となっています。
ある週のオレンジ ...
まんが喫茶「オレンジハウス」では新刊続々入荷!
週刊少年サンデー4/28,5/5,19
週刊少年ジャンプ4/26,29,5/17
コロコロコミック5月号
ちゃお6 ...
まんが喫茶「オレンジハウス」では新着コミックも続々
日本のマンガを読めるまんが喫茶「オレンジハウス」。
4月には新着コミックが続々入荷しており、『鬼滅の刃』は最終巻となる23巻が入荷しました。ほかには『7つの大罪』や『ハイキュー‼』、『大奥』も最終巻まで入荷してい ...
弁当のデリバリー20年のオレンジハウス
バンコクでもコロナ感染者が出ており、仕事をしている人も、夕方にはさっさと帰り、外で食事をとる人も減っているように見えます。一方、飲食店ではそれに合わせ、持ち帰りやデリバリー、宅配などに対応して、ステイホームで食事ができるよう、対応して ...
オレンジハウスの宅配弁当&宅配オレンジボックス
コロナ感染者がバンコクでも増えて来て、ステイホームが現実的になっていますが、そんな時に利用してもらいたいのが、オレンジハウス
2019年も激動のタイ・バンコク
日本に遅れて、タイも高齢化が進んでおり。現在、60歳以上は全体の16.9%、1170万人ほど、それが2022年には20%、さらに2032年には30%、2090万人にのぼるといわれています。
これま
BTSプラカノン駅周辺で単身者向けの店が急増
日本人在住者が増加すると共にプラカノン駅周辺には、日系飲食店が徐々に増えてきています。
先月にはBTSの駅の真横のコミュニティモール「サマーヒル」1階に、居酒屋555がオ
巨大なパーク24完成へ!スクムビット変わりゆく偶数側
スクムビット・ソイ22とソイ24の間に建設中の6棟の高層コンドミニアム、総ユニット数2100室という大型開発「パーク24」では、すでに完成した棟への入居も始まっています。
ソイ22とソイ24を拠点に生活する新しい
プラカノンが 変わる!日本人オーナーの店も増加中
BTS沿線の街は、開発によりどんどん姿を変えていますが、なかでもプラカノン駅周辺は大きく変貌しており、ここ数年で日本人在住者の数も増えてきました。
プラカノン駅の真横(偶
日本の介護大手リエイが、タイで初の日本型有料老人ホーム「リエイ・ナーシング・ホーム」
大手介護事業者であるリエイが昨年、バンコクに開設した有料老人ホーム「リエイ・ナーシング・ホーム」は、タイでは初となる日本の介護業者による本格的な施設です。
オープンから1年半が経った同ホームを訪れ
日本で定年後タイでボランティア、教員生活の知識生かし学校や孤児院で活動
定年退職後はタイでボランティアに奮闘!
以前、本紙で、定年退職後にチェンライで自費でボランティア活動を行う日本人女性、野村さんを紹介しましたが、今回紹介するのは藤原孝太郎さん(61歳)です。
藤原さ
