コーサクセス社は日本人が監督する内装工事

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Prawny / Pixabay

ゴルフをした事のある方なら、一度は「グリップを緩く握れ」というフレーズを聞いた事があるのではないでしょうか。私もそこそこ長い間ゴルフをしておりますが、ずっと「グリップは緩く握る」ものであると思い、本当にそうしてきました。

しかし、よく考えてみると、この「緩く」というのは一体どの程度の事を言うのでしょうか。握力何㎏で、とか、摩擦力何N発生する程度に、と言うのであれば、具体的にどの程度か分かりますが、そのような事を書いている雑誌も、教えているゴルフ番組も見たことがありません。そうです、この「緩く」というのは、あくまでも教える側の主観に立ったものであって、万人に当てはまる魔法の言葉ではないのです。

この事に気付いたのは、最近ハマッていますユーチューブゴルフレッスン動画にて、「グリップはしっかり握っていないとシャフトはしならせられない」という言葉を聞いてからです。特に「左手の小指に遊びがあってはいけない」というのを実践してみたところ、確かにクラブのコントロールはし易くなりましたし、ボールへのコンタクトの精度が上がったような気がします。今までは、ただ単純に「緩く」「リラックス」していれば良いとだけ考えていましたが、身体の何処に力感があり、何処の力が抜けていないといけないか、という事が具体的に分かると、手のひらに出来るマメの位置も変わってきました。
私のゴルフ人生、相当遠回りしてしまったのではないかと、今更ながらに、「緩く」という漠然とした言葉を鵜呑みにしてしまったことを後悔しております。

道具を使うということで言うと、弊社の内装業というのも近しいところがあります。 ついついタイ人スタッフに対して、もっと「柔らかく」とか「軽く」とか言ってしまいますが、もう少し具体的に「この指に力を入れておくと扱い易くなるよ」といったアドバイスを心掛けようと思います。

日本人が監督する安心・安全な内装施工は是非とも「コーサクセス社」にお任せ下さい。詳細は右記広告にて。

2019年9月5日 タイ自由ランド掲載