ウボンで工業団地設置へ、敷地2300ライ、27億バーツ
昨年にウボンラチャタニーでの工業団地の構想が立ち上げられ、ここに来て、タイ側のウボンラチャタニー・インダストリー社によると、日本側との合意に至り、来年に工業団地の建設、2022年に完成を見込んでおり、事業費は27億バーツで、敷地は2300ライに及ぶという。
タイ政府も後押ししての事業だが、タイ東北部での拠点をつくり、ラオス、カンボジア、ベトナム、中国への物流の拠点としても期待される。工業団地への入居では、農業、加工品、ロジスティック、観光、サービス、健康、自動車などが見込まれており、日本側の開発者は、カイガイアドバイザリィー社、ウェルネス・ライフプロジェクト社、アジアン・ダイナミック・コミュニケーション社が開発を行うとしている。
2019年5月5日 タイ自由ランド掲載
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ウボンラチャタニーで工業団地ができると、周辺地域も活性化されたりするのでしょうか。大型ショッピングモールができて近隣の人が大勢集まる施設がさらに増えるんでしょうね。