外国人観光客が急増、今年は3700万人超え
タイへの外国人観光客は中国人の急増などで増加しており、タイ観光局の調べによると、2017年は3530万人にのぼり、収入は1兆8300万バーツに達する見込み。
さらに今年は、3700万人以上と見込ん
タイ大手企業が次々にベトナムへ
タイの企業はベトナムへの投資が活発で、9500万人いる人口で中間層の消費が急激に伸びているため、大手小売り業なども積極的にベトナムに進出している。
実際に、タイ製品は日本や韓国のものより多く販売さ
住宅価格は5%上昇へ
最低賃金の引き上げを受けて、住宅請負事業協会では、人件費の上昇により、4月より住宅の建設の価格が5%上がるとしている。そのほか、コンドミニアムなども、人件費の上昇により値上げが予想されるが、特に、308バーツから22バ ...
日本政府が要介護高齢者のための送迎車両を支援
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「ノンタブリ県における要援護高齢者等のための送迎車輌整備計画」にかかる総額 2,317,700バーツの支援をしました。
平成30年1月23日、本
タイ土地公社ではEEC内で、工員向けの住まいも建設
東部経済回廊(EEC)の政策により、企業の誘致を3県ではかっているが、それに伴い工場などで働く工員向けの住まいなども必要になる。
そこで、タイ土地公社では、EEC内で、所得者の住まいを整備していく
EECが今年から本格始動!インフラ整備も民間企業で!
タイの東部、チャチェンサオ、チョンブリー、ラヨーンの各県にまたがる地域で、東部経済回廊(EEC)を構築するプロジェクトは、今年より本格的に始動するが、同関係者によると、タイ政府の5つの整備についてはまず、①高速鉄道の3 ...
ラーブラナの新路線沿線でコンドミニアム販売へ
都心での新規コンドミニアム販売は、価格も高止まりしているが、現在、建設中の路線の沿線ではまだ手頃な価格での販売も多い。
新規路線として内閣の承認がおりたタオプーン~ラーブラナについては、今年の建設開始、2023年
スマホで呼び出すタクシーが2025年には5倍の市場に
タイでのタクシーの利用は従来の方法から、スマホなどで呼び寄せる方法が広がっているが、その代表格であるUber(ウーバー)が、12月19日より、スワンナプームタクシー組合と提携し、ウーバーで呼び寄せると同社のタクシーがか ...
中国の存在感が増し、急速に移り変わるタイ・バンコク
タイでは今年、11月に総選挙を行うと、現在の暫定政権のプラユット首相が発表しており、その時に民政に移るのか注目される。外部的には「軍事政権」のもとで、タイでは軍事の管理下に置かれている、と見られるが、実際にタイ人やタイ ...
オリジン&野村不動産がトンローでホテル事業
野村不動産と組んでタイで不動産開発を行うオリジン・プロパティー社の勢いが増している。
すでにケンシントン、ナイトブリッジ、ノッティングヒル、パークなどのコンドミニアムなど、45のプロジェクトで、7
今年も大規模開発が目白押し、大手の複合施設で数百億バーツ
最近、多くの開発プロジェクトで計画されているのが複合施設(ミクスドユース)という形態。住まいのコンドミニアムとオフィス、さらにはホテルなどを配置し、ショッピングセンターなども設けて、1つ ...
フレッド・ディンデーンの再開発で、来年完成のコンドミニアムに移る
老朽化した集合住宅の建て替え問題で、ディンデーン地区にある「フレッド・ディンデーン」について、当局では、2018年初めには、28階建てのコンドミニアムに280世帯が移れるとしている。家賃は以前と同じだが、メンテナンス料 ...
チェンマイ、プーケット、パタヤなど、リゾートでコンドミニアムの購入が人気
最近は、タイのリゾートでもコンドミニアム購入が人気で、若い人が自分の週末の休暇で利用する場合や、賃貸に出す場合などがあるとしている。
プラスプロパティー社によると、タイのリゾート5ヵ所で調査したと
クロントゥーイの住宅密集地をコンドミニアムへ再開発
クロントゥーイ港周辺の再開発については、周辺の土地を管理しているタイ港湾庁によると、子会社を設立し、来年から1年をかけて、設計等を行い、そののち、内閣にはかり、建設を始めるとしている。
TCCグループのチャルン氏が土地買い占め
ビジネス街のシーロム、サトン周辺で、少し離れたスリウォン通りやシープラヤー通りは、古い商業長屋が立ち並んでいて、閑散としている場所も多いが、チャーンビールのオーナー、TCCグループのオーナーであるチャルン・シリワッタナ ...
タイ人が仕事をしたい企業①PTT ②SCG ③Google
ウェブサイトで求人、求職の人材紹介事業を展開しているJob.DBがタイ人のOLやビジネスマンらに調査をしたところ、働きたい会社の1番に選ばれたのは、タイ石油会社のポート―トー社。大企業、有名、安定しているなどでポイント ...
バンナーで、中国HYDOOら1千億バーツでシティー創設
EEC東部経済回廊の玄関口として盛り上がるバンナートラート通りだが、その29㎞地点に中国資本による巨大なトラストシティー(TRUST CITY)の工事が始まり、完成は2020年を予定している。
敷
タイでバイクの中古、ネット販売急増
ネットショップで出品者が値段を付けて気軽に出品できるのが、タイでは大手のKaidee。携帯、コンピューター、カバン、時計、不動産、バイクなどカテゴリーに分かれており、直接、出品者と購入者がやりとりする仕組みとなっている ...
贈答品ギフトは24億バーツの市場で、消費意欲あり今年は20%増
タイではこの時期、贈答品のギフトを送る習慣があるが、その市場は24億バーツで、今年は前年に比べて20%増で活況を呈しているという。
ショッピングモールなどを運営するモール
オリジン&野村不動産によりトンローで「パーク」開発へ
シラチャー~レムチャバンでもコンドミニアム等の大型開発を手がけ勢いを増すオリジン・プロパティー社だが、トンローのソイ10のアリーナ10でもハイクラス向けのコンドミニアムの開発を手がけ、来年には建設に取りかかる見通し。
地方都市での路線整備を、来年から新事業として始動
来年にタイ政府が行うメガプロジェクトについては8つの新事業があり、そのうち、地方での路線整備が盛り込まれており、ようやく、地方でのモノレールや路面電車等の建設が始まる見通しだ。
中国人もスマートな旅行に!
中国人旅行者の一番人気はタイ旅行?
Hotel.comなどによると、タイに来る中国人旅行者が増えており、最近、特に20~35歳の層は個人旅行が多くなっている。
以前はツア ...
来年6月のニッコーホテルの開業で、BTSトンロー駅前が変わる!
ハイクラスの街としてタイ人には認識されているトンロー。
芸能人などもコンドミニアムに多く住み、夜はハイクラスのパブなども出店されている。
一方、日本人の駐在員の多くがアソーク
学生の街ナコンパトムで新築コンドミニアムが人気
バンコク都内では新規コンドミニアムを建てるのが普通になってきているが、郊外や周辺の県では地価等が安いため、タウンハウスや一軒家の需要が多い。
しかし、バンコクのとなりのナ
中国JD.comがセントラルと3年で175億バーツの投資
タイ側の誘致などもあり、中国企業のタイ進出が加速しているが、ネットショップ大手のJD.comは、タイの大手セントラルグループと組み、すでにセントラル・JDコマース社として事業を開始している。
タイの飲料市場でペプシコがサントリーと提携
タイでペプシコーラを製造販売するペプシコ社が、サントリーとタイで提携し、ペプシコ社の子会社の51%を買う形で共同事業を行っていくとしている。
両社はアメリカやニュージーランド、日本などでも提携して
夫婦で起業し、韓国甘辛から揚げがヒットし、事業拡大
タイでも韓国料理が人気で、フードコートなどにも韓国のブースがあり、キムチはすでに一般的にタイ人に食べられており、また石焼ビビンバの専門店なども街中にはある。
韓国風甘辛たれの唐揚げの「Boncho
コンドミニアムの販売は28%増、販売初日に80%売れた物件も!
タイでの新規コンドミニアム販売については、タイのコンサルティング会社の調べによると、今年は50000ユニットにのぼるとみられ、昨年の39000ユニットから28%増の見込みという。
バンコクやその近
ウタパオ空港の整備により、サタヒップなどの土地代も急上昇
スワンナプーム空港からレムチャバン港、そしてウタパオ空港に至る鉄道路線などが来年から建設されるとしており、また、EECのハブ空港としてタイ政府がウタパオ空港の整備を発表している。
それに伴い、周辺
EECに新シティー構想、中国系がCPグループと組む
ラチャダーやラマ2世などで、コンドミニアム等の建設を来年から開始する、中国で第3位の不動産開発ディベロッパー、カントリーガーデン社によると、EECでの開発で、CPグループと共同で新シティーの開発に向け、場所等の選定をし ...
シラチャ、ラヨーンのEECで住居建設が加速 !
東部経済回廊(EEC)での外国資本の投資が明らかになるにつれ、そこに住む外国人やタイ人のための住居を整備するため、大手ディベロッパーが土地を買い、コンドミニアムや一軒家の計画を発表している。
野村
甘いお茶の課税で値上げへ
タイではインフレ状態で、最近も消費財などで値上げが続いているが、甘い飲み物への課税により、レストランフジで製造しているフジ茶グリーンティーが25バーツから30バーツに値上げされ、オイシやイチタンのグリーンティーなども今 ...
社会保険の上限を給料2万バーツで1,000バーツ負担へ
タイで働いている人などが加入している社会保険については、来年初めには、徴収額が引き上げられることになりそうだ。
社会保険事務所によると、現在、給料が15000バーツ以上の人は一律5%の750バーツ
BTSクルントンブリー駅からの路線を、イタリアンタイが工期2年で着工へ
クルントンブリー~プラチャーティポックまでの2.7㎞のゴールドラインの路線整備については、まず、BTSクルントンブリー駅からクロンサーン区役所までの1.8㎞の入札が9月25日に行われた。
世界から発注舞い込み、スポーツウェアの製造が過去最高
タイで製造するスポーツウェアが人気。
タイアパレル協会によると、世界の有名スポーツチームなどからの発注がタイに集まり、「製造が間に合わない状態」といい、全体で今年は過去最高のオーダーとなる見込みで
今年はタイへ135万人、24%増の見込みで、ロシア人の観光、回復へ!
タイへの観光客では、2015年のルーブル安で、観光客が1年で160万人から88万人に激減したロシア人については。景気の上昇とともに徐々に観光客が戻ってきており、2016年は約100万人、そして今年は、タイ観光庁によると ...
スウェーデン航空機部品、軍需大手がEECへ投資
スウェーデンの航空、防衛軍事用品の大手、Saab ABは、タイのEECでの投資を決定し、アマタコーポレーションの工業団地に入り、同社と組んで、航空機の部品製造、ウタパオ空港内の防衛軍事事業、パイロットの研修センター、航 ...
MRT地下鉄の延長は93%出来上がり、チャイナタウンにホステルも
外国人に人気のヤワラート(チャイナタウン)を通る路線が、フアランポーン~タープラ~バンケーのダークブルー路線で、MRT地下鉄の延長となり、現在、建設中で93%以上の進捗状況だ。
ヤワラートではチャ
タイ人独身OLはコンドミニアムを1人で買う?
タイでは都心などのビジネス街では、タイ人OLの働く姿が多く見かけられ、会社内でも女性の比率が高く、結婚をしていない女性も多い。
そういった独身の女性について、不動産を取り扱うbaania.comな
冊子がない?スマホ表示のみの「デジタルワークパーミット」を開始
デジタル・ワークパーミットの受け取りが10月6日、初めて行われ、外国人5人がスマートフォンなどによるワークパーミットを受領した。その中にはNMBミネベアの日本人も含まれている。
BOIを取得した企
BTSベーリング駅でコンドミニアムを阪急不動産ーセナが開発
都心では急騰した新規コンドミニアムの価格だが、郊外に行くとまだタイ人の中間層が買える範囲の値段で売り出されている。
タイのコンサルティング会社によると、BTSベーリング駅は都心で働くタイ人や、ある
中国人旅行者が72%増!タイ、日本、アメリカへが人気
今月の中国のゴールデンウィークによる休日は、10月1日から8日までで、タイ観光庁によると、この間の中国からの旅行者は30万人にのぼり、昨年の72%増という。収入も昨年から60%増の92億バーツを見込んでいる。
カオサン通りで満室状態
プミポン前国王の火葬が行われる王宮前広場や、ワットプラケオに近い、外国人バックパッカーの聖地カオサン通りでは、10月25日~26日の部屋の予約はタイ人で満室状態だという。
カオサン通り事業協会によ
JD.comがセントラルと !中国企業がアセアンの拠点として投資
「アセアンでのEコマースのハブに!」と投資を表明した中国の最大手オンラインショップJD.comだが、同社によると、150億バーツ以上の投資でJD.comとともにJDfinanceも参入し、タイ側はこちらも大手のセントラ ...
スマホをかざすだけ !QRコードによる支払い加速!
タイではこの10月より、一般の商品販売やレストランなどで、スマートフォンやアイフォンなどによる支払いが加速している。
現金を介さない支払い方法で、クレジットカードでの支払いではなく、スマホなどにア
スパライ社が7ライを取得し、サトン通りで大型開発へ!
タイの大手開発ディベロッパーのスパライ社によると、ビジネス街のサトン通りのオーストラリア大使館の敷地について、入札により取得したとしている。
広さは7ライに及び、評価額は46億バーツで、1タランワ
ラチャダ~ラマ9世で開発中、125階のスーパータワーが起点
ラチャダーピセック通りの入り口に大プロジェクトを進行中なのがG LAND。地下鉄ラマ9世駅下車で、ラチャダーピセック通りとラマ9世通りに囲まれた73ライで、120万㎡のプロジェクト「ザ・グランド・ラマ9」を開発中だ。
バンナートラート通りが熱い!新シティーが次々に名乗り
都心では日に日に渋滞が激しくなるなか、郊外での新都市形成などが進んでいるが、チャチェンサオ‐チョンブリー‐ラヨーンにまたがる東部経済回廊(EEC)もその1つ。
そんななか、その中間に位置するバンナ
チョンブリー~パタヤは105バーツへ
チョンブリー~パタヤのモーターウェイの料金所については、ほぼ90%が終了しており、来年1月より、料金を徴収する意向、とタイ国道局では話している。
料金所は5ヵ所で、バンブン、バンプラ、ノンカム、バンポン、パタヤと
不動産関連も中国企業がタイへ!過去3年で700億バーツ投資
最近は中国のタイへの進出が加速しているが、コンドミニアムなどの開発関連でも、タイ側と組み、タイへの進出が急増している。
タイの不動産コンサルティング会社によると、この手の投資で、ここ3年の間に中国は700億バーツ
韓国のショッピングサイトがタイで2位に?
タイでもオンラインのショッピングサイトが伸びているが、韓国の大手通信企業が1年前に進出し、イレブンストリート 11street.co.thでサイトを運営しており、BTSプロンポン駅構内でも大々的に宣伝しているが、同社の幹部によると、「 ...
タイへの中国人旅行者が回復へ!今年は年間950万人に!
タイへの中国人旅行者の数は徐々に増えており、特にリピーターや、個人旅行者が最近は増えているのが特徴、と観光庁では話している。
今年は中国の大型連休が10月1日から8日まであり、ただ、タイで
アリババ、JD.com、LAZADAなど、中国企業が次々にタイへ
タイへの中国の投資が加速している。
東南アジアでショッピングサイトを運営するLAZADA(ラザダ)」はタイではナンバー1のオンラインショッピングサイトだが、同社幹部によると、「この4月には
モスバーガーで焼肉ライスバーガー
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスタイランド(代表取締役社長:榊原正一)では、9月1日より、タイのモスバーガー店舗(6店舗)で、熊本県産の食材を使った限定商品の販売等を行う「タイのモスバーガー×熊本県コラ ...
さらなる経済成長の実現に向けて 外務省、対カンボジア開発協力方針を発表、JICAカンボジア
外務省は7月末、カンボジアに対する「開発協力方針」を改定し、発表しました。
日本は、ベトナム、タイをつなぐ南部経済回廊の中核をなすカンボジアの発展を重要なものとみなし、カンボジアが掲げる「203 ...
スマートビザは来年1月から開始、BOI奨励のEECなどで最大4年の就労
タイ政府が発表した外国人の「スマートビザ」については、最大4年のビザが出され、それで働くことができる。特に高度な専門職や技術者を外国から誘致することを奨励しており、このビザを取得できるのは、大きく分けて3つのグループと ...
NON-Bで働く1位は日本人、労働許可証を持つ外国人
タイで労働許可証を持って働いている外国人については、現在、3種類のカテゴリーに分けられており、日本人の多くが持っているのが、ノンイミグラントのB(NONーB)で、いわゆる就労ビザといわれているもの。そのほかに、タイ人と ...
プラトゥーナムも活況、プラティナム・グループが牽引
プラトゥーナム周辺に外国人観光客を呼び寄せているのは、プラティナムグループによるプラティナム・ファッション・モールで、以前からのバイヨクの「衣料の卸し」としての拠点を引き継いでいる形で、特にシンガポール、インドネシア、 ...
中~上層向けコンドミニアム販売活況、オンヌットで賃貸料も10%上がる
今年後半は大手デベロッパーの物件が多く出て、不動産市場は再び活況になる、としている。
大手のメジャー・デベロップメント社によると、同社の今年の8つのプロジェクトのうち、7つを後半に投入する。
パタヤ~サタヒップ~チャーン島のフェリー開始へ
8月18~19日にかけて、フェリーによるパタヤ―サタヒップ―チャーン島の就航が試験的に行われ、9月より正式にオープンする見込み。
現在、タイではパタヤ―ホアヒン間をフェリーで毎日行き来しており、ロ
パタヤでコンドミニアム停滞で、バンサレーの物件は30%販売
パタヤのコンドミニアム市場は停滞しているが、パタヤ、ジョムティエンからさらに先の、バンサレーで外国人向けに開発しているのがサンプレー社。
50歳以上で、定年退職した欧米人などをターゲットとして、157ライの敷地で
プラカノン周辺が変る!次々に出来る高層コンドミニアム
アソーク~エカマイが日本人の住まいの中心でしたが、最近はオンヌットまで伸びてきており、その間のプラカノン駅周辺には、高層コンドミニアムも次々にできており、駅前の商業モールも今年末にはオープンし、日本人向けの飲食店も徐々 ...
高齢者向けサービスが着々と
タイでも高齢化社会を目前にして、各病院などでも高齢者向けのサービスを整備しているが、整形手術では日本でも有名なヤンヒー病院では、「ヤンヒー高齢者センター」を1000万バーツをかけ設立し、24時間体制での受け入れを今年初 ...
介護施設がオープン!日本人スタッフも常駐で個室あり
日本人でタイで介護を受けたい人に朗報!
バンコク・ウェック・ガーデン・ラプラオは、バンコクに居ながら介護を受けられるサービス付き高齢者向け住宅です。
24時間365日スタッフ
デジタルパークで10億拠出、タイ政府がシラチャの敷地を提供
ITで東南アジアのハブを目ざすタイは、タイ政府をあげて、デジタル部門の誘致を目ざしており、タイ東部経済回廊(EEC)の中心地、シラチャーのCATの敷地700ライを提供して「タイランド・デジタルパーク」と称して、民間企業 ...
豪華コンドーも売れない!1㎡35万バーツ以上は買い手難しい
景気低迷の影響を受けない上層の階級をねらった豪華コンドミニアムの販売についても、供給がある程度出てきて、需要は満たされ、今後は減る方向にあるという。
不動産コンサルティング会社などによると、1㎡当
中国人旅行者の支払いシステムが重要
現在、タイで中国人旅行者のための支払いで急速に進んでいるのがアーリーペイでの支払い。店などでQRコードを用意し、それをスマホでかざせば、簡単に支払いができるもので、現金に代わって急速に広まっている。
外国人観光客を呼び込むタイ料理をアピール
外国人旅行者の誘致をアピールしているタイでは、タイ料理をもっとアピールして旅行者を呼び込もうと、タイ観光庁などでは、有名なタイ料理などを積極的に紹介している。
CNNトラベルが発表したタイで観光に
BTSオンヌット駅前に31階建てセンチュリームービープラザは来年オープンへ
日本人の居住地域は、以前はエカマイあたりまでだったが、現在はBTSのプラカノン、そしてオンヌット駅まで伸びており、単身の駐在員などは高速道路にもすぐに上がれるオンヌット駅周辺に住んでいる人も多い。
駅周辺でも新築コンドミニアム2万室が売れない!
パープルラインの高架鉄道、バンスー~タオプーン~バンヤイの駅周辺で建てられた新築のコンドミニアムで、まだ20000ユニットが販売できない状況にある、とノンタブリー不動産協会では話している。
タオプ
医療機器の業種でBOI
タイでは医療機器の国内での製造を推進するため、BOIの奨励を与え、法人税の免除などを行っているが、この1~6月の間に19事業が申請し、市場規模は36億バーツにのぼっている。
日本からの医療機器の関
ウェブ ショップのLAZADAがEEC内で投資へ、BOIの免税要望
EECへの投資を表明している中国のアリババグループのオンラインショップ「LAZADA」だが、タイ工業省大臣によると、バンコクに近い300ライで事業を検討しており、8月にはその場所がわかるとしている。Eコマースパークとロ ...
タイ発カフェ・アマゾンが日本で4店へ
タイのポート―トー(PTT)のガソリンスタンドには決まってある「カフェ・アマゾン」だが、その日本での第1号店・福島の川内村に続いて、今年は大阪、静岡、湘南で3店舗計画されており、日本ではフランチャイズとしてコドモ・エナ ...
タイへの外国人旅行者150万人増へ、中国人の20%増が押し上げる
タイに来る外国人旅行者は今年は3400万人以上にのぼり、昨年の3259万人から大幅増になると見られている。
タイ観光事業協会によると、増加しているのは中国人、日本人、韓国人、インド人、ロシア人、ヨ
新規販売のコンドミニアム「アイディオ・モビ」で建設不良
コンドミニアム建設の大手デベロッパー、アナンダ・デベロップメントの「アイディオ」で建設等の不備が見つかり、購入した人からは、「アナンダというブランドを信用して買ったのに」「買った値段で売れるなら出ていく」などの声が出て ...
外国人労働者100万人はいったん、帰国へ
いずれにせよ、今後、EECなどの大プロジェクトもあり、人手不足が懸念されるタイで、外国人労働者は不可欠なだけに、正規に労働許可を取り、働くことができるよう、タイ政府やミャンマー政府が調整をはかっている。
違法就労は300万人?ミャンマー人らまた戻ってくる?
外国人労働者に対して出された新規の法律で、不法就労の外国人労働者は、その雇用主が40~80万バーツの罰金、本人が2000~10万バーツの罰金について、タイ政府は当初、6月23日より施行したが、関係者の反発が大きく、今年 ...
新名所「バンコク展望タワー」を建設 へ
高島屋も入居する巨大プロジェクト「アイコンサイアム」のそばにバンコク展望タワーを建設!
タイ政府によると、チャオプラヤー川沿いの公的機関の敷地に、タイのランドマークとなる新名所「バンコク展望タワー
Grabのタクシー配車サービスが着々と浸透へ
ウーバーと比較して、より合法的なタクシーのアプリ配車を行っているのがGrab。
バンコクでも、現在のタクシー業者と組み、アプリで呼ぶとタクシーがやって来るので、その点では
労働許可証を持たないで働いた場合、雇い主が40~80万バーツの罰金!
タイの労働局によると、外国人が労働許可証を持たないで働くなどの行為に対して、罰則を強化する法律を2017年6月23日より施行し、雇用主の罰則が大幅に引き上げられているので、日本人を雇う雇用主は注意したい。
中国人向けコンドミニアムを、ラチャダーピセック通りに34階建て4棟を建設
ラチャダ―ピセック通りが中国人ビジネスマンの集積地に!
中国のナンバー1不動産事業者、カントリーガーデングループが、タイの工業団地を開発する大手、タイ・ファクトリー・ディベロップメント(TFD)と組み、BGY&T
外国人旅行者の誘致のため、タイでショッピング旅行を活性化
日本でも外国人旅行者の誘致に力を入れ、収入の増加を計っているが、タイでも同じように、外国人旅行者の誘致に力を入れて収入増のための政策を行っている。
今回は格安チケットのタ
ストリートフード2カ所で外国人向け開始!
世界でも人気があるタイの屋台について、バンコク都ではストリートフードとして、2カ所を指定し、外国人旅行者などの誘致のため、その営業を始めている。
1カ所はゲストハウスなど
バンコク-コラートの高速鉄道の建設で、中国人の雇用人数も妥協へ?
中国が建設することで合意しているバンコク‐ナコンラチャシーマーの252・5㎞の高速鉄道については、18回の協議が今まで行われてきたが、最終的な合意にはならず、内閣での承認に至っていない点に関し、タイ交通省では、ほぼ合意 ...
エアポートシティー構想、スワンナプーム空港周辺の723ライで
タイ空港公団(AOT)によると、スワンナプーム空港の周辺に所有する土地が723ライあり、これを開発することについて財務局と協議中で「エアポートシティー」として立ち上げる予定でいる。
民間企業への賃
ラマ4世通りの王室財産管理局などの土地で次々に開発へ
最近のバンコク中心部の大型開発では、様々な用途の空間を混在させるミクスドユースを、どこも取り入れており、特にラマ4世通りで今後、3~7年の間に次々完成するプロジェクトに注目が集まる。
BOIのビザ
空港のデューティーフリーの契約はキングパワーのほか、ロッテが名乗り
タイのデューティーフリーショップといえば、キングパワー社で、昨年のプレミアリーグ・サッカーの優勝チーム、レスターシティーのオーナーが、このキングパワー社のオーナー一族である。
スワンナプーム空港を
マレーシア、シンガポールで日本のおにぎりが人気、タイで火が付くのはいつ?
タイでもコンビニエンスストアで、日本のおにぎり等を販売しているが、タイ地元紙によると、このおにぎりがシンガポールやマレーシアで人気があるという。
2年ほど前からセブンイレブンなどの大手コンビニで発
シラチャのシーチャン島周辺で大量のゴミ投下
チョンブリーのシラチャーから近いシーチャン島(コ・シーチャン)の周辺で、捨てられたゴミが大量に浮いている件に関して、当局等は、このまま放っておくと、その周辺だけではなく、パタヤ方面にも影響があり、また、イメージも悪くなるため、早急に対 ...
行きやすくなったビザなしタイ人が韓国で不法就労
最近は韓国や日本、台湾などに旅行に行くタイ人も急増しているが、90日ビザなしで入れるため、韓国に旅行で行き、そのまま働くタイ人や、90日をオーバーして韓国に違法滞在して働くタイ人が増えており、韓国での入国審査が厳しくなっている。
タイでのラーメンの市場は31億3400万バーツ
タイでは日本のラーメンやとんこつラーメンが、タイ人の市場にも出回っているが、大手セントラルが運営するちゃぶ屋とんこつラーメンによると、現在、タイでのラーメンの市場は31億3400万バーツで、そのうち、ちゃぶとんは10% ...
タイの商務省大臣、材料と料理の素を入れるとすぐに簡単に作れるタイ料理を
タイの商務省大臣が語ったところよると、日本人が好きな料理にタイ料理は入っており、特にその中でもカオ・カパオ、カオマンガイが人気があり、それらの料理を日本人の主婦が家庭で作る機会も増えており、そのための材料や料理の素など ...
タイ人が東京の不動産を買う
タイで不動産投資事業などを行うJLL社によると、外国の不動産を購入するタイ人も最近は多く、現在、一番人気があるのはロンドンだが、東京が現在、最も購入で勧められる場所である、としている。
多くの人が東京の不動産は高
子どもを増やす政策が必要
今、タイは、日本がたどってきたような、高齢化社会、少子化、労働力不足の問題に近い将来、直面することになるが、関係当局によると、今後は子どもを増やす政策が必要としており、例えば、所得税の控除が、子ども1人に対して3万バーツである現状を、 ...
高級車輸入で24億バーツ脱税
タイの特別事件捜査官(DSI)が、5月18日、輸入高級車を取り扱うニッチ・カー・グループの拠点など9ヵ所を捜索し、60台の高級車を押収した。そのうち、40台はランボルギーニ、20台はロータス、フェラーリなど。
誘致で重要中国1位、日本2位
タイ政府は、香港、上海などの事業家らをタイに迎え、EECへの投資を促しており、香港側も、「香港がタイと組んでロジスティックを発展させると、タイはアジアで重要なハブになる」と語っており、ソムキット副首相も香港、中国の投資 ...
デジタルパークへの入居促す
チャチェンサオ、チョンブリー、ラヨーン県にまたがる東部経済回廊(EEC)については、タイ政府主導で着々とその概要が固まっているが、「タイランド・デジタルパーク」については、社会経済デジタル省を中心に、シラチャ―のCAT ...
中国でのスマホ販売台数、中国メーカーが1~3位
中国でのスマートフォン販売市場では、ベスト3にサムスン、米アップルの名まえがない。IT専門調査のIDCによると、今年1~3月の中国でのスマートフォン販売は、1億410万台で、昨年同期から0.8%増となった。
一番売れているメー ...
中古車の売買サイト、Kaideeが参入へ
タイでもインターネットによる売買サイトが活況だが、最大のオンライン売買サイトkaideeによると、車の売買に特化したRodkaidee(ロットカイディー)をスタートしており、今後はスマホ用のアプリも揃え、中古車売買での ...
アセアンのITハブへシラチャーにタイランド・デジタルパークを創設
タイでは「デジタルコンテンツ」という職種内で、BOIの許可が取れるため、多くの日本からの企業や日本人個人がBOIの許可を取っている。そのメリットは、会社を日本100%にできることや、法人税免除、4人の従業員を揃えなくても日本人の労働許 ...
