あぱまん情報2020年4月5日掲載
本日のテーマは、メイドに買い物をお願いする時のお話。近くのスーパーマーケットに、メイドに買い物をお願いすることは多々ある。その時に気をつけなくてはならないことをいくつかお話したい。
数日後、メイドに精算を求めてもダメ
お金が足りないといけないので、少し多めに渡すことがあるが、用事が重なったりして、その精算が遅れることがある。後日、メイドに「先日の買い物の領収書を出してね!おつりも頂戴ね!」と伝えると、「奥さん、先日の領収書なんてもうないですよ。捨てちゃいました。」との返事が来る。奥さんは、「え~? 領収書がなければ、お釣りがいくらか分からないわ!」日本人は潔癖なので、5バーツや10バーツだったら返してとは言わないが、料金がわからないとなると大変だ。
奥さんは私を疑っている。やだ~
メイドとしては「奥さん、私を疑っている?」奥さんとしては「あれ、なんかちょっと着服しているんじゃないか?」とお互いに気分を悪くしてしまうだろう。
メイドは日本人界隈でぐるぐると回っていたりするので、「私、あそこの奥さんに疑われた!」と悪い噂が口コミでほかの日本人に広がるなんてこともある。
その都度精算することがメイドをうまく使うポイント
このようなケースでは、お互いに気まずくならないよう、その日のうちに、領収書、商品、おつりを、きっちりと精算してあげることが大切だ。要するに、メイドのプライド、ポジションを確保してあげるために早く確認するのだ。
お金が5バーツ10バーツ足りないとか、品物が1個少ないとか確認するためではなく、お互い気持ちよく過ごすために、しっかりとそのときに精算することが、タイでメイドをうまく使うポイントとなる。
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✉ thaitorisetu@gmail.com (YA)
TUBASA REAL ESTATEは、株式会社つばさ不動産(千葉県君津市)のタイ・バンコク事務所として、2020年1月にT.W.Y.Office Center内に開設された。
つばさ不動産は、地域に根差した不動産事業のほか、広告代理店事業や外国からの就労者のための日本語学校など、様々な事業を展開している。
また、同社はつばさグループ(天笠寛代表)に所属しており、同グループには、特別養護老人ホームの運営を行う「社会福祉法人志真会」、グループホーム・デイサービスなどの福祉事業や飲食店事業、リラクゼーション事業を運営する「株式会社オールプロジェクト」など、社会に広く貢献している。
海外、特にタイでの事業展開を図るために、この度、バンコクに事務所を開設することとなった。同社にご興味のある方はお気軽にお問合せください。
担当:赤沼 Email: tsubasa.h@live.jp
https://tsubasa-fudosan.com/ (YA)
2020年4月5日 タイ自由ランド掲載
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