パタヤでモノレール建設へ
東部経済回廊 (EEC) の開発で、注目されるタイ東部で、観光地のパタヤでは市内でのモノレール建設が現実的になっており、パタヤ副市長によると、3空港を結ぶ高速鉄道のパタヤ駅からパタヤ市内に入るモノレールを民間 ...
北海道誘致に源泉120%、農業、旅行業で連携へ
北海道はタイ人に人気で、こぞって旅行では冬の北海道へ向かい、北海道ブランドはタイでもプレミアムなイメージがあるが、ソムキット副首相は、タイがもっと北海道との関係を深めるよう、北海道の事業家らの誘致をはかっている。
屋台はチャイナタウンで健在
ストリートフードは、タイの魅力のひとつですが、多くの通りで屋台に撤去命令が出ており、かつては賑わっていた屋台街が、次々と姿を消しています。
その様な状況の中、ヤワラート通りを中心に広がる中華街(チャイナタウン)に
次々に高層コンドー建設、マッカサンの開発を待つ
大規模な都市開発が計画されているラマ9世駅とマッカサン駅。
1㎞ほどしか離れていないこの2駅の間には、高層コンドミニアムが続々と建設されており、まるで摩天楼の様な光景になってきている。
猛スピードで景観が変わっ ...
中国の芸能人がタイへ!
バイテックと並んで、バンコクでは大イベント会場として知られるインパクト・ムアントンタニーだが、運営するインパクト・エキシビジョンによると、今年はシリキットコンベンションセンターの改装などにより、その催しがインパクトに移り、昨年より今年 ...
外国人の24時間以内の届け出義務
現在、外国人によるタイでの犯罪、あるいは外国で犯罪を犯してタイに逃げ込んでくるなどの外国人が増加しており、そのためタイ警察当局は、外国人がタイに入って来てから、宿泊施設などの家主、またホテルなどは24時間以内に入国管理局に通知するよう ...
タイ料理のファストフードを予想
タイスキのCOCAグループのタイ料理店「マンゴツリー」によると、日本でマンゴツリービストロ博多をオープンし、45店目の店舗となったが、今年中には50店を達成する見込み。
そして、2025年までには100店に達するという。ま ...
バーツ高で中国人もタイ旅行減少
一方、タイに来る中国人観光客は、バーツ高や中国内の景気低迷などで減っており、タイ観光庁によると、今年1~6月までの外国人観光客は1960万人で0.7%増だが、中国人観光客に限ると、1~5月の間で481万人と、昨年の503万人より4.3 ...
アセアンからも観光客誘致
外国人のタイへの観光誘致を積極的に促しているタイでは、タイ観光庁によると、今年後半は特にアセアンやインドから積極的に誘致したいとしており、今年1年でアセアンから1100万人、インドから200万人を予想している。
タイ観光は今年4千万人突破へ、中国人減速でインド人誘致
タイへの外国人観光客については、タイ観光協会などによると、バーツ高の影響でヨーロッパやオーストラリア、アメリカからの観光客が影響を受け、また、中国の景気低迷により、ツアー客も減っているという。
今年6ヵ月の ...
インド人の観光客27%増!
観光による収入が重要なタイでは、今年は年間で外国人旅行者を4000万人以上と見積もっており、今年4月までの4ヵ月間では、観光スポーツ省の調べによると、外国人観光客は1399万人にのぼり、伸び率は2.11%となり、相変わ ...
地下鉄延長は8月に無料開放、ヤワラート周辺は見どころあり
バンコクの路線整備については、ブルーラインの地下鉄延長、フアランポーン‐バンケーについては、すでに建設は終了しており、電気システムなどのチェックを行っていて、80%が完了、6月末までにすべてを終え、7月から試運転を始め ...
中国人の挙式&新婚旅行、今年は5,000組目標!
中国人旅行者のタイ国内での消費で、タイの経済もうるおうが、現在、中国人の誘致で力を入れているのがウェディング&ハネムーン。今年は1年で中国から5000組を誘致するのが目標だ。
中国の大手トップワン
外国人労働者の屋台販売を摘発
タイの労働局では外国人労働者がタイの仕事を奪っているケースについて、取り締まりを強化して、逮捕、強制退去等を進めているとしている。
特に屋台での販売、個人事業としての販売などで、例えば、料理やくだ
モノレールの進捗30%、2年後にはオープンへ!
現在、工事中のバンコク都内の路線網の整備については、タイ国鉄道によると、フアランポーン‐バンケー、タオプーン-タープラについては工事は完了しており、システム等の整備を行っており、それぞれ、今年9月オープン、2020年3 ...
外国人労働者の届け出義務
タイ労働局によると、4月22日、雇用者が外国人労働者を雇う場合、あるいは離職する場合は、それぞれ15日以内にタイ労働局に名前、国籍、仕事の内容について知らせることを、義務付けるとしており、怠った場合は、雇用者に
デリバリーで今年は50%増!7つのブランド持つマイナーフード
タイで有名な7ブランドをレストラン展開するマイナーフードグループによると、7つのブランドを合わせたアプリケーション1112Deliveryにより、デリバリーを開始しており、今年のデリバリーでの収入は50%増を見込んでお ...
タイの大学に中国人が大挙入学、タイ-中国のビジネス拡大も
中国の留学生が大量にタイの大学に入学している。
タイ地元紙によると、タイの大学の受験者は、中国からここ5年ほどの間に年々、2倍以上の増加で、数千人規模へとふくらんでいるという。
路線整備の第2段作成へ!トンブリー-バンナー-空港の路線も
バンコク都内の各路線では、第1段の10路線については残り2路線のバークンノン‐タイ文化センター、バンケー‐プッタモントンサーイ4について内閣の承認を得る段階で、この先は第2段の路線網の計画、建設となる。
中国人旅行者減に歯止め策!
タイの景気は、中国人旅行者の増減にも左右されるが、このところの外国人旅行者の増加で、タイの景気も活況を呈している。
しかし、7月のプーケットでの中国人旅行者40人以上のボート転覆死亡事故から激減し
観光にムスリム誘致、年間360万人がタイへ
中国人の観光が急増しているタイだが、タイ観光スポーツ省によると、ムスリムも世界で2番目に大きな市場で、各国でムスリムの観光誘致を行っており、タイはムスリムが好きな国として定評があるとしており、2017年はムスリムの1億 ...
三井アウトレット木更津で、日本旅行のタイ人も狙い
タイ人の日本への観光は年々増加しているが、日本に行く外国人向けの大型アウトレット店が、三井不動産により開発されており、日本に旅行に行くタイ人などもターゲットになっている。
すでに日本で13店舗を展
中国、CPのMGが大躍進、SUVで7565台販売
今年1~6月のタイでの車の販売は、タイ国内向けは489261台にのぼり、昨年比19.3%増となっており、そのうち、トヨタが断突で1位141989台、続いてイスズ86363台、ホンダ59838台、ミツビシ41101台、マ ...
土地代が最大で53%上昇
タイ不動産情報センターによると、タイの土地売買は、BTS沿線などでは、プラカノンーバンナーースアンルアンープラウェートの地区では最大で昨年より53%上がっており、この地区は平均でも32・2%売買価格が上がっている。
Wongnaiのサイトで、タイ人が好む日本料理店
タイのレストラン、料理店のウェブサイト、Wongnaiウォンナイによると、現在の会員は300万人にのぼり、掲載されている料理店は25万件にのぼる。
サイトをオープンして8年になるが、1ヵ月に1億2
立ち退き開始へ、マッカサンの開発が本格化
都心に残る大規模開発の場所として注目されているマッカサンの再開発については、タイ国鉄道によると、職員やその関係者らが住む周辺の敷地に関して、移転場所を用意して、立ち退きをするのは800世帯にのぼるとしている。
JDセントラルが始動
中国の大手ネット販売のJD.comが、タイの大手セントラルグループと組んで、この6月18日よりオープンするタイでのネット販売JDセントラル(jd.co.th)が注目されているが、これまで、タイでのネット販売では、アリバ ...
ドリアンをネットで中国に販売
中国では、タイのくだものでいうと、ドリアン、マンゴスチンが人気だが、ネット販売大手のアリババグループは、タイの農協と直接、取り引きし、くだもの農家からドリアンやマンゴスチン、ラムヤイ、マプラオ、サワロットなどを購入し、 ...
ラチャダーの駅近の好立地を中国大手が買収へ
工事が始まったラチャダーのタイ文化センターからミンブリーの路線で、駅となる周辺のラチャダーピセック通り沿いの土地の売買で揺れ動いており、中国のカントリーガーデン・ホールディング社とTFD社が共同で、50ライの土地について、2者の地主と ...
3空港間の高速鉄道にタイー中国、日本のグループが入札へ
タイ政府が推し進めている高速鉄道で、タイ東部のEECを通る路線の、民間企業の入札はこの11月に予定されており、来年には工事に入り、完成は2023年を目ざしている。
名乗りを上げているのは、ポートー
家購入の潜在需要多い!
景気が低迷しているといわれるタイだが、コンドミニアムや一軒家、タウンハウスの購入については、活気づいていることがわかった。
3月中旬に開かれたバーン&コンドーの催しでは、昨年の6万人を大幅に上回る
中国人の病院利用急増!
中国人のタイでの病院利用が増えている。エカチャイカーンペット社によると、2~3年前から中国人の利用が増え、特に35歳以上で、子どもができない人などが目立つという。
これは中国政府の2人目の子どもも
病院グループが高齢者施設、人口の20%に向けブームへ
2023年には高齢者が1360万人、全人口の20.6%となるタイで、病院グループなどによる、医療を伴う高齢者のためのコンドミニアムなどの構想があちこちで起きている。
トンブリー・ヘルスケア・グルー
税金還付をその場所で!
タイでも日本と同じように、外国人旅行者のショッピングを活性化させるため、税金の還付を行っているが、タイ観光庁や税務局では現在、空港での返還から、その場での返還に変えればさらに購入が25%増加するとして、今後、その場での ...
フランスが市内鉄道やEECへの投資に興味
中国と日本が中心となりEECへの投資が進んでいるが、タイではヨーロッパからの誘致も進めており、フランスもEECへの投資に興味を持っている。
現在、フランス側が政府と企業とで検討している事業は、ドン
CPグループが新シティーと2~3カ所の工業団地、チャチェンサオ、ジョムティエンで、20000ライを開発へ
大手CPグループが中国の企業と組み、EECの3県で約20000ライを購入し、新シティーや2~3ヵ所の工業団地を建設する。
CPグループによると、新シティーはチャチェンサオ
3空港間の路線整備とマッカサン開発で、民間企業の選定へ
タイ政府主導のタイ東部特区経済回廊発展方針委員会(EEC)の根幹の事業で、急ぎでの建設が求められる3空港間の鉄道敷設については、今年中には入札で民間企業を選出したいとしている。
セントラルも中国のJD.comと組む
着々とタイの大手企業がEECに進出する中、CPグループと並ぶ商業関連大手のセントラルグループは、同社によると、中国のサイト№1、JD.comと組んでオンラインショップをこの5月に立ち上げ、JD.co.thを広めていくと ...
ラチャダーで新規コンドミニアムの価格1㎡13万バーツ
バンコクでは新規のコンドミニアムは価格が上がり続けているが、不動産コンサルティング会社によると、ラマ9世の交差点からタイ文化センターまでのラチャダーピセック通り周辺は現在、平均で1㎡当たり132600バーツとなっており ...
中国人旅行者に頼らないために
タイ観光庁では、現在のタイへの外国人旅行者については、中国人旅行者が30%ほどを占めており、全体3500万人のうち、1000万人にものぼっている現状について、何かの問題が起こって中国人旅行者が激減した際は打撃を受けるた ...
インド人観光客を年間200万人へ
中国と並び、13億人の人口を抱えるインドからの観光客を増やすため、タイ観光庁はインド向けに数々のキャンペーンを行っており、2017年は家族やハネムーン、ゴルフ旅行など、141万人がやって来たが、2020年中には1年で2 ...
デリバリー事業も競争激化
渋滞が日に日に増すバンコクでは、デリバリー事業が花盛り。その中でレストランの食事などをデリバリーする業者も大手が何社かあるが、その中の1つ、ウーバー・イーツによると、当初の協力店は100店ほどだったが、今では1300店の店の料理をデリ ...
新規高層オフィスタワーの賃貸、中国系企業が20%予約
ラマ3世通りのチャオプラヤー川近くに建設中の「MSサイアムタワー」については、38階建てのビジネスビルとなる見込みで、今年8月ごろには完成を見込んでいる。
まわりにこの手のオフィスビルがあまりない
ウィスドム101の3棟目コンドミニアムが、1㎡14万バーツで3月販売
スクムビット界隈では高層コンドミニアムの建設が、BTS路線沿いに次々に進められているが、オンヌット駅より向こうの、BTSプンナウィティー駅近くのウィスドム101は、住居、商業、オフィスが一体となった空間で、43ライに高 ...
パタヤで1万戸売れ残り、コンドミニアム市場は停滞
EECの経済効果を期待するタイ東部地区だが、その中でチョンブリー県のパタヤはすでに世界的な観光都市でもあり、外国人観光客が多く避暑にやって来ている。
また、バンコクに住むタイ人にとっても、一番近い
パープルラインは1日10万人利用で、タオプーン駅周辺はコンドミニアムも人気!
バンコクの路線整備網で、パープルラインといえば、バンスーからノンタブリーのバンヤイ方面に行く路線だが当初、タオプーン~バンスー間が開通しておらず、人気がなかったが昨年8月に開通し、それ以後は1日48000人が利用してお ...
日本、タイへの旅行が中国人に人気
中国人観光客の消費の恩恵を受けているタイだが、タイ観光庁などによると、今月の中国正月で650万の中国人が海外に出向き、その行き先のナンバー1はなんと日本。続いて2位がタイ。以下、オーストラリア、シンガポール、アメリカ、 ...
チョンブリー県サンスク市における 高齢者健康増進のための機材整備へ支援
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「チョンブリー県サンスク市における高齢者健康増進のための機材整備計画」にかかる総額905,000バーツの支援を決定しました。
平成30年2月5日
不動産開発大手のスパライ社の」大プロジェクト、サトン通りのランドマークへ
タイの不動産開発大手のスパライ社のプラティップ社長によると、今年からの大プロジェクトは、サトン通りで購入したオーストラリア大使館の敷地での開発という。
事業費は180~200億バーツで、ミクスドユ
タイでの会社登記が43%増、会社閉鎖も13%増
先月12月のタイでの会社登記は前年比43%増の6305件だった。
タイ商務省によると、2017年の1年間での会社登記数は74517件で、年間で過去最高件数だった。
これは、タ
外国人観光客が急増、今年は3700万人超え
タイへの外国人観光客は中国人の急増などで増加しており、タイ観光局の調べによると、2017年は3530万人にのぼり、収入は1兆8300万バーツに達する見込み。
さらに今年は、3700万人以上と見込ん
タイ大手企業が次々にベトナムへ
タイの企業はベトナムへの投資が活発で、9500万人いる人口で中間層の消費が急激に伸びているため、大手小売り業なども積極的にベトナムに進出している。
実際に、タイ製品は日本や韓国のものより多く販売さ
日本政府が要介護高齢者のための送迎車両を支援
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「ノンタブリ県における要援護高齢者等のための送迎車輌整備計画」にかかる総額 2,317,700バーツの支援をしました。
平成30年1月23日、本
ラーブラナの新路線沿線でコンドミニアム販売へ
都心での新規コンドミニアム販売は、価格も高止まりしているが、現在、建設中の路線の沿線ではまだ手頃な価格での販売も多い。
新規路線として内閣の承認がおりたタオプーン~ラーブラナについては、今年の建設開始、2023年
スマホで呼び出すタクシーが2025年には5倍の市場に
タイでのタクシーの利用は従来の方法から、スマホなどで呼び寄せる方法が広がっているが、その代表格であるUber(ウーバー)が、12月19日より、スワンナプームタクシー組合と提携し、ウーバーで呼び寄せると同社のタクシーがか ...
中国の存在感が増し、急速に移り変わるタイ・バンコク
タイでは今年、11月に総選挙を行うと、現在の暫定政権のプラユット首相が発表しており、その時に民政に移るのか注目される。外部的には「軍事政権」のもとで、タイでは軍事の管理下に置かれている、と見られるが、実際にタイ人やタイ ...
今年も大規模開発が目白押し、大手の複合施設で数百億バーツ
最近、多くの開発プロジェクトで計画されているのが複合施設(ミクスドユース)という形態。住まいのコンドミニアムとオフィス、さらにはホテルなどを配置し、ショッピングセンターなども設けて、1つ ...
フレッド・ディンデーンの再開発で、来年完成のコンドミニアムに移る
老朽化した集合住宅の建て替え問題で、ディンデーン地区にある「フレッド・ディンデーン」について、当局では、2018年初めには、28階建てのコンドミニアムに280世帯が移れるとしている。家賃は以前と同じだが、メンテナンス料 ...
クロントゥーイの住宅密集地をコンドミニアムへ再開発
クロントゥーイ港周辺の再開発については、周辺の土地を管理しているタイ港湾庁によると、子会社を設立し、来年から1年をかけて、設計等を行い、そののち、内閣にはかり、建設を始めるとしている。
タイでバイクの中古、ネット販売急増
ネットショップで出品者が値段を付けて気軽に出品できるのが、タイでは大手のKaidee。携帯、コンピューター、カバン、時計、不動産、バイクなどカテゴリーに分かれており、直接、出品者と購入者がやりとりする仕組みとなっている ...
贈答品ギフトは24億バーツの市場で、消費意欲あり今年は20%増
タイではこの時期、贈答品のギフトを送る習慣があるが、その市場は24億バーツで、今年は前年に比べて20%増で活況を呈しているという。
ショッピングモールなどを運営するモール
オリジン&野村不動産によりトンローで「パーク」開発へ
シラチャー~レムチャバンでもコンドミニアム等の大型開発を手がけ勢いを増すオリジン・プロパティー社だが、トンローのソイ10のアリーナ10でもハイクラス向けのコンドミニアムの開発を手がけ、来年には建設に取りかかる見通し。
地方都市での路線整備を、来年から新事業として始動
来年にタイ政府が行うメガプロジェクトについては8つの新事業があり、そのうち、地方での路線整備が盛り込まれており、ようやく、地方でのモノレールや路面電車等の建設が始まる見通しだ。
来年6月のニッコーホテルの開業で、BTSトンロー駅前が変わる!
ハイクラスの街としてタイ人には認識されているトンロー。
芸能人などもコンドミニアムに多く住み、夜はハイクラスのパブなども出店されている。
一方、日本人の駐在員の多くがアソーク
中国JD.comがセントラルと3年で175億バーツの投資
タイ側の誘致などもあり、中国企業のタイ進出が加速しているが、ネットショップ大手のJD.comは、タイの大手セントラルグループと組み、すでにセントラル・JDコマース社として事業を開始している。
コンドミニアムの販売は28%増、販売初日に80%売れた物件も!
タイでの新規コンドミニアム販売については、タイのコンサルティング会社の調べによると、今年は50000ユニットにのぼるとみられ、昨年の39000ユニットから28%増の見込みという。
バンコクやその近
甘いお茶の課税で値上げへ
タイではインフレ状態で、最近も消費財などで値上げが続いているが、甘い飲み物への課税により、レストランフジで製造しているフジ茶グリーンティーが25バーツから30バーツに値上げされ、オイシやイチタンのグリーンティーなども今 ...
社会保険の上限を給料2万バーツで1,000バーツ負担へ
タイで働いている人などが加入している社会保険については、来年初めには、徴収額が引き上げられることになりそうだ。
社会保険事務所によると、現在、給料が15000バーツ以上の人は一律5%の750バーツ
BTSクルントンブリー駅からの路線を、イタリアンタイが工期2年で着工へ
クルントンブリー~プラチャーティポックまでの2.7㎞のゴールドラインの路線整備については、まず、BTSクルントンブリー駅からクロンサーン区役所までの1.8㎞の入札が9月25日に行われた。
世界から発注舞い込み、スポーツウェアの製造が過去最高
タイで製造するスポーツウェアが人気。
タイアパレル協会によると、世界の有名スポーツチームなどからの発注がタイに集まり、「製造が間に合わない状態」といい、全体で今年は過去最高のオーダーとなる見込みで
今年はタイへ135万人、24%増の見込みで、ロシア人の観光、回復へ!
タイへの観光客では、2015年のルーブル安で、観光客が1年で160万人から88万人に激減したロシア人については。景気の上昇とともに徐々に観光客が戻ってきており、2016年は約100万人、そして今年は、タイ観光庁によると ...
スウェーデン航空機部品、軍需大手がEECへ投資
スウェーデンの航空、防衛軍事用品の大手、Saab ABは、タイのEECでの投資を決定し、アマタコーポレーションの工業団地に入り、同社と組んで、航空機の部品製造、ウタパオ空港内の防衛軍事事業、パイロットの研修センター、航 ...
MRT地下鉄の延長は93%出来上がり、チャイナタウンにホステルも
外国人に人気のヤワラート(チャイナタウン)を通る路線が、フアランポーン~タープラ~バンケーのダークブルー路線で、MRT地下鉄の延長となり、現在、建設中で93%以上の進捗状況だ。
ヤワラートではチャ
タイ人独身OLはコンドミニアムを1人で買う?
タイでは都心などのビジネス街では、タイ人OLの働く姿が多く見かけられ、会社内でも女性の比率が高く、結婚をしていない女性も多い。
そういった独身の女性について、不動産を取り扱うbaania.comな
冊子がない?スマホ表示のみの「デジタルワークパーミット」を開始
デジタル・ワークパーミットの受け取りが10月6日、初めて行われ、外国人5人がスマートフォンなどによるワークパーミットを受領した。その中にはNMBミネベアの日本人も含まれている。
BOIを取得した企
BTSベーリング駅でコンドミニアムを阪急不動産ーセナが開発
都心では急騰した新規コンドミニアムの価格だが、郊外に行くとまだタイ人の中間層が買える範囲の値段で売り出されている。
タイのコンサルティング会社によると、BTSベーリング駅は都心で働くタイ人や、ある
中国人旅行者が72%増!タイ、日本、アメリカへが人気
今月の中国のゴールデンウィークによる休日は、10月1日から8日までで、タイ観光庁によると、この間の中国からの旅行者は30万人にのぼり、昨年の72%増という。収入も昨年から60%増の92億バーツを見込んでいる。
カオサン通りで満室状態
プミポン前国王の火葬が行われる王宮前広場や、ワットプラケオに近い、外国人バックパッカーの聖地カオサン通りでは、10月25日~26日の部屋の予約はタイ人で満室状態だという。
カオサン通り事業協会によ
スマホをかざすだけ !QRコードによる支払い加速!
タイではこの10月より、一般の商品販売やレストランなどで、スマートフォンやアイフォンなどによる支払いが加速している。
現金を介さない支払い方法で、クレジットカードでの支払いではなく、スマホなどにア
スパライ社が7ライを取得し、サトン通りで大型開発へ!
タイの大手開発ディベロッパーのスパライ社によると、ビジネス街のサトン通りのオーストラリア大使館の敷地について、入札により取得したとしている。
広さは7ライに及び、評価額は46億バーツで、1タランワ
チョンブリー~パタヤは105バーツへ
チョンブリー~パタヤのモーターウェイの料金所については、ほぼ90%が終了しており、来年1月より、料金を徴収する意向、とタイ国道局では話している。
料金所は5ヵ所で、バンブン、バンプラ、ノンカム、バンポン、パタヤと
不動産関連も中国企業がタイへ!過去3年で700億バーツ投資
最近は中国のタイへの進出が加速しているが、コンドミニアムなどの開発関連でも、タイ側と組み、タイへの進出が急増している。
タイの不動産コンサルティング会社によると、この手の投資で、ここ3年の間に中国は700億バーツ
韓国のショッピングサイトがタイで2位に?
タイでもオンラインのショッピングサイトが伸びているが、韓国の大手通信企業が1年前に進出し、イレブンストリート 11street.co.thでサイトを運営しており、BTSプロンポン駅構内でも大々的に宣伝しているが、同社の幹部によると、「 ...
タイへの中国人旅行者が回復へ!今年は年間950万人に!
タイへの中国人旅行者の数は徐々に増えており、特にリピーターや、個人旅行者が最近は増えているのが特徴、と観光庁では話している。
今年は中国の大型連休が10月1日から8日まであり、ただ、タイで
モスバーガーで焼肉ライスバーガー
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスタイランド(代表取締役社長:榊原正一)では、9月1日より、タイのモスバーガー店舗(6店舗)で、熊本県産の食材を使った限定商品の販売等を行う「タイのモスバーガー×熊本県コラ ...
さらなる経済成長の実現に向けて 外務省、対カンボジア開発協力方針を発表、JICAカンボジア
外務省は7月末、カンボジアに対する「開発協力方針」を改定し、発表しました。
日本は、ベトナム、タイをつなぐ南部経済回廊の中核をなすカンボジアの発展を重要なものとみなし、カンボジアが掲げる「203 ...
スマートビザは来年1月から開始、BOI奨励のEECなどで最大4年の就労
タイ政府が発表した外国人の「スマートビザ」については、最大4年のビザが出され、それで働くことができる。特に高度な専門職や技術者を外国から誘致することを奨励しており、このビザを取得できるのは、大きく分けて3つのグループと ...
NON-Bで働く1位は日本人、労働許可証を持つ外国人
タイで労働許可証を持って働いている外国人については、現在、3種類のカテゴリーに分けられており、日本人の多くが持っているのが、ノンイミグラントのB(NONーB)で、いわゆる就労ビザといわれているもの。そのほかに、タイ人と ...
パタヤ~サタヒップ~チャーン島のフェリー開始へ
8月18~19日にかけて、フェリーによるパタヤ―サタヒップ―チャーン島の就航が試験的に行われ、9月より正式にオープンする見込み。
現在、タイではパタヤ―ホアヒン間をフェリーで毎日行き来しており、ロ
高齢者向けサービスが着々と
タイでも高齢化社会を目前にして、各病院などでも高齢者向けのサービスを整備しているが、整形手術では日本でも有名なヤンヒー病院では、「ヤンヒー高齢者センター」を1000万バーツをかけ設立し、24時間体制での受け入れを今年初 ...
介護施設がオープン!日本人スタッフも常駐で個室あり
日本人でタイで介護を受けたい人に朗報!
バンコク・ウェック・ガーデン・ラプラオは、バンコクに居ながら介護を受けられるサービス付き高齢者向け住宅です。
24時間365日スタッフ
豪華コンドーも売れない!1㎡35万バーツ以上は買い手難しい
景気低迷の影響を受けない上層の階級をねらった豪華コンドミニアムの販売についても、供給がある程度出てきて、需要は満たされ、今後は減る方向にあるという。
不動産コンサルティング会社などによると、1㎡当
頭金のみのタイ人が売りたい!コンドミニアムの売買サイト登場
タイのバンコクでは毎年、多くのコンドミニアムが売り出されており、購入したタイ人が建物の完成までに支払う頭金の部分で、売りに出す人も結構おり、売買が盛んに行われている。それにもかかわらず、売りたい人、買いたい人を結ぶウェ ...
中国人旅行者の支払いシステムが重要
現在、タイで中国人旅行者のための支払いで急速に進んでいるのがアーリーペイでの支払い。店などでQRコードを用意し、それをスマホでかざせば、簡単に支払いができるもので、現金に代わって急速に広まっている。
外国人観光客を呼び込むタイ料理をアピール
外国人旅行者の誘致をアピールしているタイでは、タイ料理をもっとアピールして旅行者を呼び込もうと、タイ観光庁などでは、有名なタイ料理などを積極的に紹介している。
CNNトラベルが発表したタイで観光に
駅周辺でも新築コンドミニアム2万室が売れない!
パープルラインの高架鉄道、バンスー~タオプーン~バンヤイの駅周辺で建てられた新築のコンドミニアムで、まだ20000ユニットが販売できない状況にある、とノンタブリー不動産協会では話している。
タオプ
タイ発カフェ・アマゾンが日本で4店へ
タイのポート―トー(PTT)のガソリンスタンドには決まってある「カフェ・アマゾン」だが、その日本での第1号店・福島の川内村に続いて、今年は大阪、静岡、湘南で3店舗計画されており、日本ではフランチャイズとしてコドモ・エナ ...
タイへの外国人旅行者150万人増へ、中国人の20%増が押し上げる
タイに来る外国人旅行者は今年は3400万人以上にのぼり、昨年の3259万人から大幅増になると見られている。
タイ観光事業協会によると、増加しているのは中国人、日本人、韓国人、インド人、ロシア人、ヨ
新規販売のコンドミニアム「アイディオ・モビ」で建設不良
コンドミニアム建設の大手デベロッパー、アナンダ・デベロップメントの「アイディオ」で建設等の不備が見つかり、購入した人からは、「アナンダというブランドを信用して買ったのに」「買った値段で売れるなら出ていく」などの声が出て ...
外国人労働者100万人はいったん、帰国へ
いずれにせよ、今後、EECなどの大プロジェクトもあり、人手不足が懸念されるタイで、外国人労働者は不可欠なだけに、正規に労働許可を取り、働くことができるよう、タイ政府やミャンマー政府が調整をはかっている。
