一番よい会社設立は!資本金500万バーツで設立
タイのバンコクやシラチャーでの会社設立では、すでに多くの日本人が起業していますが、いかにして効率よく、節約して会社設立ができるかが重要だと思われます。
タイ自由ランドの事業部であるJJPアカウンティング社でも、会社設立を請け負っていますが、現在の2018年9月時点での一番最良の会社設立のサンプルをここで紹介してみたい。
まず会社設立には賃貸契約の場所が必要ですが、普通に賃貸オフィスを見つければ問題ありませんが、まだオフィスは数ヵ月必要ない、という場合では、弊社の住所も貸与できるので相談下さい。
場所が見つかれば、資本金額、株主3人を集めることですが、まず、資本金については当局の手数料が大幅に引き下げられた現在、資本金200万でも500万でも同じなので、日本人の働く枠を3人ほどまで確保できる資本金500万バーツでの会社設立をお勧めします。これならNONーBビザの日本人2人、NONーOビザの日本人1人の枠で働くことができ、まだ今の時点でそこまで考えてなくても、資本金500万バーツ以下は法人税優遇で同じなので、資本金500万バーツでの会社設立は、弊社では22000バーツ+VATで行っています。
続いての発起人=株主3人については、初めから日本人が入る場合はタイ人側の預金通帳の提示が必要なため、初めはタイ人3人での会社設立をして、のち15日たてば登記変更ができるため、その時点で代表者=日本人、株主=タイ人、日本人に変更されるのがよいでしょう。
続いての業務内容の決定についても、商務省での記述はいろいろ書けますが、そののちの税務登記で記述する内容は、そのあとの労働許可証取得の際に「この業務の許可証は?」と言われて、そこで止まってしまう恐れがあるため、税務登記の業務内容では、許可証のいらない業務をまず書いておくのがよいでしょう。
なお、会社設立の問い合わせ等は下の広告内の電話まで。
2018年9月20日 タイ自由ランド