3,200台を市バスで電気自動車EV導入
バンコク都内の路線網の拡充で、市内バスのルートもそれに合わせて変わるが、現在もバスは2,885台が走っている。このコロナ禍で密集のバスは敬遠されたが、徐々に通常の風景を回復している。しかし、慢性的に台数が不足しており、実際に街中で走っているのも少ないように見える。
運営する大量輸送公社(コーソーモーコー)では今後、3,200台の電気バスの導入を検討しており、この1~2ヵ月の間に内閣にはかる計画だ。
まず、1年に1,000台ずつを導入し、3年間で3,200台を目ざす。
2022年9月5日 タイ自由ランド掲載