バンスー中央駅周辺の開発でまずA地区
多くの路線が集中する中央駅としてその姿を表しているバンスー中央駅については、その周辺の開発に注目が集まっており、タイ国鉄道は間近のA地区についてこのたび、民間との共同事業として入札を行う予定で、この1月末までにプロジェクトの概要書等を ...
ショッピング還付!上限3万で、4500バーツほど
タイで働いてる日本人については現在、「ショッピング還付」ができるのでぜひ利用するのがよいでしょう。10月23日から12月31日の領収書について、自分の所得から控除できます。
ちゃんと、TAX I ...
郊外のアウトレットモール、サイアムプレミアムとセントラルビレッジ
タイで初のアウトレットモールがオープンしたのは1年前。セントラルによる「セントラルビレッジ」がスワンナプーム空港の近くにオープン。そしてこの6月19日には、サイアムパラゴンなどを運営するサイアムピワット社による「サイアムプレミアムアウ ...
【タイの田舎の小さな家から】変化の兆し:タイの経済活性化と日本の新たな挑戦 – 2024年1月31日の注目ニュース
ここがポイント
2024年1月31日、遠くタイと我が国日本で、多くの注目すべきニュースが報じられ、各地で話題となりました。
タイでは、特に政治の分野で重要な動きが見られました。首相であるセーターの顧 ...
タオプーン~タープラが無料開放へ
タイ国鉄道によると、ブルーライン「タオプーンータープラ」のオープンについては、来月12~1月としており、当初は無料開放となる見込み。
新設されるのは8駅で、タオプーン駅、バンポー駅の次はチャオプラヤー川を渡り、 ...
業務内容と所在地をより精査
タイの商務省によると、新規に会社設立をする場合の登記について、実際に行う事業と、登記内容等が違うケースがあり、それを厳格に精査するために11月1日より業務内容と所在地について、詳しく明記するよう、通達を出している。
これま ...
赤信号での走行で500バーツ罰金
タイの交通管理センターや交通警察によると、9月1日よりバンコク都内30ヵ所で、赤信号での信号無視の走行による交通違反の取り締まり(レッドライトカメラシステム)で、9月1日だけで868人が違反者となり、一番多かった交差点はラチャダーーラ ...
路線バスのQRコード支払い、現金の方が便利です!
バンコク都内の路線バスについて、昨年の6月より順次、運賃のQRコードでの支払いを行っているが、利用者はこの7月のみで見ると211人にとどまり、利用額も1ヵ月で11740バーツしかなく、このまま継続するかどうかなども検討しているという。 ...
医薬品の大麻オイル、合法化で8月から販売!
乾燥大麻(カンチャー)から医薬品として大麻オイルをつくる行為については、タイ保健省の統制のもと合法化され、8月中にはタイ全国12の病院で使用が開始され、9月からはさらに拡大して1ヵ月に20万本が製造されることになる。
各種 ...
モスバーガーをタイ人が経営
タイに進出して10年以上になるモスバーガーは、若手の新しい経営者を迎え、タイでの販売を強化する。
電子エレクトロニクス関連の会社を経営するタイ人実業家が、資本金600万バーツのモスフードサービス社の株の増資分2億バーツを出 ...
フアランポーン-タープラ開通!
タイ国鉄道によると、今ある地下鉄のバンスー駅-ファランポーン駅の延長については、フアランポーン-タープラ-バンケー-ラクソーンが完成しているが、この7月1日より試運転が始まっており、乗客を乗せて無料で開放するのは、7月末ごろになる見込 ...
空港のデューティーフリーショップの権利引き続きキングパワー社独占
タイ空港公団の発表によると、さきごろのスワンナプーム空港でのデューティーフリーショップの販売の権利については、キングパワー・デューティーフリー社に決定。獲得得点は94点で、1年での収入は154億バーツを見込んでいる。
次 ...
来年工事で6年後に完成、ケーラーイ~ラムサーリー
バンコク都内、周辺県への路線整備についてはタイ国鉄道によると、ケーラーイ~ラムサーリーの22.3㎞については来年に入札し、建設に入って、完成は2025年を目ざしており、建設費は504億バーツの見込み。
広島電鉄の車体で路面電車
タイのパタヤやプーケットなど、地方都市でも渋滞緩和のための路線整備が叫ばれているが、イサーンの最大都市コンケン市では、同市長によると、日本の広島より、広島電鉄から路面電車の車体を譲り受け、コンケン市内で試用してみると発 ...
バンコク都内の路線整備で、モノレールは3年で完成へ!
バンスー~ランシットの路線については10駅が予定されており、工事は55%の進捗状況で、2020年のオープンを目ざしている。
続いて、昨年から工事が始まった、地下鉄のタイ文化センターからミンブリーの
昆虫、コオロギ、バッタ、幼虫などの輸出拡大へ
タイはいなかに行くと、屋台などで昆虫や虫系の揚げたものを売っているが、タイ即席食品製造協会などによると、ヨーロッパなどで、この手の食品の輸入緩和が3月1日より行われており、「タイの虫系の食品の輸出を増やすよい機会」とし ...
4月から最低賃金上昇、シラチャーで物価高の恐れ
タイ政府によると、賃金委員会による最低賃金の引き上げは、8~22バーツとなり、4月1日より施行されるとしている。
これにより、2018年4月1日からの各県の1日の最低賃金は下の表の通り。
ベトナムへの事業投資が活況
ベトナムへの投資が活況だ。
外国のブランドネームのフランチャイズが、ベトナムで事業許可を取るケースが急増している。関係省庁によると、183件が許可を取っており、この手のビジネスは1年で15~20%
ムービータウンをタイに?中国が海のある場所を探す
中国が映画の街ムービータウンの建設を海外で模索しており、アセアンもその候補に上がっている。
タイ観光省大臣によると、中国映画協会の幹部と会合を持ち、中国の映画業界がタイでの投資に興味を持っていることがわかった。
地方を結ぶ交通の拠点、アユタヤが人口増へ
バンコクから近いアユタヤに移り住むタイ人が増えている。
不動産調査のプラスプロパティー社によると、バンコクからタイ北部、東北部を結ぶ拠点であるアユタヤに移り住む人が増えている。
撤収で売り場のない店主のため、屋台の場所を確保へ
通りでの屋台営業やソイの中でも屋台営業が制限され、バンコク都による撤収が進んでいるが、これは、街をきれいにすること、庶民の歩行を確保すること、交通渋滞のさまたげにならないようにすること、などを理由に屋台撤去が進んでいる ...
運転免許証がQRコード付へ
カードでの支払いなどでQRコードの導入を進めているタイで、運転免許証が9月4日から、プラスチックで裏面にQRコードが付いたものに変わることになった。
スマートカードと呼ばれており、今後徐々にこの ...
ウーバーのタクシー配車事業はまだ協議中
全世界74ヵ国、450都市でタクシーの配車サービスを展開しているウーバーだが、タイでは、タクシー業界の反対に合い、タイ警察も違法として処理する方向だが、ウーバー社のタイ担当、シリパーさんは3年間、タイでも事業を行ってき ...
外国人旅行者向けのストリートフード、ヤワラート、カオサンを指定
タイのよさはストリート・フード、という海外の声もあり、タイの屋台は世界の旅行者に魅力があるといわれるが、それは屋台が、タイ人の生活の一部で、普段の生活の中に屋台のある姿が、外国人旅行者を引き付ける部分もあるだろう。
タイではそ ...
【なつかしい記事】日本人も使っているタイの社会保険
日本人でもタイの社会保険で、病院に通院している人もいる。指定の病院の通院費用が無料になり、歯の治療などもできる。
社会保険に加入するためには、外国人である日本人はまず、労働許可証を取って働く必要が
フォード車のリコールに不満、調停でも折り合わず裁判へ!新車の80%の価格で引き取り要求
数年前に日本車のボンネットの上に立って、車を壊すタイ人の姿をニュースで映し出しているのがあったが、タイでは多くの大手自動車メーカーが製造、販売しており、リコールなどの問題もよく起こっている。
タイで製造販売された
【なつかしい記事】屋台ならウォンナイ!ローカルの店をサイトで紹介、LINEと組んでデリバリーも
タイのバンコクには、ローカルのタイ料理店や屋台でも、おいしい店がたくさんあり、そういった店を紹介しているところはあまり見かけないが、ウェブサイトの「ウォンナイ WONGNAI」は、この手の店の紹介が非常に強く、圧倒的な情報量で、見た人 ...
【なつかしい記事】タクシー乗車は危険!ビデオを撮るなど防御必要
タクシーに関するニュースは毎日のようにタイのテレビで紹介されているが、その多くが、乗客が後部座席に座って、スマホ等で口げんかなどのビデオを撮るものだ。タクシーの運転手はそれをやめさせようとするが、乗客はやめない。最後は、車をとめて、言 ...
国境のココンが隠れ人気?日系工場も移設を検討
リゾート地としても注目されるタイーカンボジアの国境地区で、ココン(コン島)では、特別経済区域に工場が現在、7つあるが、さらに今年は3工場が増える見込みで、タイ人でココンに工場を移すことを検討している企業もある。
【なつかしい記事】タイ人がよく見ている20サイト !
タイ人は現在、1日平均4時間ほどスマホを見ているといわれ、インターネットを使っているのは全人口6900万人のうち、67%ほどといわれている。
ところで、タイ人がよく見ているサイトについては、シミラーウェブドットコ
【なつかしい記事】タイスキのMK、新業態MK Live開始!
タイのレストラン業界は競争が激しくなっており、次々と新しい店が参入しているが、タイ人向けの「タイスキ」でナンバー1は「MKスキ」。日本人にはCOCAがなじみがあるが、タイ人には圧倒的に「MKスキ」。BIG Cやロータスの中にも店が入っ ...
転職の理由は「給料が満足できない」、jobthai.comの調査で
タイの求人情報サイトの大手、ジョブタイドットコムjobthai.comでは今年1~2月に調査をしたところ、男女6000人で、仕事を変えたいと思っている人は73%にものぼり、その理由については「給料が満足できない」「仕事内容に発展がない ...
【なつかしい記事】タイ人は9番がお好き、携帯番号に802万バーツも
3月18日に通信関連の局による、電話番号のオークションがあり、タイ人の好きな9が並ぶ番号などが高額で落札された。
091-999-9999は802万バーツで。続いて088-999-9999は661万バーツなど。
1千世帯がソイ39に居住へ!
スクムビットの日本人が多く住む地区に、また新たに1000世帯が居住!
ソイ39の奥のフジスーパー2号店から、ペッブリー通りに向かうまでの右手に新規コンドミニアム「スパライ・オリエンタル・スクムビット39」を建てる
九州旅行をタイ人に売り込む
円安でタイ人の日本への旅行が人気だが、今の時期は冬まっただなかで、「タイ人が見たことのない雪」へのツアーが人気があり、そのほか、タイ人には定番の東京や大阪を巡るツアーが人気だ。
そんななかで、タイ人へのアピールに力を入れている ...
大卒給料25,000バーツ以上なら会社経営者は圧迫される
次の選挙で、外国に逃れているタクシン氏のタイ貢献党が「最低賃金600バーツ、大卒の給料25,000バーツ以上を2027年中に」を公約に掲げたことについて「2027年までの実現は難しい」という声が目立つが、率先しているのが、タクシン氏の ...
【なつかしい記事】激しい「とんかつ」市場の競争、「かつや」はデリバリーも開始
タイ人向けの日本料理ファストフードとして、かつどん129バーツや、とんかつ定食149バーツなどを提供する「かつや」は、大手のセントラル・レストラン・グループが運営しているが、新メニューなどは日本側の味見などを経て導入されており、日本の ...
シーサケット県の学校建て替えで日本政府が232万バーツ援助
タイ東北部のシーサケット県パユ郡パユ区にあるバーンノーンムアン・ノーンテーン学校の校舎建て替えにあたり、日本政府は「草の根・人間の安全保障無償資金協力」により、総額2325000バーツの支援をし、12月16日に同県副知事、同校校長、佐 ...
中古車市場が回復!?出費抑え、新車購入控える
タイでは中古車市場の低迷がここ数年続いているが、大手の中古車販売会社マスターグループによると、今年は過去の状況よりもよくなっており、昨年に比べ販売は20%増といい、来年もさらに状況はよくなると見ている。
これは消
【なつかしい記事】タイ人コックは日本へ
タイの労働局によると、外国に正規に働きに行くタイ人コックは、2016年8月から10月の間に672人にのぼっており、そのうち日本へが一番多く、116人、続いてアラブ首長国連邦55人、ニュージーランド46人、韓国44人、イギリス37人とな ...
【なつかしい記事】中国人観光客70%減、戻ってくるのは来年?
イベントや催しなども自粛や控えめに行うなどの状態となっているが、外国人の観光客も、この時期、タイの旅行を控えているようだ。
スワンナプーム空港公団によると、中国人の観光客はこれまで1日12000~13000人がや
大通りの屋台営業を禁止、ラムカムヘン通りも規制へ
バンコクで屋台の営業は、歩道で行うため、管轄の区が全権を握っており、例えば、早朝のBTSプロンポン駅周辺では、駅をおりたソイの偶数側は認められているようで、たくさんの屋台が並ぶが、奇数側は一掃され、歩道での営業はできないもよう。
薬局の会社組織化を推進、個人営業の店は税金逃れ?
タイの薬局の80%ほどが個人営業であることに関して、税務局が保健省の食品薬品局と会合を持ち、会社組織での営業への切り替えを促す方針であるという。
現在、タイでは21300店ほどの薬局があり、そのうち80%は個人営
来年工事の3路線、将来発展する駅周辺はラプラオ、サムローン、ラムカムヘン、ミンブリー
バンコク都内の路線網整備については、来年に業者が決定し、工事に入るのは3路線。どの路線もバンコク都内を横断する重要な路線で、現在ある路線と連絡するなど、着々と網の目の形成がなされている。
その3路線はタイ文化セン
都心の25ライをセントラル、TCC、サンシリら入札中、キングパワーは脱落
バンコクの都心はほぼ開発が進み、大きくまとまった土地はそれほどないが、地元紙によると今回、売りに出されたのはプルンチットのイギリス大使館が所有する土地25ライ。これに対して、大手グループや開発会社が購入価格を提示しており、来年初めには ...
接触事故で移動OK!事故を起こしたままは渋滞の元凶
タイ中央警察では、接触等の事故を起こした2者がその状態で、保険会社や警察が来るのを待っていることが、渋滞の大きな原因にもなっているとして、事故の2者がその状態の写真を撮れば、両者とも近くへ移動してもよい、として、警察、保険会社ともにこ ...
日本料理店出店がバンコクで減速
タイで日本企業などをサポートするジェトロによると、現在、タイにある日本料理店は2713店で、昨年より3.8%増加した。ここ7年のうち、年間10~20%の伸び率だった過去に比べ、伸びがやや止まっており、日本料理店がほぼ浸透してきたと見ら ...
【なつかしい記事】タイのTOSHIBA、コンド向け洗濯機に狙い
家電事業を中国メーカーに売却したのち、TOSHIBAブランドは継続して使用されているが、TOSHIBA・タイランド社によると、タイでの洗濯機の製造販売について、今年は特に、建設されるコンドミニアムなどでの需要でコンパクトな8㌔のものを ...
完成まであと2年かかる? 工事中のミンブリー~タイ文化センターのオレンジライン
さて、工事中の2路線のモノレールと合わせて、もう1つ、建設中の路線がオレンジライン。今の地下鉄・タイ文化センター駅からミンブリーまでの22.5㎞が建設中で、そのうち、10駅が地下鉄、7駅が高架のため、道路上での建設中の状況はあまり目立 ...
【なつかしい記事】「森のたまご」で玉子かけごはんを思う存分!
日本人がタイで生活していて、食生活の中で恋しいと思うのが「生たまごとごはん」。生たまごをごはんにかけて食べるというものだ。
タイでは生食のたまごではなく、火に通して食べるたまごが一般的で、タイ人にも「生食」という
【なつかしい記事】整形のヤンヒー病院で漢方医療センター設立
整形手術では、地元のタイのほか日本でも有名な、タイのヤンヒー病院で、最近の中国医療の人気を受けて、中国漢方治療センターを病院内に2000万バーツかけて設立し、漢方治療を行っていくとしており、当初は病院全体の収入で10%増を見込んでいる ...
【なつかしい記事】岡崎選手の所属するプレミアリーグ「レスター」をキングパワーでタイ人も応援!
日本でも話題となった、岡崎選手の所属するプレミアリーグチーム「レスター」の初優勝のニュースが、タイでも話題となっています。
タイで免税店などを運営する「キング・パワー」がスポンサーを務めており、タイでは、レスター
kaideeで手持ち品を売る
手持ちの商品をオンラインショップで売り買いできる、タイでの最大のサイトといえばkaidee。そのサイトを運営する幹部によると、「タイ人は新品を買うのには慣れているが、いわゆる中古品、リサイクル品を買うのはそれほど浸透しているわけではな ...
【なつかしい記事】徴兵に当たり、悲しい?
タイでこの時期、テレビなどで取り上げられるのが、タイ人男性の徴兵。ちょうど、4月上旬に18~21歳の男性の徴兵検査が一斉にあり、くじ引きで赤を引けば徴兵、黒を引けば免除。
今年も、話題は芸能人とニューハーフの徴兵
【なつかしい記事】政府主導で一村一品進め、ネットでの販売を強化
地方の雇用創出や経済活性化、さらには各市町村の収入増を狙い、タイ政府主導で進めているOーTOP(一村一品)の商品販売については、音頭をとる商務省の商業開発局長によると、タイ国内の販売では、テスコ・ロータスやセントラル、さらにはテレビシ ...
【なつかしい記事】トゥクトゥクに乗る外国人旅行者減
タイの観光の名物として取り上げられる乗り物トゥクトゥクだが、最近は利用する外国人旅行者が減っており、以前は運転手の1日の収入は800~900バーツ以上になったが、今では1日に500バーツほど。
インターネットで、
【なつかしい記事】失業保険申請者が25%急増
タイでも景気の低迷などで失業している人は昨年末の時点で、36万人ほどといわれ、副労働大臣によると、この2月、社会保険事務所に失業保険を申請している失業者は123087人にのぼり、昨年同月より25%増。
今年1月か
【なつかしい記事】タイ人の出稼ぎ先は台湾が圧倒的
タイでの景気の悪化で、外国に出稼ぎに行くタイ人が増えているかというとそうでもない。すでにタイは賃金が上がっており、大卒の給料で15000バーツほどから。それよりも高いとなると、アセアンの中ではシンガポールなどとなる。
【なつかしい記事】バンコクのホームレス3311人
景気の低迷がこのところ続いているが、それによって街中で見かけるホームレスなども徐々に増えているようだ。財団法人や社会開発省が共同で調査したところ、昨年の時点でホームレスはバンコク都内で3311人にのぼる。そのうち、男性2041人、女性 ...
【なつかしい記事】禁固刑になるか、示談で終わりか
先月、何日間か続けてトップニュースになっていたのが、ベンツを運転するお金持ちタイ人がパホンヨーティン通りで、猛スピードで後ろから追突し、追突された車は投げ出されて炎上し、乗っていた2人が死亡したというものだ。
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【なつかしい記事】楽天がタイから撤退へ
タイでネット通販事業を行うタラート・ドットコム社のパーウィット社長によると、大株主である日本の楽天が撤退するため、株の売却交渉を進行中という。現在、共同でwww.tarad.com ラクテン・タラート・ドットコムをネット上で展開してい ...
コロナ感染拡大で労働者制限路線整備も遅れる!来年末にはオープンへ
先月、オープンしたレッドラインの路線に続いて、現在、建設中の路線は3線で、建設は80~85%の進捗状況。
ロックダウンなどにより、コロナ感染拡大を防ぐため、労働者の配置などで予定よりも遅れているが 、 ...
延長路線は3年先延ばし
バンコク都内、及び近郊の路線整備については、ひと通り、重要な路線は工事にかかっており、今後は今ある駅からさらに郊外への延長などとなるが、タイ交通省によると、計画されている4路線については、計画を3年先延ばしにして、入札は3年後になる、 ...
バンヤイ~アソークは45バーツ、MRT2路線の運賃が割引き
この2月からMRTパープルラインの運賃のプロモーションが始まっていて、1ヵ月に定期的に使う人は例えば、50回使用分で1100バーツのカードを買うと、25日往復で50回使用し、1回当たり22バーツで済む。
このプロモーションが3 ...
1日400バーツでも外国人労働者不足
コロナの影響で様々な業種が影響を受けているが、サムットサコン県での大量の外国人労働者のコロナ感染により、タイで外国人労働者であるミャンマー、カンボジア、ラオス人への目が厳しくなっているなか、労働者の数も減っている。
住宅建設協 ...
コロナでも路線沿いは土地代上昇
このコロナ禍でも、バンコクの郊外での土地代は上昇しているところもあり、路線の建設中、あるいは路線の計画がある駅の周辺が上がっている。
増加率の高いところでは、現在、建設中のピンクライン、ケーラー ...
タイに入って来れない!外国人労働者が不足
ミャンマーやカンボジア、ラオスの外国人労働者については、コロナの状況で、タイに入って来れない人が多く、食品加工、農業、またバンコク都内のサービス業などで、労働者不足となっているという。
タイ商工 ...
タイ入国を徐々に許可へ
10月から徐々に外国人のタイへの入国を開放しているが、タイ政府が追加で許可しているグループとして、まず、 APECカードを持っている人で、これはアセアンなど19カ国を自由に行き来できるビジネスマンなどのためのもので、日本人なら日本で取 ...
高速鉄道が着工へ
EECの核となる3空港間を結ぶ高速鉄道については現在、タイ国鉄が路線の周辺で所有している場所の、民間の立ち退き等を進めており、まず、ラカバンーウタパオ間をこの10月までにほぼ終了し、のち、12月までにドンムアンーパヤタイ間の占拠などの ...
モノレールが到着
渋滞の解消にも期待される路線網の整備で10月1日、レムチャバン港にピンクライン、イエローラインのモノレールの車両が到着し、プラユット首相らが現地で歓迎した。
「2路線とも2022年中のオープンとなる予定で、車両 ...
経済活性化に屋台が復活?
現在、大通りや通り抜けができるソイでは、通り沿いの屋台等が制限されており、出店できない状態だが、小さなソイの中では屋台商売が許可されている。
ただ、このコロナ禍で個人営業の人の収入も減 ...
カオサン通りで屋台開始へ
外国人旅行者で有名なカオサン通りが10月31日から、以前のように通り沿いで店舗の販売を始める。
昼間と夜の二交代制で、9時から16時が240店営業、16時から24時が240店営業。
以前 ...
タイへの入国は10月に14便、14日間の隔離解除を待つ!
タイ政府は外国人の旅行者について最大270日まで滞在できるビザを許可しました。スペシャルツーリストビザで、入国して90日のスタンプが押され、引き続き90日を2回更新できます。手数料は1回2000バーツとなります。
...
パタヤ バーンアンプーはコロナで海がきれい
今回の1面の取材のバンコクーマプタプット弾丸横断で、2時間8分かかったのち、一般道に出て、スクンビット通りをパタヤ方面に戻り、そのままバンコクに日帰りで帰るわけですが、やはりせっかく来たのだから、海沿いのシーフードを味わって帰ろうとい ...
日本に帰れず、エカマイのワッタ―トーン寺にお参り、僧侶が待機してお祈りできる
日本で親族が亡くなり、コロナで日本に帰れないのでエカマイのBTS駅下のワッタートーン寺(วัดธาตทอง )で、お祈り( สวดมนต์)をしてきました。毎日午前8時から午後5時まで、スクムビット通りに面したタイ型の ...
コラートで市内路線が始動
コロナの状況でも、地方都市での市内路線の計画は継続されており、イサーン地方(東北地方)の玄関口であるナコンラチャシーマー(コラート)市内での路線整備については、タイ国鉄道によると、ライトレールにより11・15㎞の間に21駅を設置し、事 ...
モーターウェイ(7号線)のパタヤ~マプタプット延長、バンコクから マプタプットまで2時間8分
パタヤからマプタプットに向けて、モーターウェイの延長32㎞の高速道路が完成している。この5月22日から走行ができるようになり、8月24日に正式オープン。料金所も3ヵ所設置され、それぞれ支払いが発生しているが、パタヤーマプタプット間はま ...
「自分の家に住める」政策、収入の少ない人向け5年で10万戸
コロナの影響で生活が苦しくなっている人も多く、バンコクやその近郊では住まいを確保するのもたいへんだが、「タイ人は皆が、自分の家に住めるように」というタイ政府の方針のもと、2021年から5年間で、高齢者や収入の少ない人、定年を迎えた公務 ...
香港からエリートカード申込み急増、まず200人が優先的に入国へ
タイのタイランド・エリートカードの申請者が香港から急増している。今年前半では50人以上、この7~9月も20人ほどが取得する見込み。タイで最大20年の長期滞在ができるため、移住しやすい。
エリートカードを発行、管 ...
パタヤで50%引き!shopeeから申し込み
タイではコロナあとのタイ国内観光について、タイ人の観光地への誘致を積極的に行っていますが、タイ観光庁のパタヤ支所によると、パタヤ~チョンブリーの観光の活性化のため、観光客向けに7月15日から12月24日までに、ホテルや観光地、レストラ ...
コロナあと、物件購入へ
タイでの不動産仲介業のCBREによると、新型コロナ後の不動産売買状況については、購入者は新しいチャンスが生まれるとしている。
まず、コンドミニアムなどの物件の価格が下がる、としており、さらにディベロッパーは抱え ...
カオサン通りの屋台は特別
バンコクの屋台等での販売については、大通りは規制強化され、そのほか、各ソイでも規制が進んでいるが、今回、屋台での販売が許可される見込みなのが、1ラマ2世通りのソイ69、2ソイ・アリー1、3ソイ・オンヌット7の3ヵ所で、収入の少ない人な ...
パタヤのモノレール設置工事は来年に延期へ
以前は、中国人の観光バスの往来が、市内を行き交っていたパタヤだが、そこにモノレールを設置する計画は、第1回の公聴会が昨年末に開かれ、第2回は延期されたが、この5月に開かれ、今年末の工事は、この新型コロナウイルスで延期されて、来年になる ...
会社登記の当局の費用が安い!
タイでの会社設立の当局での手数料が引き下げられております。
タイ商務省(DBD)では、資本金額に応じてかかっていた手数料が一律5500バーツとなり、例えば、資本金500万バーツの会社をつくるのも、当局の手数料 ...
ネット通販により宅配便が35%の伸び
タイでの宅配便の市場は現在、660億バーツで、年々35%伸びている。特にネットで注文して購入するケースが多く、この新型コロナウイルスの時期はさらに取り扱いが増えているという。
現在、宅配便 ...
モーターウェイが無料開放、パタヤ-マプタプットを20分
新型コロナウイルスの状況下でも、路線や道路整備は行われており、タイ交通局などによると、パタヤ~マプタプット間の高速道路の7号線、いわゆるモーターウェイの整備については、すでにチョンブリー~パタヤ間が走っており、さらにパタヤ~マプタプッ ...
タオプーン~ラーブラナは2027年完成へ
バンコク都内の路線整備では、パープルライン南のタオプーン~ラーブラナ23.6 ㎞、事業費1000億バーツについてタイ国鉄道では、4月28日に各地区での土地買収について内閣の許可が出て、今年中の建設業者の入札、オープンは7年後の2027 ...
タイへの旅行が中国人に人気
現在、外国人のタイの入国が制限されており、一般の外国人はほぼ入国できない状態だが、タイ観光庁によると、今後の入国については中国の航空会社がタイへの乗り入れを求めており、中国人のタイ旅行に向けて、中国側が動いているが、まだタイ政府が外国 ...
「Tik Tok」でコンドミニアムが売れた!
自宅で過ごすことが推奨される中、タイでもSNS が人気だが、その中で最近、急速に広がっているのがショートムービーのプラットフォーム「Tik Tok」。 タイでも8~20歳で、女性80%を中心に利用していたのが、最近は21~37歳へと年 ...
会社登記の当局手数料5,500バーツ
タイでの会社設立の当局での手数料が引き下げられております。
タイ商務省(DBD)では、資本金額に応じてかかっていた手数料が一律5500バーツとなり、例えば、資本金500万バーツの会社をつくるのも、当局の手数料 ...
労働者帰って来れず遅滞
タイ国内での移動については新型コロナウイルスの感染拡大等で大幅に制限されたが、その前に一時帰国した外国人労働者は戻ってこれず、その影響が出ている。アユタヤのバンパイン周辺の立体交差などの道路整備についても、担っていた外国人労働者の半分 ...
3ヵ月運賃据置き、利用者少ないパープルライン
タイ国鉄道によると、バンヤイ~タオプーン~バンスーのパープルラインについて、運賃の値下げをあと3ヵ月継続し、6月末までとすることになり、14~20バーツでの乗車が継続される。
これは利用者が少ないため、昨年1 ...
タイのエリートカードは中国人の購入が断トツ、日本人930人含む9380人
外国人のタイの長期滞在で誘致しているエリートカードについて、発行しているタイランドプリビレッジカード社の幹部によると、現在まで9380人が会員で、そのうち中国人が2086人で断突、次に日本人が930人と続いている。
ITは新卒で給料4万!
タイの民間会社が、タイの企業の新卒の給料などを調査した結果、新卒で就職したばかりで4万バーツの給料を得ているのは 、ITの職種で、4万バーツ以上のケースもあるという。英語ができ、ネット上のプログラムやアプリ作成が可能なレベルという。
高架下にサイクリングロードを提案!
スカイウォークならぬ、スカイサイクリングロードの建設を、空港ーパヤタイ間の鉄道の下で!
モンクット王工科大学ラカバン校の理事長によると、エアポートレイルリンクの高架の下に、サイクリングロードの建設を提案しており ...
タイでは20年後に高齢者31%に、労働力人口は670万人減少
タイでは現在、高齢者の数が全体の18%だが、20年後には2千万人以上で、31%に急増する。
1月14日に内閣広報が述べたところによると、社会経済開発評議会の調べでは、今後のタイ人の人口の推移は、現在の6650万人
パープルライン(バンヤイ-タオプーン)乗客数伸びず
バンコクの路線網は次々に完成しているが、3年前にオープンしたパープルラインのバンヤイータオプーンは、郊外から乗り入れる路線として期待されているが、タイ国鉄道などによると、当初、オープン前に予想していた1日7万人の乗客で、のちは数十万人 ...
今年は中国人を1200万人誘致!
タイでは観光業が大きな収入源だが、特に中国人は1年で1100万人にものぼり、20%増で200万人超えのインド人を大きく引き離して、断突の観光客数となっている。
タイ観光庁では、2020年も中国から1200万人の観
ウェブ事業でVAT徴収へ、外国企業がタイでの収入で
タイ税務局によると、ウェブサービスでの売買等は国を超えて成立しているため、外国企業がタイ国内でウェブサイトにより、収入を得て、VAT(付加価値税)を支払っていないケースについて、同局ではタイ国内の企業と競争するにあたり、不公平であると ...
シーロム、ヤワラート、カオサンで歩行者天国で屋台開放!
バンコクでは大通りなどで屋台が制限されているが、一方で外国人観光客などのためのウォーキングストリートをシーロム通り、ヤワラート通り(チャイナタウン)、カオサン通りの3ヵ所で実施し、観光客の集客を見込む。
バンコ ...
