タイのEV全体の販売は1万台でMGが着々とシェア獲得!
タイでの現在の電気自動車(EV)全体の販売は1万台ほどで、そのうち、CPと上海汽車によるMGが1ヵ月の電気自動車の販売がMG4やMG ZS EVなど1千台 にのぼる。
また、このたび、高級ミニバンのMG MAXUS9を2,49 ...
タイでEV電気自動車の3ヵ月の新規登録台数は1,076%増!
EV電気自動車普及の流れは、タイでも勢いが増している。
タイ工業連盟によると、EV電気自動車は、この1~3月の中国のBYDの新規登録台数は、5,542台。一方、中国のネタ(NETA)は、2,405台だった。
タイで ...
タイのコンビニエンスストアでEVのチャージ駐車場100ヵ所整備
TOPSのくだもの売り場タイでのコンビニエンスストアは圧倒的にセブンイレブンが占めているが、クルンシーアユタヤ銀行の研究センターによると、タイ全体では大手7社の総数は17,446店にのぼる。そのうち、CPオール社のセブンイレブンが13 ...
NETAのEVをタイで1万台販売へ
電気自動車 (EV) の「NETA V」を販売するネタオート社によると、価格は549,000バーツで、今年末までの販売台数は1万台になる見込み。中国からの輸入で昨年は989台販売しており、今年は納車が遅れている。また、今年は新車も販売 ...
商用車、大型車のCP-フォートンに勢い
商用車、大型車のタイでの新規販売登録は毎年伸びており、2022年は3万台を突破、いすず、日野の生産が断トツだが、それを追うCP-フォートンに勢いがある。CPはCPグループで、フォートンは中国で業界最大のシェア ...
乗り合いミニバスもEVに変更したい!
タイでの短中長距離のミニバスなども運営するボーコーソー(บ ข ส)によると、300㎞以内の距離を走る4,000台のミニバンについては、走行の寿命もあるため、早いうちにディーゼルなどからEV(電気自動車)に変更したいとしているが、12 ...
車販売トヨタが25%増、着実にMGも伸び、EVのGWMも8,000台販売
電気自動車 (EV) の販売も徐々に盛り上がって来たタイだが、まだチャージ場所などの問題で、購入を足踏みする人が多い。コロナ後のこの時期、経済が上向き、イベントも各地で行われ、車の販売台数も今年1~9月までは、ターンセッタキット紙の調 ...
中国EVのNETA Vを549,000バーツで販売へ
徐々にタイでも電気自動車(EV)の販売が広まってきたが、中国系のMGやグレートウォールモーターなどに続いて、ナタ・オートによるタイでのNETA Vが549,000バーツで予約を受け付けており、話題となっている。定価は76万バーツだが、 ...
3,200台を市バスで電気自動車EV導入
バンコク都内の路線網の拡充で、市内バスのルートもそれに合わせて変わるが、現在もバスは2,885台が走っている。このコロナ禍で密集のバスは敬遠されたが、徐々に通常の風景を回復している。しかし、慢性的に台数が不足しており、実際に街中で走っ ...
小型SUVでMGが躍進! 納品はホンダで3ヵ月遅れ
タイではB-SUVといわれるコンパクトSUVがここ3~4年人気で、トヨタではカローラクロスやホンダはHR-V、マツダはCX-30など。
特筆すべきは、 上海汽車とCPによるMGが躍進しており、EV(電気自動車)でも先を行っ ...
テスラ社が資本金300万の会社登記
タイの商務省などによると、EV 電気自動車の中国での製造販売を行うテスラ社が、4月25日にタイでの登記を行い、テスラ(タイランド)社を設立した。資本金は300万バーツで、はじめからタイでの製造を計画しているも ...
トヨタがEV輸入へ 中国はすでに減税枠を確保
トヨタがタイでようやく EV(電気自動車)の生産に向かう。
4月29日、管轄するサンパーサミット局と覚書きを交わし、日本車では初めてタイでの減税などに沿ったEV製造を行うことになった 。
EVによる輸入減税40 ...
30万バーツのEV!?
EV 電気自動車の話題が次々に出ており、その多くが中国からの輸入にたよるものだが、タイ事業家ピタヤー氏により、EVプライマス社を起こし、今年中にはEVを中国とインドネシアから輸入する計画という。
SUV主体になるとしており ...
EVも今年は着々進む
タイでのEVV電気自動車の普及については、タイ政府の支援のもと、急速に進んでいるが、昨年はタイ陸運局での登録は1,955台に過ぎなかったが、今年は90%以上を占めるMGとグレートウォールモーターがけん引し、さらに普及する予定。普及には ...
今年中ごろトヨタがEV輸入へ!? 中国EVが優勢な状況で
タイでの EV電気自動車については、昨年の販売は1,900台ほどだったが、今年はタイ政府の後押しを受けて急速に拡大するものと見られる。ただ、チャージ場所の整備が十分に整っていないなどで、購入を踏みとどまる人も多い。
タイで ...
CPが600台販売へ 中国と組み商業用EV
中国と組んでEV電気自動車に力を入れているタイ最大企業CPグループは、3年前から立ち上げているCP-FOTONセール社によると、今年は商業用の大型車は600台販売を見込んでおり、昨年はタイ国内で310台の販売実績だった。
...
ニッサンの販売落ち込む MGやGWMなどのEV躍進
2021年のタイ国内の車販売は76万台で、2020年より4%減となった。
タイローカル紙によると、バンコク日本人商工会議所の調べでは、ベンツなど高級車を除いて、2021年の全体の販売台数は76万台で、コロナ禍で生産のための ...
東部EECにEVバスが5路線 観光客などに対応へ!
タイで大型バスを提供しているネックスポイント社によると、2022年は2億バーツの投資により、EV(電気自動車)のミニバスを470台用意するという。
すでに10路線の地方への路線の許可を取っており、まず東部への5路線で、1路 ...
タイの今年のトレンド メタバース、人口肉、EV
メタバースは今年のトレンドだが、これはアバターなどを使いネット上の仮想空間で買い物をしたり、働いたりするもので、どちらかというとTikTokなど、中国の影響を大きく受けるタイなので、中国から押し寄せてくれば、その波に乗 ...
MGは全体で3万台販売
タイでは電気自動車(EV) の先導役となっているのがMGだが、2021年はEV以外を含め全体で3万台ほどの販売となり、2020年より6%増。しかし、目標達成には届かず、その理由として「部品不足でオーダー通りの供給ができていない」「コロ ...
2021年の自動車生産 170 ~180万台 12月のモーターショー 31,583台予約 EV2022年は4000~5000台販売へ
タイの自動車協会によると、2021年の自動車生産についてはまだ最終集計ではないが、生産は170万~180万台となり、前年の160万台より増加している。
12月のモーターエキスポも予約台数31,583台で、 目標を上回った。 ...
2022年 隔離なし受け入れ!? 景気活性化はいつ?
2020年3月末ごろからタイも国同士の行き来が難しくなり、それから今年2022年の3月で丸2年となる。
一方で、このまま外国人観光客が来れない状態では観光収入にたよるタイでは厳しく、コロナのオミクロン ...
EVでアップル社を取り込め!
電気自動車(EV)についてはiPhoneのアップル社も生産を見込んでおり、自動運転の車を2025年までに発表するとも言われているが、これに関連してタイ政府の副首相らは、タイのポートートー社に対して、アップル社に働きかけてタイでのEVを ...
BMWのEVをお披露目
タイでBMWもEV車へのシフトを加速する。
BMW の iXシリーズでは EV100%で、iX xDrive50Sportは5999千バーツで、1回のチャージでの走行は630Km。日本では981万円ほどで販売される車種。
EVは輸入関税0%へ? トヨタのbZ4Xも輸入可能?
タイの電気自動車(EV)については、タイ政府主導で進んでいるが、目標では2030年には、タイ国内生産の30%をEVへ、そして2035年にはタイ国内の自動車販売の100%をEVにとしており、早急にチャージ場所を増やす方向だが、現在、EV ...
中国車の輸入は税金かからない タイ政府のEV優遇策
タイに多く進出している日本メーカーの動向とは別に、タイ政府は電気自動車(EV)の普及の方針を掲げており、来年にはチャージ場所を早急に整備するよう指示しており、2025年にはタイで生産する車の30%をEVに、さらに2030年には新車登録 ...
EVバスを導入へ
中長距離バスとして運行されているタイ輸送会社ボーコーソーは、来年にはEVV電気自動車を300台、古いバスと取って代わって導入するとしており、タイ政府の方針に沿ったものとしている。
まずはミニバスや冷房バスを導入し、賃貸の形 ...
EV電気自動車 充電場所の拡大進む、新規コンドミニアムでも設置
タイでも日本車が出遅れ気味のEV電気自動車だが、タイ政府が積極的に推し進めており、このコロナ禍の中でも、そろそろ乗り換える人が出始める時期で、EVへの乗り換えが拡大している。
普通、EVをチャージする場所は、一軒家やタウン ...
大型バスのEVを購入
タイでの中長距の高速バスで、電気自動車を導入へ。
この手のバスを取り扱うネクストポイント社によると、このたび、ロッテレンタカー社と提携してまず、タイ東部のEEC行きのバスなどで20人乗りのバスを87台購入し、総額では3億バ ...
EECでEV電気自動車を製造
タイの PTT(ポートートー、タイ石油公社)が台湾のホンハイ(鴻海)と組んで、タイでEV 電気自動車を製造する。
この9月に提携をして両社の子会社、 PTTが出資するARUNPLUS社と、鴻海のFoxconnによるもので、 ...
MGが119万の電気自動車、中国-アセアンの協定で関税0%
タイの大手 CPグループが製造する車として、タイ人の間でも浸透している MGは、6月20日 、SAICモーター・CP 社と MG セール社により、 MG ZS EVの電気自動車のタイでの販売を発表した。
EVの予約が4500台!
先ごろ行われた バンコク・インターナショナル・モーターショーでは、主催者によると、予約された車、バイクは49278台にのぼり、そのうち車は37769台だった。
そのうち、トヨタが6110台、続いて
