屋台販売が復活へ!? コンベント通りやソイの入口 スクムビットのソイ18
バンコク都では、国民に歩道を取り戻せ!と、屋台などの規制が続けられ、500ヵ所以上、12,000軒の固定の屋台販売が禁止された。
衛生上の観点などからも、また外国人が旅行で来ても安全に清潔に食事が出来るよう、また、タイ人が歩きやすいよう屋台を整えよう、などが禁止の理由だが、今回、バンコク都では新しく屋台を復活してよいところとして20地区、78ヵ所を上げていて、屋台販売が許可される模様。
車線が4車線以上のところや、屋台を置いても歩道が2メートル以上確保されるところ。住民の住む場所の半径500メートル、働く人の多い場所の半径500メートルなど。
ヤナワー地区ではサートゥプラディット通りやナンリンチー通り、ラプラオ地区ではチョクチャイ4通りの公的機関向かい、クロントゥーイ地区はラマ4世のTOT前、スクムビット・ソイ18、パトムワン地区のサラシン通り、ランスアン通り、ウィタユ通りのロレックス前、バンラック地区ではコンベント通りの両サイド、ラマ4世通り、シーロムソイ9~サトン・ソイ12、シーロムのソイ12の入り口、スリウォン通りの入り口、バンナー地区ではスクムビット・ソイ103の入り口、ソイ107の入り口、66/1の入り口、セントラルバンナーの向かい、などで、プロンポンやトンローのあるワッタナー地区は、緩和される場所はないようだが、また徐々に屋台販売が行われる模様。
2022年2月20日 タイ自由ランド掲載