【なつかしい記事】私を日本に連れてって! 物語⑥

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私を日本に連れてって! 物語⑥

あけましておめでとうございます。インターナショナルプロフェッショナルグルーマーのモナです。皆様はどのようなお正月をお過ごしでしたでしょうか?タイ全体が静かな年明けとなりましたが、「Twinkle(トウィンクル)」は可愛いホテルゲスト達のおかげで、楽しくにぎやかな1年の始まりとなりました。その様子はフェイスブックでご覧いただけます。(http://www.facebook.comtwinkle.bkk

さてさて、今回はタイで仔犬や仔猫を飼った場合のお話です。

今までにペットを飼ったことがなくて、バンコクで可愛いペットを記念に飼っちゃおう!というご家族も多いようです。実際に帰国がお決まりの後、ペットを購入して当店に帰国サービスをお申込みにいらっしゃるお客様も案外おられます。先日、日本以外の国に行くことになった方が、タイ人経営の仔犬販売店の方にワクチンを打っていれば連れて行けると念をおされたそうで、仔犬の兄弟2匹を購入されて当店に帰国代行をお申込みにいらっしゃったのです。ワクチンノートを見てみると、パピーワクチンが1回で丁度3カ月。ご帰国は3日後でした。この状態では日本を始め、狂犬病発症をコントロールしている諸外国は絶対に無理です。タイ動物検疫では入国側の規則に従って検査をしておりますので、入国側の諸条件を必ずご確認のうえ、仔犬や仔猫を購入することをお勧めいたします。

また、将来日本に帰国される方で、仔犬や仔猫を飼っていらっしゃるお客様。いざ本帰国になった時にあわてなくても良いように、マイクロチップやワクチン、そして抗体検査を是非Twinkleにお任せください。よろしくお願いいたします。


お引越しシーズン到来!

お引越しシーズン到来! ワンちゃんネコちゃんをお持ちのご家族にとって、バンコクでの家探しは、難題の一つです。バンコクでは、ペット可とされるアパート、コンドミニアムは、全体の5%以下。一般の日系不動産会社のサイトを見ると、あらら古い物件がほとんど。同じ物件でも、ある不動産屋は、ぺット可なのに、他の不動産屋ではぺット不可。どっちが正しいの?と悩まれるでしょう。入居後数カ月でデポジット没収されて追い出されるご家族が多数おられます。

よくぺット可と表現されている物件のほとんどは、決してぺットフレンドリー物件ではありません。

ぺットフレンドリーでないぺット可物件の例

①借り手が見つからず、やむなしぺットOKにした物件。主に古い物件が中心で、ダニやノミ等、衛生面のトラブル多発。
②アパート規定は、ぺット不可なのに、部屋のオーナーがOKとした物件。新しい物件もいくつかありますが、トラブルの可能性大。
③ビル規定がぺット可で築浅なのに、なぜかぺットがあまり住んでない物件。実はこのケースが、最も危険で、いじめで追い出されるケースが多々あり。

しかし、日系不動産屋さんから入手するぺット可物件リストの80%以上は上記に該当する物件です。ここではご紹介できませんが、実際にどんなトラブルあったか?どのアパート、コンドで? お知りになりたい方は、トウィンクルにお問い合わせ頂ければいただければお教え致します。

ぺットと一緒に住みやすいか?フレンドリーか?見極めの3大ポイント

①できれば築浅である。ごみ捨て場をチェックして衛生面で問題なければ古くてもOK。
②アパート規定が、ぺット可であり。必ずぺットポリシーのルールがある。
③ぺットを飼っている世帯比率が最低30%以上である。

上記、3つのポイントは担当の不動産屋に必ず聞くことをお奨めします。

実際にぺットフレンドリーと言える物件は、まだまだ少ないのが現状です。

これらを満たした物件例:

 

①アガストン ソイ22
ぺットフレンドリー人気ナンバー1で有名な、築浅高級物件 89匹在住。1階管理事務所には日本人サポートあり。
家賃:3万5千バーツ~

アガストン ソイ22

②マエストロ39 ソイ39 屋上にドッグラン完備の新築物件。フジスーパー2号店まで徒歩圏内。
家賃:2万5千バーツ~

 

マエストロ39 ソイ39

これら人気物件は、トウィンクル直接管理物件でもあるため、なんと3ヶ月前から予約可能。現在、空き予定ありますので内見されたい方はお早めにご連絡ください。

トウィンクルでは、ぺットフレンドリー不動産サービスを7年前からご提供しております。これまでの実績が評価され、ほとんどの大手自動車会社の指定、推奨不動産会社にも認定されております。単なる仲介だけでなく、企画、設計、ビル管理も行っております。自社所有の物件も200室あり、他の日系不動産会社にも卸しておりますので、会社指定の不動産会社がある場合にもお気軽にお問い合わせください。

=子犬をお探しの方=

 

これまでトウィンクル犬(トウィンク出身のわんちゃん)と言えば、主にプードルでしたが、この度、ポメラニアン専門のブリーダーと 専属提携いたしました。主にコンテストに参加が目的のブリーダーのため、数は多くありませんが、品質の高いミニポムが多数おりますので、お探しの方はトウィンクルまで、ご連絡ください。

2017年1月20日 タイ自由ランド掲載

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