あぱまん情報社長の、バンコク今昔物語を聞く!
ネット検索で、livaia.comを見てみると、「バンコク今昔物語」という題で、タイで不動産事業を展開する「あぱまん情報」の山口社長が出演されており、過去のバンコクの風景を語っていらっしゃいます。
30年間バンコクの不動産を最前線で見てきた視点、例えば、第13回の「ボーリング場の今昔」では、30年前に自分の会社の従業員を連れて、よく行っていたトンローでのボーリング場の話で、鍋を囲みながらボーリングができる話や、自分に合うボールが見つからない話など、今でもタイでのボーリング場の特徴とそれほど変わらないことがわかり、ほほえましくもあり、1つ1つの話がユーモアがあっておもしろい。
第15回の「トンロー通りの今昔」では、25年ほど前までは、日本人の住まいはトンローよりもソイ49が中心で、「ソイ49のアパートに住みたい」というリクエストが多かったという。これは、広めの部屋がソイ49に多かったことや、昔、トンロー通りが橋の手前で行き止まりだったことも影響していたという。
それが20年ほど前からは徐々に「トンローに住みたい」という人が多くなり、今ではトンロー界隈に高層コンドミニアムが集まっているという。
また、トンロー通りにあった花屋やくだもの屋さんが立ち退きに会い、高層コンドミニアムの計画が進行していて、街も変わってきているという。
これらの花屋さんは、トンロー通りの中ほどにあるカメリアン病院に行く際のお見舞いの品物として、重宝されたものだったという。
こういった、なかなか普段、聞けないエピソードがネットで聞けるので、ぜひ、サイトに訪れてみてほしい。
なお、あぱまん情報への問い合わせ等は下の広告参照で。
2018年5月20日 タイ自由ランド掲載
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今はすっかり変わってしまったバンコクの昔の風景を思い出させてくれたり、まったく知らない古い場所のお話が聞けて楽しいです。ターミナル21って、できる前は何があったっけ?という話も聞けます。