弁護士への相談なら「タイ在住支援法律事務所」

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弁護士に相談したいあなたへ「タイ在住支援法律事務所」がサポートいたします。

タイでお困りの際は、お気軽にご相談ください。限られた法律相談の時間を有効的に、より効果的なアドバイスを得る為には、事前準備が必要不可欠です。下記の5つを意識して要点をまとめておくと、無料範囲内で要領よく事情が説明できるはずです。

1. 弁護士に法律相談する理由や目的、求める結果を最初に伝える

まず、最終的に「何を～したい」「どのような～到着点にしたい」かによって、弁護士がすべきアドバイスが異なります。それから、順を追って詳しい事情の説明をしましょう。

2. 必ず本人が相談する

そもそも法律事務所のほとんどが本人以外の相談を受け付けていないので効果的とは言えません。弁護士としても、本人の意向が分からないと的確なアドバイスができないので、問題を抱えた本人が相談するようにしましょう。

3. 時系列をまとめておく

事件内容を時系列（日付順）に沿ってメモなどに纏めましょう。弁護士だからといって、内容の時系列が前後してしまうと事実関係を正確に把握できず、的確なアドバイスができないので、相談の時間が無駄になってしまいます。また、詳細に書こうとすれば主観や憶測が混じり、逆に分かりづらくなるので箇条書き形式で書くのがベストです。

4. 証拠・資料の準備

相談の際に事件に関する証拠資料があると、弁護士に事実関係を把握してもらいやすいです。実際にどの様な証拠が役に立つかは、法的に実行可能か権利法の性格の確認や書類を詳しく精査して、法的な執行力があるか確認します。弁護士でないと判断がつかないことが多々あるので、自分で重要かどうかは判断せずに関連資料はすべて持って来てください。

5. 不利な事実も正直に話す

弁護士は守秘義務があり、秘密が漏れる心配はないので、自分に不利な事実も隠さずに伝えましょう。隠せば有利に物事が進むと思っても、弁護士に依頼した後で事実が知れた場合には、「信頼関係が維持できない」と辞任されてしまう可能性があります。また、裁判の相手が依頼者の不利な事実を証拠として提出する場合もあり、事前に弁護士がその事実を知ることで対抗策や回避策の準備もできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年7月5日 タイ自由ランド掲載